いまさらIT、そしてICT [1]

2008年7月10日 (木)

ブログ移設のご案内

本日より、関西どっとコムブログから、eoブログへ移行します。

新ブログアドレスは
  http://hint.blog.eonet.jp/
です。
旧ブログから新ブログへの記事の移動に、1〜2週間ほどかかる予定。

関西どっとコムブログのアドレスから新しいブログへの誘導(リダイレクト処理)、新URLへのRSSの書き直しは1年間程度実施予定。

以上、どちら様もよろしくお願いします。

2008年6月29日 (日)

ドメイン名の自由化

Dc4neald_2 インターネット上のアドレスを管理するICANN(Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)が、新たなトップレベルドメイン名を使用できることを承認。「.com」「.jp」など21種類に限定されていたものを、2009年第2四半期から開放する見通し。

社名や人物名、地名などを「.ibm」「.obama」「.tokyo」のように使用申請できるとのことで、アドレス標記としてのドメイン名も文字の組み合わせですから、インターネット利用者増大に伴い足りなくなりますから、制限を緩和することは必要。
社名、人物名と地名は同じ固有名刺とは云え、用途が異なるものであって、果たして地名も自由登録が可能になるのか。それよりも、「.jp」のようにアドレスとしての地域を使用していたものが、ドメイン名自体に規則が無くなってしまうのも果たしてよいのか。
商標登録されている名前は、商標保有者が使用について異議申し立てが可能とし、倫理や秩序に関わるものも認めない方針。

実社会では名前と住所で実体を明確にできますが、実体の伴わないインターネットサイトのドメイン名。どこまで自由化され、またこのような利用環境の変化に教育は追いつくのか。短期間で変化していくインターネットに、デジタルデバイドはますます広がるように思います。
 

2008年6月18日 (水)

携帯電話

Tdvs3spl_2 来月から各社月額基本料が980円になり、家族間通話も無料になるなど、いよいよ利用料が下がってきた携帯電話。そして端末価格はパソコン並みに。

ビジネス用にとスマートフォン(iモードが使えない携帯電話)にして約3年。PCのようにブラウザ使ってると、とんでもない通信料(月額数万円)になり、その後パケホーダイ同様なBizホーダイが登場して、固定価格にはなりましたが、家庭用の光ファイバー並の価格で速度は100分の1程度と、走りもの的で実用的じゃなかった。

通話料金改定も新型端末向けで、そろそろ機種交換と思うものの、スマートフォンがいいのか、それとも単純な携帯電話がいいのか。カメラやPDA持ってると、電話は電話だけでいいのと、スマートフォンのネット接続(mopera)はメール遅延が甚だしく、仕方なくiモード使うためMovaとのデュアルコールにしたものの、これもイマイチ機能制限があったりしてよろしくない。
スマートフォンのみだった無線LANやブルートゥース端末接続が一般携帯でもできるようになり、ますますスマートフォンの価値が分からない。

携帯をPDAのようなモバイル端末として使えるスマートフォンですが、Mbps級のハイスピード接続ができるなら、ビジネス用途ならオフィスのサーバーへリモート接続すればいいでしょうし、Windows端末として社内LANにアクセスできるとしても、画面サイズが小さい。外から情報見るだけなら、iモードでサーバーへ接続もできるから、いよいよスマートフォンの必要性がなくなる。

どんどん多機能化する携帯電話。パーソナルユースとしては、あれもこれもついて一見便利なのですが、それぞれの機能はそんなに高性能じゃない。パソコン同様、これもオーバースペックとワタクシは思うのですが・・・。

機種比較表なんか見てるとだんだん面倒になってきて、「らくらくホンにしようかな」なんて考えております。
 

2008年5月26日 (月)

集中と分散

Znr8scov_2 Word、Excelのドキュメントを、インターネットを介して共有するサービス、「Office Live Workspace」がβサービスを開始。

マイクロソフトによるインターネットを利用したサービスは、「Windows Live」「Office Live」「Microsoft Online」の3種類。個人ベース、IT部門のない中小規模事業者、IT部門を持つ中規模以上の企業がそれぞれの対象。
Windows Liveでもストレージサービスとして「SkyDrive」が提供されていますが、写真や音楽など個人的なデータ中心で、Office LiveはOfficeドキュメントの保存が目的。

対応するOfficeは、XP/2003/2007。Office Live Workspace利用者にはアドオンがインストールされ、Officeのメニューに「Office Liveから開く」「Office Liveに保存する」が追加され、ドキュメントがOffice Live Workspaceに保存される。Office Live Workspaceを共有する他の利用者と、ドキュメントの共有ができる。この際、OfficeがインストールされていないPCでも、ブラウザでドキュメント(Word/Excel/PowerPoint)が閲覧できる。

かつて巨大だったコンピュータをオンラインで共有するTSS(タイムシェアリングシステム)から、小型化したコンピュータを分散利用し、そしてPCの登場で個人単位で業務ができるように。集中から分散へと進んだものの、情報も分散してしまうため、分散した各コンピュータをネットワーク化して情報共有するのは必然的な流れ。それがオフィスや家庭内のLANから、インターネットを介してどこからでも共有できるようになりつつあります。
ソフトウェアも結局は変更され、その管理が必要であるため、結局は全てサーバー側で処理してもらうことが、利用者にとっては一番便利なのかもしれません。

集中から分散し、そしてまた集中へと向かっています。
 

2008年5月 7日 (水)

選択の時代

Yxigrrbf_2 パソコンもいよいよデュアルコア(1980年頃はダイアディックと云った)になり、ふたつのCPUで高速になってるとユーザーは思う。ところが、「なんかもひとつやな〜」と感じることもある。
車のエンジンで云うところの、4気筒と6気筒、水平とV型、SOHCとDOHCみたいなもんで、何がどう違うのか普通のユーザーには分からないのと同じレベル。

コンピュータの性能を上げるために、高速で作動するCPUとそれよりも動作の遅い主メモリの間に、キャッシュメモリを置くのは今ではパソコンでも当たり前のこととなり、CPUに1次、メモリに2次キャシュを置く二段階方式は、1980年代のメインフレームで採用された技術。ハードディスクと主メモリ間も同様。

システムがかつてのメインフレーム並みになっているのに、ユーザーはパソコンがさほど速いと感じないこともあるのは、特定のプログラムがシステムリソース(CPUやメモリの割り当て)を占有してしまう場合で、例えばMicrosoft Outlookがメールの送受信をすると、文字入力が一時的にできなくなったりする。
幾つものプログラムが同時に作動し、システムリソースを共有するため、プログラムの個々のリソース使用に優先度や制限をかけることで、この問題は回避できることを、一般ユーザーは知らない。
さらに、「その道のプロだ」と主張する人でも知らない人がいるのは、プロ野球にもメジャーから教育リーグまで何層ものレベルがあるように、マイナーリーグに属するプロも一応「自分はプロだ」と主張するため。

メインフレーム時代にはSRM(システムリソースマネージャ)機能があり、プログラムへ割り当てるリソースをコントロールすることで、リソースを無駄なく効率的に使用することができた。そして、Windows XPでもVistaでも、同じようなことができる機能は搭載されている。
初歩的な方法としては、コントロールパネルのシステムにある詳細設定の「パフォーマンス」。視覚効果で見た目か処理性能かを選択できる。CPU速度の遅いモバイルPCではかなり有効。詳細設定では、プロセサスケジュールとメモリ使用量、仮想メモリサイズを選択できる。基本的には初期設定のままでよいとして、メモリを2GBぐらい積んでるのに、仮想メモリサイズが768MBなんてへんてこなこともありうる。

デュアルコア、少し前ならハイパースレッディングテクノロジなんて云われたパソコンを使っているのに、ふたつのCPUがどう使われているのかユーザーは知らない。タスクマネージャ(タスクバーを右クリックすると選択できる)を開くと、今動いているアプリケーション、その詳細なプロセス、システムのパフォーマンス、ネットワークの状況を見ることができる。デュアルコアのパソコンは、CPU使用率の履歴がふたつに別れていて、左がCPU0、右がCPU1を表示する。
ややオタクな人なら、このCPU利用率の折れ線グラフをジッと眺めれば、前頭葉にドーパミンが放出されるのを感じるでしょう。

プロセスでは個々のプログラムに割り当てるCPUの選択、実行優先度の設定が可能で、プロセスを右クリックすると「優先度の設定(実行優先度)」「関係の設定(CPUの割り当て)」から、シングルコアなら優先度で、デュアルコアならCPUの割り当ても使って、各プログラムへのリソース配分をコントロールすることが可能。
「関係の設定」をクリックすれば、XPではCPU0から31まで利用可能な32個のCPU(Vistaは改良されて搭載されてる数だけ)が表示され、例えばやっかいなOutlookにはCPUをひとつだけ割り当てることで、今まで感じていたストレスを解消することができるでしょう。

30年前、何億円もしたコンピュータが、今では目の前のデスクにこじんまりと鎮座ましましています。「贅沢な時代になったもんだ」と、ワタクシは思っております。
 

2008年5月 6日 (火)

買うソフトと借りるソフト

Hvgwfa_b_2 この連休にヤフーの買収を断念したマイクロソフト。買収撤回理由には、ヤフーが「敵対的買収」対抗策として検索広告をGoogleにアウトソースしたことから、これがグーグルの寡占を招くことになり、ライバルとしてのヤフー存続が必要とであると。
史記に見る合従連衡のやりとりのようで、さしずめ検索分野においてはグーグルが秦と云うところか。

検索だけではなく、メールやカレンダーに地図、文章や表計算処理もオンラインでサービスするグーグル。それに追随するヤフーにマイクロソフト。ソフトウェアを製品(パッケージ)として購買してきた時代から、オンラインサービス(SaaS)として利用する時代へと変わりつつあります。そしてそこには、ソフトウェアの機能よりも、レスポンス(応答性能)が要求され、ソフトウェアそのものよりも、それを稼働させているハードウエアやネットワーク(コンピュータ・クラウド)の優劣が勝敗を決める。

マイクロソフトは「Office Live」の本サービスを日本でも開始。独自ドメインの取得、メールサーバー、ホームページサーバー、そしてホームページビルダーよりも簡単なホームページデザイン機能を、無償で提供し、さらにWindowsSBS(各種サーバーソフトを集約一体化したスモールビジネスサーバー)に相当する各種機能を、有償オプションとして提供している。
各社のオンラインサービスは個人でも組織でも利用可能であり、その活用方法は利用者次第であり、各社が競って様々なサービスを展開して頂くのは結構なこと。そしてソフトウェアを所有しないことで、インストールやバージョンアップなんて煩わしさからも開放される。

好奇心の強い先進的ユーザー。Vistaよりも安定したXPを望む堅実なユーザー。その下にはメールすら携帯でしか使っていないユーザーまで、さらに何層ものユーザー層がある。
デスクからモバイル、ユビキタスと進んで行くなら、持ち歩くコンピュータ(ターミナルと云うべきか)は軽薄短小になり、ソフトウェアはオンラインサービス化されるのが必然的なこと。

携帯電話を持ちながら、家には固定電話があり、街にはまだ公衆電話がある。手紙がファクシミリになり、電子メールになり、日常的なことなら全て携帯電話で事足りる時代。パソコンのような携帯電話が登場するのも必然的なこと。

誰もが必要とするソフトウェアは、買う時代から借りる時代へと、もう変わりはじめています。
 

2008年4月23日 (水)

Windws XP SP3 ・・・ biz

Efusrcfx_2 Windows XP SP3が4月29日からダウンロード可能になる。SP2提供(2004年8月)から新製品リリースに近い時間をかけての登場。
SP2ではSecurity Centerや、ファイアウォールの改良など、見た目で分かる新機能の追加があったが、SP3には内部的なセキュリティ機能の向上程度で、特に大きな新機能はない。

SP(サービスパック)とは、プログラム修正・機能追加の一括提供版で、通常Windows updateにより緊急修正(パッチ)として提供されるものも含まれる。緊急修正は「とりあえず」のものでありパッチと呼ばれ、修正により別の修正が必要となることもあるわけで、これらを一括してチェック・修正してしまうのがSP。

SP2では大きな機能追加があったことからインストールにかなりの時間を要しましたが、SP3では機能改善や修正がほとんどであるため、アップデートをまめにやってきたユーザーは比較的短時間で終了するようです。

ゴールデンウィークの1日、インストールしかけて散歩に出かけ、帰って来たら出来上がりでしょうか。
 

2008年4月16日 (水)

XP助命嘆願とWindows7 ・・・ biz

I2fhfm7l_2 Windows XPの今年6月末での販売打ち切りに対して、助命嘆願サイト「Save XP」が登場、そこに10万人を越える署名。Windows Vistaの次期バージョン販売(Windows7、2010年予定)までのXP販売継続を要望。

サイトの主催者はマイクロソフトに対して、サイトに寄せられた嘆願について面会を申し入れしているが、今のところ実現はしていない。また同社は、今年1月末までだった販売期間を6カ月延長したが、今のところ再延長する様子は無い。
サポートについては、2009年迄だったものを2014年4月迄延長している。米調査会社の推計では、今年末で家庭用の60%、企業用の70%近くがXPを利用している見通し。

Vistaを使っていて面白いのは右脳的な機能。デスクトップに置く時計や電車のリアルタイムな時刻表、mixiの更新通知などのガシェット。ウィンドウの切り換えが立体的であったり、ウィンドウが透けている見栄えなど。しかし、左脳的な部分では、起動時間はさほどXPと変わった気はしないし、ファイルエクスプローラがやたらと検索をする(そんな設定なのか?)ので待たされるのは難儀する。
アップグレードの簡便さ、ネットワーク利用の高度化など性能面のメリットもある反面、グラフィカルな処理が多くなっているからCPU性能とメモリ容量も要求される。

Windows XP 販売終了まで残り74日。
VistaはSP1(570以上の更新プログラム)が適用され、買い換えるメリットを強調していますが、XPマシンを使っている人は買い換えたVistaマシンにXPをインストール(ダウングレード)することも可能ではあります。
Windowsの20年近い歴史の中で、ユーザーは度重なるシステム変更、ソフトの買い換え、データの変換に耐えてきましたが、Vistaの後継Windows7が1年早く2009年にリリースされる可能性が高くなり、日和見ユーザーが増えるのは必至でしょうか。
 

2008年4月10日 (木)

情報セキュリティ ・・・ biz

Dqmgymbw_2 IT(情報技術)、ICT(情報・通信技術)は一般市民にとって目に見えない世界ですから、神がかった領域のようでもある。故に「信ずるものは救われる」みたいなお話もたまにある。

世界中のコンピュータが電線でつながっているインターネット。実社会で云えば、全ての家の前まで道がついているのと同じ。扉に鍵かけとかないと泥棒に入られる。でも、実社会ですら鍵かけない地域があるのに、目に見えないインターネットで鍵かけろと云われても、どうしたものか一般市民に分かるわけがない。ファイアウォールとかフィッシッグとかチンプンカンプンな言葉で説明される上に、ハッカーとか国防なんて言葉まで登場して、不安を煽るお話も多い。

とある経営コンサルティング会社へ、とあるソフトウェア会社から相談。経営コンサルティング会社の技術コンサルティングとして製品の話をお聞きする。
「とにかく凄いんです。世界初の技術なんです」と自画自賛のセキュリティソフトは、アンチウィルスソフトなんか不要になる画期的な発明で、世界特許も取得してるとのこと。説明聞く限りでは、そんなことできないこともなさそうだけど、そんなことやっちゃっていいのかみたいなレベルの話。

売り込み先として大手通信会社を紹介してほしいなんて話ですが、製品に何の信用担保もない。そこで、「CMU日本校が神戸にありますが、そこでやってるセキュリティ勉強会で紹介し、参加してる業界の人から評価を得てはどうでしょう」と云うと、CMUを知らない。(大丈夫か?)
帰ってからプロフェッサーTへ業務連絡。すると、勉強会テーマとして興味深い内容なので、是非勉強会へご招待頂きたい(顎足無し)との回答。確かに興味深い技術ではあります。
ともあれ、先方へその旨伝えてもらうようにしておりますが、ほんとに来るなら会場の席足りないんじゃなかろうかと思う。

このセキュリティソフトの名前、Willtyと云います。
開発会社のサイトにあるシステムへ侵入できたら1000万円くれると云うので、早速アクセスしたら確かに入ることすらできない(ページ自体が存在しない)。恐るべき仕組みでございます。
 

2008年4月 6日 (日)

キーボードに愛を ・・・ biz

2q_hcnaw_2 人間日々のことに追われていると、見落としていることが多々ございます。お花見で気分転換になったのか、キーボードを見ると「なんじゃこりゃ」な汚さ。使う前には手洗い励行しているのですが、掃除するときに生半可な拭き方してるもんだから、黒ずんだところがあったりする。

早速アルコールとウェスで・・・、と云っても今のオフィスには無い。磁気テープ使ってたメインフレーム時代のお話。アルコール入りのフェイスクリーナーシートで代用。ゴシゴシと拭いてやるとキレイになる。時間があればキートップ全部外して、漬け置き洗いしたいところ。

この「親指シフトキーボードFMV-KB211」とは、かれこれ20年の付き合い。ワープロ専用機のOASYSは、ラップトップ、ノートともに今も持っております。(当時たくさん買い込んだ2DDのフロッピーが悲しい)
Windows Vista では非対応とのことですが、キーボードドライバ入れずにPS2キーボード認識のままで使用可能。(たまにデタラメな文字になる)

壊れた時用に現在販売されてるモデル(KB613)を見たら、ひとつ3万円也。
うむむむむ・・・。
 

2008年2月26日 (火)

未来の携帯 ・・・ biz

Iepubvyc_2 ナノテクにより、折ったり曲げたりトランスフォーム可能な、未来の携帯電話(コンセプトデザイン)「Morph」(モーフ)をノキアが公開。

半透明なプラスチック的色彩に、曲げられるのが未来的。フルオープンでキーボード操作可能なパームトップ端末、三つ折りにしてハンディフォン、円筒状にして腕に装着と、自由自在。

2015年頃に実用的モデルが登場する可能性があるのだとか。
 

携帯電話に新勢力 ・・・ biz

7gxp1_mi_2 モバイルインターネット通信で昨年登場したイー・モバイルが、3月28日から音声通話サービスを開始すると発表。

データ通信の基本料金で音声通話も利用可能で、月額980円を追加すると、イー・モバイル携帯同士の通話が24時間無料、他社携帯や固定電話への通話が割引。
同社サービス提供エリアは人口カバー率65%。エリア外はNTTドコモの通信網を利用するローミングサービスで、別途105円の月額使用料が必要。通話料は一律30秒22.05円。

端末価格制度の見直し、契約者間無料通話の導入、複雑な割引制度で比較検討が難しい料金体系ですが、ワタクシはドコモのビジネスプランで、昼間10〜15円/分、夜間30円/分。無料通話5200円(約9時間)ついて、基本使用料4875円(9750円の半額)と、かなり使える契約なのが、新機種からの新プランにすると基本使用料が4100円(税込8200円の半額)で無料通話5500円。

新機種にと思いつつ、他社も気になりつつ、でも2年契約で縛られるのもどうしたもんかと、悩む今日この頃。
 

先手必勝 ・・・ biz

Ox65xsgv_2 グーグルがアジアの通信会社と事業提携し、カリフォルニア州ロサンゼルスと千葉県千倉の約1万kmに、光ファイバー海底ケーブルを敷設する計画。

総建設費は約3億ドル(約320億円)。日本からKDDI、他にインド、シンガポール、香港の通信会社など計6社が参加。通信容量は最大7.68Tbps、北米・アジア間の動画配信などの需要対応として、2010年から運用開始。

グーグルは検索エンジンを始めとするソフトウェアツールサービスに加え、携帯電話のOSから、ネットワークの物理回線へと、インフラへも事業進出。ICTサービスにおける、競合他社に対する市場優位性確保が狙い。
 

2008年2月11日 (月)

検索エンジンに異変? ・・・ biz

Dgsfcpoo_2 このブログへやってくる検索エンジンの比率が、ちょっと前まではYahooが7割り近く占めていたのに、ここ数カ月徐々に低下しています。
これは何の兆候なんでしょう。

ここ一週間の検索で一番多いのは三田の「アウトレット」。先週は「かきまつり」。12月に多かったのが「魚河岸工房」。これは季節を反映しておりますな。

定常的に多いのは「丸貴屋」。
こりゃ一番よく行ってるからか。
 

2008年2月 1日 (金)

ネットデバイド価格 ・・・ biz

Xamtzabg_2 米国のケーブルテレビ(タイムワーナーケーブル)はインターネットへの接続サービスで、ダウンロード量に応じた料金制度を試験導入。

主にメールやウェブサイトを利用するユーザーと、常時映像などをダウンロードするユーザーの、利用料金格差を導入する。これは、ネットワークの混雑が一部(全体の5%程度)の利用者によるもので、それが回線容量の50%を占有していると考えているため。

料金制度は、月に5、10、20、40GBの通信量区分で、10、20が現行の利用料(30ドル程度)水準。同じケーブルテレビ大手のコムキャストなども、同様の料金体系を検討中。(現在は利用警告表示し、大量の通信を行う利用者へは商用サービスへ移行させる)
これに対して、ケーブルテレビ以外のプロバイダでは、同様な価格体系には消極的。

動画や楽曲の大量ダウンロード時代に入り、回線速度で最先端を行く日本のブロードバンドネットワーク。利用者によっては「高いから」と安価なADSLを使う場合もあるようで、利用量に応じた価格体系化が導入されることも予想されます。
 

Windows Vista ダウングレード ・・・ biz

G0tw8j1y_2 Windows XP から Vista へアップグレードしてみて、何かと使い勝手が上がる部分もあれば、困った部分もある。古い(と云ってしまっていいのか)ソフトで動かないものがある。

画像を加工するのにかなり便利なソフト、Office2000のPhotodraw。補正やモーション化もできるから、ブログの画像加工に大変便利。ところがVistaにすると、これがまともに動作しない。他のOfficeソフトは2007を使用していますから、仕方なくPublisherを使うのですが、操作性はPhotodrawが格段に上。

既にインストールしてるソフトをまた最初からインストールしたり、Outlookのデータを移動させるのはかなり時間もかかり面倒。「う〜〜〜」と唸る毎日。
本来、ソフトウェアの互換性を保証して頂かないといけないのですが、他にも古い(でもないと思うんですけど)プリンタのドライバがないから、Vistaからは印刷できない。「困った困ったこまどり姉妹」な状況。

「XPへダウングレード可能」なノートPCが登場。これは便利と思ったら、XP再インストール用のDVDがついてるだけ。プレインストール版Vista利用者は、XPを新規に買わなくても「ダウングレード権」があり、入れ換えることが可能なだけ。

「なんだかな〜」の日々が続いておりますが、Vista SP1適用後からなのか、Photodrawが動くようになる「あらら」な発見。パッチで少しづづ改善されていくような感じで、このままVistaを使い続けることに。

ちなみに次期バージョン(Windows7)についてもチョロチョロと情報が出ていますが、軽く(主メモリ常駐するカーネルサイズの劇的なスリム化)なって起動も早いなんてことのようですが、大体今のOSやプログラムがメモリ食い過ぎ。CPUも格段に早くなってるんですから、フラッシュメモリ使った仮想記憶機構の高度化もできるはず。メモリ価格が安くなってるから、安易にメモリに頼った仕組みに成り下がっております。
不思議なのは、メモリ2GB積んでも、システムのパフォーマンス設定で仮想記憶領域が2GB以下になってたりして、なんのこっちゃ分からん。

パソコンのハードウェアもかなりオーバースペックなところで、OSやソフトウェアも似たような重厚長大路線を歩んできましたが、日本のお家芸である高性能化したMade in Japan ソフトウェアとして、ここはひとつ宮大工級の精鋭プログラマ集めて、Windows超小型高速化の国家プロジェクトなんて、如何なもんでしょうか。
マイクロソフトはSSI(シェアード・ソース・イニシアティブ)として、各国政府レベルでのWindowsソースコード開示に応じており、2005年には東大、慶応大、早大に公開しております。
 

2008年1月21日 (月)

絵文字 ・・・ biz

Mjmkrle4_2 パソ通で登場した新しい表現「顔文字」。今やメールでも一般的に使われ、文字変換もできる。より表現力があるのが「絵文字」。ひとつの文字サイズで感情表現できる点が、メール文化にマッチ。

顔文字は、もともと使用されている文字を組み合わせたものだから、PCでも携帯でも同じ。絵文字は専用の絵であるため、機種や通信会社により異なることから、当初は使い勝手が悪かったものの、携帯電話では変換機能により異なる通信会社でも同じ表現が可能。

ウィルコムのPHSと携帯電話各社(ドコモ、au)との間では、これが提供されていませんでしたが、明日から変換サービスを開始。ソフトバンクには春頃対応予定。

室内では固定電話の子機(コードレスフォン)、外出先で移動体通信機、またトランシーバーとしても使えたりする、なかなか重宝な仕組みなのですが、携帯電話の急速な普及で、案外知られていないこと。
日本での利用者は1000万人に達しないPHSですが、アジアでは導入する国も多く、中国では「小霊通」と呼ばれ、9000万人が利用しております。
 

2007年12月 4日 (火)

公衆電話 ・・・ biz

Cs5ub_x2_2 年々、街の公衆電話が少なくなっている昨今ですが、米国では電話会社最大手のAT&Tが、来年末までに公衆電話事業から撤退を表明。

携帯電話や、IPフォンの登場で、公衆電話は年々利用者が減少し、全米での公衆電話台数は10年前260万台で、現在100万台程度。その内同社が運用しているのは6万5000台。サービス終了までに、他のサービスや代替事業者の情報を提供する計画。(米国では個人が公衆電話を運用可能なサービスCOCOTがある)

携帯電話の普及、インターネットをインフラとした通話(IPフォン)の登場により、固定電話も減少しています。少し前まではNTTの電話利用権(名義)が電器店などを窓口に売買できましたが、今ではありません。

公衆電話が無くなっちゃったら、スーパーマンがちょいと困るかも。
 

2007年11月22日 (木)

神戸セキュリティ勉強会 ・・・ biz

E2ob5bxv_2 先週末、神戸ハーバーラハンドにあるCMU(カーネギーメロン大学)日本校にて「第1回神戸セキュリティ勉強会」を開催。プロフェッサーT(本人は結構情報開示してる)を中心に、初心者からプロフェッショナルまで、また福岡や東京、京都からも参加して、なかなか盛り上がりのあった勉強会。

内容はともかく、様々な人が集まりコミュニティ形成するのは素晴らしいこと。プロフェッサーTもそこんところが狙いのよう。
「プロフェッサーTにお会いできるから来た」なんて人もいて、この世界では有名人。呑んだらワタクシと大して変わらん、普通の酔っぱらいのおっさんなんですけどね。まぁ、あちらは二の線ですけど。
冒頭、プロフェッサーTの挨拶は「神戸は住みよいところなので、数年したらこの中からセキュリティソフトで有名なN社、S社を越えるような会社を造って頂き、是非神戸に移住して頂きたい」と、泣かせるお言葉。(但し本人は東京在住)

会は若い世話人による手作り感覚なもの。県産業労働部からの支援(ピザの差し入れ)もあり、アメリカンスタイルのフォーラムと云った感じ。
神戸中山手「ロバァタ商会」のツルッパゲのような、なかなかお話も面白いお兄さんがいて、聞けば本物の坊主。坊主とかけて情報セキュリティと解く、その心や如何。どちらも往生するものか。
 
第2回は1月の予定。
遠来からも来ているというのに、地域のIT事業者がほとんどいないと云うのも寂しいものでした。
 

2007年11月 8日 (木)

Windows Live ・・・ biz

2v1lnez3_2 グーグルの様々なサービスに対抗するマイクロソフトのWindows Live

hotmailはインターネット創成期のユーザーには馴染み深いものですが、メッセンジャーのシェアは如何ばかりのものか。少し前までWindowsメッセンジャー使ってたら、ある日使えない。やむなくLiveメッセンジャーを使用していますが、広告が目障り。(気にせず使うしかない)

Liveスペースにフォトアルバムがあり、これで5GB使えるのなら重宝。スマートフォンからも使えるようになるのなら、なおのこと。ただ、ドル箱のWord、Excelは、グーグルのようにはいかない。(各種ツールを地域ポータル画面右の「ツール」に一覧集約)

現在このような無償提供されているITツールは、
 メール、カレンダー、ブログ、メモ
 フォルダ、ドキュメント、フォトアルバム
などですが、オンラインディスク容量も5GB程度まで無償提供。
但し、保管しているデータの保証はない。タダですから。

メール、カレンダー、アドレス帳がオンラインで保管できて、パソコン、携帯端末に関係なく利用できるのは大変便利。まさにユビキタス社会の実現。
でも、タダだから消失しない保証はないし、ましてや流出しない可能性もゼロじゃない。となると、「安全」を保証する有料のサービスが登場することになるわけで、その対価は自身で管理することとのコストバランス。

IT(情報技術)からICT(情報とコミュニケーション技術)へ。
大変革の時代です。
 

2007年11月 6日 (火)

拡がるグーグル ・・・ biz

Knxxv1qv_2 グーグルは世界中の携帯電話関連事業33社と提携し、携帯電話のソフトとして同社の「アンドロイド」を無償提供、このソフトを搭載した携帯電話が来年後半市場に登場する。

「アンドロイド」搭載の携帯電話は、グーグルが提供しているサービスをシームレスに利用できることと、携帯電話機の価格が下がるであろうこと。
アップルのiPhoneの登場で、日本国内でも携帯電話サービスの体系が変わり、電話機は高くなる。無償のアンドロイドを使用することで、電話機を3万円以下に引き下げることが可能。

グーグルはメール、カレンダー、ドキュメント(文書作成、表計算)、地図と、検索サービスを提供し、パソコンとソフトの関係を開放しつつあります。
今日現在のGmailの容量は4.6GB。インターネットが普及した現在、さらにオンラインフォルダが提供されると、パソコンのシンクライアント化が一挙に進む可能性もあります。それ以上に、パソコンの携帯端末化が進むことになるかもしれません。
「携帯電話を変えるとメールアドレスが変わることは不都合」と、ソフトバンクの孫氏も云っておりましたが、電話機と通信会社、さらに情報ツールが分離されることで、利用者にとってはよりよい環境にはなります。

グーグルがひとつの会社であることを、利用者は忘れてしまっている気がします。
 

2007年10月 1日 (月)

ポストセカンドライフ

Qgzzkxfo_2 日本でも土地販売や大手広告会社が参加を始めた、バーチャルワールド「セカンドライフ」。「何、それ?」と、知らない人もまだ多い新しいサービスではあるものの、一方ではポストセカンドライフのサービスも登場。

「セカンドライフ」を利用するには、少々パワーのあるパソコン、そして専用ソフトが必要。これは三次元動画的な世界を画面に表示するため。また、その世界はひとつの巨大なサーバーシステムで提供されています。
メタプレース」は、Webブラウザを利用することから、パソコンのOSに依存しないし、ブラウザが動作するゲーム機(PS3やWii)でも利用できる。

ひとつのバーチャルワールドをひとつの企業が提供する「セカンドライフ」に対し、誰でもがバーチャルワールドを造り、サービスを創り出だせる基盤を提供する「メタプレース」。どちらもバーチャルマネーが使用されるものの、「メタプレース」はドルとの換金も可能なRMT(リアル・マネー・トレード)の機能を持つ予定。

インターネットが電気・水道のように社会基盤化しつつある21世紀。そこに流れる電気や水、その利用設備が、公共組織ではなく、単独の企業から提供されることは、リアルワールドではありえない。人が存在し、お互いの関係として社会を形成する以上、リアルワールドもバーチャルワールドも、そのあり方に変わりはないはず。

おぢさん、おばさんには縁のないバーチャルワールド。でも、遠くの友達に電話し、同窓会で会うことが、電話がインターネットになり、同窓会をテレビ電話でやれるわけで、それが自分の分身(アバター)が登場する、TVゲームのようになってるバーチャルワールド。
パソコンにキーボード、マウスじゃなくて、ゴーグルや手袋型リモコンつけて、分身じゃなくて自分が見て感じることのできるバーチャルリアリティが実現されれば、誰もがバーチャルワールドに参加できるようになるでしょう。

(「メタプレース」は試験サービス開始後、利用申込み殺到のため、現在利用制限中)
 

ゲーム=バーチャルワールド? ・・・ biz

Wk4wgveu_2 アーケードゲーム(ゲームセンターのTVゲーム)のレースをやった子供の頃、「ぶつかってもた〜、ガハハ」と、車が衝突してもなんとも思わなかった。
これが運転免許を取ると、衝突するときに、「ゲームやねんからええやん」と思うのと、「事故ったらあかんやん」のふたつの考えが葛藤するような、なんとも不思議な感覚になりました。

ゲームの画面上にできる仮想世界。ある意味なんでもあり。車ぶつけて、人轢いて、崖から転落しても、それはゲームの中の話。ある程度大人になってからゲームに出会ったから、ゲームはゲーム、リアルな世界とは別と思うのは当然。USJのアトラクションで「ギャー!」とビビッとしまうのも、現実の恐ろしさを知っているから。

でも、物心つく前からゲームの世界を知り尽くしてたら、果してどうなんだろうか。となりに座ってる坊ちゃんが、墜落するのに「ガハハハハ」と笑ってるのを見ると、ちと考えてしまう。
現実世界しかなかった昔。喧嘩して叩かれれば痛いし、血がでりゃビックリりする。仮想世界と現実世界がまだ別のものである現在。仮想世界から社会を知るとしたら、痛さも恐ろしさも分かるんだろか。

バーチャルワールド(セカンドライフとか)へ進出する経済。架空の土地が売買されて、架空の人間がそこに住み、架空の会社(これはリアルな場合がまだ多いようですが)がモノやサービスを提供する。ゲーム感覚の世界。
火星の土地売ってることと、バーチャルワールドの土地売ってることに、どう違いがあるのか、おぢさん、おばさんには「?」な、摩訶不思議なワールドでございます。
 

2007年9月 4日 (火)

顔認証 ・・・ biz

S6otwuct_2 個人向けノートPCに顔認証機能が登場。電源を入れると液晶画面上部の内蔵カメラが顔を撮影、事前登録してある情報と一致すれば、パスワードの入力作業なしでパソコンを起動できる。認証にかかる時間は1秒以下。

髪形や化粧が変わっても高精度で認識すると云うこの顔認識。男性的には昼夜さほど変わりはございませんが、女性的には如何なものなのでしょうか。
 

2007年9月 3日 (月)

グーグル八分 ・・・ biz

Jnpdzu59_2 最近のTVCMは「続きはウェブで検索!」と、画面に検索イメージが出ます。「じゃ、ググるか」なんてお父さんは云うのでしょうね。

ホームページを公開している企業や団体、個人でも、検索サイトに掲載され、しかもその上位にでることを気にします。では、必ず検索サイトに自分のホームページが掲載されるのか。そして、検索の上位は如何なる方法で決定されるのか。
誰がそんなことを決めているかと云えば、グーグル自身であって、外部からそれを変更することはできません。ひょっとすると、グーグルへ広告費用を支払う会社のホームページが上位にでているのかもしれません。少なくとも、検索結果の右には広告としてそのリンクが表示されています。

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業」に、「グーグル八分発見システムの開発」と云うのが採択されています。これは「他の検索サイトには出ても、グーグルには表示対象から外されている『村八分』状態」を検知しようとするもの。
「グーグルはホームページの検索結果を人為的に操作しているだろう」と云う想定からこの事業提案がされたようですが、IPAが採択した理由は、検索結果を分析するための膨大な処理を、球外の知的生命体を探し出す「SETI@home」と同じく、多くの人にソフトを配布して、社会全体のパソコンの余剰処理能力を生かすことから。

グーグルによると、「第三者からの求め」「法律に違反している」場合に、検索結果から外すことがあり、当該サイト全体を検索結果から外すことはないとのこと。「どのページを検索結果に表示しないかという判断基準は、グーグルではなく法にある」との見解。
日本国内の検索サイト利用率は、まだヤフーの方が上位のようです。「さあ探せ」と検索文字入力枠しかないグーグルよりも、「こんなんもありまっせ」と検索分類や様々なサービスを表示しているヤフーの方が、初心者には親しみやすいこともあるのでしょうか。
「グーグル八分」があるのなら、「ヤフー八分」もあるのか。そもそも検索サイトは誰が何のためにやってるのか。

便利な検索サイトですが、それを提供しているのは企業であって、検索させることからなんらかの収益を得るサービス。それに便乗したサービス、例えばSEO(検索上位表示)対策なんてのも、有料広告表示と何の違いがあるのか。そして表示されるそのリンクが、果たして利用者にとって有益であるのか有害であるのか。

「タダより怖いものはない」と昔から云われております。
 

2007年8月20日 (月)

検索キーワード販売 ・・・ biz

Ezfc2xky_2 アメリカン・エアライン社が、同社の商標を含む「検索キーワード」を販売しているグーグル社を提訴。グーグルの検索エンジンで同社が商標権を所有する「American Airlines」や「AA.com」で検索した結果画面に、同社に関係ない事業者の広告を表示することでグーグルは収入を得ており、このサービスにより同社の情報を必要とする消費者の混乱を招き,同社サイトへの訪問が妨げられるとの考え。

昨年コンピュータ修理会社が、グーグルの検索エンジンで同社名を検索した結果として、他社広告を表示する「検索キーワード」を販売したとして連邦地裁に提訴。社名に付随する信用にタダ乗りであると主張。検索結果を改ざん、修正し、商標を利用しており、これらの行為は商標権の侵害に当たるとした。連邦地裁はこれを「商標の利用」には当たらないとして主張を退けたものの、他の裁判(保険会社が提訴)では「商標権侵害」としている。

フランスではルイ・ヴィトン社が同様に、「検索キーワード」の販売を「商標権侵害」としてグーグルを提訴。これにパリ控訴裁判所は、グーグルとそのフランス子会社に対して、商標偽造、不当競争、そして誤解を招くような広告に対する賠償金として、30万ユーロを支払うよう命じた。グーグルはこれについて「過去のAdWords広告に関する訴訟である」とコメントしている。

利用者の観点から、検索した結果として表示される広告が必要な情報か、それとも強制的に見せられているものなのか、またそれがいやなら他の検索エンジンを使うこともできるが、他の検索エンジンも同様なことをしています。

同業他社に検索結果画面での広告権を販売する検索エンジン。
「メディア」化するネット情報の「倫理」としては如何なものなのでしょうか。
 

レジ ・・・ biz

Sahgzfj6_2 店舗用のレジスター。POSレジなど電子化が進むものの、市場規模やベンダーに大きな変化はない。小規模商店に至っては、今も電卓で済ますところもある。

キャッシュレジスターは、通貨(キャッシュ)の支払いと保管を目的にしていたもの。電子マネーの登場でそろそろこの分野にも変化が必要となっている。
また、小規模な飲食店、商店ではPOSレジも使用していないため、売上入力とは別に伝票から集計をしている場合も多い。

パソコンの小型化、低価格化、通信網の高度化。IT+Cで、飲食店、商店の会計分野でのサービス創出は充分可能と思われます。
 

2007年7月31日 (火)

vvindowsupdate ・・・ biz

0fw2xekp_2 パソコンは機械(ハードウェア)であって、何も考えてはくれないし、人の命令なんて分かりようもない。そこで、機械が作動する命令手順(ソフトウェア)を設定して動かすわけですが、その設定は主メモリ機構やハードディスクの物理的操作が伴い、かなり複雑。そこで、そのような機械の操作も操作命令(オペレーションコマンド)によって、より人間的な操作ができるように、機械に人と対話する機能を持たせるのが、WindowsのようなOS(オペレーティングシステム)。

OSもソフトウェアであって、そのプログラムには「設計時、プログラミング時の間違いによる修正すべき箇所」(バグ)がある。windowsupdate(ウィンドウズアップデート)は、windows提供者であるマイクロソフト社が提供する、OSの修正用プログラムとデータで構成されるもの。

インターネットサイトにwindowsupdateならぬ、「vvindowsupdate.com」(先頭がwではなくvvのヴヴィンドウズアップデート)が出現。ちなみに正しいマイクロソフトのサイトは「www.update.microsoft.com」。セキュリティベンダー(セキュリティソフト提供会社)では、ウィルス配布を目的としたグループによるドメイン名取得と判断。windowsのアップデート先を偽ったリンクにより、攻撃を仕掛けることが予想される。

ハードウェアとOS、ソフトウェアで構成されるシステムに、故意にファイルを破壊したり、システムを混乱させるために仕掛けるソフトが「ウィルス」。ウィルスを侵入させる経路として、古くはフロッピーディスクやメール、今ではホームページを閲覧した際の画像から自動的にダウンロードさせるなど、偽装した手法が使われますが、最新のOSでは自動的にOS自身のバグ修正を行うことから、その修正データの取得先を偽装することで、ウィルスの侵入を図るもの。
セキュリティベンダーは、当然このような侵入に対してセキュリティソフトを更新して対応する。

風邪の予防と同じく、パソコンのウィルス予防(セキュリティソフトの更新)もお忘れなく。
 

2007年7月27日 (金)

ISO6400・1200万画素 ・・・ biz

Socnjvl3_2 年毎から季節毎で新製品が登場するパソコン。そしてデジカメも同じような製品サイクルになりつつある。これはBRICs(Brazil、Russia、India、China)市場が成長している背景もあり、ますます低価格・高機能化が進む電化製品。

現在のデジカメは感度がISO6400と、銀塩フィルムで「超高感度」だったISO1600のさらに倍の倍。そして手ブレ補正がついて、暗い室内でもノンフラッシュで撮影できるのがトレンド。ISO1600で「凄いなぁ」と云われたのも、ひと昔前のお話に。

画素数は1200万画素。これは写真画面の分解能で、簡単に云えば引き延ばしできる大きな写真が撮れるわけで、スナップ写真やブログ用にはオーバースペック。300万画素もあればいい。
あまり云われないものにレンズや、さらに撮像素子であるCCDのサイズや構造。比較してみると、価格の高い機種はより大きなCCDを使用しています。レンズやCCDの構造まで云いだすと、もうマニアの世界でしょうか。

とてつもない性能まで進化してるコンパクトカメラ。ワタクシ的機種選択のポイントはバッテリー容量。もう2年前の機種(富士のF11)ながら、動画で30分、写真は1000枚ぐらい撮影できます。マニュアルでピント調整可能なものも持っておりますが、マニュアルで撮ることがございません。
 

2007年7月23日 (月)

ケータイは電話機? ・・・ biz

Rceo0vyi_2 カナダ西部の村では、携帯電話のない静かな観光地とすべく、通信会社の施設建設計画取り下げを要望。600名の住民は携帯電話を使用していないようで、家庭へのインターネット網は整備を進めるなか、村では携帯の騒音がない静かな自然環境で暮らしたい考える移住者の到来も期待している。

所変わって日本のお話。
携帯電話ヘビーユーザーの4割強が、携帯電話をあまり通話には使っていないとの民間調査会社の調査結果。その報告では回答者の97%がデータ通信定額サービスに加入、このユーザーが「1日の通話回数はほとんどない」とするのが44%、「3回未満」が35%で、77%が通話としてケータイは電話として主に利用していない。
1日の平均通話時間は、最も多い「5分未満」が49%、5〜10分が23%、10〜30分が15%。「ケータイで長電話」は見られない。

ドコモでは月額通話料は減少の一途で、2003年3月に一人当たり平均6380円だったのが、2007年3月には平均4690円まで減少。その一方で、メールやダウンロードのデータ通信量は増え続けつつも、定額サービス化によりその利用料は1750円から2010円と大きく伸びてはおらず、一人当たりの利用月額は約1400円減収になっている。

ポケベル(ページャ)からケータイへと利便性は向上したものの、高い通話料金と多様なサービスも有料オプションであることから、利用者はより低コストなデータ通信を主にした利用へと変化している。そもそも青天井の通話料に問題があること、電車やレストランの中ではマナーとして通話しないことから、生活文化としてケータイの利用方法が変化するのは当然のこと。

それでも通信会社では、「クレジット機能など新しいビジネスモデルの開発が急務」とのことで、ニーズよりもシーズ、それ以上に事業収益が先の様子。生活文化としてのICT活用を考える時代を迎えていると思うのですが。
 

2007年7月19日 (木)

変わる携帯電話 ・・・ biz

_yckxxxr_2 先月末、米国でアップルが「iPhone(iフォン)」の販売を開始。今年度中にヨーロッパ、そして日本には来年やってくる。ipodを搭載した携帯電話と云う機能的なことだけではなく、大きく携帯電話の市場が変わることになる。

日本の携帯電話は、通信会社が端末メーカーから端末を買い取り販売する。このため端末の仕様は通信会社が規定する、通信会社優位で閉鎖的な市場を形成してきた。これに対し、iPhoneはアップル配下のショップで販売されることから、端末と通信の契約が分離(欧米では一般的)される。
また、ドコモとソフトバンクにスマートフォンを供給してる台湾のHTCも、今秋に市場投入する新型機種について、通信会社を通さず独自販売する計画。利用者は端末購入後、ドコモかソフトバンクと通信契約を結んで、契約情報管理用のICカードを装填、使用する。
この契約形態においては、通信料収入は通信会社から端末メーカーにも提供されることになり、日本の携帯電話市場はグローバルスタンダードへと転換することになる。

総務省は米国でiPhoneが発売される3日前、「モバイルビジネス研究会報告書案」として、今年度中に通信会社の会計規則を改正して、「端末販売事業」と「通信事業」を切り分けさせることとした。日本の携帯電話販売は、多額の販売奨励金が販売店に提供されて契約者を獲得するモデル。端末販売事業は赤字でも通信事業は黒字。総務省は「最終的には事業者の判断」としているが、業界を変革させる考えで、通信各社も販売奨励金の負担を減らすことには賛成すると見られる。その結果、利用者の端末購入価格は高くなり、月々の通信料は安くなる。端末メーカーにとっては端末の販売総数が減少し、シェアが低いメーカーには厳しい環境となることから、メーカーの再編も起こりうる。

通信大手3社では、ソフトバンクが昨年5月にipod搭載端末が開発されていると報道され、その後否定コメントを発表、端末とipodをセット販売した。
アップルは米国ではAT&Tと独占契約を結んだため、日本においてもどの通信会社がアップルに「選ばれる」のかが焦点。米国でAT&Tが選択されたのは、「米国最大の携帯会社」が理由のひとつで、この点から行くと現時点ではドコモが優位と考えられる。
 

2007年7月 9日 (月)

コピーワンスはナインスへ ・・・ biz

Dywbvvdk_2 ビデオでテレビ番組をダビングするのは、もはや当たり前。アナログ信号によるビデオは、ダビングを繰り返すと映像や音が劣化することから、アナログ放送(と云うよりアナログビデオ)については「私的利用」範囲においてダビングが認められていた。インターネットへこれを発信(デジタル信号へ変換される)するのは私的利用範囲を越えるため違法。

デジタル放送(DVDやHDのデジタルレコーダーに記録)になるとダビングしても劣化しないため、著作権を侵害する行為(海賊版DVDなど)が発生しやすくなることから、業界関係者による自主規制として「コピーワンス」機能が登場した。
これは日本独特の番組保護策で、2009年にアナログ放送終了の米国でも計画はあったが、実施はされていない。

総務省は情報通信審議会専門検討委員会の緩和策を盛り込んだ答申案(7月12日提示)から、放送業界などに緩和(9回までに変更)するよう関係者に要請、業界関係者も歩み寄る見通し。

9回の根拠は、平均的世帯(家族3人構成)で各々がDVD、携帯電話、ポータブルプレーヤーなど3種類の機器にコピーでき、「個人で十分に楽しめる範囲」としている。10回目のコピーの際に、元となるHDレコーダーなどに録画されている番組は自動消去(移し替え)される。DVDから他のDVDなどへの孫コピー、インターネットへの配信は、従来同様に制限される。

コピーワンスからコピーナインスに変わるダビング規制。
既に販売されているレコーダーは、この制限緩和には対応できナインス、ですね。
 

2007年7月 6日 (金)

コンテンツ取引市場 ・・・ biz

Qxiskl0r_2 総務省は情報通信審議会専門部会へ、テレビ番組の二次利用を促進する「コンテンツ取引市場」の創設を諮問。2008年の通常国会で「コンテンツ競争力強化促進法(仮称)」を提出、取引市場の整備を実施する方針。

テレビ番組の再利用する場合、脚本家や俳優など番組に関係する権利者の許諾を得ることや、権利者の洗い出しがネックとなり、コンテンツとして流通することが難しい。取引市場は、権利や交渉窓口に関する情報をデータベース化し、地方局やケーブルテレビ局、インターネット配信サービス事業者に公開して、二次利用を促進する。

2005年の日本のコンテンツ市場規模は11兆2947億円。政府は「今後10年間でコンテンツ市場を約5兆円拡大させる」ことを目標にし、実現には市場全体の約3割を占めるテレビ番組の二次利用推進が不可欠。
取引所の整備で、海外の放送局などが日本のドラマやアニメの放送、DVD化も容易となり、海外へのコンテンツ輸出も拡大が期待される。2006年のテレビ番組輸出額は約100億円程度。広く海外へも販売されているゲーム産業は、その25倍の市場規模と持っている。

取引市場は公益法人による運営を想定、テレビ局などに情報提供を求める権限を法律で定めることも検討。買い手に売り手の情報を仲介することと、海賊版などの不正流通を監視する調査機能も持たせる考え。(関連項目「著作権法の改正」)
 

2007年7月 4日 (水)

ケータイ割引合戦 2.0の陣 ・・・ biz

Ubgx29l9_2 携帯電話各社が様々な割引合戦を展開する中、ドコモが2.0の旗印で大幅な割引サービスを導入。最大半額の割引で、2年間利用者を固定化するもの。

次々と登場する各社の割引サービス。家族間通話無料とか、メール無料とか、「なんでタダなん?」「タダほどコワイものは無いはず」と、何か落とし穴があるだろうと懐疑的なおぢさん、「こっちの水はあ〜まいぞ」と誘われて「安いやんかいさ」と飛びつくおばさん。でも、よくよく料金体型を見ると「?」なことも多い。

携帯電話もひとつのファッションとしてデコレーション(装飾)する世代でも、2台、3台と持つ人も。理由はデザインやブランドとコスト、オフィシャルとプライベートを使い分け。

ワタクシも2台派なのですが、10年以上使うドコモは基本料金が半額。ビジネスプランだと9800円の基本使用料ながら、無料通話が5500円分。半額ですから4900円で5500円分。さらに通話料は1分10円と超魅力的な価格。そしてこれにパケット通信定額が5700円(先月までは半額の2850円)。ほとんどの通話が携帯で、フルプラウザ使ってサイト閲覧、メールもバカバカ使いますが、月1万円ちょっと。
一方ウィルコムは、ウィルコム同士が通話無料で、メールはどこに対しても無料。グループや家族で内線みたいな使い方ができるのと、固定電話の内線として使えるオプションもある。
対外的なビジネスにはドコモ、オフィス内や家だとウィルコムがマイトレンド。

できればひとつにまとめたいところではありますが、そこがオフィシャルとプライベートの使い分け。ドコモはふたつの番号持てますが、通話料無料にはならない。ホワイトプランなんてのが気にはなるものの、通話料半額になっても1分20円。
ヘビーユーザーだと、結局通話料ではドコモには勝てないですし、月2000円(グループ利用)で使い放題のウィルコムをサブに持つのがやっばりベターなセレクト。

ドコモが2.0の第二弾で、月1500円以下にて同一契約者(家族、オフィス)を無料にしてくれると、超うれしい。2台目がいらなくなる。(メールは既に無料)
そして第三弾で固定電話の内線化オプション登場すれは、多分天下無敵。

「いや、こんな使い方でもっと安うなんで」と云う案があれば教えてください。
 

2007年6月18日 (月)

次世代ワンセグ ・・・ biz

Lff22h8m_2 2011年以降、空きになる地上アナログテレビ放送の周波数帯域を利用して、新たに多チャンネルのワンセグ放送サービスの計画。

現行のワンセグと互換性があり、周波数帯域を複数に分割して、それぞれのセグメント(周波数)で別々の番組を放送することで、ひとつの放送局から複数のチャンネルを提供できる。
ワンセグ端末では、複数のチャンネルを小画面化した一覧からのチャンネル選択、画面下部にデータ放送、同時に通信回線を通じて放送に関連するコンテンツをダウンロードできる。

TVが携帯端末化し、さらに多チャンネル化、通信との融合。
小難しいことは分からなくても、要はTVが持ち歩きになると云うことでしょうか。
 

2007年6月 6日 (水)

バーチャル東京 ・・・ biz

R810gbwl_2 IT系とメディア系企業の合同で、和製セカンドライフ(バーチャルワールド)の設立を発表。東京23区を再現したバーチャルタウンに、個人や企業が参加して、流通通貨とは兌換できないポイント制による擬似的な経済活動が行える。

法人向けに商業地の予約が行われ、バーチャル渋谷に「109」や「東急百貨店」も既に登場の様子。今年冬からα版テストサービスを開始、渋谷から順次東京全域が公開される予定。利用ソフトは製品とし販売されるとのこと。

セカンドライフでも利用するパソコン側に高いスペック(性能)が要求されることから、おぢさんおばさんにはますますかけ離れた21世紀のサービス。
ニュータイプ(もう死語か)の時代です。
 

2007年5月14日 (月)

「ちょっと聞いた?」なキャンペーン

Vjw_xcew_2 スカイプやメッセンジャー、インターネットプロバイダによるIP電話が登場しても、まだまだ固定電話の需要はありますが、考えようでかなり電話代の節約に。通話相手が同じ事業者なら無料。

携帯電話でも同じサービスがあり、ウィルコムだと利用者間の通話は無料。家族なんかには便利。ドコモに似たようなトランシーバー型サービスがありましたが、利用者は多いんでしょうか。

ソフトバンクが同社インターネットのIP電話と、携帯電話の通話を無料にするキャンペーンを展開。
但しいくつかの制約があるためか、こっそりひっそり「ちょっと聞いた?」なキャンペーンの様子。
 

夜中にゴー

0entqzsn_2 先日、家の片づけの折り、長らく行方不明になってたゲームソフト「電車でGO」を発見。かなり久しぶりに出発進行。おぢさんや女子高生にさんざん叱られました。

このところ夜中になるとパソコンのファンが「ゴーーー」と動いてる。見るとメッセンジャーが暴走してて、ついでエクスプローラーも暴走、しまいにうんともすんとも云わなくなる。
その前からなんか分からんタスク(svchost.exe)がよくCPUをほぼ100%使ってて、真夜中になるとハングアップしてしまう深夜の怪。
Windows自動アップデートの不具合だそうで、不必要にCPUを使用することから、ハングアップしてしまっているよう。

「電車でGO」発見と供に、「夜中にゴー」も解消しました。
 

2007年5月 7日 (月)

ガシェット ・・・ biz

Acnyggwg_2 Windowsとか、パソコンのOSが新しくなる度に登場する、あたらしい言葉。「ガシェット」なる意味を調べてみると、「小道具、ちょっとした面白いもの」と。なるほど。

Windows Vistaの小道具。時計にカレンダー、天気にCPUメーター、付箋。確かにデスクトップの小道具ですな。

でも眼を上げれば、オフィスには時計、カレンダー、窓の外を見れば天気は分かる。

21世紀はリアルとバーチャル、いや、アナログとデジタルの端境期でございます。
 

Windows Vista ・・・ biz

R5od4o4w_2 なんとなく格好いいビスタ。
ちょっと人より先行ってる感じ。

でも、昔のソフトが使えない。
昔(そんなに昔じゃないのに)のプリンタが使えない。
昔のマシンじゃ動かない。

XPに戻してほしいと、切に願っていたりする。
 

2007年4月26日 (木)

地デジって何? ・・・ biz

Vmkz8nfa_2 TVでもCMやってる「地デジ」。電器屋さんでもポスターを見かけます。でも、それってどうやって見るのでしょう。

昔、どの家もアンテナを立ててTVを見ました。そこへエーセーホーソーがやって来て、パチボラアンテナ(中華鍋におたまでも受信できんこともないのですが)を買えと云う。そしてケーブルテレビがやってきて、パラボラアンテナはいらないと云う。買ってしまった人はアホらしい。でも、TVを見るのが有料になって、TVのチューナーとは別にセットトップボックスと云う装置がつけられて、TVは単なる表示装置になってしまった。

TVは仕事に行ってる時に見てる暇ないから、VTRに録画してたのが、ケーブルテレビだとVTRにチューナーがないからややこしく、地デジになるとコピーに制限がかけられるようで、テープでよかったのが「便利だから」とDVDになって、HDになって、機械がどんどん増えてしまい、考えてると頭は重くなるけど財布は軽くなった。

地デジの装置を見に行くと、ビーキャスカードと云うのがあって、これをつけないと見れないのだそうで、それって利用者を特定しているわけで、そうなるとそれは放送ではなく通信ではないの?
デジタルなのにUHFで、昔のアンテナが使えちゃったりして、でもエーセーホーソーは見れないわけで、アナログホーソーは終わるけど、地デジでアンテナは必要なわけで、エーセーホーソーもやっぱりパラボラが必要で、どーしたらええんでしょ。

文字放送付きTVの文字放送が日毎減っていくのをボーッと眺めつつ、「TVはむずかしい」とつぶやいてしまう今日この頃でございます。
 

2007年4月23日 (月)

ウィルス対策 ・・・ biz

Aggd38lb_2 日本ではもう昔の病気のような「狂犬病」。しかし、現在も予防接種は行われております。ワンコもつらいようで、打ったその日はアンニュイな雰囲気。
先頃36年ぶりに発症者がありましたが、海外で犬に噛まれたことが原因。安全な島国に住んでいると、広い世界の事情を忘れてしまうことが多い。

お話替わってパソコンのウィルス。メールソフトに感染するのですが、主にメジャーなマイクロソフト製品を攻撃するものが多い。だからと云って流行りのオープンソース製品を使えば良いと云うものでもない。携帯電話でもウィルス感染例が報告されている。ソフトを使う限り、ウィルスに感染する可能性はゼロじゃない。

生き物でもコンピュータでもウィルスは進化します。
ウィルス対策ソフトを入れてるだけでなく、常にWindowsアップデート、ウィルスソフトの更新を行いたいもの。

備えあれば憂い無し。
 

IPTV ・・・ biz

Rsqimhkf_2 通信と放送の融合。一時は融合から連携とトーンダウンした感もありました。何が通信で何が放送なのか、おぢさんおばさんにはチンプンカンプン。

通信は一対一の相手が見えているもの。放送は不特定多数の人が受信するもの。故に著作物の配信において、通信では相手方に対して課金することが容易ですが、放送においては困難。そこで通信と放送における著作権処理の違いから、放送用の番組コンテンツが通信において配信できないと云う理屈。

インターネット網として張りめぐらされている光ファイバー網で、不特定多数に同時配信する方法がないわけではなく、マルチキャスト技術でこれが可能。ケイ・オプティコムのeo光のように、光ファイバーが二芯入っててインターネット通信とTV放送を同時に行っている(ケーブルTVも一体化)ものもあり、これだとややこしい著作権処理は関係なく、しかも通信と放送が分離されていますから、ケーブルTVインターネットのように信号が混雑することがない。(故に1Gbpsなんて速度を出せる)

パソコンがTVの代わりになりつつある現在、逆にTVがインターネット端末となって、TV放送やオンデマンド配信、Web閲覧など、「情報を見る」ための装置として進化することも考えられる。
昨年からITU−T(国際標準機関「電気通信連合」)はIPTVのワーキンググループを設置して、技術使用やサービス要件の検討を開始。国内でも同様の動きとしてIPTVフォーラムが設置され、今年度中に次世代IPTVの使用を策定する見込み。

電波放送が主流だった日本では、光ファイバーを家庭に引き込んでもケーブルTV同様のSTB(セットトップボックス)が必要なことに馴染みがない。TVにチューナーがあるのに、またチューナーを取り付ける、なんかもったいないような感覚。そこでIPTVとしてこれを標準装備してしまえば、「インターネット網に接続すればTVが見れる」わけで、アンテナがインターネット網に代わるだけ。

何れにせよ、家庭へインターネット接続されたファイバー網が必要なわけで、接続事業者の熾烈な争いが繰り広げられることになるのでしょう。そして設備の陳腐化したローカルケーブルTV局は、いよいよ経営危機に直面するのでしょうか。(先日、神戸・芦屋と明石のケーブルTV局が合併)

VTR、液晶TV、DVD、プラズマTV。このところはハイビジョンにブルーレイDBD。オリンピック開催にあわせて、新たな機器が登場しました。2008年、ひょっとすると「インターネットで北京オリンピックを見ましょう」と、IPTVが登場することも考えられます。
 

2007年4月14日 (土)

デュアルモード ・・・ biz

Ybyfwrgm_2 携帯電話でもビジネスFOMAではiモードが使えないこともあり、movaと切り換えて使うデュアルモード運用。もひとつ無線LANも使えるには使えますが、外出時にどこにでもあると云うわけでもない。結構不便。

せっかくフルプラウザを搭載しながらも、ビジネスFOMAでは青天井の料金体系で意味も無し。こりゃそろそろ別のに代えようかと思ってた矢先、フルブラウザでパケット使い放題の料金メニューがやっと登場。これでフルブラウザと専用のメールを思う存分使える。

但し使い放題とは云え、月額6000円近い通信料。家庭向け光ファイバーよりも高い。それに使い放題で接続してるとブルートゥース機器(ヘッドセット)が使えないから、これまた困りもの。

ちなみにこのM1000、PDA的でなかなか優れものと思ってたのですが、今では3000ポイントで買えてしまうのが悲しい。
 

2007年4月 3日 (火)

DRM

9tyzyuez_2 音楽や映像のデジタルコンテンツには、著作権を保護するDRM(Digital Rights Management)技術が利用され、オンラインストアのiTuneで購入した楽曲をiPodで再生する時、不正なコピーができないようになっている。
現実にはレンタルCDからパソコンで携帯プレーヤーに楽曲をコピーされていることが多く、DRMで全てのコンテンツの著作権が守られているわけではない。

アナログ記録のテープだった時代は、コピーする度に音質が劣化しますが、デジタル記録されたものは劣化しない。そこで、デジタルコンテンツとしてはコピーを防止するためにDRMが不可欠となり、Office2007ではWordやExcel文書においてもDRMによりコピー防止が施せる。

「iPodユーザーが聞く曲の大部分は(DRMフリーな)CDから取り込んだものであり、DRMは事実上無意味。DRMフリーにすれば、消費者はもちろんのこと、レコード会社にとってもプラスになるはず」と、Appleのスティーブ・ジョブズ氏が同社のWebでコメント。業界的にもかなり衝撃的な発言だったのですが、これに呼応するかの如く、ついにEMIがDRMフリーでのオンライン楽曲販売を発表(4月2日)。5月からiTuneでEMIの全楽曲がDRMフリーで販売される。

アーティストはどのような思いで詩を書き、曲を作り、演奏するのでしょう。著作権によって巨万の富を得ることが目的ではないでしょう。また、音楽を聞く者は、より多くの音楽に触れる機会を得たいのではないでしょうか。

DRMは誰のための技術なのでしょう。
アーティストが作った楽曲を、ユーザーが直接手に入れることのできるのは、まだ遠い未来なのでしょうか。
 

2007年4月 2日 (月)

PLC映像配信サービス

X84w4sgc_2 いよいよ日本でも実用化に入ったPLC(電灯線通信)。PLCモデムを使用して、家庭の電源コンセントから電力供給と一緒に高速データ通信も行える。

東京の映像配信企業が、ホテルや老人ホームなど業務用施設で、テレビへの映画やアニメの配信を開始。建物内の電灯線を利用することから、低コストで導入ができる。
2日から開始した都内のビジネスホテルでは、480タイトルの映画・アニメをVOD(ビデオ・オン・デマンド)で配信。

今後、学校や公共施設など、通信回線の敷設に大きな投資を必要としてなかなかICT化が進まなかった所で、PLCを利用したLANの利用が期待されます。
 

2007年2月 8日 (木)

ユーチューブ ・・・ biz

Ptwcnev9_2 映画やドラマはTVで見るものでした。NHKには視聴料を支払い、民法は広告収入でまかなう。(テレビのニュースは無料なのに、新聞はなんで有料なんだろうと考えたことありますか?)

レンタルビデオ店ができて、DVDになって、それでも利用料を支払ってきました。たまに割引はありがたかった。インターネットになって、映画会社と提携した配信会社がオンデマンド(要求時配信)で視聴できるようになって、随分と便利になりました。画質的にはまだまだですけど。

ユーチューブ。若い人はもう使ってますけど、おぢさん、おばさんには「なんのチューブ(管)でっか?」と、ちんぷんかんぷんな世界。

インターネットの一般利用により、コンテンツ(情報)の共有やプログラム(オープンソース)の共有が進み、ヤフー、グーグルの情報検索、ウィキペディアによる情報集積、そしてユーチューブによる音楽や映像といった個人の楽しみの情報(コンテンツ)の共有する時代へ。
でも、利用者によっては買ってきたコンテンツを公開したり、TV番組を公開したり。著作権や肖像権なんて知らない、なんてことも。仕組みが先行しておりますが、人がその仕組みの利用に追いついていない面もございます。
生の情報と編集された情報コンテンツの違いもなく、文化として制作された著作物としてのコンテンツも含めて、全て同じ「情報」として解釈してしまわれてるのかもしれません。

社会システムがどんどん高度化していきますが、それを引っ張る人、追いついていく人、そして追いつけない人と、リテラシー(利用能力)によって格差(デジタルデバイド)が生まれるのは必至。それでも社会はITからICT、ユビキタス(あっちゃこっちゃでつながる)社会へとガンガン突き進んでおります。

日本語版ユーチューブが開設されることとなりました。




2007年1月21日 (日)

懸賞

Saza4njf_2 関西どっとコム「古屋荘太のビット思考」にてトラバ応募して当たってしまったクラシカルデザインなUSBフォン。

「あたってしまった」と云うのは、たまたまブログ参照したらトラバがなかったから、いっちょ応援にとトラバしたら応募が少なかったせいか当選。

当選率高しのこのプレゼント企画。味をしめてまた貰おうと今日見てみたら、今回(ペンマウス)にて終了。

ちっとばかし残念な気持ち。
 

昔の名前ででています

Sb2q2zus_2 政府知的財産戦略本部は、過去のテレビ番組などで出演者の許諾が取れない場合でも、インターネットで番組を再配信できるよう著作権法の改正を行う。

映像や音楽などの配信事業が世界的に拡大、アニメ、ゲーム、映像などの国内の関連産業の成長を狙い、「世界最先端のコンテンツ大国の実現を目指す」とした振興戦略として、「知的財産推進計画2007」に盛り込まれる。

再配信においては出演者への承諾に「相当な努力」を行った上で、未承諾でもコンテンツの再利用を可能とし、出演者や著作権者の許諾前でも使用料供託により再利用できるよう、契約ルールを確立する方針。

豊富なコンテンツを持ちながら、世界の流れに追いついていない日本の現状から、政府レベルで振興することが狙い。コンテンツ再配信促進、著作権者の承諾なしに著作物のキーワードや索引の編集・利用の自由化、プロデューサーなどの人材育成も推進する。
「国際コンテンツカーニバル」(コンテンツ流通)、「アニメ文化大使(仮称)」(国内若手クリエーター育成)、「日本マンガ大賞(仮称)」(海外クリエーター育成)の設置も計画される。
 

2007年1月10日 (水)

iPhone ・・・ biz

61turslk_2 Appleは携帯電話とiPodの機能を持つ「iPhone」を発表。GSM、EDGE系携帯電話として機能し、802.11b/g、Bluetooth に2.0による無線機能を持つ。

Web閲覧にとSafari、Microsoft Exchange、Appleの.Mac、MailやAOL Mail、GoogleのGmailなどメール・クライアントの大半もサポートし、200万画素カメラ機能付き。出荷は米国が今年6月、欧州は今年末、アジアは来年の予定。

マック教信者には待ち遠しい道具か。
 

AppleTV ・・・ biz

Xyt12swk_2 AppleがiTunes Storeからダウンロード、パソコンに保存した映像コンテンツをTVスクリーンで再生する「Apple TV」を発表。価格は299ドル、2月出荷開始。

40GBハードディスク内蔵、映像、音声信号をアナログ、光でも出力可能。最大5台のパソコンからストリーミング可能で、高速無線LAN(802.11n)に対応。

かつて「WebTV」の名でマイクロソフトが同様の仕組みを提供。コンテンツよりもシステム先行で2002年でサービス停止。現在は家庭向けインターネット接続プロバイダ各社が、オンデマンドサービスとして映画などを直接TVで視聴する方法と、映像コンテンツをパソコンに一時保存する方式でのサービスを提供している。

豊富なデジタルコンテンツをパソコンではなくリビングのTVで視聴することができるが、少し知識があればダウンスキャンコンバーターを使用して同様のことができるし、WebサイトをTVで閲覧することも可能。技術的にはこれから多様な仕組みが登場し、より便利な方式に収束していくのでしょう。
 

2007年1月 5日 (金)

SSD ・・・ biz

Zfdru4kl_2 米コンピュータ周辺装置大手が1.8インチ32GBのSSD(Solid State Drive)を発表。フラッシュメモリ搭載のHDD(Hard Disc Drive)代替ストレージ。

MTBF(平均故障間隔)200万時間、シーケンスデータ読み出し62MB/秒、ランダムアクセス(512bytesのIOPS)7000と、HDDに比べて100倍以上の高速アクセス、低消費電力(アクティブ時0.4W、HDDは1.0W)で、OSはハードディスクとして認識する。

HDDも垂直磁気記録方式により大容量化が進んではいるものの、ディスクの駆動モーターとアクチュエーター(磁気ヘッドアーム)のリニアモーターに電力を消費するため、SSDが大容量化されることでモバイルPC市場を席捲する可能性がある。
 

2006年12月30日 (土)

IC免許証

Jhiuewjh_2 ICカード化された運転免許証が、2007年1月4日から東京、茨城、埼玉、兵庫、島根で新規・更新分の交付を開始。2008年度中に全国で導入される見通し。

免許証所有者の氏名や生年月日、本籍、顔写真などの個人情報をICチップに記録し、読み取り機にかざして暗証番号を入力すると表示される。警察は暗証番号なしで情報を見ることができる。

金融機関での本人確認、車のイグニッション(スターター)IDに使用して無免許運転防止などに期待される。
 

2006年12月26日 (火)

デジカメの謎 ・・・ biz

Og7o8f3w_2 デジタルデバイドなおぢさん、おばさんには「なんで?」なIT(情報技術)。そして日本はe-Japanからu-Japanへ。聞きたいけど聞いたら恥ずかしいと思ってしまうITなこと。そしてICTってなんじゃらほい。

デジカメ買うときにどれを買っていいのか皆目分からない。どれもこれも同じようで同じじゃない。知ってそうな友達に聞くと、S社がいいとかM社がいいとか、聞く人毎に違う。

デジカメを買うポイントは感度。ISOと表示される、昔の写真フィルムで云うところのISO100とかISO400とかのフィルム感度の表示。感度がいい程(表示数値が高いほど)シャッタースピードが早くなりますから、手振れしやすい素人にはベター。手振れ補正機能の付いたものもありますが、感度が低くシャッタースピードが遅くなることから起こる手振れを補正するものであって、本来感度が高ければ問題ない。
そしてフラッシュ使った時に近くだけ明るかったり、ハレーション(顔が真っ白け)起こしたりするのですが、感度が高いと室内撮影でもフラッシュは必要ない。コンパクトカメラでISO1600の高感度を最初にリリースしたのが富士フィルム。そして現在ISO3200のモデルがあります。室内でまずフラッシュを使うことがない。だからより自然な色で撮影できる。

画素数はプリントした時のキメの細かさですから、サービス版でのプリントや、インターネットホームページで公開する素人にはあまり関係ないこと。200〜300万画素もあれば充分かもしれませんが、最近のはだいたい500〜600万画素ある。そんなに気にする必要はなし。

メモリもどんどん安くなってますが、肝心なのはバッテリー。旅先などではより長く使えるのがいいでしょうし、電池が使えるものもいいかもしれません。ワタクシの使用している富士フィルムのF11は、動画を30分撮ってもまだ余裕の大容量コンパクト。

コンパクトデジカメのポイントは、感度とバッテリー容量と云えるでしょう。
 

オンライン写真プリント ・・・ biz

Vhcmttfp_2 マイクロソフトとセブンイレブン、富士ゼロックスは「Windows Vista」向け新サービスとして、インターネットを経由したデジタル写真のオンラインプリントサービスをWindows Vistaの発売日(2007年1月30日)から開始する。

全国に約1万1000店舗のセブンイレブン店舗に設置されているマルチコピー機へ、Windows Vistaのフォトギャラリーを使った印刷機能で「店頭プリント」を行えるもの。写真データは機器を設置している富士ゼロックスに送られ、利用者には8ケタの予約番号をメール送信。セブンイレブン店舗で予約番号を入力、セルフプリントができる。

プリントは専用フォトペーパー、Lサイズ1枚で30円。予約番号の有効期間は1週間、有効期間中は何度でも利用可能なことから、他の地域に住む家族や友人も店舗でセルフプリントが可能。
 

2006年12月17日 (日)

詰め替えインク ・・・ biz

Lvmtfx2y_2 パッケージを開けてみて「ほぉ〜」と感心してしまった詰め替えインク。今までは詰め替え時にインクが漏れてきて、手が四色になってしまう(面倒だから手袋をしない)ことしばしば。詰め替えの面倒を考えるとパックごと交換したいものであるが、結構高いのが難点。
先ず素晴らしいのが、アダプターにパコッとはめるとインクが漏れない。次ぎに注入しやすい。そして一度注入してスポンジ部分が吸い込むのを待って、もう一度注入。これを四色並行してやると、ものの数分で全部追加完了。
優れものに出会いました。
 

2006年12月 5日 (火)

FON ・・・ biz

Nn9nyjao_2 世界中で展開している公衆無線LANサービス「FON」が日本でもサービスを開始。
サービス利用者がFON専用の無線LANルーターを自宅のインターネット回線に設置、無線LANアクセスポイントを開放して他のFONユーザーに無償または有償で提供する。スペインで事業開始され、世界144カ国で約4万のアクセスポイント、約16万人が会員参加。

国内では今日から利用者に向けて、一部家電量販店で専用無線LANルーター(1980円)を販売開始。サービス形態は、利用者同士が互いにアクセスポイントを無償共有する「ライナス」、同じく有償共有する「ビル」、自身ではアクセスポイントを持たず他人のを利用する(1日300円程度)「エイリアン」。国内では「ライナス」「エイリアン」がサービスされる予定。

しかし、利用者が使用しているインターネット接続先のプロバイダは、回線の第三者利用を認めていない場合があり、先ず「ライナス」からサービス開始し、関係各社との調整に取りかかることになるのでしょう。
 

ワイヤレス電力伝送シート

5ijyniP2.bmpをダウンロード 東京大学の研究チームが、電源コードを使わずに電気製品へ電力を供給できる「ワイヤレス電力伝送シート」を開発。

原理は両側のコイルの電磁誘導で、電力受信用のコイルを付けた電気製品をシートの上に置くと、シート内のトランジスターが位置を把握して、送信用コイルから電気を送る。

家庭用電話機でも、既に非接触型電磁誘導方式の充電システムはあるが、ワイヤレス電力伝送シートの厚さは1ミリと、壁面やデスク、ダイニングテーブルなど、任意のところに設置が可能。

現時点の送電能力は最大29ワット。理論的に100ワット以上の送電も可能。モバイル機器やハンディタイプの家電品、自律型ロボットに利用が見込まれ、数年内の実用化を目指している。
 

2006年11月15日 (水)

スパイウェア対策 ・・・ biz

Olvefbvq_2 マイクロソフトがスパイウェア対策ソフト「Microsoft Windows Defender」日本語版の無償提供を開始。Windows XP SP2以降、Windows Server 2003 SP1以降で動作、Windows Vistaには標準搭載。

定期的にパソコンをスキャンし、スパイウェアなどを検出、削除できる。不用意にソフトを削除してしまった場合にも、その復元が可能。スパイウェアなどを判断する定義ファイルは自動更新される。
 

2006年10月19日 (木)

TVでGyao

Fornjepr_2 アナログテレビにダウンスキャンコンバータを接続して、パソコンのモニタにする。TVでインターネットサイト、Gyaoも簡単に見れるように。

メールにはアナログテレビの表示能力では字が見づらい。やはりここは大画面液晶か、これにしたいところ。

何れにしても、パソコンの前に座って映画よりも、やっぱりリビングでゆったりソファに座ってがよろしい。音楽はナップスターもやってきたし、いよいよオンデマンドが本格化。

でも、自分で見てる時間はないんですね。
できた、と云う自己満足だけでございます。
 

2006年10月12日 (木)

悪意のあるソフトウエアの削除ツール ・・・ biz

Rnnp0x_b_2 マイクロソフトがウィルスなど悪質なプログラムを検出・削除する「悪意のあるソフトウエアの削除ツール」の新版(Ver1.21)を公開。新たに「Harnig」「Passalert」「Tibs」に対応。

今回対応した悪質なプログラムは「ダウンローダ」と呼ばれ、別のウイルスやスパイウエアなどを勝手にダウンロードしてインストールし、同時に稼働中のセキュリティ・ソフトを停止あるいは削除する。またユーザーの情報を盗み、悪意ある攻撃者に送信する。

Microsoft Update、Windows Updateからも利用可能。
 

輪島塗りキーボード ・・・ biz

Oni0c__y_2 輪島塗キーボードが登場。従来からの携帯用キーボードの高級版で、価格は52万5000円。

アルミニウム削り出しフレームと輪島塗のキートップ。漆の特性である抗菌性と耐久性が特徴。輪島塗を採用しないモデルは26万2500円。

何れも指で稼ぐプログラマ、又はマニア向けか。
 

2006年9月27日 (水)

見えるラジオ ・・・ biz

Huwl2qxv_2 デジタルラジオの行方が不透明になりながら、auがデジタルラジオ受信可能な携帯電話の開発を発表

デジタルラジオの特徴は「見えるラジオ」。ワンセグ放送はテレビで、もちろん「見える」。見えて音が聞こえるのであれば、デジタルになってラジオとテレビに何の違いがあるのでしょう。
専門家にすれば伝送技術とか記録方式なんてことなのでしょうが、一般ピープルにはそんなことわかんない。

見えるラジオって、簡易版テレビってことなのか。
何がどう違うのか、いまいち分からない。
 

2006年9月26日 (火)

電波って? ・・・ biz

Jwsoklzp_2 総務省では、2011年以降に停波する地上波アナログ放送の周波数の活用について「電波有効利用方策委員会」を設け、民間事業者などから提案があったシステムを基に検討中。

提案されているのは33システム。これらを 6種(自営、ITS、電気通信、デジタル放送、アナログ放送、その他)に分類。33システムすべてに必要な周波数帯(電波のチャンネル全体)は約810MHz幅。割り当て可能な帯域は130MHz幅。提案されたシステムの選別と周波数幅の削減が必要になることから、委員会で分類による帯域の割り当てや優先順位を決める必要がある。

さて、電波は眼に見えないため、日常的にはあまり意識することがございません。アンテナから上下左右全方向に波が空間を伝搬しますから、広域の情報伝達には便利なもの。
「波(電磁波)」と云われても、それが空間をどのように伝わっていくのか。それとも空間そのものが振動しているのか。分からないままにとりあえず使ってるところが、人類の科学力のまだ乏しいところ。

電波による放送が理論的に予言されたのが1865年(マクスウエル)。実際に実験で証明されたのが1888年(ヘルツ)。1920年に米国で実験放送(ウェスチング・ハウス)が開始され、1922年に正式な放送を開始。そして現在、利用できる周波数は満杯状態。

ラジオ技術が生まれてもう1世紀。
そろそろ電波に代わる新しいテクノロジが発見されないものか。
 

Office2007 Beta2 TR ・・・ biz

Waqakjgg_2 本日からOffice2007 Beta2 TR(テクニカルリフレッシュ)。

ユーザーインタフェースの色やボタンなどデザイン面での変更、パフォーマンスの向上と細かい機能強化。
Outlookを起動。カラーリングに納得。前は黒が基調のちょっとコントラストのキツイ色。今回はシルバーが基調。カラーはブルー、シルバー、ブラックの三種類から(Excelなどは)のようですが、Outlookはどこで色を変えるのか分からない。とりあえずデフォルトのシルバーで良いですが。

メール送受信時にFEPがイラつきそうなほど鈍い動きになってたのも解消のよう。Exchangeサーバーとのやりとりも改善されたみたい。同じくパワーポイントも「なんじゃこりゃぁ」なレスポンスだったのがすっきりに。

WordやExcleの画面上のツールがゴチャゴチャしてると云う意見と、これはこれで使いよいと云う意見があるようですが、慣れれば同じことでしょう。昨夜もOASYSキーボード派の人と会い、「やっぱ親指シフトですよねぇ」なんてことを。ワタクシ的にはSMPC(スーパーモバイルPC)のTablet Edition にて、バーチャルキーボードをF社が親指シフト型としてカスタマイズ提供して頂けることを夢見ている。(ちょいと話題が脱線)
 

2006年9月21日 (木)

インターネットただ乗り問題 ・・・ biz

Fo7mgkz__2 総務省が「インターネットただ乗り問題」調査研究会を設置する。

P2P(ファイル交換)や事業者による動画配信が増加し、そのためのネットワークインフラは通信事業者やプロバイダが負担している部分があることから、「ただ乗り」との意見があった。コンテンツやサービス事業者にも、ネットワークインフラの維持費などを応分負担するべきという考え方。対策としては、
  ・動画配信などを提供するサービス事業者に追加料金
  ・利用量の多いユーザーの通信料を値上げ
など。

調査研究会は、通信事業者・プロバイダと、ネットワーク上でサービスを提供するコンテンツ・サービス事業者やサービス事業者の間で、適正なコスト負担、通信事業者のインタフェース中立性などから、ブラウザフォンやNGN(次世代ネットワーク)についてなど、幅広く議論の対象とする方針。
 

2006年9月20日 (水)

デジタルラジオ放送

Thquqjom_2 テレビのVHF電波帯を利用してCD並みの音質で、画像も見られるはずだったデジタルラジオ放送。2003年から試験放送を開始していたが、事業会社は発起人会を解散。

民放アナログテレビのVHF電波帯が2011年以降UHF電波帯に移行することから、空いたVHF電波帯を利用する計画で、2006年から東京、大阪で放送開始、2011年に全国放送化の計画だった。しかし、他の通信・放送事業者からもこの周波数帯の利用希望が出てきたため確保の見通しが不透明となり、計画そのものを見直すこととなったため。

一昨年NHKを見学した際、「テレビもラジオもデジタル化」との話でしたが、ipodなどの登場で「音楽を聞く」ラジオのニーズが無くなり、ワンセグ放送で「ニュースを聞く」ことが無くなるとしたら、ラジオ放送の役割は何だろかと考えてしまう。新聞、テレビ、ラジオの機能そのものは無くならないとしても、通信技術の高度化、放送との融合によってその配達、配信方法は変わらざるを得ない。

先日宝塚でICTセミナーを開催した時も、受講者から「デジタル地上波は家庭で利用されるんでしょうか」と云う質問もございました。
 

2006年9月16日 (土)

FMCサービス ・・・ biz

Btpredcl_2 CATV大手が固定電話と移動体電話を融合するFMC(fixed mobile convergence)のトライアルサービスを10月から始めると発表。

携帯電話やPHS端末を固定電話の子機として使えるもの。無線LAN機能を持つ電話アダプタにより、無線LAN機能付きの携帯電話などが接続して通話できる。
「ユーザー・ニーズが見えない段階ではサービス開始は議論できない」とし、実験により技術・運用の検証が行われる。

課題は無線LAN機能付き電話の普及と、室内ではIP通信、外出時は電話網と切り換える操作の利便性向上。現在利用されている無線LAN機能付き携帯電話でSkypなどが作動するものもあるが、一般的ではない。どこまでネットワーク切り替えを意識せず利用できる簡単な操作環境が提供されるかが、普及の鍵と考えられます。
 

PLC解禁 ・・・ biz

3equiiin_2 解禁か」と云われて2年。(2004年の記事
やっとPLC(高速電力線通信)が解禁。

問題とされていた2M〜30MHz帯無線通信については「要望」として、資料提出や実地調査、総務省の即応体制、必要に応じて技術基準の見直しの、3つの対策を挙げている。
法令は近日改正、制定され、電波干渉許容値範囲や混信時の対処によってどこまで通信速度を上げられるか。

この実用化により例えば学校におけるLAN設備は、各教室のコンセントから先を無線LANとすることなどで、校内の有線のLAN配線が不要となり、ネット接続環境が整備しやすくなる。
 

2006年9月 5日 (火)

eo光かんさいニュース

7arpnnwf_2 今日から関西ローカルニュース「eo光かんさいニュース」がスタート。

番組取材と住民で作る街のニュース。取材ネタ応募やオンラインでのニュース投稿、テープ提供など、TVや新聞には登場しないご近所なニュースを、インターネットからオンデマンドで報道。

ローカルな話題がメジャーなる可能性もあるかも。
 

2006年9月 2日 (土)

AVデジタル化作戦 ・・・ biz

Sey1ozbf_2 ワタクシ、TV番組を観ることはほとんど無く、かつては毎週末にビデオ。今ではテレビでも様々な映画をノーカット放送しておりますから、あれこれ録るのに結果的に増えてしまったビデオたち。

Hi8二台にS-VHS二台。週末深夜だと撮りながら観ることにもなるし、保存はHi8の方が便利だからリニア編集機のZ-10000にて四台をコントロール。レンタルDVD観るためにPS2もTVにはつないでる。配線だらけのTV廻り。

いよいよ整理の21世紀デジタル時代。とりあえずハードディスクに番組をどんどこ録る。これはビデオキャプチャーに録画予約機能がありますから、パソコンで簡単予約。さて問題はアナログTVにこれをどうやって映すか。で、買ってきたのがダウンスキャンコンバーター、リモコン付き。パソコンのモニタ出力をアナログTVにも表示する機械。

ハードディスクに録画した番組を、TVで簡単なメニュー画面見ながらリモコン操作で再生。しかも音楽も同じようにリモコン操作で簡単に再生できて、パソコンはインターネットにつながってるからアルバムのイメージ写真や楽曲一覧もでます。さらに写真もアルバム的に表示可能。パソコンに保存してある動画、写真、音楽をTVで簡単に利用できる。ワイヤレスのマウスを手元に置いておけば、TVでネットサーフィンもできてしまう。

ビデオキャプチャー、ダウンスキャンコンバーターにハードディスク買っても4万円もしない。そしてハードディスクの増設・変更も自在。

さて、ハードディスクには週60時間程の録画。
「いつ見るのか」が大きな問題。
 

2006年9月 1日 (金)

無償のウィルスチェック ・・・ biz

Cfty9gwc_2 マイクロソフトがオンラインでウィルスチェックなど無償で行う「PCセーフティ」を「Windows Live OneCare」で開始。

ウイルス、スパイウェア、およびその他の危険性のあるソフトウェアを検出して除去できる「プロテクトセンター」、コンピュータの処理速度を遅くする不要なファイルを検索し、削除する「クリーンアップ センター」、パフォーマンス向上のためにハード ディスクを最適化する必要があるかどうかを確認できる「チューンアップ センター」と、それを一度に「フルスキャン」としても実施できる。

インターネットの普及で、特定のパソコンを使用せずインターネットに接続されているパソコンならどこからでもメールを利用したりすることは従来から行われていますが、個人のパソコン利用環境そのものも同じようになりつつある。パソコンを持ち歩くこともない、完全にユビキタスな環境。
そんな世界が実現されるまでにはまだ少々時間がかかりますが、Windowsの機能を詳しく知らなくてもWebサイトに行けばサポートしてくれることで、利用者に優しい環境になるのはありがたい。

「PCセーフティ」はウィルス対策ソフトのようにパソコンを常に監視してくれるわけではないのですが、PCをバリバリつかっていない人には財布に優しいサービスかも。
 

2006年8月31日 (木)

通信と放送の融合 ・・・ biz

7rctiiz7_2 総務省が「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」を開始。

通信と放送に関する法体系は現在9つ。有線電気通信法、電波法、電気通信事業法、有線放送電話に関する法律、日本電信電話株式会社等に関する法律、有線テレビジョン放送法、放送法、有線ラジオ放送業務の運用規正に関する法律、電気通信役務利用放送法。これを整理して「伝送インフラ」「プラットフォーム・ザービス」「コンテンツ」といった統合的な体系に転換し、通信と放送にかかわる法制度の抜本的な見直しが研究会の目的。今後1年半の議論を経て2007年度中に結論を出す方向。

通信と放送がどうちがうのかは一般市民には分かりづらいところ。放送は決まった時間に電波や有線を通じて流されている映像・音声情報、通信はそれを利用者が望む時(オンデマンド)に個々自由に視聴できる。
ではBS(放送衛星)放送とCS(通信衛星)放送はどう違うのでしょう。通信なのに放送とはこれ如何に。

マスメディアとしてラジオが登場し、テレビができて、さらにインターネット。ラジオやテレビは強力な電波を発射しますから誰でも放送できるもんじゃない。でもインターネットは誰でも情報を流すことができる。社会のインフラが変わりつつありますから、今までの仕組みも変わらざる得ない。

結果としてはパソコンとテレビが合体して、いつでも自由にドラマや映画を見ることができて、公衆無線LANが早くなると外で携帯電話でも見れるわけで、とどのつまりはビデオなんていらなくなる、と云うことなのかも。
 

2006年8月13日 (日)

ラストワンマイル

O_mvrest_2 「ラストワンマイル」なんて言葉、もう流行りじゃない。

FTTH(光ファイバー)がマンションでも「三階までなら直接引けます」と云われ使っておりました。ところがこのところ少々、いやかなり遅い。

お隣のプロフェッサーが「同じのを引きました」と云うので、少なくともそれだけで遅くはなるのでしょうが、週末でも遅く、その時間プロフェッサーは研究室に行ってていない。それ以前に平日の昼間が遅くなりつつあります。

このエリアでも主婦の利用が増えているのだろうと考えられますが、ここひと月のことなので、ルーターとか回線関係の機器に問題があるのかと再起動したりもしたけど同じ。「お宅のベランダに引いてる電線、カラスがつついてまっせ」と云われるのですが、皮膜が破れて劣化してるのか。

しかし、100MbpsのFTTHで54Kbpsしかでないのは泣けてくる。(今日は1Mbps程度)
 

2006年8月 2日 (水)

パソコンの自動運転・・・biz

Lpgmc2c3_2 コンピュータシステムはハードウェアを直接いじるのではなく、命令として操作できるOS(オペレーティングシステム)がある。パソコンでは今やWindowsがディファクトスタンダード(業界標準)であるが、これにもバッチコマンドと云うコマンド言語(スクリプト)があります。

Windowsのバッチコマンドは、システム起動時の初期動作として操作を自動化することなどが可能ではあるものの、フロッピーやハードディスクのファイルの操作が主体で、フロッピーが差し込まれたらメッセージを出すとか、パソコンの電源を何時になったら入れるとかの自動的な制御や、あるプログラムが起動されたらメッセージを出すなどのイベント(事象)発生時の動作指定や、ある操作の結果によって指定された操作を行うなどの、自動的な操作のプログラムはできない。

子どもに携帯電話を持たせるとメールを四六時中やっていることがあります。パソコンも同様で、テレビをみる時間を制限しても、部屋にパソコンがあると動画の無料配信などを見続けてしまう。電源を入れることのできる時間の設定や、ブラウザなどのソフトウェアの動作設定ができないものかと思います。

米国のコンピュータ業界では、機器やソフトウェアの動作に対して、それぞれが相互に状態を通知するなどの機能(XMLベースの標準言語 Service Modeling Language )の標準化が始まりました。
Windowsがこれを利用して、ブラウザの起動や停止、USBへの機器接続などがあった時に「夜は使っちゃダメ」とか、「早く寝ろ」なんてメッセージを表示して電源を切ってしまったり、朝になったら自動的に電源を入れて音楽を流し(ラジオ体操第一が効果的か)たり、「起きて歯を磨け」とメッセージを出したりできるとありがたい。

こんなことを考えている親はワタクシ独りではないと思うのですが。
 

2006年7月 4日 (火)

デジタルデバイド解消へ

総務省がブロードバンド回線を使える地域と使えない地域との格差解消に向け、新戦略「次世代ブロードバンド戦略2010」を公開。同案への意見募集を開始。

地方公共団体や通信事業者,識者などによる「全国均衡のあるブロードバンド基盤の整備に関する研究会」から策定された構想。
整備目標として、「2008年度までに全域でブロードバンドが開通していない市町村を無くし,2010年度までにはブロードバンドが未開通の地域(世帯数)をゼロにする」と、「2010年度までに上り方向と下り方向とも30Mビット/秒を超える“超高速ブロードバンド”の世帯カバー率を90%以上にする」の二つ。

5jlocrj5_2 関西では既に昨年夏、ケイ・オプティコムの「eo光」がニ府四県の世帯カバー率92%を達成しています。
当時の広報

あとは使うだけ。

 

2006年6月29日 (木)

ボイスフィッシング

Rcrvdrbi_2 米国で銀行を語るフィッシング詐欺。
偽装メールに記載した番号に電話をかけさせて、プッシュボタンで口座番号を入力させるもの。

偽装メールには「認証に失敗したアクセスが3回あったので、あなたの口座は現在閉鎖されています。あなたのアカウント(口座番号)と身元を確認するために、以下の番号へ電話してください」という内容。

電話をかけると自動応答のメッセージが流れ、電話のプッシュボタンで口座番号を入力させようとするが、応答メッセージは銀行名など受信者を明確にはしない。

国内ではSMBCがユーザーに対するメールにデジタル証明書を使用することで、銀行からのメールを偽装したフィッシングに対処を始めている。
 

2006年6月17日 (土)

Office2007 ・・・bnh

Djjjug7y_2 ちょっと心待ちにしていたOffice2007のβ2。
連休開けぐらいにダウンロートできるようになるはずだったのに、デカイから結局パッケージに。

めあてはInterConnectのニューバージョンにGrooveなのですが、PowerPointやExcelのグラフィクス機能が飛躍的に向上してるそうで、「これだけで二日は楽しめる」と送ってくれた人の談。

使ってみたいがためにオフィスに出てきた土曜日。
 

2006年6月 7日 (水)

Groove ・・・bnh

91h7o6ah_2 SNS(ソーシャルネットワークサービス)は特定のテーマや地域で、利用者同士のコミュニティ機能を提供。ほとんどが無償のサービスで、一部有料、また広告収入で運営されている。

マイクロソフトは次期Office 2007に、P2P型(サーバーを使用しない双方向通信)のコミュニティ機能「Groove」を提供する。
グループに招待された利用者は、ファイル共有、ディスカッション(掲示板)、チャット、カレンダー、会議、案件管理、フォーム、スケッチパッド(ホワイトボード)、画像アルバム機能などの機能を利用して、コミュニティを形成できる。

ビジネスにおけるプロジェクトチームのグループウェアとして、「Lotus Notes」の開発者Ray Ozzie氏が開発したもので、同氏が設立したGroove Networks社をマイクロソフトが昨年買収、同氏は現在マイクロソフトCTO(最高技術責任者)に。

実個人が特定できるSNSとして運用することも可能で、センター機能を必要とせず、相互連携するための認証管理をする「リレー・サーバー」もマイクロソフトが提供する。認証されれば、「Groove」間で情報は暗号化されて送受信される。
個人同士でサービスを形成しているため、既存SNSのように加入したSNSに限定されたり、広告や不必要な情報を受けることもない。但し、Office 2007として購入する必要はある。
企業では独自の「リレー・サーバー」を設置することで、企業内クローズな運営も可能。

もしこの機能がオープンソースとして提供されると、個人が相互連携することで、結果としてSNSとなる仕組みができる。
無償・有償のサービスとして提供されるSNS。P2Pソフトとして提供される仕組みから生まれるSNS。社会構造からは後者の方がより自然なように見えますが、如何でしょうか。
 

2006年5月30日 (火)

パソコンTV

N4g9lmzf_2 シャープがパソコン機能を搭載した大型液晶テレビを発売。

テレビにパソコンがついたシステムで、テレビとパソコンは別々。DVI-Iケーブルで接続。パソコンは500GBディスクを搭載、CPUはCore Duo T2300かCeleron M 420。Windows XP Home Edition が動き、テレビチューナーはテレビとパソコンそれぞれに搭載。デジタル対応機種とアナログのみ対応機種がある。リモコンはテレビ、パソコンを1つに統合。

ホームユースの基本構成として、パソコンにTVチューナーを付ければ、モニタでテレビ番組を見たり、録画ができる。モニター映像を従来型のテレビにダウンスキャンコンバーターで表示することも可能。
従来通りのテレビ番組を見るだけの操作に慣れたテレビか、大型モニタをつけてテレビも見れるパソコンかを考えると、機能的には後者が優位で、コスト的にも安く、ある程度パソコンが使える人なら家でそういった構成も取っているでしょう。

ちなみにワタクシもそのような構成で、パソコンに録画したケーブルテレビ番組をテレビで見ております。テレビが壊れたらこれにしようと思っております。
 

2006年5月24日 (水)

垂直磁気記録 ・・・bnh

Mxuediw7_2 前のエントリで「多分ディスク面に損傷は無い」と記したのは、現在の
ハードディスクの構造から。

かつてディスクのヘッドは、停止時には円盤の外にありました。これは
初期に円盤が交換式のディスクパックであったのと、後にDE(ディスク
エンクロージャ)とかDA(ディスクアセンブリ)と呼ばれる封入されたハードディスクになってから、ディスク面には界面活性剤が使用されています。簡単に云えば洗剤でヌルヌルしてる訳で、これでディスク面にヘッドが接触しても大丈夫になり、回転停止時にはディスク面にヘッドが着地するCSS(コンタクトスタートストップ)方式となりました。

ヘッドはカセットテープのヘッドと同じような原理ですので、磁性体を塗布してあるカセットテープはヘッドで磁性体をこすり落としてる。1万回もかけるとテープはツルツルに。これがディスクになると1分間に7000回転もしちゃってるんですから、カップヌードル出来上がる前にツルツルになっちゃう。そこで表面に限りなく近づけてやるものの、接触しちゃいけない。そこでヘッドにはガルウィングなんか付けてたりして、ディスク回転時の気流に乗せるなんてことも行われてた。

ついでの話ですが、現在のハードディスクは磁性体を塗布(塗る)ではなく、密封された装置の中で一気に高温蒸発させた磁性体金属を装置内の圧力で付着させるスパッタ技術によって、見た目には表面ツルツルのディスクができます。しかし電子顕微鏡なんかでみますと、インディカ粒がバラバラに乗っかってるようなイメージで、これは磁石は棒状で長いほど磁化力が強いため、棒状ではあるもののそれを全部綺麗に整頓するための技術がなく、理論として1970年代から「垂直磁気記録方式」があった。

ナノテクが実用的になった21世紀。米粒型の磁性体を綺麗に整頓して付着させる技術が確立され、磁性体は垂直にビッシリ整頓されてディスク面に置かれますから、記録密度が飛躍的に向上します。携帯電話に1インチのGBディスクを搭載、なんてことが可能になりましたし、携帯オーディオのメモリを半導体にするかディスクにするか、判断が難しくて各社バラバラなんてことに。iPodは最初ディスクで半導体に変わりましたが、世界的にシリコンが不足しつつあるのと、垂直磁気記録による小型高密度化が進んで、回転モーターの電力消費を抑えることや、半導体との併用(仮想メモリ技術)を使えば、また新しい展開も考えられます。

来年にはPC用3.5インチディスクで1TB、携帯端末用1インチディスクで20GB程度の製品が登場の予定。文字から音声、写真、動画と扱う情報量が飛躍的に増大していますので、記憶装置の容量拡大と低価格化はまだまだ進みます。
 

壊れた? ・・・bnh

Yz8wxgvk_2 昨日深夜、イカれたハードディスクの全セクタチェックをしてる作業メーターが三日目でまだ90%程度だから、そのまま横のソファで寝てしまう。

深夜「キューン、カンコンコン、キューン、カンコンコン」とディスクの機動、停止音のようなものが聞こえる。寝てしまってますが、レム、ノンレム睡眠の間の浅い眠りの時にこの音が聞こえるんでしょうね。3〜4回ほど「何の音かしら」と意識が戻っては考え、またそのまま意識が無くなってしまう。深い眠りの時は全然聞こえておりません。昔、前の家が火事でも起きなかったぐらいですから。

5時頃同じ音で目が覚める。「キューン、カンコンコン、キューン、カンコンコン」とディスクが回って止まって回って止まっての繰り返し。ユーティリティソフトは「応答なし」で止まったまま。ハード的にお陀仏と相成り候。

電源なのか、制御回路なのか。インデックス(FAT)が壊れたのもこのせいなのかも。多分ディスク面に損傷は無い(後述)でしょうから、修理には出してみるつもり。幾らかかることやら、新しくかった方が安いかも。データもテストで書き込みされるから保全されませんし。

保証書を見たら買ったのは二年前の今月。マシン止めることがないから、ディスクも回りっぱなしで疲れちゃったんですね。
 

2006年5月23日 (火)

ディスククラッシュ ・・・bnh

Frfczcv__2 日曜日のこと。
パソコンで映画を録画しているのですが、全然録れてない。録画用のハードディスクを見ると「初期化しますか?」と聞いてくる。ディスクがイカれてます。

ハード的に壊れて(ディスククラッシュ)しまったらどうにもならんのですが、変な音もしないからファイルのインデックスが壊れてるだけかも。フリーソフトのユーティリティがないか窓の杜などを探しますと、修復はできないけどお試しで分析はできる。一部だけ調べてみるとやっぱりインデックスが壊れてるだけ。近くの電器店へユーティリティソフトを買いに行く。

昔、メイフレーム(でかいコンピュータ)使ってると時にディスククラッシュに遭遇したことがあります。「カキン、キーン、キーン、バリバリ・・・」なんてとんでもない音がするから、停止して蓋を開ける(交換式のディスクパック)とヘッドが吹っ飛んで、中は磁性体の粉が待っており、ディスク面は綺麗に削れておりました。ディスクも装置もお陀仏。ひとつン百万円也。ちなみに容量はディスク10枚乗っかって20MB。今は昔の話。

Rfub5m7i_2 ハードディスクのファイル記録には、インデックス(パソコンはFAT)やファイルラベルなどの約束事がありますから、ディスク全面を順に読んでいけば、どこに何があるか分かります。最悪は16進ダンプ取って、どこからどこまでがファイルか目視確認して、インデックスを手作業で修復すればいい。(と云ってもペンかなんかで手書きするわけじゃない)

さて、順に読んで解析するだけなのですが、160GBディスク。1980年代に「最新型大容量ハードディスク」と云われたものの100倍もの容量。一晩ぐらいかかるかかと思ったら、日曜日の夕方始めて現在丸二日目。未だ完了いたしません。

2006年5月14日 (日)

IE7 ・・・bnh

Hspdylux_2
本日よりIE7(インターネットエクスプローラー・バージョン7)を使用。

ひとつのブラウザで複数のタブが開きます。IE6まではブラウザが幾つも開きますから、メモリの節約にもなりそう。(要望としてはタブを閉じたときに右ではなく左のタブへ移動して頂きたい)

それとRSSフィードと検索ボックスを装備。自分用の情報収集はブラウザ、その記録はブログと、情報の整理場所を使い分け。検索ボックスも標準MSNだけどグーグルなどに変更可能。

他にもタブのサムネイル一覧や、Webのプリント時にサイズ自動調整とかの機能追加がされています。ユビキタス化、WebベースのPC利用に向けてのことでしょうか。UMPC(ウルトラモバイルPC)には必須的な機能かも。
 

2006年4月17日 (月)

電子署名 ・・・bnh

4bpnnhd6_2 SMBCが大手銀行として初めて顧客向けメールに電子署名を採用する。

フィッシング(銀行からのメールを装って暗証番号などを搾取する)が増加していることからで、S/MIME(電子メールの暗号化と電子署名に関する国際規格)を利用すれば、盗聴には暗号化で、なりすましには電子署名で、改ざんにはこの組み合わせで、セキュリティを保つことが可能となる。

電子署名は個人でも利用は可能。(ワタクシは利用しております)
全ての人が電子署名を利用すれば、スパムメールも大幅に減少するのでしょうが、住基カードと連動した公的なサービスとならない限りなかなか普及は難しい。
 

2006年4月13日 (木)

貸本漫画 ・・・bnh

X6sj44dx_2 マンガ喫茶に一カ月滞在していた男が逮捕(岐阜)。
滞在するのもスゴイですが、一カ月間毎日請求もしていなかった店もスゴイ。

マンガ喫茶は大きな店だと個室、シャワーもあって、24時間ですから終電逃したらここで仮眠もできる。簡単な食事もあって、飲み物はフリー。外出せずに滞在しようと思えばできないことはない。

貸本屋はほとんどなくなり、兵庫県で電話帳登録されているのは僅かに7軒。貸本、古本リサイクル、マンガ喫茶を比較すると、貸本が最もリーズナブル。

一時電子ブックが登場して、あまり聞かなくなりました。PDAやPCでも電子書籍が読めますが、画面サイズからはUMPC(ウルトラモバイルPC、マイクロソフトのorigami)がいい感じで、電子ブック機能を包含することになるでしょう。

コンテンツとしては一冊売り切りのeコマースサイトばかりですが、ここに貸本としてのレンタルの仕組みをもって来ることで、新しい可能性が開けるようにも思います。
個人がコンテンツを所有するためにハードディスクを買い足すのではなく、ネットワークによる図書館的なコンテンツ共有型の社会は、間近に来ているように思います。
 

2006年4月11日 (火)

クロスプラットフォームウイルス ・・・bnh

Ye2q77mr_2 WindowsとLinuxの両方に感染可能なクロスプラットフォームのウイルスが発見された。(Viruslist.comの報告)

このコンピュータウィルスには「Virus.Linux.Bi.a/ Virus.Win32.Bi.a」と二重の名前が与えられ、実害はないもののOSに依存しないウィルスが作成が可能なことを実証する「コンセプト実証コード」として開発されたとしている。

Windowsだけが攻撃の対象ではなく、LinuxやMacシステムにも同様に感染、攻撃するウィルスが登場するのは時間の問題のよう。
 

2006年3月 1日 (水)

origami project ・・・bnh

Cqyclgkl_2 米国時間の3月2日、マイクロソフトがミニ・タブレットPC製品ファミリについてorigami project サイトで公開する模様。

昨年、重量1ポンド(約450グラム)以下、1日利用可能なバッテリ搭載、800ドル前後の価格の小型タブレットPCシステムを開発していることを発表していた。

Windows Vista Business にはTablet PC 機能と、新しい3D(三次元)のGUI(グラフィックスユーザーインターフェイス)Windows Aeroが搭載されている。
 

ISO3200

Rcm2say7_2 富士フィルムの海外部門でコンパクトデジタルカメラの高感度モデル「FinePixF30」が登場。感度はISO3200。

高感度化のメリットはくらい室内でも自然な色調で撮影できるのと、シャッタースピードが早くなるからブレにくいこと。

現時点で最新のF11を使用していますが、屋外撮影で手ブレすることはまずなく、室内でもかなり暗くない限り手ブレはない。一般的にはISO400が多く、他社もISO1600対応が出てきたばかり。ISO3200は10万円クラスのデシタル一眼レフカメラでは設定可能。

感度向上に対して記録画質が低下することになるため、独自の映像処理プロセッサでこれを回避しているとのこと。バッテリーなどのスペック的にはF11の方が高い部分もあり、実用性からはまだ先のモデルに期待したいところか。
 

2006年2月28日 (火)

無線LANの設定簡易化 ・・・bnh

Cv8wetil_2 無線LAN機器の業界団体「Wi-Fiアライアンス」が、無線LANルーター設定の標準化を検討。簡単に設定、運用できる「Simple Config(仮称)」として標準化する見通し。

無線LANルーターはESS-IDや暗号化キーなど、初心者にはよく分からない設定があり敷居が高い。親機と子機がセットになっていて簡単設定の製品もあるが、その機能に対応していないと使えなかったりして、標準的なものではない。さらに各種設定ができるようにはなっているが、IT技術者でなければ分からないような操作画面でもある。

無線によって配線の手間が省け、家庭やオフィスで簡単に使えるはずが、設定の難しさに阻まれて活用されていないのも事実。そこで標準的な操作性を確立するのが今回の取り組み。
今年度中に標準化を目指す無線LAN、そして今夏がひとつの山場になる電灯線通信により、家電品も含めた家庭内のネットワーク化拡大に拍車がかかるかもしれない。


2006年2月21日 (火)

Windows Vista ・・・bnh

Ubmcjhxz_2 マイクロソフトが次期Windowsの製品構成を発表。

日本向けには、基本的なホームユース「Windows Vista Home Basic」。現在のMedia Centerに相当する、ホームエンターテイメント、個人的な業務に対応した「Windows Vista Home Premium」。現在のXP Professional相当のビジネスユース「Windows Vista Business」。現在のXPには無いエディションで、Virtual PCやMUI(多言語ユーザー・インターフェース)、セキュリティ機能を搭載した「Windows Vista Enterprise」。最上位エディションとしてHome、Business両エディションの全機能とさらに追加機能された「Windows Vista Ultimate」。

Windowsは3.0でOS2と袂を分かち、3.1、95、98、Me、ビジネスユースとして多重仮想記憶化したNTから、統合モデルとして2000、XPのホーム、ビジネスエディションとして引き継がれてきました。既に提供されているVirtual PCにより、過去のソフト資産継承や、新しいリリースのテスト稼働、Linuxの並行稼働など、より柔軟な利用環境が提供され、個人用途もさらに高度化とネットワーク化に対応する。

ビジネスユースとしては先日発表のMicrosoft Office Liveも含めて、SBS(Small Bissiness Server)やExchangeクライアント(Outlook)の行方が気になるところ。
 

2006年2月15日 (水)

490円のパソコン講座 ・・・bnh

Pac8volu_2 本屋で目にした価格破壊的ガイドブックの490円シリーズ。
「すぐ効く」なんてキャッチで、ちょっと勉強したおぢさんには心動きそうな価格。

青空文庫が登場しても、著作権の切れている文庫本を買う人はいます。青空文庫の存在そのものを知らない。インターネットを使わない人。

「どこでも読めるやん」と云われちゃったりしますけど、PDAがあればそれこそどこでも読めますし、何冊でも持っていれる。ファーストフードで無線LAN接続して読めば、データを持ち歩くことすらない。

490円、安いんでしょうか。
パソコンの利用から活用、応用はシステムを提供するマイクロソフトが情報やトラブル対応、そしてコールセンターも提供してます。(リンク集)

マイクロソフト中小企業IT化支援センターでは、中小企業ビジネスのIT化について電話対応してくれます。
 

2006年2月10日 (金)

セキュリティ対策 ・・・bnh

Hjqbq9je_2 米マイクロソフトがパソコンの安全性や保守性を向上させるソフトウエアとサービス「OneCare Live」を今年6月から年額49.95ドルで提供を開始すると発表。1契約で3台まで利用可能。日本での提供は未定。
 
OneCare Liveは、ウイルス対策、パーソナル・ファイアウォール、スパイウエア対策のソフトウエアがまとまった「Protection Plus」、パフォーマンス・チューニングや信頼性向上用の「Performance Plus」、バックアップと復旧を行う「Backup and Restore」の三機能を提供。電子メール、電話、チャットによるサポートも提供の予定。
 

無償ソフト ・・・bnh

Swnfjarg_2 Firefox、Thunderbird、SeaMonkeyと聞くと、何やらSFチックなキャラから、マシンの名前。それぞれオープンソースとして無償配布されているWebブラウザ、メールソフト、統合利用環境。

協議会のMozilla Foundationから会社も設立され、有償サービスも展開するMozillaですが、これら製品にもセキュリティホールがある。

Webブラウザやメールソフトが無償なのか有償なのか、一般利用者は分からないし、Windowsシステムとしてバンドル販売されていることについて議論されたことなんて、もちろん知らない。買ったらついてるもんだと思ってる。

かつて「うちでは子どもたちに絶対Word、Excelは使わせない」という教育機関がありました。代わりに国産のソフトを使用させるのだとか。基本的にできることは変わりませんから、それはそれでいいのでしょうが、「絶対使わせない」とまで云わせるのは何なんでしょうか。

できれば無償のソフトを使いたいですし、オープンソースはウェルカムなのですが、その先にサポートという名の有償サービスが控えていることも事実。

「タダほど高いものはない」という教えもございます。
 

ネット犯罪の代償 ・・・bnh

6dl9oayx_2 スペインでISP(インターネットサービスプロバイダに対してDDos(分散サービス妨害)攻撃をおこなった26歳の男性に、禁固2年、130万ユーロ(約1億8400万円)の賠償金支払いの判決。

男性はチャット・サービスの利用規約を守らなかったため利用を禁止され、腹いせにボットネット(ワームに感染した複数台のコンピュータ)を踏み台にして攻撃を仕掛けた。大量のパケットを同時送信されたことで、スペイン国内で300万人(全国利用者の三分の一)がネット接続できないなどの影響を受けたとしている。
 

2006年2月 9日 (木)

ハードディスクビデオカメラ

Gry7q2er_2 60GBハードディスク内蔵のビデオカメラが登場。
最長で約55時間30分の動画撮影が可能。実売予想価格は13万程度。30GB、4GBモデルもある。

ハードディスク衝撃から守るゲル緩衝材、落下を検知してヘッドを退避させる3次元加速度センサー内蔵。総画素数約212万画素CCD、有効画素数は静止画約200万画素、動画約125万画素。動画フォーマットはMPEG-2。手振れ補正機能付き。SDメモリーカードスロット搭載。

デジタル化によってテープからDVD、メモリカード、ハードディスクと大容量、高性能化しています。業務用カメラではSDメモリを内蔵したメモリカード方式が登場。カード1枚で2時間の撮影。ハードディスクはモーターが電力消費しますから、こちらの方が機能的。

ホームユースではデジカメも動画が撮れ、ビデオカメラで静止画が撮れる。いつかひとつになる日が来るのでしょうか。誰でも簡単に動画が撮れる時代になり、次はそんなに大きなデータをどうやって保管するかが問題になるのでしょう。1TBのNAS(LAN対応ハードディスク)もありますが、ネットワーク社会の高度化を考えると、個人がデータセンターを利用したり、ホームサーバーのネット接続で相互のファイル交換が当たり前になったりする日が来るのかも。 
 

安全なウェブサイトの作り方 ・・・bnh

Nvgnl27d_2 IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が、「ウェブサイトにおいて発生しうるセキュリティ上の問題に対し、適切な対策ができるようにするための注意事項」として安全なウェブサイトの作り方を発行。

昨年発行された「消費者向け電子商取引サイトの運用における注意点」を広くウェブサイト運営者向けに改訂したもの。

「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、 脆弱性の原因そのものをなくす根本的な解決策と、攻撃による影響の低減を期待できる保険的な対策、「ウェブサイト全体の安全性を向上するための取り組み」として、ウェブサーバの運用や通信の暗号化などの解説を示している。
 

2006年2月 7日 (火)

携帯電話から直接グループウェアへ ・・・bnh

Wh0rp2ny_2 Sony Ericsson製の携帯電話がMS-Exchangeに対応。Exchange Serverとインターネットなどを経由した通信によるメールやスケジュールなどの直接同期ができるようになる。SonyはPDA製品「クリエ」の生産を既に終了している。

利用者はExchange ActiveSync機能により、電子メール、予定表、連絡先の個人情報にどこからでもアクセスでき、Exchange Server 2003 SP2適用の場合Direct Pushサポートで新着メールの参照が可能。非Windowsシステム系のMotorola、Nokia、Palm、Symbianが既にライセンスしている。

ところでビジネスFOMAとして登場したM1000の痛いところは、Outlook/Exchangeとの情報共有が従来型のメモリ同期式で、iモードを利用したOMA(Outlook Mobil Access)に対応していない点。(マイクロソフト機器対応表)
またWebブラウザからWindowsSBSなどのリモートWebワークスペースにログインできない(ActiveXコントロールが使用不可?)ため、無線LAN環境でインターネット接続とメール送受信のみができるモバイルとしてのみ機能。
そしてmoperaU経由では会社メールが受信できても送信できない(メールサーバーの送信ポート25に非対応)。

Exchange ActiveSync対応で出先から個人情報の同期が可能にはなりますが、モバイル(持ち歩く)としての機能からユビキタス(どこでもつながる)に進むには、まだ時間がかかるようです。
 

2006年2月 6日 (月)

情報セキュリティ先進国と先進県 ・・・bnh

Fefncggl_2 政府情報セキュリティ政策会議が「第1次情報セキュリティ基本計画」して2006年度から2008年度の中長期計画を発表。

副題「セキュア・ジャパンの実現に向けて」とし、「経済国家日本の持続的発展を支える情報セキュリティ」「安全・安心で、より良い国民生活を実現するための情報セキュリティ」「我が国の安全保障におけるITに起因する新たな脅威に対応するための情報セキュリティ」を基本理念としている。政府機関、重要インフラ、企業、個人の4つの分野毎に、3年間で重点的に取り組むべき項目をまとめている。

基本計画の決定により、電力、ガス、情報通信などの重要インフラの安全基準策定が急がれる。これまでサイバーテロや災害中心であったものから、「システムの仕様やプログラム上の欠陥などに起因するIT障害」も対象に加えられる。

兵庫県では同様に「情報セキュリティ先進県ひょうご」と題して、カーネギーメロン大学日本校(神戸市中央区)との連携も含めた「ひょうご情報セキュリティ推進プログラム」を策定、ひょうご情報セキュリティ推進会議、(財)ひょうご情報教育機構により推進・運営される。
日常生活や事業活動でのセキュリティ不安の解消によるIT活用利便性の向上、モラル・管理態勢の向上、人材育成、安心・安全なソフトウェア流通などを目的に、啓蒙・人材育成・安全基準造り、重要インフラ保護対策・緊急即応態勢・セキュリティガバナンスの導入推進が実施される予定。
 

RFIDの小型化 ・・・bnh

Ydcqvl1k_2 日立製作所が世界最小のRFID(無線ICタグ)を開発。
150ミクロン角、7.5ミクロン。紙幣などへの組み込みが可能。

情報は38桁の数値のみ。荷札や通し番号として利用し、物流・認証に活用できる。

愛知万博入場券にもRFIDを使用。
今回の技術開発で四倍以上の集積化が見込め、出荷価格は従来の半値、1個あたり5円程度となる模様。
 

2006年2月 1日 (水)

マナベにまなべ ・・・bnh

経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構などにより、パソコンのセキュリティ向上支援のため、「チェックPC!キャペーン」として、「マナベにまなべ」を公開。

マナベに習って、あなたも今日から安心インターネットライフ。

Obvcyn0__2

2006年1月30日 (月)

プリンタコスト ・・・bnh

B_kyaf2b_2 ある個人的問い合わせ。

「プリンタが印刷できないんです」
「どんな感じですか?」
「色がうまくでなくて、クリーニングしても同じです」
「リフレッシュ機能はありませんか?」
「クリーニング以外ないようです」
「とするとノズルが目詰まりしているかもしれませんね」
「修理ださないといけないでしょうか?」
「そうですね」
「何か直す方法はありませんか」
「はぁ?」
「なんとか修理せずに印刷できたらと・・・」
「・・・」

聞けば1万円程度のインクジェットプリンタ。修理出せばそれ以上になることもあるのでしょう。
インクカートリッジが空のままでノズルも干からびてしまったのかも。スチームあてりゃなんとかならんこともないのでしょうが、無責任なことは云えない。

カラー印刷できるからとプリンタを買うのですが、よくよく考えてみると印刷出した方が安いこともある。家庭用だとインクが高いですからね。だいたい写真のインクコストだけで10円程度。これに用紙が10円ぐらいか。プリントサービスの方が安いんじゃなかろうか。
ワタクシなんぞはカートリッジ交換はもったいないからインクのみ補充しております。たまに失敗して手が真っ青になったりします。

簡単・便利なのですが、ランニングコストやメンテナンスコストが考えられていなかったりする。
ワタクシ的には家庭用FAXのインクリボンというのも、何かもったいないような気がしてしまいます。パソコンのFAXソフトで受信してメールとして参照、その逆も可、なんですけどね。
 

2006年1月28日 (土)

著作権ポータル ・・・bnh

Lgvaerzw_2 コンテンツ著作権の権利関係者をインターネットで検索できるコンテンツポータルサイトを経団連が開設すると発表。
コンテンツの二次利用促進に向けて、権利関係者を集約、2006年度中に100万件程度を公開する計画。

映像・音楽・イメージ・テキストなどのコンテンツについて、テレビ局・映画会社・レコード会社・権利者団体などが、原作者・脚本家・俳優・作詞・作曲などの権利者基本情報、二次利用申請先などを登録、検索可能になる。

コンテンツの二次利用が進むことで、コンテンツ市場の拡大につながるとの期待がある。
 

2006年1月19日 (木)

修理 ・・・bnh

Yuaa_6wp_2 21世紀の補聴器が音が聞こえなくなり、補聴器の役目を果たさなくなる。買って三カ月も経ってない。
正月休みに買った大手のショップで修理依頼する。

「修理に費用かかる場合はご連絡します。その場合、修理キャンセルされるとキャンセル料かかります」
「え〜と、保証期間中なんですけど」
「保証期間でもキャンセルされると必要です」
「修理に費用かかるんですか」
「わかりません」

ロボットのような対応。保証期間中なのになんか不安になる。
使用者の過失で故障なら保証期間でも修理費がかかるのでしょう。また無理難題云う客もいるかもしれないけど・・・。
もうちょっと安心するような云い方はできんのか。

ショップの配送センターから電話がかかってくる。
「電話番号が古いようです」
「は?」(ちゃんと今のを書いたぞ)
「会員登録と現住所が違うようです」
「はぁ?」
状況が飲み込めなかった。
会員登録した時の住所に送ったらしい。そんな何十年も前の情報使うのか。第一修理の時に電話番号書いてるぞ。顧客情報管理が一元化されてないな。

翌日。戻ってきたのがえらい大きな箱。
開けてみるとあらあら新品。

小さなものですから、修理よりも交換にしたのでしょう。
保証書が新たに入ってますが、ショップのサインはもちろんなし。
これがまた故障したらどうなるのでしょう?
クレーム対応情報は管理されてんだろか。
 

2006年1月13日 (金)

トラックバックスパム

Zrl31csg_2 トラックバックされますと、どんな記事かともちろん拝見します。

そして「あらら?」と思うのが、こちらへのリンク無し。
どういう意図でトラックバックしているのでしょう。

「知らんかったわー」という方もいらっしゃるでしょう。
その場合はこれからマナーを守りましょう。

飛んだ先に広告があって、「ランキング投票のボタンを押してください」なんてのは、あつかましいにもほどがある。
そういう方にはあきばれネットの吉本さんがトラックバックスパムについて説明してくれています。

得手勝手なトラックバックは、知らないうちに背中にチラシ張られたみたいで不快です。 
 

2006年1月10日 (火)

Windows IP電話 ・・・bnh

Kiosztfn_2 米マイクロソフトが次期インスタント・メッセンジャー「Windows Live Messenger」と連携するIP電話機の開発を発表。

フィリップス、ユニデン・アメリカが電話機を開発、今春頃パソコンとUSB接続可能な家庭向けコードレス電話機として発売の予定。

メッセンジャーのアドレス帳を発信に使用できることを利点としている。
 

衛星データ通信サービス ・・・bnh

Jjzl8qfs_2 大手キャリアがインマルサット第4世代衛星によるデータ通信サービス「インマルサットBGAN(Broadband Global Area Network)」の提供を開始。

専用受信装置にパソコンなどを接続することで、山岳地帯などでも音声通話やISDN、IPによる通信が可能。(最大492kbps)

当初サービスエリアは、衛星1号機がカバーするアジア、欧州、アフリカ。日本は西日本エリアが利用可能。秋以降の2号機、3号機稼動でほぼ全世界で利用可能。

初期費用が1万円、月額基本料5000円から。
 

耐衝撃ハードディスク ・・・bnh

5uakaupe_2 ハードディスクの故障で泣くユーザーは未だに多いのですが、問題はディスク面に対する磁気ヘッド位置の歪み。微細な領域で磁気により情報を読み書きしていますから、装置自体が歪むとアウト。

古くは、磁気ヘッドがディスク面に衝突することでヘッドが飛んでしまうなんて時代がありましたが、今ではヘッドがディスク面と接触しても大丈夫。でも、モバイルPC、ポータブルHDは、落とした時が心配。

周辺機器メーカーがこぞって耐衝撃ハードディスクを出荷。70cmからの落下に耐える「落ちても壊れないディスク」として売り出せば、他メーカーは80cm、1mと衝撃テストをエスカレート。

利用者にとってはありがたい性能向上。
 

2006年1月 5日 (木)

OSSセンター開設 ・・・bnh

58czrfjq_2 オープンソースソフトウェアの知識と技術を共有するため、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)がOSSセンター(オープンソースソフトウェア・センター)を2006年1月4日から開設。

OSSは基盤システム開発技術としてもまだ充分活用されていないのが現状。これを改善するため、産学官協力による「基盤整備」「情報集約と発信」「普及促進」が狙い。

公的機関による基盤確立で、OSSも情報集積が進むこととなりますが、国際的な動きに呼応するにはやはり英語力が課題となりそう。古くはパラメトロン、近くはシグマプロジェクトのような純国産ではなく、よりグローバルな仕組み造りを期待したいものです。
 

2005年12月30日 (金)

FOMAとOfficeと米酒と ・・・bnh

Uvuguxqg_2 過日、神戸酒心館の「さかばやし」二階ホール貸し切りにて、HINTプロジェクトビジネス交流会を開催。セッションはNTTドコモのビジネスFOMA「M1000」、マイクロソフトの電子名刺ツール「Inter Connect 2004」、そして神戸酒心館の「無濾過純米しぼりたて」。

FOMA1000はオープンなアプリケーション開発環境で、様々なソフトを開発・搭載することができる。電話のできるPDAとして、パームトップコンピュータと云える製品。ワタクシも愛用しておりますが、日本製(M1000はモトローラ製)だと片手でも使える操作性や留守録機能など、かなり細かい部分で使い勝手がよいのですが、それに比べるとまだまだ機能的に改良の余地はあります。ビジネス活用としてもこれから様々なソリューションが期待されます。

Inter Connect 2004 はOutlookとExpressに連動する電子名刺ツール。紙の名刺と同じイメージを作成、交換でき、情報はOutlookのデータベースと共有。素晴らしいのは、一度これで交換すると、後々相手が名刺データを変更すればそれがこちらへも反映されるという点。会社を変わった、昇進した、ということが自動的に処理されます。さらにこれをショップカードとして運用することで、従来誰が持っていったか分からなかったカードですが、電子的に紐付けさますから、カードを持っていった人に情報配信することも可能。

このセッション企画は、M1000でInter Connectの名刺表示をして情報交換することで、全く紙の名刺を使わない環境が形成できます。M1000には赤外線ポートはなく、またブルートゥースでは情報交換できないことになっていますが、無線LANが使用可能。
これにより、FOMA端末を持つ利用者が店に入り無線LAN接続することで、ショップカードとして膨大な情報を受け取ることが可能。ソリューションとして考えないといけないのは、この部分。

そして何故神戸酒心館かと云えば、やはりビジネスは人と人の出会い。そして9to5では云えないこともございます。東京からこのセッションのためだけに神戸まで来てくれたInter Connect開発責任者のK氏も、当製品が同社日本法人初の製品ということもあり、どのようなソリューション展開ができるか情報を得たいでしょうし、ドコモ側も同じ。それが東京のオフィスで9to5に会社として交渉、なんて環境だと「実は・・・」という話もできない。

酒の効用はほんの少しばかり理性の箍を外してくれること。本音で話ができる間柄になれば、実は仕事はうまくいく。いいことも悪いことも全て共有することで、相互補完することが初めて実現できます。

神戸酒心館の安福社長に蔵の由来、当地域での酒造の歴史について語って頂き、米酒を媒介にして参加者がつながっていきます。人と人をつなぐ携帯電話、電子名刺ソリューション、そして米酒。酒席で顔を合わせ、名刺でつながり、電話をする間柄となる。情報化社会の技術によって、それがシームレスになるソリューションを共同開発しましょうと云う、ビジネスセッション。

この翌日、両社の提携が発表されました。
 
地図[街ナビ:さかばやし@神戸御影
詳細情報[Tasty:ブログルメ/専門料理




2005年12月22日 (木)

街ダスリニューアル ・・・bnh

Wyvvx3ei_2 街ダス、久しぶりのリニューアル。
来年4月からの本サービスに向け、これからサービス・コンテンツの増加に対応するため、操作性の向上を順次行います。

「街のあれこれ」として「街のトピックス」「お役立ちリンク集」の操作性向上、続けてリンク情報の刷新を行い、地域情報ポータルとしての情報量増加を図るべく、連携機関・団体により生活関連サービス提供者へは、ホームページの自動作成・公開機能の無償供与などを来年より開始します。


2005年12月15日 (木)

ブログの広がり ・・・bnh

Mithr1qi_2 関西どっとコムブログは自分で設定したジャンルでブログを分類できて、これは大変便利。後に公式カテゴリができて、すこし複雑に見えましたが、参照者から見たカテゴリ分類は必要。

ワタクシは基本的に、ブログとして神戸、阪神、但馬なんて地域でのことや、グルメ、おでかけといった生活ジャンルで書きたいのですが、地域カテゴリがまだ公式にはありません。ですが兵庫エリアの公式ブロガー(独りだけ)でもあります。(グルメ公式カテゴリのみの最新表示)

関西としての括りでは、グルメやおでかけ、くらしはブログにより情報集積されてよいのですが、よりリージョナルな情報となるとエリアポータルが必要。兵庫県といえども北は日本海から南は瀬戸内、淡路まであり、阪神間と姫路では生活文化が違うし、赤穂などでは「うちは播磨なんて姫路なんかと一括りにせんでほしい」といったご意見もございます。

そもそもが、摂津(神戸・阪神)・丹波・但馬・播磨・淡路の五国がひとつになっておりますから、文化的にも多様。兵庫県ではこれを、神戸・阪神南・阪神北・丹波・但馬・北播磨・西播磨・中播磨・東播磨・淡路と10のエリア(県民局単位)としています。

地域情報の街ダス(画面左下のリンク)では、そもそもの五国と摂津を神戸と阪神に分離して地域総合情報としていますが、市単位で芦屋と宝塚(実験中)がございます。都市ポータルとしての機能を実現するため、地域全体が参加した運営組織造りが行われています。

そして兵庫県では情報技術を活用した地域コミュニティを形成するため、地域情報化サポーターの設置、自治会などの住民組織単位へ「コミュニティ情報システム」の供与を開始しました。

関西広域の関西どっとコム、地域単位の街ダス、そして住民生活単位のコミュニティ情報システムが垂直連携した新しい情報コミュニティ、これと水平に連携するブログによる観光や教育、行政情報の発信と交流など、21世紀の地域メディアにHINTプロジェクトでは取り組んでいます。
 

Windows SBS ・・・bnh

「SRMによる”新”経営戦略のススメ」なんて題のニュースがあったりします。
古くはMIS(マネジメント・インフォーメーション・システム」、そしてSIS「ストラテジック・インフォーメーション・システム」、そしてCIO(チーフ・インフォーメション・オフィサー)なんて言葉が次々と生み出され、今ではTCO(トータル・コスト・オブ・オーナーシップ)が重要。

グローバル化をせまられる大企業には「これは重要だ」と管理者がそのセミナーに参加して、ITコンサルタントやSIer(システム・インテグレータ)エンジニアの話に耳を傾けます。しかし、中小企業の親父にとっては、何がミッションクリティカルでオンデマンドなのか、チンプンカンプンの話。中小企業にとって必要なことと、IT専門誌に書いてある「革新的」な技術論には隔たりがあります。Windows Server 2003 は中小企業に必要なのか。そもそもサーバーがなんで必要なのかが分からないし、未だに社員一人に一台のパソコンがないかもしれない。

街の社長が「困るんです」とよく云うのがパソコンでのメール。社長は平日は会社ですが、土日に自宅でも仕事をする。Outlook又はExpressのデータは会社のパソコン。これを家のパソコンにも取り込む方法はありますが素人には面倒。USBメモリでメールなどの個人データを持ち運びできるようにしたものもありますが、無料ではないし、特定の会社の製品であって標準的でもない。ネットワークが高速化した今、一番簡単なのは家のパソコンが会社のパソコンとして繋がること。いや、家のパソコンの画面に会社の自分のパソコンの画面が表示されることが、最も簡単で分かりやすい。

中小企業のためのサーバーとして、Windows SBS (スモールビジネスサーバー)があります。ファイル共有やプリンタ共有ももちろんできますが、やるべきことは「情報の共有」。ファイル共有ではありません。スケジュールや連絡先、ToDo、電話メモ、そして会議室の予定などの、オフィスで実際に使っている情報を社内で共有すること。グループウェアというもの。



各種グループウェアシステムがソフトとして、またインターネットによるサービスとして提供されていますが、Windows SBS は基本セットして搭載されています。導入、即グループウェアの利用が可能。このサーバーシステムは、社内だけでなく、社外のパソコンからも利用することができる。そして街の社長の課題を解決する「リモートWebワークスペース」が使える。

「リモートWebワークスペース」は、家のパソコンがあたかも会社の自分のパソコンのようになり、家のパソコンはWindows XP (2000や98でも可)が動いていれば良く、Officeなどのソフトは必要ない。VPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)なんて小難しいことは必要なく、家のインターネット環境をいじることもありません。会社の自分のパソコンへ家のパソコンからログインして、会社のパソコンを使うことができるますから、家のパソコンに何もソフトは必要ないし、つながりゃいいので少々古いパソコンでも可。しかも、自宅のプリンタに印刷したり、ファイルをダウンロードすることもできる。そして出張先でもインターネットに繋がったパソコンさえあれば、全く同じことができてしまう。

会社のパソコンにWebカメラつけて、Windowsメッセンジャー使ってれば、社内の状況も家から一目瞭然。来客にも家からテレビ電話的に対応、なんてことも可能。そしてサーバー本来の社員ひとりひとりの利用者管理や、共有ファイルのセキュリティ管理なんかもできてしまう。

出張先に資料を忘れた。キンコーズのパソコンが会社に繋がりゃなぁ・・・。
営業接待で二日酔い。会社行くのがツライ。でも昨夜約束した資料をメールしなきゃ・・・。
そんな時、Windwos SBS は真価を発揮します。
 

2005年12月14日 (水)

デジタル署名 ・・・bnh

Mc2sapnq_2 電子メールのなりすましを防止するため、ワタクシは仕事用のPCでは個人電子証明書(ベリサイン)を使用しています。

公的な申請が順次電子化されることから、行政機関が個人に電子証明書を発行する公的個人認証サービスもあります。これは住基カードをベースに提供されますので「安全なのか?」という議論がまだあるのも事実。

OutlookやExpressではベリサインの電子認証と親和性が高いことから、ベリサインを利用しています。国内では個人用はベリサインによる直接販売は行われておらず、インターネットプロバイダなどサービス事業者からの提供。少し英語が読めるなら米国ベリサインサイトで取得が可能。年間$19.95。

メールに電子署名が付与されて、改竄、なりすましを防止できますし、暗号化もできます。同様な電子署名を使用している人には、国内ではまだお会いしたことがございません。そして○○市だとか、○○株式会社の方になりすましたメールがほぼ毎日送られてきます。せめて行政機関ぐらいはデジタル署名、行政内では暗号化をした方がいいんじゃないでしょうか・・・。

有効期限一週間前に「もうすぐ切れまっせ」と通知をくれ、再度三日前に「大丈夫でっか?」と再確認。忘れて失効すると、過去に送ったメールが認証できなくなり「危険」と表示されてすぐ開けなくなる。一昨年ひとつ失効させてしまい、再発行しましたがそれ以前のは「危険」と表示されてしまうトホホな状態。

本日三日前。年一回しか入力しない認証コードはもちろんメメント。なんとか思い出して無事更新完了。
 

2005年12月 7日 (水)

なりすまし防止

202n7xjy_2 ドコモとauは、送信ドメイン認証技術「SPF(Sender Policy Framework)/SenderID」を導入すると発表。これにより、docomoやezwebドメインになりすましたメールが排除される。

これはサーバードメインと送信元アドレスドメインが一致するか確認することで、なりすましを防ぐもの。iモードメールでは本日より対応開始。auは2006年度中の予定。

なりすましによる不要なメールが減ることで、ビジネスや生活での無駄な時間が減ることや、危険なメールを受け取ることが減少するのは望まれることですが、これら技術で完全に解消されるわけではありません。

個々の利用者がデジタル署名(ベリサインなど)を利用することでも、なりすましやスパムはかなり解消できますし、行政サービスでは個人認証サービスを提供していますが、住基カードへの信頼感からいまひとつ普及しておりません。

自分の身の安全は自分で守らねばならないのですが・・・。
 

SNARF

Regifkwc_2 メールはビジネスに不可欠となりつつあり、そしてジャンクメールの削除もビジネスマンには欠かせない仕事の時間。

メールソフトに「迷惑メール」としてジャンクメールを登録しても、敵はメールアドレスをどんどん変えて送ってくる。そしてタイトルも「○○です」や「お疲れさまです」と、内容とは関係のないものも。迷惑メールのフィルタリングで随分と助かってはいますが、「超整理法」のような必要・不要度合い的分類表示はできないのかと思いますが、それをやろうという試みがマイクロソフトにはあるようです。

電子メールを整理するSNARF(Social Network And Relationship Finder、無償公開中)は、受信したメッセージを送信者との関係の深さによって並べ替えることができます。返信を出す、受け取る度合いによって人間関係の深さを数値化して、管理しようというもの。またメッセージ本文の特定の内容に関して送受信した回数や、頻度をもとにする。

人間関係的分類(ソーシャルソーティング)は以前からありますが、「年に一回しか送ってこない友人のメールは重要とみなさない」などまだ改良が必要。でも製品として実装されるのはそう遠くない将来のようです。

次期バージョンのOutlookではメッセージにタグ付け機能が追加される予定で、メールを来た順番で見るという機械的作業から開放される日は近い。
 

2005年12月 1日 (木)

新聞折り込みチラシの公開

Lncpjfrr_2 本日、各街ダス の「お役立ちサービス」の「チラシ」から、地域の新聞折り込み広告公開の試験サービスを開始。

サティ、ダイエーやコーナンなどの大手を皮切りに、今後地域商店街、食品以外のジャンルへも拡大。チラシのための新聞講読とはサヨナラする時が来るか。

印刷、保存もできるpdf版も一緒に提供しています。
 

2005年11月 3日 (木)

デジカメ

M3lbhvyn_2 新型買うか、バッテリーとメモリカードだけ買うか、思案したあげく小型軽量バッテリー長持ちの新型「Finepix F11」に。

F700はマニュアルピントにマニュアル露出と、コンパクトカメラとしては最高の機能。F11はこれらの機能が外されましたが、バッテリーが大容量化したのと、動画撮影時にISO800と感度向上。1GBのメモリーカードにして写真だと1600枚、動画は30分撮れる。

撮影時に半分フラッシュ使用しても500枚、ISO1600だからフラッシュ使うことはまずないから1000枚ぐらい撮れるのかも。ハニカムCCD、画像処理エンジンも高性能化。そして最適化されたレンズの三位一体システム。富士写真フィルムはレンズ設計のためとはいえ、日本初のコンピュータ「FUJIC」を生み出した会社。岡崎文次氏がほぼ独力で開発し、演算速度を上げるために並列処理を実現していました。同氏は後に日本電気に移籍。現在のスパコンの基礎を創ったといえます。

充電しようとすると電源ソケットがございません。なんとUSBコードとAVコード、そして電源コードが一体となったありゃりゃなプラグ。技術的にはこの方が機能的なのでしょうが、出先の充電にはかなり不便。独自開発というのは素晴らしいのですが、使い勝手というのも大切でございます。F700のUSBコードも互換性のない独自製品でしたしねぇ。
 

2005年10月27日 (木)

第2放送

K510x1gr_2 バイビジョン、デジタル衛星放送、デジタル地上波放送、光放送と、進化してるのか技術が変わっただけなのか、一般ピープルにはよく分からないTV。そしてTV局の買収となるのか業界再編となるのか、インターネット関連企業によるTV局への攻勢。

お隣の韓国はブロードバンド先進国。そしてTVゲーム代わりのPCと携帯電話の普及率も高い。その韓国ではTV番組はTVではなくPC・携帯電話でオンデマンド放送で見るため、TVの視聴時間、広告収入はどんどん減少中。それに代わってオンデマンド放送が収益を拡大。有料放送でも番組の前後に広告、画面の下にニュース速報や番組関連情報、番組に出てくる商品のネットショッピングと、ビジネス的に連動している。

日本でも同様な取り組みがプロバイダ事業者やコンテンツ事業者によって行われております。料金的にはレンタルビデオ並。従来の広告型モデルでコンテンツは少ないけれど無料視聴のサイトもある。インターネット関連企業はこのTVとネットショップ連携をTV局に申し入れている模様。韓国ではさらに番組と視聴者のコミュニティが形成されていて、視聴者と番組が連動すること。ドラマ制作が放映と同時進行し、視聴者の意見を反映されて結末が変わる事もある。そしてPCだけではなくIPTV(インターネットプロトコルテレビ)による、TV受像機でインターネット放送を見るセットトップボックスも登場。独り暮らしの若者ならPCで放送を見るのでしょうが、家族でリビングでゆったり大画面で見たいという要望は潜在的に有り、これには通信・放送事業者とも導入に積極的。

視聴者として期待したいのは「録画」に変わる「いつでも好きなときに好きな番組を見る」こと。ハードディスクレコーダーもいいのですが、簡単になったとはいえ録画設定する手間、どんどん高性能化する機器や技術変化で旧式が使えなくなる不便。そしてやはり「コンテンツ」に尽きます。映画・ドラマなどの制作をするのがTV局。酒で云えば酒蔵。製造・卸・小売まで総合的にやってきたんですが、そろそろ製販分離をやりましょうということなのかも。それを販売側からアプローチするのか制作側からアプローチするのかの違いはあれ、何れそうなる運命にあるのでしょう。

急激に変化する情報化社会は、せっかちな韓国にとっては順応しやすい環境なのかも。「やってみてから考える」のか「じっくり考えてからやる」のかの違いが命運を左右する情報化社会。第三の波に乗るか呑まれるか、乗ったつもりが沈没するか。前例のないことに弱く、フロンティアスピリッツに乏しく、赤信号を皆で渡りたい日本人。先進例を見ながら改良型を生み出す、二股電球を得意とする老獪な日本人。なんだかんだと云いながら、国家戦略的官民一丸護送船団方式事業推進にて「まぁまぁ頑張りましょうや」と行くのか、はたまたカリビアンパイレーツ黄金探検&恋の花咲くベンチャー結果オーライ的「とりあえずいっとけ」と行くのか。次代を切り開いてアメリカンドリームを掴むのがベンチャーであり、それが「venture(冒険的)」なベンチャー企業。

次代を切り開くパイオニアは海賊的なベンチャーで、でもそれがいつかデブな大臣・君主になってしまう。いつまでもパイオニアであり続けるアツイ海賊であって頂きたい。
第2日本テレビは今夜開局。Tプロデューサーによるイケイケドンドン放送局となるか。
 

2005年10月20日 (木)

barkoba登場

街ダスブロガーに、歩くモルトウィスキーbarkoba(ばぁこば)さんの「バー小林(宝塚市)ブログ」登場。「そこまで書いて大丈夫?」と心配してしまう、経営状態丸分かりの営業日誌。

どちら様も、よろしくお願いします。


絵柄の無いブログ書くって初めてかも。
何かプロフィール写真入れましょうよ、小林さん。
 

図書の公開

Cd_jgqyc_2 Googleの書籍デジタル化プロジェクト「バーチャル図書館」に対して、これを著作権侵害として複数の大手出版社が提訴。グーグルは現地時間の10月11日に同プロジェクトを一時中止する発表をしていた。

「バーチャル図書館」は絶版となったものや著作権保護対象外の図書館の蔵書をスキャンし、Googleで検索できるようにしようと云う「Library Project」として、出版社も参加して進められていた。著作権で保護された作品については、著者、発行年月などの書籍情報だけを表示するとして、Googleと出版業界は共存に向けて交渉を続けてきたが、結果は物別れ。

Googleは世界中の情報を検索できるメタポータルとして突き進んでおり、ドキュメントとして情報を販売する事業者との共存するか否かがひとつのハードルであった。著作権は作者自身に帰属するため、出版社はそれを紙に印刷して販売することで成り立っているが、電子化・インターネット化により出版そのものが作者自身で可能になる。そしてその情報を紹介するポータル機能が社会に求められるものであって、Googleの進む方向はそこにある。そして結果的にGoogleが行うプリンティングサービスが出版であり、利用者がPDAや携帯電話で電子書籍ソフトを利用すれば、コンテンツとして著作物を販売することになり、印刷出版そのものが消滅する運命。

アルビン・トフラーが述べた「第三の波」が現実となり、波に乗るものもあれば飲み込まれるものもある。社会全体の進化であり、この流れに追いつけないものが消滅することは避け得ない。
 

ののみゃ登場

Kvpx6opg_2 呑めば楽しいワインな日々。

街ダスブロガーに、酒に囲まれ毎日を過ごすののみゃさん「酒飲みののみゃの日々」登場。
毎日のお弁当も拝見。

プロフィール写真はラックをいじってるとこなのね。
樽から酒注いでんのかと思ってた。

どちら様も、よろしくお願いします。
 

2005年10月19日 (水)

昔のメモリ

0ia7gg6h_2 これなんだか分かりますか?
「おおっ!」と声の出た方は、もう立派なシルバー。「ミスターパンチ」とか「029コード」なんてのも知っていることでしょう。

磁気コアメモリです。ひとつの磁性体リングに三本の銅線を通して、磁力ベクトルの保存と反転により1bitの情報を記憶。

こいつはアポロ計画でも活躍した「ICOM」(型式なんて忘れちまった)を解体した時、記念に取り出したコアスタックの一枚。(コアプレーンと云います)
まだ初期のもので、1960年代に製造されたであろうもの。拡大写真で粘った感じの部分は糊。コアの格子配列が崩れないように糊で固めてあるんですね。配列にバラツキがあります。

そして一番下は国産のコアメモリ。こいつは「FACOM230−25」から取り出したコアプレーン。メーカーはTDK、コアリングはフェライトセラミックでしょう。32×32が4ブロックあって、これで4Kbitです。こいつが8プレーンで4KB、パリティ用のプレーンを付加して主メモリを構成。大人のゲンコツぐらいの大きさ。
さすが日本製、精密です。0.5mmのコアがピシッと並んでいて、もちろん糊なんか必要なし。断線していないから現役で使用可能。いつ見ても美しい。(ちょっとマニアックか)

珍しいものでしょうが、まだ骨董品というほどではないか。 
 

PC-8001

Cewlky2s_2 オフィスの整理をしてたら出てきた懐かしい本。
物持ちがいいというか、しまったらしまいっぱなし。

TK−80にLkit−16、まだマイコンと呼ばれていた時代。TRS−80でBASICを覚えましたねぇ。懐かしー。

MZ−80も一世を風靡しましたが、PC−8001は画期的だった。だってフロッピーを使えましたから。それまではカセットテープに「ガー、ザザザザ、ガー」てな音で記録して、よくこれが記録エラーおこすんですね。ベリファイなんてやってると32KBのプログラムを記録するだけで何分かかってたことか。

まあパンチカードの代用品だったフロッピーディスクが補助記憶になるところがパソコンで、しかも5インチドライブ。マウント、ディスマウントなんてコマンドで、ファイルディレクトリを手動で同期してた。パソコン持ってることがかなりオタク的な時代。

モンテカルロシミュレーション(πの近似計算)をぶっ続けでやらしたら3日目ぐらいでバチッて火花が出てお陀仏。今じゃ考えられませんけど。1980年で本体が16万円、モノクロ(グリーンだったか)ディスプレイが4万円。当時のサラリーじゃフロッピードライブまではとても買えなかった。そしてソフトもコピーし放題。米国は1980年に著作権法改正されたんですが、日本はそれから猶予を設けて1986年にやっと改正。今でもおぢさん達は「ちょっとコピーしてえな」と当時の感覚だったりする。

骨董品屋でタイガー計算機(使ったことある人はもうおじいさん)がかなり高額で売られてて、PC−8001もちゃんと大切に持ってたらそれなりの価値になってたか。最後どうしたんだろ。どこかにしまったままだったりして。
 

2005年10月 8日 (土)

FOMA M1000/マニュアル

Xmf6wwm8_2 どうしてこう年々マニュアルが分厚くなるんでしょう。
逆にどうしてWindowsはマニュアルが無いの。

マニュアルではなくて、平易な解説書付けて欲しいですね。「こんな時にはこうしましょう」とか、「こうするともっと便利」とか。絵解きが欲しいですね。それと説明がページにまたがらず、見開きで説明と図があればなおよし。

このマニュアルも見る気はあまりしないんですね。
でも、デスクの横に置いといて仕事の合間に開くのがちょっとした楽しみになってる。
活字中毒、仕事中毒的な変態性嗜好はございません。念のため。

実は開くとほのかに香るんですね、鮨のかぶり(おみやげ用の竹の包み)の香りが。
おみやで貰う嬉しい鮨の香り。

もう20時30分ですよ。
そろそろ仕事切り上げて、ジャズストリートに繰り出しますか。
 

親指シフト

99hapz4k_2 「親指シフト」キーボードをご存じでしょうか。

「毎日ブログたくさん書いてますねぇ」と云われれます。その理由がこれなんです。

「ブログ」のローマ字入力だと「burogu」の6タッチ。親指シフトは「ブログ」の3タッチ。半分です。ですから人の倍の速さで入力するわけで、ほとんど考えながら文章が作成できます。濁音や「っ」などのローマ字の打ち方で間違える事もありません。

「そんなん覚えんのん手間やんか」と、いまさら日本語キー配置を覚えたくはないと云われます。ワタクシはローマ字のブラインドタッチはできませんが、このひらがなはブライドタッチで使っています。だって英文打つ事なんか稀ですから。

ワタクシはF社とは特に関係はございませんが、これを開発した方には敬意を表したい。仕事柄文章作成が多いこともあり、使用しているデスクトップPCにはこのギーボード(ちょっと高いんです)を使い、ノートPCもこのギーボードでカスタム化されたものを使っていました。ところがF社はカスタムモデルを造らなくなり、やむなくタブレットPCで手書き入力していますが、ひらがなで入力しても親指シフトに比べるととてつもなく遅く。

このキーボードが使えることで、どれだけ文章が楽に作成できるかは、使ってみないと分からないでしょう。これを使えるようになれば「二度とローマ字入力なんかせぇへんぞ」と、きっと叫ぶことでしょう。すぐに使えるものではないため、すぐにその良さを理解はしてもらえないのですが、これを使えるといかにローマ字変換が忍耐を必要とする作業なのかが分かります。

日本人のための日本語を入力するキーボード。これが標準化されると、日本人のパソコン利用ももっと増えるんじゃないかと思うんですけど。そんなこと考えてるのはとワタクシだけなんでしょうか。

正式には「NICOLA(ニコラ)配列」ともいいます。NICOLAコンソーシアムで紹介もされているけど、ほとんど知られてないんでしょうねぇ。
 

FOMA M1000/ハンズフリー

Wckyhnsf_2 これからの形となるのかビジネスFOMA。
使い勝手を徹底検証のつもりが、まだ全然使いこなせてない。

クレードルもどきでPCにつないでると、電話がかかってくると下のUSBコードをいちいち外すのが面倒。ハンズフリー機能で置いたままでも通話はできますが、なんかエコーかかってる様な音。節電モードだからか。形状的にも顔に沿わないし、画面に顔が触れて脂がつきます。引き出し式マイクなんてどうでしょう。

そこでヘッドセット購入。ブルートゥース対応製品は初めて。純正品は1万円。これはハーバーランドのソフマップで買ったコレガの製品7千円程。待ち受け200時間以上で連続通話も4時間以上。そんなに話しませんけどね。充電忘れたときのため。電話は鞄に入れたままで通話可能。但し同じFOMAでもPは「ボイスダイヤル機能」があるのに、Mは無し。発信は本体からしかできない。ブルートゥースの価値が半減。

購入時に対応する携帯電話の一覧に無かったので店員のお嬢さんがメーカーに問い合わせてくれるのですが、対応窓口に全然かからない。「駄目ならすぐ返品で」と云ったら「返品はできないんです」と。対応している別の知らないメーカーは動作時間が半分。ブルートゥースのVer1.1なら大丈夫だろうとエイヤッで購入。

さてこのヘッドセット、耳掛けなどの使用感はいいのですが、左下のLEDが動作表示で青くピカピカするんですね。こんなのしてる人まだ滅多に見ませんから、外でしてると奇妙な目で見られる。会う人は皆「何ですか、それ?」と必ず聞く。「無線のイヤホンマイク」と説明するのですが、IT苦手な人には「21世紀の補聴器」と云っておく。
 

2005年9月30日 (金)

街ダス阪神

Ddgq0cmf_2 おめでとう、タイガース優勝。

というわけでのことではないのですが、「街ダス阪神」の配色が変わりました。タイガース風です。

街ダス宝塚」の指定色が「すみれ」となったため、「街ダス阪神」の配色について検討した結果、阪神つながりということでこの配色。

「タイガース リアルタイム速報」もございます。
 

2005年9月28日 (水)

携帯テレビ

Gqdfjgvv_2 ドコモとauが、地上波デジタル放送を視聴できる携帯電話機を発表。2006年4月1日からの放送に対応。

ドコモの「P901iTV」は、地上デジタル放送とアナログ放送に対応し、2時間以上の連続視聴と内蔵メモリーへの番組録画が可能。電子マネー機能も搭載。auの「W33SA」はGPS機能とテレビ番組を連動させ、番組内で紹介した場所を地図で案内するサービスなどを予定。

動画映像を携帯端末からオンデマンド(通信)で利用できるのが、ユビキタス社会の理想ですが、無線LANの環境整備にはまだ時間がかかる。電波による垂れ流し(放送)のTVが自由に持ち歩ける事で、テラスや外出先など自由な空間での視聴は可能ですが、バッテリーの長時間化がまだ必要。

しかし、確実にライフスタイルの変化が進む事でしょう。
 

2005年9月13日 (火)

トラックバック

G5ctdfkm_2 ブログの特徴的機能「トラックバック」。
トラックバックして頂く事はある意味嬉しいことであり、ある意味困ることである。

個人のブログは個人の主張であって、個人宅の壁のようなもの。好きなデザインで主義主張し、街行く人にメッセージを送る。アフィリエイトをブログに掲載されるのは個人の自由ですし、それに対する意見はありません。但し、ワタクシはアフィリエイトを自身のブログに掲載するつもりはありません。理由は自分の主義主張としてのブログを参照に来られた方に、これはいいよと紹介するならまだしも、販売誘導してその収益の一部をちゃっかり頂くといった、情けない営業行為は恥ずかしくてできない。

「自分の家の壁に販売広告のビラを張る」のは個人の自由かもしれません。関西どっとコムでは、ブログにおいてアフィリエイトも含む営業行為は禁止しています。これは関西どっとコムという「街」の景観を損ねることを防ぐためです。

他人のブログにトラックバックしてアフィリエィトを持つブログに誘導するのも、他人の家にチラシを張り付けることとなんら変わりません。トラックバックする人は恥ずかしくないんでしょうか。まぁ、「恥ずかしい」「情けない」という感覚がないから、アフィリエイトを堂々と自身のブログに掲載するのでしょうが。

ワタクシのブログにアフィリエイト、販売を目的としたトラックバックはお断りします。

と書いても、これも見ることなくトラックバックしてくるのでしょうねぇ。
日本人はいつからこんなに情けなくなってしまったんでしょう。
 

2005年9月 9日 (金)

TVCM

H7voyvek_2 「DVDレコーダー所有者の過半数は、80%以上のCMをスキップし、広告主の損失総額は540億円」という報告がある。日本の年間テレビ広告費は約2兆円。TV視聴者に対する録画比率で540億円をはじき出したのですが、これが広告業界で物議を醸した。

広告業界の物議はさておき、DVDレコーダーの普及率は15%程度。低価格化、パソコンでの録画利用でさらに番組を録画して見る人の数は増えるとされているが、それ以前に大半の家庭はビデオを利用しており、同様にCMとばしは行われている。

TVCMはどれだけの訴求効果があり、そしてこれからどうなるのか。これは広告主にとって問題であり、広告を収入源としているメディアにとっては大問題である。そこで「飛ばされない価値のあるCM造り」「自動的に飛ばされないように1分、2分の長いCM」「CMのためのCM」などの取り組みが行われている。

TVはほとんどの人が利用しているわけですから、確かに広告効果は高い。しかし、見る側からするとCMを見たくて見ているわけではありませんから、結局面白いCM、記憶に残るCMが効果として高いものであって、これもひとつの番組とも云える。かつて消費者金融はダークなイメージがありました。愛らしいワンちゃん、女性を起用したCMは、イメージを変化させました。映像はまさにイメージ戦略。

現大臣が出演されていた「三時のあなた」などの主婦向けバラエティーでは、CMも生活情報の一部ですから、番組中にキャスターがこれを紹介していました。そしておぼろげに覚えているのはマンガのイントロソングの最後にメーカー名を連呼するもの、広告主名のヒーロー。

放送の仕組みの高度化、番組内容や映像の質の向上、となれば必然的にCMも高度化せねばならないでしょうし、番組と一体化することもありうるのかもしれません。

CMは文化の域に来ていると思うのですが。
 

2005年9月 1日 (木)

チューニング上級編

6hyveunu_2 Windowsシステムに限らず、コンピュータシステムはOS(オペレーティングシステム)の動きがそのシステムの性能を左右します。つまりOSのチューニングをすることが、少々高等なテクニックとしてあります。

昔はメモリが少ないため、これを効果的に利用するためスワッピング、ページングというメモリ管理技術が生まれ、現在は仮想記憶(ページング)方式をほとんどのシステムが採用しており、小さなメモリと大容量のハードディスクを併用した、大きな仮想的なメモリとして使用できるうよになっています。

DOSベースのWindowsシステム(3.1やMe)は単一仮想記憶で、システムで作動するすべてのプログラムが同じ記憶空間を使用しているため、どれかが問題を起こすとシステム自体が停止することもありました。NT以降では多重仮想記憶方式により、システムの各プログラムやWordやExcelなどのアプリケーションも、すべて別々の記憶空間を使用するため、それぞれが影響を与えることは無くなっています。

いずれにせよ、上位(又は下位)の記憶空間はOSが使用しており、ディスクとメモリの間をプログラムを分割して出し入れするわけですから、常に動くOS関係のプログラムやデータはできるだけメモリに置くことで、システム性能を向上できます。また、入出力効率化のためにメモリ上に取られているシステムバッファ、入出力バッファエリアも、搭載しているメモリに応じて変更することで、ハードディスクの入出力効率を向上して性能向上につながります。

メモリを充分持つ(512MB以上)システムでは、コントロールパネルの「システム」→「詳細設定」で、パフォーマンスの「設定」を選ぶと表示される「パフォーマンスオプション」で、メモリ使用量を「システムキャッシュ」に変更します。これでシステムバッファが拡張されます。次にレジストリエディタを使って、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management」を開き、「IoPageLockLimit」というキーがなければDWORDのキーとして新規に作成し、サイズを4MB程度に指定することで、入出力の効率化が期待できます。

OSの中核部分(カーネル)をメモリ常駐化することでオーバーヘッド(OSによるシステム利用)を削減することができます。これもメモリを充分持つ(512MB以上)システムである必要があります。レジストリエディタで「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Memory Management」を開き、「DisablePagingExecutive」というキーの値を1に設定します。

レジストリエディタは「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で、「Regedit.exe」を名前に入れてOKとし実行します。これら操作が不安という場合には、ユーティリティプログラムとして何種類か販売されているようです。
 

視覚効果の変更

4icjhd2t_2 ちょっと古いcerelonのノート、少し前のタブレットマシンだと、メモリも多くなく(256MB程度)WindowsXPにはタイトな環境といえます。

そこで簡単に性能向上する方法として、「コントロールパネル」→「システム」→「詳細設定」の「パフォーマンス」にて、「パフォーマンスを優先」としてやることで、画面イメージは少々ダサくはなりますが、操作レスポンスは向上します。

さらにそのカスタムの中の各チェックボックス、例えば「スクリーンフォントを滑らかにする」とか、「ウィンドウを最大化する時や最小化するときにアニメーションで表示する」なんかを非選択とすることで、ある意味無駄な視覚効果処理を省いて、これも操作レスポンスを向上させます。

モバイルcerelonのタブレットマシンや550MHzのcerelonノートでも、視覚効果をパフォーマンス優先とすることで、メモリ256MBでWindowsXPを使うストレスは比較的少ないでしょう。(Windows2000を使う方がサクサクですけど)
 

ハードディスクの整理

Jm_1vplv_2 パソコンに限らず、コンピュータは内部のメモリに必要な情報や命令を置いて処理しています。人でいうと脳ミソ。しかし、ここにすべての情報やプログラムを詰め込む事はできません。

人は情報を管理するため、机の上にノートを広げ、ここにメモしたり、これをバインダファイルに綴じたりします。これと全く同じ概念で、コンピュータは、メモリに入りきらないものをハードディスクにファイル化して置きます。メモリの情報を出し入れする速度と、ディスクから出し入れする速度は、とてつもない時間差があり、もしメモリ無しですべてディスクでやったとすると、今のパソコンの性能を生み出す事は不可能。人の時間感覚だと、頭の中に無い情報はわざわざ図書館まで自転車で本を借りに行くような時間差があります。

実は内部では、脳ミソであるCPUとハードディスクの間に幾つかのメモリ階層(バッファ、キャッシュと呼ぶ)があり、その動作速度の差を埋めています。具体的には、ディスク上の情報は必要となる前に先読みされて、事前にCPUに一番近いメモリ(一次キャッシュ)に送られてあり、必要な時にディスクアクセスしているわけではありません。

ハードディスクに情報を記録したり、削除したりすると、レゴブロックを決まったサイズの箱に並べるのと同様に、うまく入らないところが空いたり、連続する情報を並べて保管することができずあちこちに分散してしまい、連続してうまく読み出すことができなくなり、ただでさえ遅いハードディスクの読み書きが一層遅くなります。

この隙間だらけの状態をフラグメンテーションと呼び、そこで定期的にディスクの中の整理として「デフラグ(デフラグメンテーション)」を行うこと、そのためにあらかじめ不要なファイは削除しておくことで「なんか早やなったなぁ」ということになります。

「スタート」→「アクセサリ」→「システムツール」で、「ディスククリーンアップ」を行うと、システムかハードディスクの中をスキャンして、自動的に不要な一時ファイルの消去や、長期間使用していないファイルを圧縮、そして空き領域を増やします。但し隙間だらけのフラグメンテーション状態。

そしてその後、「スタート」→「アクセサリ」→「システムツール」で、「ディスクデフラグ」を行う事で、関連するファイルが一所にまとめられ、ディスクの隙間も無くなり、ディスクアクセスが高速化して、パソコン自体の動作速度が改善されます。
 
最近のハードディスクは容量が大きくなりましたので、デフラグに数時間かかることがあります。そこで、寝る前にデフラグをかけておけば、朝起きるとパソコンもすっきりという具合になります。せめて盆と正月の休暇時期には、ハードディスクの整理をしてやるとパソコンも機嫌よく動いてくれる事でしょう。
 

パソコンのチューニング

Szpbgbzt_2 パーソナルコンピュータ、略してパソコン。
昔のメインフレーム(大型マシン)を遥かに上回る性能。

システムアーキテクチャ(構造)は30年程度前に考案されたメインフレームの仕組みをパーソナルシステムとして実用化しており、やっとマルチCPUなどに対応しつつある状況。利用方法が違いますから一概に比較はできませんが、メインフレームの論理構造としてのシステム370やMVSアーキテクチャに関わった人には、DOSやWindowsシステムは分かりやすいもの。

とはいえ、ハードウェアは格段の性能向上を果たし、メインメモリがGB単位、ハードディスクはTB単位です。ところが、かつてのマシンはメモリは32KB、ディスク(ドラムですが)1MBなんてのでもちゃんと仕事をしていました。何が変わったかというとGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)で、情報量の多い画像や音声、ひと昔前の言い方では「マルチメディア」となったことで、膨大な記憶容量を必要とすること。ですからWindowsなどの基本的な機構は同じでも、メモリをやたらと必要とするため、メモリなどの生産コスト低下によってパソコンは実現したとも云えます。

Windowsの進化はハードウェアの進化とともにありますが、消費者としては常に新しいものに買い換えるわけにもいきませんし、実は使っているパソコンが充分な性能を発揮していないことがあります。コンピュータはWordやExcel、インターネットエクスプローラ(これらをアプリケーションプログラムと呼ぶ)を利用する時に、Windowsが便利な機能として各種のプログラム(システムプログラムやサブシステムと呼ぶ)をパソコン内部で動かしています。つまりパソコンは同時にいくつものプログラム、例えばマウス、ディスプレイ、ディスク入出力や、アプリケーションプログラムや利用者を助けるためのシステム(オペレーティングシステム)が動いており、これは利用者には意識されません。何もしていなくてもハードディスクがカラカラ動いたり、CPUが使用さるのはこのためで、便利で簡単になるほど、実はこのオプレーティングシステムがパソコンを使ってしまう時間が多くなります。専門用語ではこれをオーバーヘッドと呼びます。

手持ちのパソコンをちょっと早くする、いわゆるチューニングすることが可能で、幾つかの方法があります。そのためのソフトも販売されていますが、基本的なことを理解していれば、何もソフトを買わなくてもある程度のチューニングは可能ですし、よほどのことがない限り劇的に高速化することもないでしょう。

パソコンを少し早くする、幾つかの方法を紹介しましょう。
 

2005年8月22日 (月)

セキュリティ今昔

Wnccnoxu_2 兵庫県は8月1日より、情報セキュリティ確保のための情報提供や普及啓発などを行う「兵庫情報セキュリティ推進会議」を公開。

WindowsPCのめざましい普及により、これを攻撃するウィルスやワーム、フィッシングやファーミングを行うマルウェアに対するセキュリティが認識されてきました。しかし、ICT技術はさらに進化を続けており、従来安全と思われてきた携帯電話や急速に普及しているIP電話も、標的となっていることは案外知られていない。

IP電話は音声をパケット通信しており、基本的にはメールと似た仕組み。結果、悪意を持つ発信者がコンピュータにより自動的に音声を送りつけることが可能で、同一プロバイダ内では通信料は無料であるため、増加することが想定されていた。既に国内でも発生しており、これを「SPIT(spam over internet telephony)」と呼ぶ。プロバイダ各社は契約約款を変更し、SPIT発信者を強制解約するとしている。

また従来の電話回線で盗聴をするには回線そのものに加工処理が必要ですが、IP電話は施設内のLANポートであれば音声パケットが簡単に盗聴できる。従来の電話で二股ソケットを使って同時に聞こえるのと同じように、LAN上のすべてのポートから盗聴することが技術的に可能。

ハッキングやクラッキングを受ける前に、メールや通話を暗号化でき、本人を証明するデジタル署名で「予防」するのが有効な方法。年間3000円程度、一日わずか10円で自己防衛できるのですが、利用率は非常に低い。インターネット利用者のほとんどがデジタル署名を利用すれば、無署名のメールを受ける事がなくなり、yahooやhotmailドメインを使って偽装したスパムメールを受けること自体が無くなります。

また、IT関係者でもメーラー自体が昔ながらのフリーソフトなどでデジタル署名に対応していなかったり、デジタル署名を単なる添付メールと同じ扱いにして削除されたりし、セキュリティ保護されたメールが受信できないという、誠に情けない事例もあります。
 

2005年8月18日 (木)

定額音声通話

8vfn6il3_2 ドコモが今秋からPTT(プッシュ・ツー・トーク)を開始する模様。利用者は定額料金で音声通話ができる。既にビジネスFOMA「M1000」公開時にモトローラと共同開発していることを発表していた。

PTTはトランシーバー方式で、複数の利用者とも同時に通話が可能。インスタントメッセージのように話す相手をグループ化でき、相手の状態を参照して通話状態にある相手を選択して通話する。通話は一方通行で、通話ボタンを押している側のみ話すことができる。

利用者は法人などの30代以上のユーザーを想定。若年層ではiモードの普及でメール利用が中心との調査結果があるため。音声通話とメールではそもそも利用用途が異なるため、会社や家族などの固定的な通話先について利用者が想定される。

国内ではPPTの導入は通話収入減とも考えられていたが、米国では利用者の拡大を目的に導入が進んだ。欧州でもNokiaの導入により、Siemens、Sony Ericssonが導入を表明している。番号ポータビリティーにより利用者が自由にキャリアを変更できる時代を迎え、利便性による競争優位を確保するためにPPTを導入したのは米国市場と同じ流れ。

アナログからデジタル化、IP網への乗り入れと、音声通信技術はまだ過渡期にありますが、通話料金の低減は利用者として歓迎すべきこと。
 

2005年8月 5日 (金)

FOMA M1000/使い勝手

Nbv_v8lr_2 US製と思わせるのは、洒落た画面デザインと痒いところにぜんぜん手の届かない仕組み。

先ずクレードルと思ってたのは、単なる「台」。電源コードはクレードル風なのですが、USBケーブルはわざわざ本体の下に手で差し込まねばならない。そしてバイブレーションで脱落防止のためか、スライドカバーで留めないといけない。取付作業、結構面倒。いや、かなり面倒。

OutlookのスケジュールとToDoを連動するのに、自動ではやってくれません。「???」、ワタクシの設定が悪いんか?
設置した後、先ず携帯のシンクロソフトによる接続操作が必要。次にPC側の同期ソフトを起動。更新したけりゃ毎回これやらないといけない。国産ならこんな「うむむ・・・」と思わせることはないだろうに。MS殿、WindowsSBSへのoperaからのリモートログイン対応をよろしくお願いします。

電源コードもコンセント部分がどでかいのがUS製。HPのタブレットPCも使っていますが、本体はカッコいいのに電源コードは大時代なもの。日本のもの造りはやはりいいなぁと再認識。そもそもは電話機メーカーだったF社なんかに、是非対抗製品を造って頂きたいと思います。
 

FOMA M1000/実験

Neavtxez_2 今月からビジネスFOMAで各種実験。
コンシューマもショップで買えますので、ビジネスにしか使えないわけではありません。

無線LAN、ブラウザ、PDA機能で、電話のついているPDA。実験にあたってはPDAにFOMAカードを使用するか、M1000を使用するかで、画面サイズがほぼ3インチあることからFOMAに決定。

最初の関門はWindowsServerへのリモート接続。残念ながらoperaブラウザでは認証を受ける事ができません。WindowsSBSとの連携を想定しているため、早速マイクロソフトへの対応要望となる。次にLinuxサーバーのXoop'sへの接続。これは問題無し。今後、Simbian+operaの携帯端末が増加しますから、WindowsSBSでは早々の対応が必要。
 

2005年8月 3日 (水)

子どももブログ

Dpksh4kt_2 総務省は「情報フロンティア研究会」の報告を受け、小中高校生がブログを書く環境をづくりを行う方針。

ブログやSNSが普及する一方、リテラシー格差が生じており、義務教育段階からネットワークで個人が発言する能力が必要とし、子どもたちがマイブログを持つことが効果的としている。

ブログのサービスにあたっては、OSS(オープンソースシステム)によるコミュニティシステムにコンポーネントがあり、機器整備することで学校や教育委員会単位での運用が可能。兵庫県では今年度から実験的に地域コミュニティシステムの無償供与を開始、ここにブログシステムを搭載して提供することも可能となっている。これを利用して学校内のクローズなブログ環境でコミュニケーション力を養成すれば、将来オープンなブログへの参加も容易になる。

しかし現状はコミュニケーションツールとしての電子メールですら、全ての子どもたちが自由に使える環境ではないことから、今後小中学校における利用環境の整備、指導者の育成が課題となる。
 

2005年7月27日 (水)

TV-Anytime

Ewe3thtf_2 「So−net(ソネット)」を運営するソニーコミュニケーションネットワークは、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」向けに、映画などの高品質映像ソフトを配信するビデオ・オン・デマンド(VOD)サービスを本日から開始。(フジサンケイ ビジネスアイ)

VODサービスが花盛り。コンテンツも放送もデジタルへと移行。そしていよいよパーソナル機器にまで配信開始。
一般市民には何がどうなるのかさっぱり分かりません。

ニュース報道も含めた映像コンテンツは、放送では垂れ流しで送られてきますから、VTRで記録します。これが大容量化するHD(ハードディスク)とPC(パソコン)を使用すると、録り貯めておきかつ必要なところだけを高速に検索して、不要な部分は飛ばす事ができます。CMもしかり。これをパッケージ化したものがハードディスクビデオ。家ではPCに接続した安価な160MBディスクに番組を録画して、寝室だろうがWCだろうが時間があれば、無線LAN経由のタブレットPCにて5倍速で早見しておりますが、録画番組はどんどん溜まる一方。家の外からも見れるようにできますが、オフィスから見てる暇もない。無線LAN対応のFOMA(M1000)で出先の無線LANスポットで見れないかと思うものの、本体の性能上かなり画質を落とさねばならない様子。

現在mpeg-2の長時間記録で1時間番組が約2GB。10万円程で1TBのNAS(ネットワーク接続可能なHD)が購入でき、これに約500時間分記録できる。5倍速で見ても100時間。ぜんぜん現実的ではありません。「いろんな番組を見たい」という欲望と、「見る」という現実の時間には、あまりにギャップがあります。ドラマやドキュメンタリー、映画などの作品は、タダで録画して自分で保管するのか、インターネットで有料オンデマンド配信サービスを利用するかの何れか。アーカイブ化を個人がやるのか、組織がやるのかの違いで、その管理費用として料金を支払うか自分で苦労するか。この辺りのコストバランスが結構ポイントかもしれません。

TV-Anytimeなるホームサーバー構想があります。コンテンツのメタデータ(しおりのようなもの)を管理する技術(MPEG-7)規格を制定して、放送と通信の融合でコンテンツの配信と著作権の管理をしようという構想。少し前に似たようなもので「ep」というプロジェクトもありました。ホームサーバーを使用するのですが、ハードインフラ先行で結局うまくいかなかった。TV-anytimeはこれにコンテンツ管理のソフトインフラを組み合わせ、一旦コンテンツをハードディスクに蓄積するなら低速のインターネット網でも可能ですから、ひろくあまねく公平なサービスが可能。そしてより多くの事業者が参加でき、新たなビジネチャンスを生み出す場として期待されているようです。

さて、放送の概念はここで大きく代わる事になるのですが、ビジネスとして問題となるのは広告。垂れ流しの放送では番組と一緒にCMを半ば強制的に見せることができたわけですが、利用者側は実際のところCMは飛ばすわけで、視聴料を徴収されるデジタル放送でCMまで見せられるのはたまらない。ましてやオンデマンド放送でCMが入るのなら、視聴料はタダとせねばならないでしょう。有線が提供する「GYAO」がそのモデルを採用しています。放送においてはCM、サイトではバナーによる強制的な広告。利用者としては「タダなんだから広告があっても仕方がない」という考え方。ところが最近行政サイトでもバナー募集されており、ちょっと「???」なことではあります。

視聴者に対してより優しい環境を考えて頂けるなら、CMそのものもオンデマンドであるべきで、バナーは一見そのようにもとれますが「見て見て、見てちょうだい!」と主張しすぎ。HINTの街ダスではこの観点からCMとしてのバナー広告を使用していません。空間投影デジタルモニタなど、屋外・車内広告と同様にパーソナルメディアの広告を考えれば、そのひとつに「オンデマンドCM」があります。HINTでは、この技術開発と街ダスTVへの実装に現在取り組んでいます。
 

2005年7月12日 (火)

おサイフケータイ、auへ拡大

Ryez7btz_2 JR東日本が2006年1月から開始する携帯電話による電子マネーサービス「モバイルSuica」で、KDDIが今秋投入する非接触ICカード機能「EZ Felica(フェリカ)」付き携帯電話で、乗車券機能や電子マネーサービスを利用できるようにすると発表。

ドコモとの合意により、「おサイフケータイ」の商標をKDDIも使用する予定。今後、私鉄や各種店舗など利用エリアの拡大、キャッシュカードとの一体化を図る。

2006年10月には、携帯電話のメーカーに依存しない「番号ポータビリティー」制度が導入れることから、電子決済機能の有無による機能差を無くすことが、ドコモ以外のキャリアにとっての課題。auはGPS携帯で優位にあるが、関西でも進められるICOCAとPitapaの相互利用など、インフラの共通化により変化する市場競争力の強化が狙い。
 

放送局のネット放送

Pj3ttyar_2 日本テレビ放送網は、インターネット上で自社番組を有料配信することを表明。会員制ホームページ「第2日本テレビ(仮称)」により、今秋から自社制作番組を配信する。

通信と放送の融合に向け、コンテンツを所有する民放自ら打って出る形。番組は15分までのショートで視聴料100円程度に設定。

今後はネット配信を前提(著作権処理)の番組も制作する計画。
 

2005年7月11日 (月)

新たなIT市場参入

M9o9osxb_2 デルコンピュータ日本法人が、コンサルティングやサービス分野を増強し、企業の基幹業務システムの構築事業に進出すると発表。

パーソナルコンピュータ、サーバー製品の通販会社から一転し、IBM、HP、富士通、日立、日本電気など、大手ベンダーに対抗する。

国内では、黎明期には松下もこの分野におりました。莫大な費用をかけてコンピュータの開発が競われましたが、PC/AT(DOS/V)のおかげで低価格化。一般企業向けシステムとしては、小型サーバーとPCクライアントで充分事足りるようになりました。

「オフコン」もやっと死語になり、中小企業分野の無駄な投資は減少。WindowsSBSなど、中小企業向けに設計されたコンパクトなサーバーシステムが活用されることで、IT市場の裾野はまだまだ拡大が可能。
 

無線LAN網の拡大

1tjygplp_2 通信ベンチャーの平成電電が低価格の無線ブロードバンド接続サービスを今秋から開始。無線LANエリアは半径約600mと広範囲。全国に基地局約20万カ所設置するうち、半数を一般公募する。対象者には基地局と無線通信カードを無償で提供。データ通信と音声通話を無料にする計画。

接続速度は最大108Mbps。移動中も通信可能な技術(WiMAX)を使用し、来年からは携帯端末での音声通話サービスも開始する。料金は定額制、一般的なサービスの半額程度を目指し、来年4月までは無料。

年内に政令指定都市へ展開し、2007年8月に人口カバー率85%超をカバーする計画。同種のサービスは大手キャリアも計画している。
 

中吊り広告も電子化

Raspoayp_2 JR京浜東北線で中吊り広告に液晶モニターを設置した車両が明日からお目見え。今秋から広告枠を販売の予定。

広告もいよいよ静止画から動画へと変遷する時期がきました。空間投影も加わり、いよいよ21世紀らしい時代。

ニュースも企業CMと組み合わせて配信、音声はFMラジオで受信可能。無線LANでPCやPDAからコンテンツとし参照も可能。この種の広告配信実験は国内初。配信料金は従来と同額(半月あたり1編成268万円)。
 

2005年7月 9日 (土)

来店サービス

Gvrxqovv_2 プリンタインクが無くなり電器店へ。すると、来店サービスでポイント提供する機械がある。

以前別の店でも同様の機械。カードを差し込むと500円の割引チケットが当たり、タダでペーパーを買いました。今日も同様にカードを差し込むと、500円分のポイント付与。今度はインクはタダで変えましたから、それはそれで嬉しいのですが・・・。

ブラジルでの話、「おみやげのために電器店へ行くと、割引でポイントをくれてそれはそれで嬉しいのだけれど、結局また日本へ行った時にそれを使いに行くことになるから、うまくハメられてしまっている」と。

デパート業界が営業不振であえぎながら、カードで5%割引を続けていたた時代があります。政府がこれに対して指導したような経緯がありました。今では来店時に10円程度のポイントを付与しています。

電器店のサービスも、考えれば訪問誘導としては過剰なサービス。カードを差し込むとガラポン形式でポイントが当たるようになっているようなのですが、個人を特定できますから、実は購買状況からサービスポイントも計算されてるんじゃないのか・・・。

考えすぎですか?
 

2005年7月 1日 (金)

セブンオブナイン

Qm0vrsjl_2 オフィスのビル一階には、一風変わったおもちゃ屋があります。等身大のフィギュア「セブンオブナイン」。

こんなの買ってどーすんでしょ。

その昔は「宇宙大作戦」。同時期には「ミステリーゾーン(原題名トワイライトゾーン)」や「タイムトンネル」、「サンダーバード」もございました。「ミステリーゾーン」はイントロのナレーションが不気味だった。

スタートレックは24世紀のストーリーですが、それでも銀河系の中の物語。広大な銀河間を飛び交うものではありません。無論、銀河内を自由に航行するにも、光の数万倍の速度が必要で、ニュートン力学的世界では到底不可能。時空を曲げた空間跳躍、亜空間フィールドや量子フィールドを用いて時空を滑空したり、ワームホール(スターゲートか)を発生させるテクノロジー。20世紀から理論的には確立されつつある領域。

テクノロジー的にも凄いのですが、その結果として社会構造が全く現代とは違い、富の追求はなく、個人は社会の一部として活動する全くシステマチックな運営がなされる。個人レベルまでのユビキタスネットワークが確立されているからこそ。しかし、個人生活レベルでは現代と何も変わる事は無く、自由な意志によって生活することが可能。物理的にも精神的にも、より多段階の階層構造を持つ社会。

20世紀終盤に登場した通信テクノロジー、というより社会共有基盤としてのインターネット。物理的なネットワークが標準化、共有化されたことで、ビジネスや社会生活に変化を来しました。今、この物理的基盤上に、論理的なネットーワークとしてブログやSNSが生まれています。今までになかった、地球規模でのコミュニティの形成。会うことのできない所の人ともコミュニケーションができる新たな階層の形成。そしてこれが無線化、機器がウェアラブル化、さらにはインプラント化されるとどうなるでしょうか。物理的な階層が論理的な階層を生み出し、また新たな物理的階層が必要とされる多段階の階層化。社会全体としては、家族から村、都市、国家と上位階層を形成し、ネットワークでも、ソフトウェアでも、同じように階層化することで、より高度な仕組みへと成長します。

コミュニケーションが上位階層を形成し、より高度なネットワークを形成することは、物理的な社会構造のみならず精神的な社会構造をも変革させることになります。これにはビジネス、生活といった区別はなく、社会全体が変わります。10年以下の短観的視野で見れば、さして変わらないと考える人もいるでしょうが、長期的視点で見ればこれからの10年は過去10年よりももっと早いスピードで社会は変革します。電信が電話になった昔、FAXがメールになった現在、そしてメディアはマスとパーソナルの境界がなくなる未来。社会は常に変わり続けている。

数百年後、もしくは数千年後、惑星にへばりついている大宇宙の塵同士が「つながる」時代もきっと来るのでしょう。
 

2005年6月29日 (水)

ニュースフラッシュ配信

2slgpb32_2 各街ダス(街ダス神戸などブログ左下のリンクより)の「街ダスTV(テレビ)」から、地域ニュースの配信実験を開始しました。

通常ニュースは「News flash」として、各トップページに公開されている街のニュース、募集情報、イベント、セミナー、またおすすめコンテンツからピックアップされて映像で配信。

大雨などの災害発生時には、「News extra」を通常ニュースの前に臨時配信。大雨警報などの気象情報を、最新ニュースとして刻々配信します。

ニュースのあと、数種の映像コンテンツをご覧頂くことができます。また、最新の地域映像を週単位で紹介、「オンデマンドTV」として楽しんで頂く事ができるようになります。以前の映像は「ライブラリ」へ映像アーカイブとして登録、これもオンデマンドで利用できるようになります。

一目で分かる地域情報として、TV(テレビ)機能をこれからも拡充して参ります。
 

2005年6月28日 (火)

著作権保護

Zfke2i15_2 ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)の報告によると、違法コピーしたDVDをインターネット・オークションで販売するなど、インターネットを利用した著作権侵害の事例が急増。組織的な犯罪ではなく、個人が「皆がやっているから」と「お気軽に」著作権侵害するケースが多い。2004年の知的財産侵害による警察庁検挙件数は359件、うちインターネット関連の検挙件数は123件。

近隣諸国でも不正コピーされた海賊版DVDが日常的に販売されており、ネット上では実態を把握することも難しい。ブロードバンド化によりダウンロードすることで、DVDそのものの制作も必要がない。

米国では、映画興行が18週連続で前年割れの不振に陥っている。DVDプレーヤーの普及、低価格版DVDの登場が背景とも云われるが、パソコンを利用して安易に制作される海賊版が、映画館へ行っていた人たちの足を止めていることも否定できない。

コピーワンス機能などの導入でコンテンツ保護が進められてはいるものの、ケーブルTVのSTB(セットトップボックス)のように、保護機能を持つべき装置でその機能を果たさないものが市場に出回ることも推測される。通販会社ですら海外の製品を買いつけ、インターネットで販売しているこのような市場では、著作権保護の仕組みよりも、それが犯罪であることの理解や、道義的啓蒙が欠かせないのが実情のようです。
 

2005年6月27日 (月)

有害情報判定委員会

Jfmhcmqa_2 総務省は、インターネット上に流れる情報の違法性、有害性を判断する、専門家による第三者機関「有害情報判定委員会」(仮称)の創設を計画。

ネット上に氾濫する違法・有害情報については、2002年施行の「プロバイダー責任法」では有害情報の削除が事業者側の判断に任されているため、野放しの状態。

事業者や利用者が情報の違法性・有害性を確認できる、第三者機関の創設が必要との判断。そしてこの組織が違法サイトの削除要求、警察との連携機能を図れることなど、独自機関として必要とされる機能について検討する。

インターネットは公道と同じような環境であり、ここへ出ることができる利用者は様々な危険にさらされることになり、自己防衛できることも必要。そして万人の安全確保のためには、公的機関による違法・有害情報の規制も必要です。
 

2005年6月26日 (日)

ネット広告

Wn9pwwao_2 2004年の国内での広告費のうち、インターネットのサイト上に掲載された広告の費用は前年比53.3%増の1,814億円。ラジオの広告費を上回った。

ネットによる広告費は、インターネットの商用開始後の1996年以来最高。ラジオの広告費は前年0.7%減の1,795億円。テレビ、新聞、雑誌、ラジオのマスコミ四媒体のひとつを上回った。

国内総広告費は5兆8,571億円。景気回復基調とオリンピック効果で前年3.0%増。テレビが増加したのに対し、雑誌、ラジオは減少。広告主は金融・保険、家電、飲料などが伸びを示した。

インターネットでの広告費は今年も30%以上の増加が見込まれているが、ソーシャルコミュニケーションとして広告を掲載するサイトの信頼性など、認知されたマスコミとの相違点に対する利用者の理解、情報提供者の責任など確立されていない部分も多く、広告のあり方もまだまだ問われるところ。
 

2005年6月16日 (木)

サイバー犯罪相談

Gp3q2txi_2 警察庁はインターネットなどを悪用したサイバー犯罪の被害相談などをインターネットでの受付窓口を開設。匿名での相談や情報提供も可能

サイバー犯罪は不正アクセスやウイルス、迷惑メール、ネット詐欺、メールを使った中傷など。各都道府県の警察にも電話相談などの窓口がある。2004年の全国の相談件数は7万件超え、2000年から比べると6倍以上。

事件となるものについては、各都道府県警察で受け付ける。
 

携帯電話の進化

Kwraz_bv_2 音楽ネット配信のナップスターがエリクソンと提携し、携帯電話に音楽を直接配信するサービスを欧州から開始する計画。携帯電話で音楽をダウンロードし、そのまま音楽を聴くことができる。

サービスそのものは携帯電話事業者が提供で、聞き放題の月額定額制と、1曲毎課金の従量制の予定。

携帯電話の機能は独自のPDAの他、カメラ、ボイスレコーダ、無線LAN、フルプラウザ化など拡張が進み、画像・音楽などのメディア端末化。

ビジネス専用タイプも近く登場しますが、iモードなどからWindowsサーバーへ直接ログインし、自分のスケジュールやPCメール(Outlook/Exchange)を直接操作するなどユビキタスな利用方法も既にあります。

今後期待したい機能としては、無線LANによるストリーミング配信映像の表示とipネットワーク上の内線機能。バッテリーの性能向上も必要になります。
 

2005年6月14日 (火)

防災情報

3erixqvp_2 NASAは今年の世界全体の年平均気温が、過去最高の1998年(14.68度)を上回ると予測。東日本を中心に「今夏も昨年同様の猛暑」だそうで、オフィスのクールビズには追い風。

気象情報会社では企業への気象データ提供だけでなく、天候によるコンビニの商品配置提案サービス。保険では企業の損失を補てんする「天候デリバティブ」が早くも人気。

大雨が無くても逆に日照りで熱中症なんてことも。兵庫県では防災情報サービスのケータイ版も実施。ケータイからのアドレスは「http://hyogo.bosai.info/mobile/」。

また、神戸市ではケータイへの「防災情報お知らせメール」も実施。ケータイアドレスは「http://bosai.net/kobe/」。

備えあれば憂いなし。
 

2005年6月13日 (月)

1Gbitホームファイバーサービス開始

8yejoltn_2 ケイ・オプティコムは最大1Gbit/秒の戸建向けインターネット接続サービスの申し込みを開始、7月1日から順次サービス展開すると発表。

サービス名称は「eo光ネット」(旧eoホームファイバーから変更)、ユーザー宅のパソコンまでを最大1Gbot/秒で接続する。

局側回線終端装置にはGE-PON OLT(gigabit Ethernet-passive optical network optical line terminal)を使用しギガビット対応。ユーザー宅には回線終端装置GE-PON ONU(optical network unit)を設置する。

サービス・エリアは近畿2府4県の50市町村。「1ギガコース」は月額8700円、「100Mプレミアコース(ユーザー宅まで1Gbps、宅内は100Mbps)」は月額5400円。2005年10月末まで標準工事費2万8350円が無料。
 

2005年6月10日 (金)

垂直磁気記録

Ggqipgfr_2 米ハードディスクメーカー大手が、垂直磁気記録方式によるノートパソコン用ハードディスクドライブの出荷を、今冬から開始すると発表。

垂直磁気記録は、1980年代から実用化に向けた開発が行われていた技術。磁気記憶媒体では、ひとつひとつの磁性体は横倒しでバラバラの状態にあり、磁性体をより細長くしこれを垂直に並べることで、磁化力の向上と飛躍的な記憶容量の向上が期待されていた。

同技術は、昨年12月に国内メーカーが世界初として製品化。1.8インチ型で80GBの製品を発表。米国メーカーは2.5インチ型で160GBの製品を投入する予定。

今後の開発競争により、ノートパソコンやPDA、携帯電話などの補助メモリ大容量化が予想される。
 

2005年6月 9日 (木)

自由と義務

Xgpzpk0q_2 中国当局はインターネットの規制強化として、未登録のウェブサイトを閉鎖する方針。

中国政府は3月に、国内のウェブサイト全ての登録と関係者の詳細情報提供を義務付け、6月末日までに順守しない場合は違法サイトとすることを発表している。チャットなど自由な発言エリアでは、自主的監視と政治的内容に関する規制が行われている。また、政府はリアルタイムにサイト監視するシステムの導入を発表。当局によると、登録済みのサイトは既に全体の75%。

政治的な体制によることは別として、日本国内でも社会規範を遵守しているサイトばかりではなく、メールも含めると迷惑行為や違法行為はたくさんある。健全な社会発展という意味では、ある程度の規制は必要であり、かつ言論の自由も必要。

社会的に自由である以上、義務も発生します。これを理解せず、なんでも自由、つまりは無秩序なことをしているサイトやブログ、メール発信者が後を絶たない。
暴言や猥雑な言葉をまき散らしながら道を歩けば、他人への迷惑ですし、言葉の暴力でもあり延いては犯罪。これはネット上でも同じこと。

社会ルールとして、不必要な情報の垂れ流し、まき散らしは、今後社会主義国家でなくても規制されることになっていくのでしょう。
 

2005年6月 5日 (日)

PLC標準化

Vkwjbvc9_2 ソニー、松下電器産業、三菱電機の3社が、高速PLC(宅内高速電力線通信)の普及を目指す業界団体CEPCA(CE Powerline Communication Alliance)を設立。

東芝、日立製作所、三洋電機、パイオニア、ヤマハが参加。
今秋には仕様を策定、参加企業に公開の予定。

次世代のLAN技術として注目されつつ、アマチュア無線などへの影響による認可の遅れ、無線LANの高速化もあり、なかなか離陸していない。有線のLANは既にGbps化している。

学校やパブリックスペースにおいて、インターネットバックボーンと無線LAN機器を接続するネットワークとしては、簡単で安価な仕組みとなる。今後、インフラ整備が遅れている学校教育現場などへの利用拡大も期待される。
 
過去記事 「電灯線通信解禁へ秒読み?
       「電力線通信
 

パスポート電子化

Fhwcpbi7_2 パスポートの電子化を来年3月から導入する、改正旅券法が成立。

テロ対策を強化する米国の要求で、バイオメトリクス認証技術を用い、顔や指紋などの電子化された生体情報にり人物確認を行うもの。米国は、10月26日以降発行のパスポートがIC付きでない場合、短期滞在者にも新たにビザ取得を義務づける方針。

ICチップ付きパスポートの発行は、10年有効で1万6000円、5年有効で1万1000円の予定。政令により、10年有効の現行パスポートを同じIC旅券に切り替える場合は9000円減額、5年有効のものは4000円減額される。減額措置は、10月26日からIC旅券が発行される来年3月までにパスポートの取得・更新者で、かつその後1年以内にIC旅券に切り替える人が対象。
 

2005年5月31日 (火)

ガス管通信

Jh0myx9g_2 米国企業がブロードバンド回線にガス管を利用する技術を開発したと発表。

BIG(Broadband in Gas)と呼ぶ同サービスは、伝送距離10km程度で、最大データ伝送速度数百Mbit/秒以上。敷設済みのガス管を利用することでFTTHより導入コストが低くなるとしている。

伝送方式の詳細については明らかではありませんが、都市部のとりわけ集合住宅などが密集している地域では、案外活用方法が考えられるかも。
 

2005年5月27日 (金)

たまきち登場

R4fz0c5f_2 阪急芦屋川駅『ムートンドール』オーナーシェフ、自称「たまきち」の「レストランのパレット」、街ダスに登場。

あきっぽい性格だそうで、投げてしまわないようにコメントしてあげましょう。ひょっとするとおいしいことがあるやもしれませんから。

では、どちら様もよろしく願いします。
 

街ダスTV

Oio90cd6_2 街ダスのTVから地域映像コンテンツ(フォトストーリー)の配信を開始。

街ダスを利用する際、初画面で再生(約1分)が始まります。もう一度見たい時は再生ボタンで。

第1号は神戸ハーバーエリア。
週1〜2号ペースで配信の予定。
 

2005年5月25日 (水)

「住まいづくり」サービスの開始

J65q_okc_2 凸版印刷株式会社はHINTプロジェクト連携サービスとして、「MediaPress−Net 住まいづくり」を地域ポータル「街ダス」で2005年5月24日よりサービス開始しました。(プレスリリース/日経新聞)

「MediaPress−Net 住まいづくり」は、住宅展示場・ショールームを検索でき、こだわり検索として家の様式やリフォーム箇所での検索、キーワードを入力してのフリーワード検索など、ユーザーのニーズを満たす検索方法が充実、さらにインターネットで広く使われている地図情報(マピオン)を合わせて提供し、現地へのスムーズな誘導を行います。

兵庫県ポータルサイト利用者のニーズに合った情報を配信し、利便性の向上を図るとともに、情報提供企業の特定地域に向けた情報発信を支援します。
 

情報漏洩

Xpk6xneb_2 また大手インテグレーターで大量の社員情報を記録した媒体を紛失。媒体は暗号化されていたのでしょうか?

コンピューターベンダー各社は、情報漏洩対策として記憶装置を搭載しない業務用端末(シンクライアント)を相次ぎ発売。

シンクライアントが提唱されてかなりの年月が立ちますが、ネットワークのブロードバンド化、VPN化により実用の域に達し、企業や学校といった市場では、今後PCのシンクライアント化と並行して、携帯端末によるユビキタス化も進むのかもしれません。

オフィス内でもPDAによって、メールやスケジュールを見る事ができ、外出先でも同様な環境が確保できれば、ビジネスのスピードもより早くなります。
 

2010年

Do7buww8_2 総務省の通信に関する研究会では、都市と地方のデジタルデバイド解消のため、2010年までに国内の全世帯でブロードバンド通信網が利用できるよう、整備を進めることを国のIT戦略本部へ提言する方針。

試算では、ブロードバンド通信網未整備世帯は約345万世帯。今後5年間、地方の通信インフラ整備を集中的に進めることを意見として盛り込む。
 
今朝たまたまみかけた回線敷設工事。オレンジ色の光ファイバーらしきケーブルを張っていました。回線も、NTT、電力、有線の三者が敷設。競合により、高速化、低価格化が進んで、かつて世界で最も高いと云われた日本の通信網も、今や誰でもが使えるようになりました。
 

2005年5月24日 (火)

ITの理想像体験施設

Ykfcushn_2 日本ヒューレット・パッカードは、企業ユーザー向けの体験施設「アダプティブ・エンタープライズ・エクスペリエンス・センター」を、東京の市ヶ谷事業所に開設。企業のIT部門や経営層への啓蒙を目的としたプライベート・セミナーは無償、上流のコンサルティングなどは有償で提供。

サーバーやストレージ、シン・クライアントのほか、シスコシステムズ製のスイッチ、管理・監視システムの「HP OpenView」などを組み合わせて、事業環境の変化に柔軟かつ俊敏に適応できるITの理想像を実演。 ヒアリングをもとに、短期間でのビジネスの立ち上げ、需要予測が難しいビジネス、予測を超えた変化、危機的状況の解決など、複数のシナリオを設定して、それぞれに対応できるソリューションを提示する。

企業内に分散しているITリソースを、仮想化技術などにより全社共有。ビジネス環境変化により特定システムの負荷が急増した場合を想定し、余剰分のITリソースを集中的に配分して変化に対応するなどの、余剰リソースを必要に応じて柔軟に利用できるシステムを実演し、ITリソースの利用効率向上の仕組みを理解してもらうもの。
 

2005年5月23日 (月)

街ダスリニューアル

Rklcfzwd_2 街ダスのデザインを大幅チェンジ。

公開は先週金曜日の深夜だったんですが、まだパーツ的には少しづつ修正の予定。

半年前のリニューアルで、たのしみ・くらし・しごとの三類で、情報を観光者・生活者・事業者として切り替え、本当はもっとビジュアルでダイナミックな動きをさせたかったのですが、現在の利用者環境では時期尚早。

そこで三種類の情報をひと目で見える形式に変更。
「ブログ」も一般化しましたのでタイトルに取り入れたのと、累積型の「コラム」と画像主体の「ギャラリー」を分離。

専任のデザインスタッフ、そして映像編集スタッフにより、これから動画コンテンツの充実も図ります。
ということで、TV画面が大きくなりました。

デザインスタッフで、ステッカー、ピンバッジ、新聞(リーフ)を制作しており、ニューキャラも登場の予定。

そして芦屋市に続く、各市街ダスの公開が予定されています。
 

 

左近登場

Pvyp_gou_2 丁稚奉公のかっちゃん、改め街ダスブロガー左近の「ぼれーひとりごと」、街ダスブログに登場。

仏閣を愛し、妻を愛し、そして森伊蔵を愛す。

どちら様も、よろしくお願いします。
 

2005年5月16日 (月)

なんとなく偽装メール

Youeexbj_2 以下のような偽装(というには間抜けな)メールが送られてきました。
「日本通信事業団体」という文言に普通なら「???」ですし、公的な機関を装うなら何の断りもなくアンケートを送りつけることなどありません。モニター提示にその目的が記載されておりません。フリーレイアウトのアンケートもありえない上に、日本語としてもなってないへんてこな文章。
そしてyahooのメールアドレスです。

「yahooのメールアドレスなんか公的機関が使うかい!」と思われる方が多いと思いますが、実はそういう例もあります。そしてyahooのメーリングリストも使用していたりします。
「誰でも使える=偽装される」ということが理解されておりません。

そのような安直な対応がこのような偽装を生み出しますので、公的支援機関、行政関係者もお見知り置き頂きたいものです。

↓(以下、偽装メールの一部)

*******************************************************************
これは、日本通信事業団体より配信されています。
重要なアンケートになりますので、ご協力ください。
*******************************************************************

※インターネットを、皆様に快適に使用して頂く為のアンケートです。
 多くの方の意見を参考にさせて頂きたいと思っております。
 お手数ですが、アンケートにご協力ください。

アンケートにお答え頂いた、お客様の中から抽選で3000名に、
日本通信事業団体よりVAIOのNOTEPCのモニターになって頂きます。
※モニター終了後は、返却していただきます。
※モニター期間は、1年間になります。

2005年5月 8日 (日)

新聞とブログ、そしてニューメディア

Smpfasz6_2 新聞として初めて週間で発行されたのが1609年、ドイツの「Relation」。そして日刊は同じくドイツの「Leipziger Zeitung」が1660年。日本では文明開化とともに、1871年最初の日刊紙横浜毎日新聞がスタート。そして、東京日日新聞や読売新聞が登場する。初期の新聞誌面は文字ばかりで、後に挿絵、そして写真が掲載され、昭和の時代にカラー化。

1445年、グーテンベルグが活版印刷機を発明。それから500年もの年月を経て、我々は地球上の情報を簡単に得るようになりましたが、これは新聞ではなく通信技術の発達のおかげ。新聞はその末端に位置する記録・配布媒体にしかすぎませんが、ここに「解説」や「意見」が存在することで、情報が編集されたメディアとしての価値が生まれます。

1961年、通信回線を占有する回線交換方式に対して、回線共有が可能なパケット交換方式が発案され、冷戦下の国際環境においてインターネットの基盤となるARPANETが構築されます。1971年、電子メールシステムが発明され、1973年にはイーサネット、その翌年にTCPが生まれます。当時のネットワークホスト数は100足らず。メーリングリストは1975年に登場します。様々な地域、組織により広域ネットワークが形成され、1982年にARPANETがTCP/IPを採用。そしてグローバルネットワークへと発展します。ホスト数は1000を突破、DNSが生まれます。日本では1984年にJUNETを形成。1985年の通信自由化、1987年WIDEプロジェクトによりTCP/IP網が形成されます。

1990年、IP接続可能な商用プロバイダサービスの開始、そして1991年にWWWとHTMLが生まれます。日本では初のインターネットに関する国際会議「INET'92神戸」が開かれ、インターネットホスト数は100万を突破。1993年にパソコン通信とインターネットが接続され、米国は情報ハイウェイ構想を発表。Mosaic、Netscapeが登場、1995年のNSFNETの終了とともに、インターネット接続の商用サービスが開始されます。1996年、ホスト数は1000万を突破します。

Windows95の登場以来、民間のインターネット利用が急速に拡大し、今や世界中はインターネットにより情報発信者と受信者が直結されるようになりました。ここから紙の媒体を買うことが減少し始めます。フリーペーパーの氾濫も、ここに起因するものがあるでしょう。難しかったHTMLは作成ツールが登場し、そしてホスティングをも意識しないBlogの登場によって、個人が世界に向けて情報発信するマイメディアとして、インターネットを活用するに至ります。

新聞は、情報を紙に印刷・配布するだけのものではなく、正確な情報、解説、コラムなどの情報文化としての一面を持ちます。これが総合的な編集力であり、社会的信用性の維持、公共性も求められます。それ故、blogによる個人からの情報発信では、社会的信用性と公共性の担保が問題となります。

新聞はひとつの組織として意見を持ち、すべての新聞社が同一の見解ではないことを読者は知っています。事実と意見は別物であって、新聞が伝えるものの中には、その二つが存在しています。例えば「味覚極楽」などのコラムは、聞き書きとして伝達されていますが、これは個人の意見であって、伝えられた情報としては事実ではありますが、情報そのものが事実であるとは云えません。記者が伝達者、新聞を媒体として個人の意見を配布しています。

情報を得る側にとっては、正しい情報が必要です。これは仲介者によるものではなく、その情報の保有者自らが発信することで成立します。RSSにより、信頼する情報源から必要な情報だけを分別収集する方法が登場しました。編集を仕事として、発信者と受信者をつないでいた新聞などのオールドメディア。インターネットによるニューメディアは、その機能そのものも提供しようとしています。

blogは双方向の瓦版であり、それそのものでは新聞に相当するメディアとなれません。blogの集合体構造など新たな機能の追加、正しい情報の発信者によりそれが組織化されることが必要です。そして、文字から写真、動画へと情報の品質は向上することになり、紙の媒体はここにおいて終焉を迎えます。

印刷技術の登場から新聞の登場までが150年程。インターネットの登場から新聞に相当するニューメディアの登場まで、果たして何年かかるでしょうか。個人が情報伝達可能なネットワーク形成から既に45年。誰でもが自由に使えるようになってからは10年。あと5年ぐらいで実現されるのではないでしょうか。

地域の産官学民が共に情報を発信、コミュニティ化する機能を共有することで、これが実現できます。H!NTプロジェクトは、それを目指すひとつの試みといえます。
 

2005年5月 6日 (金)

去りゆくもの

Arrsspwb_2 古いデジカメを修理に出すと、2万円ぐらいかかるというので、新しいのをと思いつつ探してみますと、メモリカードが・・・。

スマートメディア、もう使われていないんですね。
手元に何枚かあるのに・・・。
ちょっと悲しい。

メディアを廃棄するときには、ちょっと注意。先日も、学校の廃棄パソコンから生徒情報を抜き出して、学校を脅迫するという事件がありました。

SmartMediaTMの標準化団体SSFDCフォーラムでは、スマートメディアに関するサポートとして、廃棄時の注意や画像修復の無償サービスを行っています。
 

2005年5月 1日 (日)

空間投影

Fusmrgpx_2 空中に文字や立体映像を表示できる空間投影装置が、産学協同事業として開発、公開された。

装置の上空1mの高さに20ドット程度の文字や図形を表示。文字や簡単な図形の表示を実演し、動画の表示も可能としている。

固体レーザー装置から発振したレーザ光を、光学レンズに通して絞り、空気中の窒素や酸素をプラズマ化して発光させる。試作機では1秒間当たり100回ほどレーザを発振、人の目で認識できる範囲として、約20ドットの文字や図形を表示できる。

1秒間に2000回ほど発振可能なレーザを開発しているメーカーもあり、多様な表現が可能となって、SF映画に登場する空間投影広告が登場する日も近い。
 




2005年4月26日 (火)

ポケベル

Yslyc6rf_2 NTTドコモは、2007年3月31日でポケットベルのサービスを終了すると発表。

サービスの開始は1968年7月。最盛時の契約者数は約649万件。その後、PHSやPDCの登場で契約数は減少。昨年6月から新規申込受付は終了、一昨日(4月24日)現在の契約者数は約29万件。

この2月にはPHSの新規申込受付も停止している。
 
初めて個人へ連絡したり、情報を送り出す事ができたがポケベルでしたが、携帯電話の普及、情報通信は文字から音声、映像へと進化し、ひとつの時代を終えます。
 

2005年4月25日 (月)

携帯ディスク

Gfku2pln_2 買い物をすることは、年に何回あるかというぐらい。
たまに時間があって、梅田で電器店に入って「あぁ、こんなもんがあるんや」と気付く。

これは地球の裏側(ブラジル)へ行く前に、ヨドバシカメラで見つけたもの。

本来はオーディオプレイヤーですが、20GBのハードディスクが入ってて、USB接続で特になんの設定もなく通常のハードディスクとして認識し、ドラッグアンドドロップで簡単にファイルを携帯できる。バッテリー駆動時間も日中使うには充分の10時間。
音楽聞くときも、連続再生でいいならコントローラーなしで直接ヘッドホンをつなぐだけ。至ってシンプル。そしてスリム&スモール。

日本製ではないようですが、ショップ専用のこの色が気に入ったのと、汎用的に使えるのがいいので、珍しく即購入しました。講演なんかにはPCを持っていかなくて済むので、かなり便利。

ただ、ポイント制というのがどうもいけない。
値引きしてくれてるようなんですけど、また何か買いに行くことになる。地球の裏側でもこれが結構話題で、「日本行く度に寄るハメになってる」とのこと。

買って3カ月。
USBメモリとしてしか使っておりません。
 

2005年4月23日 (土)

金庫

Rp09surk_2 小型金庫、のようなデザインのハードディスクアセンブリ。
アセンブリとは今は呼ばないですね。

RAID5構成が可能でデータ保全性が高く、しかもUSB接続でネットワークドライブ(NAS)として使えて、物理容量1TBで10万円とは恐れ入ります。

ドライブあたり250MBです。1980年代のメインフレームだと、ドライブの直径は1フィート程ありました。

こいつでテレビ番組をどんどん録画する製品も出ているようです。さて何時間録画できるんでしょう。見る方が追いつかないのかも。 
 

2005年4月20日 (水)

バナー広告???

Zg3v6w0y_2 行政サイトにバナー広告を募集案内をちらほら見かけるようになりました。

篠山市のサイトは色々と頑張ってるなぁ、と個人的に応援したくなるものですが、ちょいと地元の行政は・・・・。

広告収入で少しでも運営費用を捻出するという考えは分からんでもないのですが、じゃ市役所内に企業広告はありでしょうか?

行政サイトを信頼しているからこそ参照するのであって、じゃバナーで飛んだ先まで内容保障をするんでしょうか。「バナーは広告だから、その先は自己責任ですよ」と云うなら、それは行政がやるべきことなのか。

行政サイトにあるバナー広告って、何?
 

2005年4月19日 (火)

県民モニター

Bzoelone_2 兵庫県では「参画と協働」による県政を推進するため、県の施策や事業の立案等において県民からの意見、提案を受けるためのインターネットによる「県民モニター」制度を設けます。

身近な県政課題等に関するアンケート調査(年度内に4回程度)、県広報番組や広報誌など県の広報活動に関する意見など。

応募は県民モニターのホームページにて。
 

2005年4月18日 (月)

成功事例

1judisqq_2 兵庫県で展開するセミナー「経革大学」でもご紹介する、日本電鍍工業(株)の伊藤麻美氏が今月21日に大阪産業創造館で講演。

先代社長の急逝で、米国でのDJ生活から全く違う金属工業の社長業へ転身。Webを活用したビジネス展開で、少量多品種生産の強みを生かし、負債10億円から3年で黒字化を達成。

慣習や既成の枠組みにとらわれず、自由な発想とネットワークで勝ち取った成果。

事例紹介としてマイクロソフト導入事例サイトにて、ビデオが視聴できます。
その他中小企業向け成功事例紹介は、経革広場ひょうご右列のソリューションサポート「事例紹介ビデオ」からご覧頂けます。
 

専門家派遣

Gnbq7hok_2 (財)ひょうご産業活性化センターでは、平成17年度も「経営診断・情報化助言事業(専門家派遣)」を行います。

センターに登録された経営・情報化の専門家を企業の要望で派遣し、経営上の課題解決(経営診断助言事業)や情報化推進(情報化助言事業)のお手伝いをします。登録専門家は中小企業診断士、ITコーディネーターなど、コンサルタントとして対応できるレベルのスタッフで、公的立場で企業の相談に対応します。
 【募集期間】第1回 4月4日(月)〜4月22日(金)
       第2回 6月1日(水)〜6月24日(金)
       第3回 9月1日(木) 〜9月22日(木)

専門家への謝金費用の1/3を国、1/3を兵庫県が負担し、企業の負担は1/3です。
 【企業の自己負担額】
       39,000円×1/3×派遣回数
      ※当センターが専門家への謝金の2/3を負担

派遣回数は経営診断と情報化で、各年間回数に制限があります。
 【派遣回数】経営診断助言事業 10回まで
        情報化助言事業   5回まで

経営相談、情報化に活用できる地域中小企業への公的支援サービスのひとつですが、コンサルティングを活用するポイントは、「専門家の協力なしで事業展開、情報化推進を行った場内の費用が、専門家を活用することで総費用を削減できる」という部分にあります。

例えば、情報システムを導入する場合に、ディーラーやソフトハウスとの交渉でハードウェアやソフトウェアが確定されるわけですが、企業側のニーズを的確に販売者側に提示できる情報化担当役員などを持たない中小企業では、販売者側のシーズ主導となり、往々にして無駄なコストをかけている場合があります。
企業のニーズにあった的確なシステムの導入を助言、また戦略的な計画を指導することで、コンサルタントを活用することで、総費用を提言することができます。

特にITの場合は技術進化が激しく、システムはすぐに陳腐化するため、専門家によるアドバイスで長く使えるシステムを導入でき、長期的な経費を大幅に削減することができます。
 

ネット・モニ

0fbioieu_2 尼崎市がインターネットによるモニターアンケート制度「あなたもあまのネット・モニに」として、ネットモニターになる市民を募集。

市政に関するアンケートを年数回予定、市民意識や考え方を把握しようという試み。

国はe-japanからu-japanへ、書類の電子化と、どんどん高度化を図りますが、地域生活ではまだまだアナログな部分が多いのが現実。ネットを生活に活用する人は、こういう取り組みにも積極的でしょうから、よりよい意見が出てくることも期待できます。

ともあれ、行政と市民がつながるのは喜ばしいことですね。
 

2005年4月16日 (土)

街ダスTV

Dlrwp97j_2 街ダス各サイトより、TV形式の地域映像配信実験サービスを開始しました。

再生されているTV画面をダブルクリックすると全画面表示されます。(今後制作されるコンテンツから高解像度化の予定)

今年度より新たに制作が開始される地域産業、観光、教育映像が、街ダスTVよりご覧頂けます。
 

2005年4月13日 (水)

メディアプレスネットのサービス開始

Qujlxgyn_2 凸版印刷株式会社はHINTプロジェクトに参加し、地域ポータル「街ダス」、およびビジネスポータル「経革広場ひょうご」のサービスとして、住宅設備・建材・インテリア・文具・工具など78社のメーカーの商品情報約37万点を有する「MediaPress-Net」の無償提供を開始しました。
(プレスリリース/日経新聞)

「MediaPress-Net」は、
 ・商材カテゴリーごとでの商品情報の検索・閲覧
 ・画像、図形、文字など商品情報コンテンツの無償ダウンロード
 ・Excel、WordなどのMicrosoftアプリケーションに商品情報をドラッグ&ドロップ
  で貼り付け、提案書や販促物が簡単に作成できるユーティリティの無償配布
 ・提案書や販促物、設計などに使えるツールの販売
を行います。
(プレスリリースでは会員登録となっていますが、HINTでは登録は不要)

プレゼン資料、カタログ、パンフレットとして、コンテンツを自由にお使い頂けます。
 


2005年4月 5日 (火)

働きたいIT企業

Kii149cs_2 働きたいIT企業調査(日経BP)では、メーカー、ベンダー、キャリアに並び、楽天やライブドアも上位に。

学生にとっては企業イメージが先行。いつの世も安定派と成功派に分かれます。IT企業と一括りにされておりますが、生産と流通、コンサルティングやインテグレーションと、事業領域が異なりますので、わりと荒っぽい括り。

IBMや富士通なら研究から販売まで幅広い職域が期待できますが、総研だとどうなのでしょう。またアクセンチュアも総研に近いようでシステムコンサルティング。
何れもソリューションを提供するということでは共通点はありますが、さてさてソリューションプロバイダをイメージできる学生がいかほどいるのか。

大企業が求めるビジネスソリューションと中小企業が求めるものには差異があります。パソコンの活用方法を見ても、中小企業になかなか浸透しないのは、大企業のように画一的ではないこと。いや、大と中小と云うより、上場、非上場と云うべきかもしれません。
組織と人、義理と人情というわけではありませんが、本来組織は人に依存する部分が多い。これは企業規模に関係ないことで、大企業病が発生する原因がここにあるのでしょう。

学生の間は企業という器を見てしまいがち。動かすのは人であり、もちろんトップそのもの。会社ではなく経営者を見るようになれば、就職について悩むこともないでしょう。
「会社が面白くない」と五月病。会社じゃなくて人間関係の問題。社会が人で構成されていることが分かっていない。

アンケートに回答した学生は、これらIT企業のトップをどれほどご存じだったのでしょうか。そして何をもって「働きたい」と考えるのでしょうか。
 

MIMO

Bpzx4v5a_2 IEEE802.11n規格の登場で500Mbpsクラスになる無線LANですが、100Mbpsクラスの無線LAN製品が登場。

IEEE802.11gでは54Mbpsの理論値に対して、実効速度は20Mbps程度。無線のアンテナ数を増やし通信を多重化することで高速化する、MIMO(マイモ、Multiple Input Multiple Output)技術を採用した製品。

MIMOは理論値108Mbps、実効速度40Mbps程度で、高速化に加えて障害物が多い屋内での通信状況も改善できる。またIEEE802.11gとの互換性もある。

有線LANはパソコン、ハブとも1Gbpsが実用化されており、インターネット接続サービスも今夏から神戸エリアではeo(ケイ・オプティコム)が1Gbpsの実験サービスを開始する。

インフラとなるファイバー網の高速化、無線LANの高速化と公衆網の整備で、ユビキタスな社会へ近づきつつあります。
 

2005年4月 4日 (月)

電灯線通信

Reqqryiy_2 東京電力は、高速電力線搬送通信(高速PLC)漏えい電界低減の実証試験をこの3月末まで実施し、漏えい電界強度が目標値より十分低いことを確認したと発表。

漏えい電界低減技術に係わる実証試験を平成17年度も継続実施することとして、総務省から高速PLC設備設置許可を得た。

高速PLC(Power Line Communication)は家庭の電灯線などに通信信号を混合し、高周波帯(2〜30MHz)を使用して高速通信を実現する技術で、最大200Mbps級の通信速度を達成できる。通信信号により発生する電界・電波により、船舶通信などとの干渉を起こすことから、現在認められていない。

高速PLCが認められれば、学校や公共施設、家庭などのLANを効率的に設置できる。
 

2005年4月 1日 (金)

経革広場ひょうご

Ixyvua4j_2 デザインリニューアルされ、街ダスと共通的なインターフェースになりました。

『廣記商行』のIT活用事例映像が、マイクロソフトIT導入事例「ITバリバリ活用術」で公開されています。
 





2005年3月31日 (木)

街ダスリニューアル

P8kovshp_2 街ダスのトップ画面に置いているテレビから、映像配信を開始しました。

今日から環境映像を日替わりで公開しますが、続いてクリップ映像を連続配信する予定です。その後、全画面表示、多チャネル対応、オンデマンドテレビやオンデマンドCMへと機能拡張します。

遅れていた新サービス(画面上のティッカーで紹介)も、いよいよ4月中旬から公開します。
主婦の皆様、乞ご期待。


2005年3月21日 (月)

こんなもん?

G5d0qwuo_2 携帯電話の番号登録件数がリミットになったんで、ちょいと整理。キャリアのショップでデータリンクケーブルってのを買ってきて、付属のCDでドライバをインストール。ケータイメーカーサイトからソフトをダウンロード。電話番号を読み出してPCで整理。便利。

そして書き戻し。書き戻し・・・。できません。
途中で止まります。なんで?

ちょいと玄人的に、COMポートの通信速度やバッファ量を変えてみたりしても、途中で止まる転送動作自体がおかしい。

しかたがないので、フロッピーにデータをコピーし、ケーブルと一緒にキャリアのショップへ持って行く。日曜日だからか店は満員。半時間ぐらい待って、ひと通り現象説明すると、受付のお嬢さんではいまひとつ技術的なことは分からないため、まず技術に問い合わせますと奥へ行く。しかし、現象からは事例がないとのことで、預かって試してみますからとご親切な対応。
酒屋巡りして、まだ時間があるので珍しくお茶を飲んでから戻る。

「ケーブルには問題ないようで、どうもフロッピーに問題があるようです」
「いや、書き戻しはPCからで、そのファイルをコピーしてきただけなんですけど」
「フロッピーが読めないんです。ガチャガチャいうだけで」
「じゃ、また別のにコピーして持ってきます」

結局解決しないまま家に戻る。ケータイの電話帳はカラッポ。明日からどうしたもんかなと思案。なにげにキャリアのサイトを見ると、障害としてケーブルの新しいドライバをダウンロードせよと出てる。よもやと思いフロッピーを試すと・・・。ちゃんと読めるじゃありませんか。
なんで?
ユーザー対応って、こんなもん?

添付のドライバCDをバキッ、ポイッ、で気持ちをスッキリさせました。
モノにあたっちゃダメなんですけどね。
ごめんなさい。

ちなみに障害は、HTT(ハイパースレッディングテクノロジ)対応のintelCPU(Pentium4など)で発生。ホームユースPCでも使われてます。
 

2005年3月16日 (水)

街ダスブロガー増殖中

H_6mx2bv_2
新しく4名の方に、街ダスのブロガーとして登場頂きました。

「レンズからの風景」のねこちゅーさん、「海が好っきゃねん」の青い海さん、「annie's cafe」のannieさん、「♪はんし〜ん、で・ん・しゃ。」の宣伝担当さん。

どちら様も、よろしくお願いします。
 

2005年3月10日 (木)

街ダスリニューアル

N_kipyre_2 関西どっとコムブログが、いよいよ動画対応になります。

HINTでは観光・生活・産業などの映像制作、そして街ダスからの配信を予定しています。

現在、動画映像を「動画コンテンツ」として、おすすめコンテンツ、イチオシで提供しておりますが、地域ニューメディアとしての新たな形での映像配信を予定しています。

画面左上の画像ですが、時間帯によっては実験的に映像配信もしてみたいのですが、ISDN環境の方にはまだキツイでしょうねぇ。
ブロードバンド環境の方には、実験サイトをご覧頂けます。
 


2005年3月 8日 (火)

ライフサイエンス基礎セミナー

Pm4ztk63_2 神戸ポートアイランドのTRI(臨床研究情報センター)で、ライフサイエンス基礎セミナー。

三日間コースで、細胞と遺伝子の構造、ヒトゲノム解析、遺伝子治療や再生医療、核医学、ナノテクノロジーなどの集中講義。
受講料は無料。

行きたいなぁ。
e-ラーニングでやってくれんかなぁ。
 

くらげ登場

Zqg2miwo_2 お盆過ぎの海ではありません。

街ダスブロガーに、「買うかも率」(物欲百分率)でお馴染みのくらげさん「三十路のたわごと」登場。
二十一世紀の生活文化を綴ります。

どちら様も、よろしくお願いします。
 



2005年3月 4日 (金)

ユビキタスはお家から

9oudwpa7_2 遅れていた無線LANの新規格「IEEE802.11n」のドラフト版が今年制定されると同時に、先ず100Mbps対応製品が市場に登場する模様。そしてその後500Mbpsまで高速化。

DVD、デジカメ、TVなどの家電製品、自動車、携帯電話が無線LAN機能を搭載し、ハイビジョン映像でも送受信できるようになるそうです。

我が家では、ビデオエンコーダでハードディスクに記録しておいた映画放送を、深夜カウンターテーブルで一杯やりながらノートPCを前に置いて見るか、ベッドに寝ころがってタブレットPCで見る。
最近のPCなら1万円台のビデオエンコーダを追加するだけで、802.11b(11Mbps)でも充分な通信環境。

新規格製品が登場すれば高画質で記録して、ハードディスクは160MBなんで、1TBのネットワークディスクが欲しいところ。ニーズが拡大しますから、ディスク価格もまだ下がるでしょう。

次回からの経革大学(3月は9日姫路、24日高砂)でも、身近なIT化事例としてご紹介します。
 

2005年3月 1日 (火)

ももまろ登場

Prffpz7u_2 街ダスブロガーに、ももまろさんの「酒酒楽々」が登場。

酒情報がけっこうございます。
ということは酒呑みか。

どなた様も、よろしくお願いします。
 

マイクロソフト大連IT視察ツアー

O3nrrxlw_2 ひょうご県域ビジネスポータル「HINT/経革広場ひょうご」連携、マイクロソフト主催中国大連IT視察ツアー

中国進出を果たしている日本企業を訪問し、実践的な進出ノウハウ吸収、現地で経革大学セミナーを開催。
面白い試みとして、HP社製サーバーとWindowsSBSをセットで提供し、帰国後すぐに中小企業のIT化に取り組める内容。

ウエルカムパーティー、観光、ゴルフと、大連現地関係者、参加メンバーとの交流を深めるイベントもあります。
 

2005年2月10日 (木)

次世代MPU

E28qc3u5_2 米IBMとソニー、東芝の3社が、ホームエンターテインメント向けの次世代MPU(演算処理装置)「Cell(セル)」を発表。プレステ3やホームサーバー、高精細度テレビなどに搭載する計画。

セルはワンチップ上に64ビットのコア(処理装置)を複数組み込んだ高性能なプロセッサ。一秒あたり16兆の演算処理が可能。デジタル化された映像の処理を目的としている。

プロセッサでは命令を順に処理するスカラー処理と、規則的演算を高速処理するベクトル処理、そしてそのプロセスを多重化するマルチプロセッサ、メモリとの動作速度差を埋めるためのCPUキャッシュ(1次キャッシュ)、メモリキャッシュ(2次キャッシュ)など、複合的な技術によって高速化が図られる。
歴史を振り返ると、CPUキャッシュ、メモリキャッシュ、パイプラインと、20〜10年程度前の大型コンピュータ技術がMPUに反映されている。
高性能プロセッサの性能を引き出すためには、プログラム構造も重要で、メインフレームではマイクロコード(ファームウェア)化やコンパイラによる最適化、RISCで命令体系そのもの単サイクル化することで、澱みなく高速のCPUをフル稼働させることが可能になった。

ペンティアムに代表される現在のMPUアーキテクチャーは、画像処理には複数のMPUが必要とされる。これは大規模な気象シミュレーションのために、CPUが高速化されてきたように、画像処理を必要となりつつある一般のPCへも同様な技術が要求される、まさに時代のニーズ。

米マイクロソフトも、次世代Xboxに同MPUを利用することで合意している。
 

2005年2月 8日 (火)

分子レベルの電子回路

8de21llz_2 米HP(ヒューレットパッカード)が、分子サイズのスイッチング回路「crossbar latch」を発表。
トランジスタを使わない分子サイズの回路で、信号の回復/反転動作を確認、トランジスタに取って代わる基盤技術として、コンピュータの処理能力を現在の数1000倍に高める可能性があるとしている。

信号線として機能するワイヤーと、それに交差する2本の制御線用ワイヤーで構成し、信号線と制御線のあいだは、分子サイズのスイッチで接続。制御線に電圧パルスを加え、極性が反転するようスイッチを操作すると、回路がNOT素子として機能する。回路内の論理レベルを望ましい電圧値に戻すこともでき、単純なゲートを数多くつなげて演算回路を構成することが可能。

構成のモデルとしては、磁気コアを彷彿とさせます。
 


Outlook Live

Cw2ftf58_2 米国、英国、カナダでリリースされているMicrosoft Office Outlook Liveは、利用者がメール、アドレス帳、カレンダーなどすべての情報をどこからでもアクセス可能になり、2Gバイトのオンラインストレージ、20Mバイトまでの添付ファイルが利用可能。メールにはスパムおよびウイルス防止機能が付属し、価格は年間59.95ドル。

類似の仕組みはWindowsSBSにより、小規模オフィス向けとしてパッケージシステムとして提供されており、外部のPC、携帯電話、PDAなどからOutlookのリモートアクセスや、オフィスのPC、サーバーを外部から利用することも可能で、家から会社のPCを使って仕事ができる。
この場合は、オフィスにグローバルIPを割り当てたWindowsSBSシステムを稼働させ、利用者はサーバーにアクセスすることで、電子会議室や共有ドキュメント、アンケートなどの機能を持つWebベースのグループウェアをしようすることも可能。

Outlook liveは個人向けのサービス、WindowsSBSは中小企業向けのシステムですが、ストレージを何処に置くのかにる違いでしかないようにも見えます。
情報を持ち歩くモバイルから、どこからでも情報を利用できるユビキタスへ。情報共有のインフラは、ますます進んでいます。
 

出欠はケータイで

Mj3tg0yd_2 青森大学は、新年度から学生の出欠を、携帯電話を使ったシステムを導入する。これにより、代返封じと出席簿入力の簡素化を行う。

同大在籍者で携帯電話を持っていない学生は1%程度。この学生は従来通り返答により確認。携帯電話を持つ学生には、教員がその場で指示する番号を、大学の専用サイトにアクセスして入力する。

出席登録は特定時間に集中するため、欠席者に数字が伝えられ、外から登録操作するには時間差ができると大学側は見ているが、学生も知恵を働かせて対応策を考える者もでてくるでしょう。

「代返システム」として、商いをする者がでてくるとも限らないかも。
 

2005年2月 4日 (金)

関西どっとコムカレンダーシール

M7bacqes_2 HINT事務局のカウンターにも置いてあります。

昨年と代わってスタイリッシュなデザイン。
オースティンパワーズ系。

1月はパッチにでも使いましょう。
 

2004年12月25日 (土)

街ダス パワーアップしてリニューアル

Ovoponeb_2 ひょうごの地域ポータル「街ダス」が全面リニューアル。

各地域ごとに提供される情報が、「くらし」と「たのしみ」に分類され、新たに「しごと」も提供されるようになりました。

「くらし」は地域住民を対象とし、ニュース、募集情報も、くらし・すこやか・まなびに関する、地域住民への情報が提供されます。

「たのしみ」はひょうごエリアへのツーリストへ、そして地域住民のリゾート情報として、ニュース、募集情報も、たのしみとなる観光・文化情報を提供します。

新たに加わった「しごと」は、就職・起業・経営を支援する、各種情報、サービスを提供。ニュースには兵庫県をはじめとする全市町行政、地域商工会議所・商工会、そして経済産業省などの最新ニュースを「ビジネスサテライト」として、マイクロソフトやベンダー、商工会議所などのセミナー(主に無償セミナー)を「セミナー」で、そしてビジネスショーなどのビジネス関連イベントを「ビジネスイベント」で提供します。

パワーアップした、街ダス/HINTを、ご利用ください。
各街ダスへのリンクは左下の「Link」から。
 

2004年12月13日 (月)

マイクロソフト中小企業IT化支援センター

Fehufj3b_2 マイクロソフトが中小規模事業所様向け、ITに関する相談・導入・活用の相談窓口を開設。

 「 マイクロソフト中小企業IT化支援センター 」
  TEL:0120-58-0196 (ごようは まいくろ)

ひょうご県域のビジネスサポートは、リニューアルされた「経革広場ひょうご」から。
 



2004年12月 9日 (木)

Hotmailのiモード対応

Lob2gclj_2 マイクロソフトの無料Webメール・サービス「MSN Hotmail」が、今日からiモード対応。

iモード携帯端末から、サーバー上にあるHotmailのメール・ボックスを利用可能。メールを転送しない分、若干のパケット通信料が軽減できる。
 


2004年12月 4日 (土)

IBMとPC/AT互換機

0vekjhr7_2 IBMがパソコン事業を売却するようです。

DOS/Vマシン、正式にはPC/AT互換機。
開発コードは「ピーナッツ」だったか。

ビジネスショウ(1984年)の広告は森進一でした。ニューウェーブなセーターを着た演歌歌手に、新しい時代をイメージさせたもの。
キーボード、マウスもワイヤレス(赤外線)で、まさに最先端でした。

若い開発者でOS/2とWindowsの関係を知る人は少ないようです。もちろんDOSがそもそもメインフレームOSということも。DOS/VS、OS/VS1、OS/VS2、MVS。そしてXA(拡張アーキテクチャ)へ。
天才アムダールによる傑作。

パソコンの黎明期には、TRS(タンディ・ラジオ・ジャック)、ATARI、APPLE。日本ではシャープのMZ、日本電気のPC−8001。
その後日本ではPC98が市場を形成しましたが、1986年の著作権法改正をきっかけに衰退。

SORDの「PIPS電プロ」(後に東芝が吸収)も時代の魁でした。類似のEPOCシリーズ(富士通)、LANシリーズ(日本電気)が登場し、現在のOffice(マイクロソフト)へと引き継がれる。

OSは初期にはCP/M(Digital Research)が主流。NeXTやAMIGAなど時代を先行したものもありました。CPUもZ80(Zilog)。その後8080、8086(intel)、6800(Motorola)。ゼッパチ、ハチマル、ロクハチと呼んでおりました。モトローラを富士通が買収しかけたことも。

国産メーカーがどこも受け入れなかったフロッピーディスクも、IBMがパテントを取得して標準としました。鞄に入れてた12インチから、5インチ、3.5インチへと小型化。これも本来はカードデックの変わりだったものを、パソコンで補助記憶として使用。初期にはカセットテープが補助記憶。
ガーネットを使った磁気バブルメモリなんてのもありましたね。BABCOM80(富士通)だけでしたが。

Windowsはまだ多くの部分でIBMとのクロスライセンスがあるでしょうし、ウィンテルにHP(ヒューレット・パッカード)が組んだことで、新たな形ができるのかもしれません。
HPといえばアルマダを思い出します。ビジネスの無敵艦隊として、日経ビジネスなどでも紹介されていました。VAXで一世を風靡したDECを呑み込んだCompacを呑み込み、タブレットPCやPDAには、名門DECの血統が受け継がれていることでしょう。

システム370同様、アーキテクチャを公開することにより、互換機による部品、ソフトウェアなどの共通化、市場形成、一般社会へのパソコンの普及。世界を大きく変えたとも云えます。
そして、素子や回路、実装技術により、コンピュータはまだまだ高度化、ソフトウェアにより知能化されることでしょう。

メインフレーム、ミニコン、スモールビジネスコンピュータ(日本ではオフコン)にパーソナルコンピュータ。ネットワークとの融合、ユビキタス化により、この境界そのものがなくなってしまうのかもしれません。
IBMのパソコン事業売却は、これを暗示しているようにも思えます。
 

2004年12月 2日 (木)

住基カード

Omwbqhce_2 総務省は12月1日、住民基本台帳カード(住基カード)の交付状況の調査結果を公表。

住基カード交付開始から約1年が経過した2004年8月末時点での交付枚数は36万1420枚、人口比で0.28%。にとどまった。2004年3月末時点での交付枚数は約25万枚(人口比約0.2%)。

交付枚数は宮崎県宮崎市(3万4834枚)、横浜市(1万378枚)、島根県出雲市(7108枚)、大阪市(6666枚)、札幌市(5746枚)など。

公共施設予約など、住基カードの多目的利用を整備している団体(市区町村)は81(うちサービスを実際に提供しているのは54団体)。8月末の市町村数は3087団体であり、住基カードの独自利用環境を整備している自治体は全体の3%以下。

総務省では、住基カードを活用した地域通貨システムの実証実験(千葉県市川市、福岡県北九州市、熊本県小国町)、国民健康保険証との連携についての実証実験(実施団体未定)などを行い、住基カードの利活用手法を探る予定。
 

オープンソースの課題

Hrgmeuxc_2 オープンソースを政策や法律面から考えるイベント「Open Source Way 2004」で、経済産業省商務情報政策局が、小中学校を含めた若者にオープンソースをベースとしたカリキュラムを受講してもらい、世界レベルのトップ・エンジニアを育成する施策を検討していることを明らかにした。

経済産業省の2005年度オープンソース関連予算は、前年の倍額(18億円)を要求。新たに「早期高度IT人材育成支援事業(ITクラフトマンシップ・プロジェクト)」として2億5000万円を要求。前述の取り組みを行い、「囲碁や将棋の奨励会のIT版」としている。

「OSS(オープンソースソフトウェア)がIT産業に与えるインパクトと経済産業省の取組」と題し、経済産業省がオープンソースを支援する目的と具体的な取り組みとして、オープンソースを推進する目的は「選択肢の拡大、イノベーションの促進、人材育成」とし、足りない機能の補完として「オープンソース開発基盤整備事業」、実践の場の提供として「学校教育現場におけるオープンソース活用に向けての実証実験」、国際展開として「アジアオープンソースシンポジウム」、「日中韓オープンソース連携」、法的問題の分析としている。

OSS推進フォーラムが政府に利用促進を提言するなど、オープンソースへの動きは活発で、神戸でもこれをベースとした情報大学院大学が設置認可の方向。

「オープンソース=社会貢献」で、製品としてのソフトウェアやOS(オペレーティングシステム)を販売する会社を攻撃する発言も多々あります。会合では宗教裁判の様相を呈している場面を見かけます。
オープンソースは単なる方法論であり、その目的を理解している人が少ないようにも思います。

コンピュータ、ネットワークはシステムとして階層構造をなしており、物理的なハードウェアが最下層で、人間の操作やプログラムが最上層にあります。その中間に、これを補完するためのOSや、各種のミドルウェアが存在します。
車で例えれば、エンジンの構造がレシプロだろうが、ガスタービンだろうが、運転に関係ないのと同じ。階層的に構成されていることで、要は簡単に利用できるようにするもの。

ハードウェアを理解するのは、エンジンの構造・特性を理解することなので、より高度な運転はできるでしょう。しかし、車に乗る人のほとんどはエンジンの構造・特性を知りません。そして車の構造を理解する人は車を改造して、より高速化したり、効率的な機能を組み込む事ができるでしょう。しかし、それは自身にも社会にとっても、安全でない場合が多々あります。

車を設計する人、製造する人、運転する人。それぞれに必要とされる知識は違います。しかし、基本構造を理解する事は重要です。昔は中学校の技術家庭でエンジンの構造やトランスミッションの構造を教えました。同様に、コンピュータの基本構造を教える必要はあるでしょう。

ここで大事なのは、最終生産品の車やそのパーツであるエンジンは、その製造者が責任をもって保証します。オープンソースは世界中の人が協力してソフトウェアのパーツを共有していますが、そのソフトウェアパーツは誰が保証するのでしょうか。

ソフトウェアに限らず、「物」の製造者には「権利と義務」があります。
権利は著作権などの工業所有権であり、それを基に利用者から対価を得る事ができます。義務は動作保証であり、障害による損害賠償責任を追求されます。
これがライセンスという考え方なのですが、オープンソースにはこれがありません。
ソフトウェアパーツはパブリックな共有財産という考えで、その製造者へ補償を求めることはできません。利用者の自己責任においてこれを利用することになります。

多くのソフトハウス、エンジニアがオープンソースを利用していますが、その製造者責任を追求した場合、これを全面的に受ける事ができるのでしょうか。
「これはオープンソースのパーツであって、私の製作物ではないので、責任はない」と云う事ができるのか。法律上はできないのではないでしょうか。
無料のOSやパーツを使用していながら、システムを購入してみると有料のOSやパーツを使用しているのと同じぐらいの費用を請求されることがあります。

車やエレベータの制御など、そのシステム自体で使用し、利用する人から直接見えないソフトウェアでオープンソースを利用するのは、これはコストを削減する上でも有効です。これは会計などのビジネスでも同じ。
しかし、ソフトハウスがオープンソースによりシステムを開発し、第三者にこれを販売する際、問題発生時の責任の所在が明確にできるのかということ。タダの材料を使っているのですが、その作業料が以外に高いこと。さらには、造られたシステムに著作権を主張すること。
ちょっと違うように思います。

オープンソースを自分や自社のために使うのは良い事なのですが、第三者にこれを使って何かをやってもらうことについて、現在明確になっていないことが多くあります。
これが「法律的な問題」と雑駁な扱いになっており、目をそらしているのか、そらされているのか。

オープンソースにこのような課題がある以上、製品として保証されているソフトウェア、OSを使用する「安全性」を否定することはできません。
 

2004年11月30日 (火)

サンテレビ デジタル地上波放送開始

S9uo7vfk_2 サンテレビジョン(神戸市中央区)が明日からデジタル地上波の放送を開始します。UHFの26チャンネル、デジタル受信機はリモコン3チャンネル。

明日12月1日午前11時より、「ひょうごデジタル新時代」として、開始セレモニーとデジタル放送の紹介番組が放送されます。
関係者の他、「わかば」の原田さん、タイガースの今岡選手などの出演。

ハーバーランドのデュオドームでは、11時より記念式典、イベントが開催されています。
 

2004年11月28日 (日)

街ダスギャラリー

Oqsgf6gg_2 街ダス神戸、他の街ダス各サイトでは、風物や人物、産物としての芸術作品や、教育関係者による野生生物データベースをギャラリーとして公開しています。

風物詩」は街の風景や映像による記憶を、アマチュアカメラマンなどの作品などから紹介します。掲載を希望される方のための応募窓口を、各街ダスサイトにご用意する予定です。

人・未来」はひょうごに関係する各界の代表者を、新たに「シリーズひょうごの人」で紹介して参ります。第一回はこのブログにも「海運業Iさん」で度々登場する、HINTプロジェクト推進協議会会長の石坂氏。

芸術・文化」はこれから世に出る作品、また教育機関で制作されたコンテンツなど、クリエーターとして今後の活躍が期待される方々の作品を中心に、コンテンツアーカイブとしての収蔵を行って参ります。関西どっとコム、そして街ダスブロガーとしても活躍されている、桃郎さんの作品を順次収蔵しています。
またクリエーター育成機関や、収蔵・公開を希望されるクリエーターにも広く解放し、今後作品点数の増加により、個々のクリエーターのためのギャラリーへの拡大も計画します。

野生生物」は、「NPO野生生物を調査研究する会」の協力により、同NPOが所有する野生生物データベースを基に、ギャラリーとしての一般公開を行い、教育分野での活用に関する事業展開を計画しています。
同NPOは学校の先生を中心としたNPO団体で、幼年期における野生生物とのふれあい、食物連鎖による自然と社会の形成についてを、初等教育における重要な課題として、三田市北西部において里山林の整備・保全を行い、初等教育の教員を対象としたセミナー、河川の流域調査、フィールド学習読本(生きている川シリーズ)の刊行、公立学校への寄付を行っています。

ギャラリーも含め、街ダスは常に新たな形を求めて進化するため、広くご意見も募集し、12月中旬には街ダス各サイトの全面リニューアルを予定しています。
 

2004年11月26日 (金)

.NET Framework COBOL

Dau_o20s_2 コンピュータ国産大手二社が共同で、マイクロソフトの.NET Frameworkに対応するCOBOL開発ツールを開発。

メインフレーム(大型コンピュータ)でのプログラミング言語としてCOBOLが登場したのが1960年。約半世紀を経た現在も、事務処理分野では利用され続けている。
データ記述の簡潔性と、プロシジャ記述の容易さから、最も事務処理に適したプロセッサシステムとして、第1次規格(1969)、第2次規格(1974)、第3次規格(1985)、第3次補遺規格(1989)と発展し、第4次規格として2002年にCOBOL2002が、COBOL国際規格委員会により制定されている。

OS(オペレーティングシステム)の役割として、コンパイルされたCOBOLプログラムは中間コードの集合体として保存され、実行時に使用されるマシンのマシンコードに、ファームウェアにより再変換されることで、機種に依存しないプログラミング環境が提供されるようになった。

.NET FrameworkはこれをOS域まで拡張し、コンパイル後の中間コードは.NET Frameworkに対する中間コードで、稼働させるOSのプログラムコードに実行時に再変換される。その先は前述の通りとなる。
かつてのSAA(システムアプリケーションアーキテクチャ)を受け継いだ体系ともいえる。

アプリケーションプログラムとハードウェアの分離のため、OSが誕生し、OSが複数の体系を持つ現在、OSとの分離のためにこのような体系が必然的に登場することとなった。

膨大なソフトウェア資産を継承しながら、新しいコンピューティング環境へ対応し、機種・OSに依存しない開発環境が提供されることは、ソフトウェアの生産性を大幅に向上させることになります。
 

2004年11月24日 (水)

MSNウェブメッセンジャー

Nvxdrje1_2 マイクロソフトは専用クライアントソフト不要で、Webブラウザーから利用できるインスタント・メッセージングサービス「MSNウェブメッセンジャー」の提供を、日本語を含む世界15言語で提供を開始。

インターネット接続と対応ブラウザーがあれば、文字チャットができ、最大15人まで参加可能。MSNメッセンジャーと共通のアカウントを使用する。

ネットカフェなどからWebブラウザで利用できるが、Webcam、ボイスチャット、ビデオチャットなどの機能は使えなくなる。

対応ブラウザーは、Internet Explorer 5.0以上、Netscape 7.0以上、Mozilla 1.6以上。インターネット接続速度は56kbps以上を推奨。
ブラウザのポップアップ遮断機能をオフにして利用する。
 

バーチャルサーバーOS

Wtfe_i3s_2 マイクロソフト社は Windows Server 2003日本語版上で仮想的なハードウエア環境を構築する「Microsoft Virtual Server 2005日本語版」の販売を12月1日から開始する。

Enterprise EditionとStandard Editionの2種類。
Enterprise Edition評価版のWebサイトからの無償提供を開始した。

Virtual Server 2005を使用することで、Windows Server 2003上で複数の仮想マシンが稼働でき、ソフトウエア資産の移行、ソフトウエア開発環境の分離、サーバー機能の統合などに伴うコストを削減できる。

また自動移行ツール「Virtual Server移行ツールキット」の無償提供を行い、既存の物理マシン上にあるOS/ソフトウェアを、Virtual Server 2005の仮想マシン環境に移行する作業を支援する。
 

デジタル著作権管理

3e9jokig_2 フランスのトムソン社がDRM(デジタル著作権管理)技術のコンテンツガード社に出資することを発表。
これによりトムソン社は、同じく出資しているマイクロソフト社、タイムワーナー社と提携関係に入る。

コンテンツガード社は、DRMや分散認証に関する技術開発を行っており、その特許技術をライセンス提供している。その技術はゼロックス社のPARC(パルアルト研究所)が開発したものをベースとしている。

マイクロソフト社はコンテンツガードへの投資を拡大、株式の50%を取得する計画であったが、EUのEC(欧州委員会)は、DRMソリューション市場における独占を懸念し、調査を実施していた。

トムソン社の資本参加により、少なくともEUとの融和が図れる可能性があるが、デジタル著作権管理技術の分野において、米国先行の事情は否めない。
 

2004年11月20日 (土)

経革広場ユーザー会 in 岡山

J9e65phr_2 経革広場ユーザー会を岡山で開催。

萩原岡山市長、Kevin Johnson マイクロソフト米国本社副社長が挨拶。東京大学先端科学技術研究センター澤教授の基調講演「グローバルな視点に立ったIT経営戦略」へ、約300社が参加。
昼食を兼ねた交流会の後、午後からは事例紹介とパネルディスカッション。

HINTプロジェクトからも「経革広場ひょうご」でブース展示。経革広場へは新たに日産など数社が参画。

日経BPのビジネストレンドでも紹介されている「あきばれネット」代表の吉本氏(写真右)も来場。(吉本氏は神戸出身)
対応は街ダスにも登場の「でやんす」ブロガー、サンジさん(写真左)。

吉本氏とは前夜の懇親会で熱く語り合い、HINTプロジェクトにも参画頂くこととなった。
経革広場ひょうごトップの「達人の広場」へ登場頂くことになる。 
 

2004年11月14日 (日)

篠山市がeo光テレビで独自番組放送

Vokmo9sg_2 篠山市がeo光テレビで自主製作番組の放送を開始。(同市ホームページより)

注目すべきは、同市が所蔵する「なつかしの映像ライブラリ」の放送。また市民から投稿された絵画、写真やビデオなど、市民参加型番組も検討。

篠山市はケイ・オプティコムによるFTTH(ファイバー・ツー・ザ・ホーム)網が整備され、市内のほぼ全戸にeoホームファイバーが提供される、光ファイバーによる通信インフラの先進地。

市職員が作成した番組は、配信センターへデータ伝送するだけなので、「ホームページ製作に近い感覚」で放送が可能。
番組は十分間の文字放送と一時間の映像放送で、市内の催しや市会の様子、市が所蔵する映像などを一日三回放映する。他の時間帯には、篠山市の天気情報が流れる。
 
ホームファイバーのおかげで、放送も身近なものになりつつあります。
 

2004年10月27日 (水)

街ダスフェロー

Vhfvug_s_2 関西どっとコム公式ブロガーの桃郎さんが、街ダスへも登場。
新着ブログに昨日から表示されています。

街ダスは関西どっとコムと機能連携していますので、関西どっとコムブログを使用して、「ひょうごのわが街や風景、人や産物、作品」などを紹介頂ける方を、街ダスの「個人フェロー」として登録し、最新ブログとして紹介します。

神戸人である桃郎さんの「今日の元気玉」は、街ダスのギャラリー「芸術・文化」にも登場頂く予定です。
思いを伝える、そして伝わる、目に見える世界と言の葉の世界。
映像と言霊、一瞬と永遠。

見て、感じて、記憶される、人の思いの中にだけ、作品は生きることができます。

クリエーターの作品アーカイブとして、ギャラリー「芸術・文化」に多くの作品を収蔵させて頂きたいと考えています。(近日リニューアル)

ついでにサンジくんも登場。
サンジくんは、ワンピースのサンジに似ています。眉は渦ではありませんが。
 

2004年10月21日 (木)

スマートフォン

Ha5s7aau_2 携帯電話が情報端末となる「スマートフォン」が、日本にも登場する。

来年春に登場する新型FOMA端末では
  GSM/GPRSとのデュアル・モード
  PC向けサイトを見られるブラウザ装備
  PC用インターネット・メール送受信
  メール添付ファイルの閲覧
  公衆無線LANアクセス利用
が可能となる。

これに対し、ボーダフォン、KDDIも年内に新型端末を発表予定。

GSM(global system for mobile communications)携帯電話は欧州の標準規格で、このGPRS(general packet radio service)方式のサービスはiモートなどより通信品質は付加価値が低い。半面、オーバースペックとなっている部分もある。

デュアル・モード対応で、韓国(cdmaOneまたはCDMA2000方式)を除くほとんどの海外出張でも利用可能となり、PC向けのメールが使用できるのも、携帯端末として大きく前進する。
現行FOMAも、内蔵するUSIM(universal subscriber identity module)カードをGSM端末に使用すれば、海外での通話は可能だが、データ通信ができない。

PC向けサイトが参照可能になることで、いわゆる「携帯電話専用Web開発」コストが削減される。メールもPCと共通化され、添付文書も参照可能となり、限りなくPDAへ近づく。
性能としても、一世代前のPC並のハードウェアスペックを持ち、少々大きめの携帯電話サイズ。

OS(オペレーティング・システム)には、Symbian、Pocket PC Phone Edition、Palm OS などを使用。多様なアプリケーション・ソフトが提供される。
また、アプリケーション開発ツールが外販されているため、独自の業務アプリケーションをスマートフォン上に構築できる。

PDAと携帯電話の使い分けとして「フライト・モード」などもあり、携帯電話としての電波を発信せず、PDA単体、無線LAN環境のみで使用することも可能。
海外ではキーボード付きのものもあり、まさに小型のPDA。ノキアの製品では、本体を横向きにして開けると、本体幅のディスプレイとキーボードが使用できる、ポケットコンピュータタイプもある。
 

2004年10月20日 (水)

セキュリティプログラム追加/経革大学

S3zsoawt_2 マイクロソフトとトレンドマイクロは、中堅・中小規模事業所を対象のIT活用セミナー「IT実践塾」で、セキュリティ対策についての講義を行うと発表。

受講者全員に、Windows XPのセキュリティ機能を大幅に向上させるアップデート「Windows XP Service Pack 2 セキュリティ強化機能搭載」収録したCD-ROM、セキュリティ対策ソフトの体験版を無料で提供する。

IT実践塾と連動したHINT/経革大学(経革広場ひょうごにスケジュール掲載)へもこれを適用し、セミナー項目にセキュリティプログラムが追加されます。

明日の「経革大学・氷上」(氷上町商工会)での経革大学には、残念ながら間に合いませんが、その次の「経革大学・芦屋」(ホテル竹園)から提供の予定。

HINT(ひょうご県域情報基盤整備)プロジェクトでは、ホームページの自動生成機能、全国7万社以上が参加するビジネスマッチング、PC活用ツール、IT活用ビジネス事例VTR、技術情報、公的支援情報、セミナー、イベント、ニュース、各種相談窓口など、ビジネスサポート情報とツールを、マイクロソフトをはじめとする100社を超える企業と、公的支援機関、金融機関の協力で、ひょうごの中小企業へ無償提供し、これを活用するための、経営・管理者教育セミナー(経革大学)、実習(経革ワークショップ)を、県下各地の商工会議所・商工会で、兵庫県の各県民局、財団法人ひょうご中小企業活性化センターとの共催事業として、県下全域で開催しています。

HINTでビジネスのヒントを。
 

達人登場

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ひょうご県域ビジネスポータル「経革広場ひょうご」に、各界の達人がビジネスマンをサポートする「達人の広場」オープン。

食の達人はレストランニシノ、労務の達人は神戸労務総研、健康の達人はドクター松村。
食や健康、労務のヒントを教えてくれます。

健康で働けることが何よりです。

また衣食住は生活の基本ですので、ファッションや住まいの達人もこれから登場することでしょう。
 

2004年10月15日 (金)

天国と地獄とコンピュータ

Tbotrxyd_2 ITは理科系だから「数学がお得意」という誤解があります。

コンピュータを造ることと、使うことは全く違うことで、車を運転する人がエンジンのメカニズムを知っていないのと同じ。
よりメカニカルなことを知っていれば、よりよい運転はできるでしょうが、全然知らなくても運転はできます。

プログラミングでもマシンに近い部分ではテクニックが要求され、数学的能力が必要となる場合はあります。
プログラミングされたものが動作するのは、成果が見えて楽しいのですが、プログラミングそのものをゴリゴリと夜通しやっているのを見ると、一種のマゾヒズムではないかとワタクシは思ってしまいます。

かつての経済産業省の試験で、このような問題がありました。

「天国と地獄の別れ道に鬼が立っています。鬼は嘘つきな鬼と正直な鬼がいて、どちらの鬼が立っているか分かりません。鬼には1回だけ質問ができ、鬼はYes、Noしか答えません。天国に行くためには、どのような質問をすればよいか」

「それがどないしてん!」というような問題ですが、これは論理回路に類する問題で、コンピュータの回路について知らない人には訳がわかりません。

代数学の中でもブール代数で、ド・モルガンの法則というのを、理科系数学では高校生で習います。デジタル式コンピュータの回路の基礎。
微分、積分、幾何という数学とは、少し違いますね。

「デジタル式コンピュータがあるんやったら、アナログ式コンピュータもあんのか?」と質問されれば、答えはYes。

ブール代数(要は二進数)による論理回路ではなく、電圧や電流などの連続的状態を使用した計算システムも、かつて存在していたようです。
実行する演算速度の問題でデジタル式が生き残ったわけですが、その反面「正確性」に欠けます。

CDがそのいい例ですが、元来のレコードはアナログで高低、強弱が連続しています。これをサンプリング(音があるかないかなどの二進数状態に表現しなおす)してしまうわけですから、原音とは異なります。サンプリングレート(時間あたりの変換量)を高くすればより原音に近づきますが、原音とは違います。

さて、こういうお話があります。

ある極悪人が死期を感じ、それまで神もへったくれもなかった人生を歩みながら、いざ死ぬとなると死後の世界について考えました。

「もしも天国と地獄があるんやったら天国へ行きたい。はたして天国っちゅーもんはあるんやろか?」

そこで神父さんに聞きました。

「天国はあるんでっか? 神父さんよ」
「実のところ私も見たことがございませんので、どうかはわかりません」
「なんじゃい、やっぱりうそっぱちかい」
「いえいえ、そうとも限りません」
「なんでや?」
「天国があると考えて生きることと、天国はないと考えて生きることに、大きな違いがあるからです」
「ほー、そりゃまたなんでかね」
「天国があるかないかと、善い行いをするかしないかの組み合わせを考えると、4つあります。もしも天国がなければ、天国があると考えようが考えまいが、死んだらそれで終わり。考えることもないので、全く意味の無いこと。無ですね。しかし天国があるとすれば、悪い行いをすると地獄へやられますから、これは損ですね。そして善い行いをすると無限の幸福が与えられます。つまり、4つの選択肢の中で、『天国があるかもしれないと考えて、善い行いをしておけば、天国があったら無善の幸福を得ることができる』と私は考えております」
「ふむむむ・・・・」

そしてそれから死ぬまでのわずかな間でしたが、かの極悪人は善行を積みました。

これは人類最初のデジタル式計算機を発明したとされている、ブレーズ・パスカルが後年「パンセ」で書き残したものを引用したものです。

「神を信じて、本当に神が存在すれば天国に行き、もし存在しなければ天国も地獄もない。神を信じないで、もし神が存在すれば地獄へ行き、存在しなければ天国も地獄もない。ゆえに、神の存否が分からない時は、神を信じたほうがよい」

なんとブール代数学的見解でしょうか。
そして現世利益的な考え方。

ちなみにパスカルが計算機を発明したのは、税務担当だった父親の仕事を手伝うのに、筆算では間違いやすかったので、「正確に計算したい」という切実な思いから。
 
まさに計算地獄から逃れるための発明だったようです。
 

2004年10月13日 (水)

経革大学・相生

Oa7ihzvf_2 IT実践セミナー「経革大学」で相生へ。
相生商工会議所主催。

夜7時からなので、念のため帰りの時刻表を参照。
かなりシンプル。
神戸方面最終、9時17分。
「・・・」
まず乗車不可能。

新幹線が10時半頃まであったので、ひと安心。
駅前すぐのビジネスホテルも、なかなかよさそうな感じ。
ロータリーを挟んで「しほみ饅頭」の看板。かなり気にしながらタクシーに乗る。

夕食を取り、歓談しながらの開始。
相生ネットワーククラブの方々は、以前から地域商店街の情報発信に着手している。

何処も同じで、Web開設までが第一段階。
アクセスを得ることが次の課題で、経革大学の目的は、まさにこのソリューションを伝授すること。

第一段階でのIT活用として「経革広場ひょうご」では、「パソコン利用のABC」「パソコン活用のH!NT」「パソコン応用Expart」、さらに開発者、ソリューションプロバイダ向けの各種ツール、ホームページ作成・公開機能に、全国規模のビジネスマッチング機能も、マイクロソフト社の協力により無償で提供。
(経革広場ひょうごからもブログの入り口として、達人の広場を公開)

予想通り、予定時間をかるくオーバーし、結局車で送って頂く。
 

「録画ネット」に停止の仮処分

Xbtuztsu_2 東京地方裁判所が「録画ネット」に対するサービス停止の仮処分申請を認定。(8月のブログ「著作権保護」参照)

争点は「複製(録画)行為の主体者が誰か」で、原告側は「複製行為の主体がサービス提供者」としてサービスの停止を求め、被告側は「ユーザーが私的な複製行為を行うことに、当社はその支援を行っているだけ」と主張。

単なるハウジングサービスだけでなく、著作物の録画・転送をサービスとしていることで、「著作権侵害、又はその幇助」ということか。

デジタル化により簡単に複製が可能になり、著作権に関する論議がニュースとなり、社会的認知が高まるのでしょう。
 

2004年10月 3日 (日)

活字とメディア、ニュースは著作物か?

Wlqnzeoz_2 「活字」は情報を伝達するため、言葉をメディア(媒体)化するための技術。
辞書で引くと「活版印刷に使う金属でつくった文字の型」とあります。

テレパシーが使えたら、言葉は必要ない。人は脳から脳へ、直接映像で情報を伝えることでしょう。

今日も文庫本を4冊買いました。
ワタクシは活字中毒ではありません。どちらかというと映像を好みます。
しかしまだ、ある種の情報を得るためには、活字によるメディアを使用せねばなりません。これにおいて、青空文庫は素晴らしい取り組みです。

我々が必要とする情報には、生活的情報と文化的情報とがあり、例えば新聞や折り込み広告は生活的情報。詩は文化的情報。
詩を読まなくても消費生活に支障はありませんが、新聞や折り込み広告は消費生活を左右することがあります。

芸術としての表現には、文字、絵画や映像、芝居、造形など様々な方法がありますが、ニュースとしての情報伝達には文字、音声、画像、映像の個別メディアが使用されてきました。

芸術は表現ですから、メディアの変革によって変化するものではありません。
ニュースは表現ではなくその内容ですから、ニューメディアによって必然的にマルチメディア化されることになります。

発信する情報が作品なのか、ニュースなのか。ニューメディアにおける情報発信者は、これを少々考慮する必要があるかもしれません。

このプログもニュースではありません。意見であり、著作者に従属するひとつの著作物です。著作者であるワタクシは、マルチメディアの特製を生かし、より内容をイメージしやすくするため、挿絵を使用します。
これに対し、ニュースは事実を伝えるものであり、そこには本来、意見や推測をはさむものではありません。

では、ニュースは著作物なのでしょうか?

過去、新聞社のWebニュースヘッドラインを使用したり、リンクしたことで警告、著作権侵害訴訟が行われていますが、結果として新聞社側は敗訴しています。

これについて、昨日紹介した社団法人著作権センターのHPに明快な回答があります。
骨子としては、
リンクはその情報の複製、送信ではないので、著作権侵害とはならない
リンクを張る際の申し出、許諾は、道義的にはともかく法律的意味はない
ホームページに情報を載せるということは、世界中に伝達されることを意味し、リンクを張られて困るような情報は載せるべきではない
です。

ニュースの制作にコストがかかっているのは事実です。それ故、新聞の場合は読者から講読料を徴収します。
では、ブロードキャスト(テレビ、ラジオ)はどうなのでしょう。NHKは新聞と同じ仕組みと考えられますが、民放はどうでしょうか。一方的に発信する情報に著作権を主張します。

著作物は、個人などにより創造された作品が価値を持つことによって、その権利を保護するものですが、ニュースは記録であり、その瞬間の事実であり、そのソースは発信者の所有ではありません。
オールドメディア時代には、消費者がニュースを得る手段が他に無かったとするなら、取材・編集・発信についての対価を要求するビジネスになり得たと考えられます。
ニューメディアにより誰でもがニュースを発信できる現在、著作物としてこれに対価を求めることができるのでしょうか。

ではさらに、ニューメディアにおいてニュースは誰でもが発信できることから、事実の伝達であり、著作物では無く、対価も求められないとするなら、今度は発信者がニュースとして、正確な情報を提供しているかが問題となります。

誰でもが自由に情報を発信することには、個人の主義主張である作品としての著作物と、まがいもない事実として伝達されるべきニュースの、ふたつが存在すること。
そして、ニュースを発信する者は、それにおいて正確な情報を提供する義務が発生するのではないかということ。

さて、ニュースにおける信頼性のみならず、ブログをマイメディアとして情報発信する個人、及びシステム提供者は、これにおいて社会的「権利」があるとともに、社会的「義務」も存在していることを、理解する必要があるのではないでしょうか。
 

2004年10月 2日 (土)

著作権の正しい認識

Hklzkurt_2 著作権についての理解が少ない方には、社団法人著作権センターの「著作権にはどんな権利がある?」を参照頂きたい。
これでは難しいという方には、子供向けに「コピーライトワールド」が用意されています。

知っておくべきこととして、
著作権は、著作者が著作物を創作したときに自動的に発生する
著作物をホームページなどで公開する場合は、公衆送信権が働くこととなり、事前に著作権者の許諾を得る必要がある
学校その他の教育機関においては、教師は授業に使うために著作物を複製することができる
です。

よく「copyright」や「○の中にCのマーク」表示されていたりしますが、これは慣習的なもので、著作権表示にこれが必要ではありません。
また一部誤解されることとして、学校で先生が著作物を複写して使用しているのを見てきたことから、「著作権法を知らずに安易に複製」したり、「収益を得ない個人が著作物を複製することは可能」と誤解している場合があります。

他人が作成した文章や画像、音楽や絵画などの著作物は、著作者に無断で使用することはできません。
Webで公開されている文章や映像をWebで複製利用した場合などは、原本と複製されたものとの因果関係を、サーバーによる公開日時などから明確に把握できますので、これにより著作権者は不利益を被るのであれば、使用停止を求める仮処分申請による著作権の明確化、場合によっては賠償請求を行います。

訴訟に関わる諸費用は、被告(敗訴)側が支払うことになりますので、事前に許諾請求(使わせてくださいとお願い)して無償利用ができたのに、無断利用したことで「タダではすまない」ことになりかねません。
他人と自分との社会的関係において、「仁義を通す」ことが肝要で、それができないなら他人のものを望まないことです。

「公衆送信権」は、送信の有無にかかわらず送信可能化になった時点で権利が働きますので、「ホームページに掲載したがWeb公開していない」という言い訳も通用しません。
 

2004年10月 1日 (金)

画像アーカイブ規格

Fgcozt_b_2 富士写真フイルムと米Eastman Kodak、コニカミノルタフォトイメージングの3社が、デジタル画像をメディアに保管する規格を共同策定すると発表。

3社は「Picture Archiving and Sharing Standard」(PASS)グループとして、次世代メディアが開発された場合にも、記録・再生の互換性を確保を目指す。

企画仕様書のバージョン1.0、開発者向けツールを2005年中に公開予定。

ネットの著作権保護

Atwlzfio_2 昨日、神戸フィルムオフィスのまこ姉さんと一日話していたので、頭の中がコンテンツ一色のところへ、はるかさんブログに「ネットで著作権は守れるか?」。
コメントをつけましたが、もう少し詳しく。

基本的には守る方法はあり、街ダス各サイト(左下のLinkから)の「イチオシ」、「おすすめコンテンツ」の「動画映像」で公開してい地域映像は、ダウンロードできませんし、一時停止したその画面のコピーも取得することはできません。

ブログにおいても同様な技術で、画像を保護することは可能です。

MS-Office2003からはRMS(Rights Management Services)により、メールに添付した画像なども第三者への転送を禁止することができるなど、著作権管理を行うことを前提に設計されています。

また、マイクロソフトは名刺を電子管理してその他のコンテンツやサービスと紐付けする、新たなOfficeスイート製品としてInterConnect2004の提供を開始しましたが、これも他人が作成した情報を電子化して相互共有するシステムですので、RMSが実装されています。

デジタルではアナログよりも簡単に正確な複写が可能なわけですから、利用者もそのシステム提供者も、権利保護について意識せねばなりません。

先進国と云いながら、20世紀には国産パソコンを普及させるためにプログラムのコピーを平然と行っていた、お粗末な時代もあり、著作権保護などの知的民度はまだまだ低いのかもしれません。
 

世界記録更新

Cgshky39_2 スポーツの秋。記録更新のニュースが続いていますが、インターネットでのデータ転送で世界記録。

米SprintとスウェーデンのSUNET(Swedish National Research and Education Network)は、公共インターネットを介した2万8983キロの距離で4.31Gbpsのデータ転送速度の世界記録を達成。
次世代インターネット研究開発コンソーシアムの米Internet2が、「Land Speed Record」コンペティションの優勝者として賞を授与。

約1.8Tバイトのデータを送り、およそ61分で送信を完了。高品質な音声通話にして12万4400件分、オーディオCD2800枚分に相当。


この成果は、HDTV配信(ハイビジョン放送)、ストレージバックアップに生かされる。
 

2004年9月30日 (木)

世界最速

Dgf4sd1l_2 米IBMが世界最速のスーパーコンピューターを開発したと発表。

最大性能は36.01TFLOPS(テラフロップス)で、現在の最速であるNECの「地球シミュレータ」(35.86TFLOPS)を超える。
1TFLOPSは 1秒間に 1兆回の浮動小数点演算を実行する。

スパコンは、1971年にイリノイ大学でのパラレルプロセッサ「ILLIAC �」開発を起点として、ロビーの椅子のような「CRAY−1」が商用マシンとして初めて出荷され、演算速度は 150MIPS( 1秒間に 150万回の演算)。その後、宇宙開発同様、スーパーコンピュータは米国のお家芸だった。

日本の市場参入で一挙にGFLOPS(ギガフロップス)クラスへ高速化され、小型高速化の技術開発に凌ぎが削られ、その成果が現在のパソコンなどへ受け継がれている。いわば車のF1レースで培われたテクノロジが、一般車へ転用されるのと同じ。
その後IBM、富士通、NEC、日立で開発が競われ、極東の島国がどれだけの開発技術を持っているかを伺わせるものとなった。

同コンピュータの最大構成モデルの性能は 360TFLOPS。
ヘビーユーザーとして有名な、米カリフォルニア州ローレンス・リバモア研究所に納入の予定。

21世紀、スパコンはいよいよT(テラ)からP(ペタ)の時代へ突入する。 



2004年9月29日 (水)

生体認証の実用化

Ubft_e2u_2 東京三菱銀行は来月から、キャッシュカードにクレジットカードと電子マネーの機能を加えた多機能ICカードの取り扱いを開始。
セキュリティ機能強化のため、生体認証による本人確認機能などを実装し、これに対応するATM(現金自動預け払い機)を全店舗に設置する。

生体認証は手のひらの静脈パターンを、赤外線でスキャンすることで行われる。
手のひらを読み取り機にかざすことで本人確認され、それから4桁の暗証番号が入力できる。
静脈パターンはカードのICチップ内に、取得時に登録される。

静脈パターンによる生体認証、預金口座情報の磁気ストライプからICチップ化で安全性が高まったことから、銀行側はらこのカードを利用する顧客に対して、盗難・偽造による預金被害に対する保証を付加する。
盗難などで預金が引き出された場合、最高1億円までを保証。

SFの未来社会が現実社会になってきました。
 

2004年9月28日 (火)

プロフィール更新

Hvx7vptb_2 セミナー「経革大学」を進めるにあたり、ブログの参照と、プロジェクトの概要・沿革を知りたいとのご指摘から、マイプロフィールを更新しました。
 

2004年9月26日 (日)

ブログ考 2

My8h8pws_2 ブログ考にトラックバック頂いたので、続きをひとつ。

コミュニケーションの手段として使用されている情報には、文字、音声、イラスト、静止画像、動画像があります。
そしてこれを記録、配布するためのメディア(媒体)があります。

パソコン通信、インターネットはメディアであって、その中で情報が交換される「双方向メディア」。
パソコン通信は主に文字、インターネットでは通信技術の発展により高速化され、音声、画像が扱える「マルチメディア」となります。

さて、我々が情報を伝えるのに最も適したものは何でしょうか。より正確に伝えるということは、ありのままのその状態であって、その瞬間の動画映像が最も正しい情報伝達になるでしょう。

太古の昔、他人へ自分の見聞きしたことを伝えるために、地面に絵を書きます。そして一般的に使用される絵が簡略化されて文字へと発展。抽象化することで情報伝達方法を簡略化するためで、木簡や紙の限られたスペースに多くの情報を記録することを可能にします。

マンガが教育にもとり入れられるようになったのは、情報を伝達する手段として、抽象化された文字よりも、イラストの方がより多くの情報を提供できると理解されたため。

近代まで人類は抽象化された文字を使用しますが、電気と通信の発明により、大量の情報を記録・伝送可能なメディアが誕生します。
音声、静止画、そして動画像の伝達を可能にする、マスメディアの登場です。

そしてインターネットは、これをパーソナルなレベルまで拡張することとなりました。
いわゆるマイメディアです。

インターネットホームページは、抽象化された「文字」による古典的伝達手段を、本来の豊富な情報である映像を持つ伝達手段、そしてそのパーソナル化を図ることが可能になった点に、大きな意義があります。
その手段をひとつのパターン化された利用度の高いシステムとして、トラックバックによるマイメディアの集合体化を可能とした、新たなメディア形態といえます。

ブログにおける表現は、文字による文章や表現にとらわれず、マルチメディアな表現を可能としているわけですから、文章という古典的観念から抜け出して、より自由な表現をもって情報発信すればよいのでしょう。
絵文字もその結果でしょうし、GIFアニメーションもしかり、今後動画像が添付可能となるのも必然的な流れでしょうか。

個人の主張や論説的なものから、自然のありのままの映像まで、伝達・表現される情報は個人の発信なわけですから、どのようなものであろうと自由。
ただし社会の中のひとつの機能なのですから、社会道徳、法を遵守せねばならないことは当たり前。

何を表現してよいのかが問われることがまだ多いのでしょうが、新しいメディアとして認識した人々によって、新しい試みがまだしばらくは行われるのではないでしょうか。
 


2004年9月25日 (土)

経革大学SOHOコース

Nhsiey5v_2 9月24日、ひょうご仕事広場(神戸クリスタルタワー)にて(財)兵庫県雇用開発協会主催「能力開発支援セミナー/経革大学SOHOコース」を開催。
SOHO事業などの経営、情報化支援について、講義形式でのセミナー。

参加28名中、IT事業での起業希望はわずか2名。
若年層が少なかったこともありますが、正しい数かもしれません。

創業期の下請けから一括受注、独自サービス・製品開発など、段階的な創業期のお話と、それを支援する仕組みやITの活用方法について。
ワードやエクセル、電子メールは経営の必需品ですし、PCが活用できるか否かで間接コストも大幅に違う。

HINT/経革広場ひょうごではマイクロソフト社の協力で、「パソコン利用のABC」「パソコン活用のH!NT」「パソコン応用Expart」、さらにソリューションやナレッジコミュニティまで、ITを活用するための様々なサービス・コンテンツを無償提供しています。
「答えてネット」では主に初心者を対象に、パソコン一般に関するトラブルや疑問などを、24時間いつでも無料で相談できます。少し使える方にはニュースグループ。エキスパートには技術情報検索、そしてプロフェッショナルにはGotDotNetなど、それぞれのレベルに合わせた利活用ができます。

電子名刺による個人情報管理を支援するInterConnect2004(マイクロソフトオフィススイート製品)についても、マイクロソフト東京本社から開発者も招いて解説頂きました。
名刺そのものが電子化され、これをベースに関連ドキュメントが管理でき、まここれを応用したソリューションやサービスが考えられます。

「ビジネスにおける人のつながりの重要性」を軸にした話で、メディアとしてのインターネット、ブログを利用したマイメディアとしての情報発信など、3時間を越える参加者もトピックスもホットなセミナーでした。
 

2004年9月19日 (日)

TVの行方

Rbureli3_2 ソニーは全チャンネル録画サーバータイプのVAIOを、2004年中に発売する予定。

7個のTVチューナと1T(テラ)バイトのハード・ディスクを内蔵し、例えばNHK総合と教育、SUN、毎日、朝日、関西、読売のアナログ放送を、7局まとめて1週間分録画可能。
「チャンネル・時間帯別」「カテゴリ別」で番組を検索できる電子番組ガイド(EPG)も装備。

OSはWindowsXPですが、録画機能は独自でOSは使用されないため、録画しながらパソコンも利用することが可能。

WindowsXPにはMC(Media center)Edition があり、PSXのようにAV機能を全面に押し出したWindows。

写真アルバム・テレビ・DVD・音楽を、ビデオと同じようなリモコン操作により、再生・表示したり記録することができる。もちろんPCとしての利用も可能。

録画した映像や音楽は、まだ現在ではPDAなどのモバイル機器にコピーして利用しますが、近い将来、公衆無線LAN経由で出勤中の電車の中からアクセスして見ることが可能になる。
JR西日本ではIEEE802.11n(500Mbps)に向けた通信サービス基盤を、茨城-芦屋間に導入。
ユビキタス社会はすぐそこまで来ています。

ビデオやステレオ、カセットテープレコーダーは、「20世紀に使われていた装置」になっていくのでしょう。
 

2004年9月16日 (木)

ブログ考

Pu_h1zbg_2 10年以上前になりますが、パソコン通信華やかなりし時代、お酒に関するフォーラムで、毎年同じ論議が繰り返されました。

純米とアル添(アルコール添加)の論争。
純米酒派とアル添派の熱い議論が、ボード上で展開されるのですが、インターネットのBBSとは違い、ひとつのスレッドから派生的にスレッドが生まれるため、時系列では一つの議論ですが、入り組んだ発言関係になります。
そしてその長いこと長いこと。

議論の内容はさておき、なぜ毎年起こるのか。
そりゃ毎年飲酒可能な世代が誕生するわけですから、当たり前のこと。
分からないから聞くわけで、Q&A集でもあればすむことなのですが、簡単に聞いてしまえるのがネットの利点でもあり、欠点でもある。

パソ通では有料の会員方式でしたから、同じ趣味などのベースがあって、情報交換がなされます。非会員は参照できないし、会員であっても登録しないと意見はだせない。
インターネットで無料になっても、ボードではジャンル分けされていますから、自分にとって不要なものは見なくて済みます。

ではブログは?

ボードやフォーラム、パティオといったものは、コミュニティであって、自分勝手な発言に対してはもちろんご指摘を受けます。
ブログはどうなのでしょう。

システム的にはコミュニティの構造を取れますが、日記形式である以上、ひとつひとつの話題を何日もズルズルと引っ張ることは少なく、個人がほぼ毎日のように投稿するものですから、これはコミュニティというより家主が主体のパティオに近く、個人からの情報発信であるため、マイメディアとも呼ばれるようです。

さて、自分の家を持って、そこに色々と記事を掲載するわけで、いわば自分の家の前に張り紙をしているようなもの。
自分の家の敷地内ですし、言論の自由はあるわけですが、他人様からも見られる以上、公序良俗に反すれば社会的制裁を受けるのはあたりまえ。

「いやなら見なきゃいい」のか、「見えるところに書くな」と云うのが正しいのか、どちらなのでしょう。

「お前、そりゃやりすぎやで」
と指摘してくれる心優しい方もいますが、見て見ぬふり、かかわりたくない、が当然多いはず。

となると、けったいなことを書いていても、誰も知らん顔で、本人分からぬままにどんどん家の壁はきたなくなる。
いよいよ街全体を管理している人が、
「あんたんとこええかげんにしなさい、周りの迷惑」
と、ご指導するまでこれが続く。

書いて他人様に見える以上、社会の一部。
見える場所にある以上、「人様のお目汚しをしている」と考えるのが、自然なように思います。
 

2004年9月12日 (日)

経革大学・神戸

_ifgbcsf_2 「中小企業の経営革新」を支援する、経営者・管理者のための講座「経革大学」。

(財)ひょうご中小企業活性化センター、兵庫県神戸県民局、神戸商工会議所、(財)神戸市産業振興財団の共催事業。
マイクロソフトとHINTプロジェクト推進協議会の協力。

マイクロソフトの「全国IT実践塾」と連携し、こちらは兵庫県下各地で経営のIT活用の実践セミナーを開催。
聞くだけじゃなく、使ってみる「ワークショップ」(実習)も準備。

「ブログ講習」はワークショップの一環。
行政関係者にもブログで情報発信して頂くなど、可能性を実証してみたい。

でも、ちょっとお固いスキン(ブログデザイン)が必要でしょうか。
 

2004年9月 8日 (水)

ブログ講習会Tバック

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syuさんのブログにTバック。

第1回ブログ講習会、無事終了。
皆さんリンク、ping、トラックバックについて理解できました。

ご参加頂いたのは、兵庫県の各県民局付け「地域情報化推進員」。街ダスのブロガーとしても活躍頂きます。

今日の成果を兵庫の各地に広めてください。
 

2004年9月 7日 (火)

XP Reloaded

93avgjgb_2 Microsoft Corp.(米国)が「Windows XP Reloaded」キャンペーンを開始。

マルチメディア再生ソフト「Windows Media Player 10」、音楽配信サービス「MSN Music」、携帯機器「Portable Media Center」の製品群を第1弾として発表。

オンライン音楽配信サービスNapsterは、Microsoftの著作権管理システムDRM(Digital Rights Management)をプラットホームに、Napster Premiumサービスの新たなサービスを展開。契約者は75万曲までならWMA(Windows Media Audio)互換携帯機器にダウンロードできる。サービス料金は月額14.99ドル。
従来は携帯機器に音楽をコピーすることを許していなかった。

WMV(Windows Media Video)互換TVチューナーがサードパーティーベンダーより発表され、TVコンテンツをWMV9フォーマットで録画、自動的にPortable Media Center機器に転送することが可能。

WMV9のビデオ・コーデックがBDA(Blu-ray Disc Association)に採用され、映像分野でのWMVフォーマットの地位を確立した。

次世代のWindows XP Media Center Edition(XP MCE)では、家庭内での音楽や映像コンテンツ利用のプラットホームを提供することが予想される。
機器はサードパーティーから供給され、さらに「Windows Media Connect」により、相互運用性の高い新しいネットワーキング技術も追加される見通し。新世代の携帯機器で、XPベースのコンピュータに蓄積されたコンテンツが、簡単に利用できるようになる。

コンテンツ分野では、記録・流通における著作権管理を制する者がマーケットを征することになる。
 

2004年9月 4日 (土)

世界はひとつ

U5l3r7ru_2 JRが沿線無線LANを構築。

実験区間は東海道本線千里丘駅から芦屋駅、宝塚線尼崎駅ら新三田駅。
ネットワーク基盤はIPv6(インターネットプロトコル、バージョン6)を採用。

IPv6は現在のインターネット上のアドレス数を飛躍的に拡大し、すべてのPCや携帯電話、エアコン、冷蔵庫といった電化製品に至るまで、特定のインターネットアドレスを付与して、直接通信が可能になる。

現在のIPv4で使用できるのが約43億個(4,294,967,296アドレス)で、人類一人ずつにも割り振れないのに対し、IPv6では約340潤(340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456アドレス)という、とてつもない数。
潤(かん)なんて単位は通常使わない。

日本のjpドメインではIPv6に対応完了しており、すべての接続機器をネットワーク上で認識できる。

大手おもちゃメーカーから「IP糸でんわ」がリリースされている。あらかじめ設定した特定の電話同志が、インターネットを通じて通話可能になっているもの。

電車の中からもインターネットでつながる日がやって来る。そして、いつでもどこからでもインターネットでつながる、ユビキタスな世界になるのは、そう遠くはない未来かもしれない。


2004年9月 2日 (木)

バーチャルマシン

Gtftqand_2 VM(バーチャルマシン)はメインフレーム(大型コンピュータ)では昔からありますが、PC向けのシステムもマイクロソフトが「Virtual PC」を提供しています。

用途としては、Win98環境からXPへ移行する際に、旧システムのソフトを新システムへ移行するテストなどのため、ひとつのPC上でWin98とXPを同時に稼働させるため。

いくつものOSがひとつのコンピュータ上で作動しますので、開発者には好都合。
Mac教の方にも「Virtual PC for Mac Version 6.1」が今週リリースされました。

また、WinXPでは「互換モード」があり、95、98時代のプログラムも動作させることができます。
NTテクノロジでは記憶域(仮想記憶空間)が多重管理されているため、個々のプログラムは単独の記憶域を使用するのですが、それ以前はひとつの記憶域でOSを含むすべてのプログラムが作動しているため、どれかがアベンド(異常終了)すると、いわゆるフリーズとなります。

MVS(多重仮想記憶)やVMは、1970年代のテクノロジですが、PCが当時のマシン並、それ以上の性能を持つようになったことから、実装されるようになった。

ワタクシは、CPUが遊んでいるのがなんだかもったいないし、古いPCもなんだか捨てられない。
そこで家では、古いPCを早いPCにリモート接続して、昔のTSS(タイムシェアリングシステム)みたいにして使っています。

XPのSP2も本日リリースされています。 
 

2004年8月30日 (月)

マルチメディアへ

Rgyfcamo_2 本日、NTT東西会社は既存電話番号を引き継げるIP電話サービスの開始を発表。Bフレッツのマンションタイプ利用者の限定ながら、固定電話とほぼ同じサービス・品質で、従来の基本料金が不要となる。

同日、ソフトバンクは固定電話事業への参入を発表。家庭まではNTTの既存電話回線を利用し、回線交換局で日本テレコムの交換機へ収容。交換局間は独自回線網、IP網を利用する。

家庭までの回線が光、メタルに関わらず、主幹線はIP網が使用されることで、実質音声通話はIP網へ統合されることになる。

有線通信のGbit化、無線の500Mbps規格の登場。
通信と放送の融合に向け、通信網の高速大容量化が一層加速する。
 

2004年8月29日 (日)

電子マネー

Nfuqc6i7_2 とある居酒屋の入り口に、電子マネーが使える表示。

いよいよ生活圏に登場といった感じ。
 

2004年8月25日 (水)

街ダスブログ

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街ダス神戸、他の「最新ブログ」のping対応を開始しました。

関西どっとコムの公式ブロガー(主に兵庫在住者)も最新ブログ表示する予定。街ダスのトップページにも露出して頂けるようになります。

先ずは くらげ さんか。
 

2004年8月24日 (火)

ありがとうeo

FISexLBt.wmfをダウンロード ケイ・オプティコムはFTTHサービス「eoホームファイバー」の値下げと、既存の電話番号を使えるIP電話サービスの提供を発表。
9月1日から開始、月6300円が4900円に。

IP電話サービス「eo光電話」は、110、119などの緊急通話の他、発信者番号表示、非通知着信拒否、迷惑電話拒否、転送電話などの付加機能も利用可能。

「関西を光の国に」、してください。
 

インターネットの光と影

X90sncbc_2 Winny開発者逮捕の時の、弁護団の声明。
「WinnyはP2P型ファイル交換ソフトであり、特定のサーバに負担をかけることなく効率良くファイルを共有化するために開発されており、今後のネットワーク化社会にとって非常に有用なシステムであります。また、ファイル交換システムは、広く用いられており、これらのソフトが違法視されたことはありません。アメリカでは適法とされた裁判例もあります」

Winnyは、ネットワークに接続された複数のパソコンが、ファイルを相互に交換するためのソフト。サーバーを介さず、パソコン同士が直接通信するP2P(ピアツーピア)技術を使う。
Winnyが問題になったのは、ユーザーの匿名性が高く保たれことと、著作権を無視したファイル交換が行われていたため。ファイル交換の履歴が残らないため、交換したファイルや相手を特定できない。
著作権法では、著作者に無断でファイルを送信可能にしただけで違法であり、Winnyではこれを確認することが難しいため、開発者を著作権法違反幇助(公衆送信権の侵害を手助け)として逮捕された。

ファイル交換ソフトは、サーバーでファイルを集中管理するのではなく、ネットワーク上のパソコンで分散管理する、インターネット環境を活用した方式。このためデータセンターなどを構築する必要がない。
Napstar、WinMXでは、ダウンロード先を管理サーバーに問い合わせ、パソコン同士で直接ファイルの転送を行う。
Winny、Gnutellaでは、インターネット上のパソコン間でファイルの検索要求を相互転送。保有するパソコンが見つかると、そこからダウンロードを開始する。

音楽ファイルを無料で交換できるようにしたNapstarは、2000年に全米レコード協会などから訴えられ、翌年管理サーバーを停止。WinMXはユーザーが自由に管理サーバーを運用でき、相当数存在している。このため、違法なファイル交換を抑止することは難しい。

ひとつ前のブログ「著作権」でも、「誰が何の目的で複写したか」が争点で、「個人利用の範囲で複写」することは合法としても、「第三者が複写して利用させている」という幇助と見れないこともない。

映像などのコンテンツを複写、配布することは、システムとして問題は無いが、他人の著作物にまで手を広げてしまうことが問題。
フィルムやレコードのように、固有のメディアを使用していた時代は保護することも簡単でしたが、データ化され、デジタル化、そしてインターネットという相互接続された巨大なメディア上では、映像などの情報そのものを暗号化することが必要ではないでしょうか。

駅前に鍵をかけずに自転車を置いておいて、盗られたとしたら、誰が悪いのか。

デジタル認証や暗号化もせずメールをやりとりしているのが当たり前のセキュリティレベルでは、議論する意味もないかも知れませんが。
 

著作権保護

Lta2mx5k_2 在京放送局6社は、インターネットを利用した録画サービスの停止を、東京地方裁判所に仮処分申請。

同録画サービスでは海外在住者が日本の放送番組を視聴でき、事業者側では「テレビ・パソコンの販売」、「パソコン所有者からの依頼による設置および設定の代行」、「パソコンのハウジング・サービス」を行っており、パソコン所有者は、「自分の持ち物を自分で操作し自分で視聴すること」が目的で、著作権で認められている私的利用の範囲であるとしている。

パソコンをインターネット経由で遠隔操作し、私的使用目的でテレビ番組を録画することは適法。放送局側は「私的利用をうたっているが、実際の録画主体は誰なのかを裁判所に判断してもらうことが狙い」としている。

放送業界は同様のサービスを行っている業者に対して、違法行為としてこれまで3社に対してサービス停止を求め,うち1社はサービスを停止。その他1社もサービス停止の方向。

VTR、DVDの時代は、記録媒体を認証することで著作権を保護したが、東南アジアなどでは違法コピーが後を絶たない。これはPCで簡単にコピーができるためで、これが通信回線の高速化により、簡単に送受信されてしまう。

BSデジタル、地上波デジタルでは、映像にCCI(copy control information)信号を付加し、この制御方式に準ずる機器では、一度だけのコピーを許可する。
これに加えて、信号を無視する受信機を使うことで録画した番組を自由にコピーできるため、こうした端末が市場に出回ることを避けるため、放送波のスクランブル化を実施する。

しかしながら、スクランブルを自動解除してしまう機器もあり、著作物を完璧に違法コピーから保護することは、ウィルス撲滅と同じく難しい。
 

2004年8月20日 (金)

情報端末

Rjyuftyw_2
県行政関係機関に設置してある、県民情報端末。

庁舎案内、行政情報、イベント、申請・入札、産業などのメニュー。豊岡のコウノトリのライブ映像があります。
他にもアーカイブが少しありますが、ニュース程度のもの。

隣は血圧測定器。
暇があって行政機関に来る人もなく、機械の方がお暇のようです。
 

2004年8月14日 (土)

TVチューナー小型化

Fwm_wpea_2 RfStreamが2005年末を目処に、小型携帯機器に向けたアナログ/デジタル放送対応のチューナ・モジュールを出荷する。

RfStreamは,米UKOM,Inc.の知的財産権を受け継いだピクセラ、富士通、日立メディアエレクトロニクス、エフエム東京などが出資。2004年12月には、地上アナログ・テレビ放送対応のチューナ・モジュールの量産出荷を開始。ノート・パソコンなどへの搭載を狙う。

カーナビからパソコン、携帯電話、テレビ受信機までの、幅広い機器を対象に、RfStreamが設計、富士通が半導体製造、日立メディアエレクトロニクスが実装、ピクセラがアプリケーションの開発を担当する。
 

2004年8月11日 (水)

無線LAN規格

Kpsaec85_2 テレビ、DVD、TVゲーム、メディアサーバーなど、家電品を相互接続する新たな無線LAN規格「IEEE802.11e」の標準化作業が再開される見通し。
無線LAN対応製品はあるものの、相互接続性が確保されていないことから、WECA(Wireless Ethernet Compatibility Alliance)がWi-Hi同様に相互接続性の認定を行っていく。またWPA(Wi-Fi protected access)として先行していたセキュリティ規格の「IEEE802.11i」についても、同様に認定(WPA2)を行う。

また、高速の「IEEE802.11n」の標準化作業も本格化。最大データ伝送速度を500Mビット/秒とする提案が予定されている。
高速化を実現するため複数のアンテナを使って空間多重伝送する「MIMO(multiple input multiple output)」技術を利用。アンテナ素子数は最大4×4。利用帯域として40MHz使うことで500Mビット/秒を実現できる。
日本では40MHzの帯域利用が難しいため、20MHzにも対応。2.4GHz帯および5GHz帯のどちらでも利用可能とし、既存のIEEE802.11a/b/gとの互換性も確保される見通し。

放送と通信の融合は限りなく進み、公衆無線LANとしてインフラが整備されれば、携帯端末から映像を見るといったことも可能になるでしょう。
 

2004年8月10日 (火)

ビジネス特許

Aa7b1uvi_2 JALがANAをビジネスモデル特許で提訴。

ANAの法人向け国内線予約・発券サービスが対象。
システムの使用中止と、100億円の損害賠償請求。

ビジネスモデル特許による訴訟は判例は少なく、「ID情報利用の搭乗券発行システム」なるシステムモデルが侵害されていることに対して、ANAの何を調べて特定するかが注目される。

戦後まもない日本に、池田という天才がいました。
コンピュータの黎明期にプログラムカウンタという画期的な発明をしました。このおかげでマシン命令コード体系はシンプルになり、メモリのバンク化、パイプライン制御など、コンピュータの高速化に寄与することとなります。
しかし、池田は業界発展のためこの特許を取らなかった。

企業が生き残るには2つの考え方があります。
競合他社は排斥して、自社のみが市場シェアを獲得すること。
もう一方では市場そのものを育て上げ、そこに共存すること。

システムとしてのモデルに特許を与えることは、発明における特許と同じ効果を社会に生み出すのか。例えばエアコンはあまねく社会で利用されるし、車もそうです。では、法人を対象とした搭乗券発券システムは如何に。
一時は数学の公式にいたるまで、プログラムによる著作権が与えられる事態がありました。権利保護は何のために行われるべきものなのか。

特許はそのアイデアとしての知的財産権を保護することで、新たな産業発展を期待するものですが、物理的な仕組みのみならず、大規模な論理的システム、かつすべての人にとって必要ではない仕組みにも特許を与えることは、これに値するのか。
 

2004年8月 7日 (土)

牛ふたたび

Urp1kq04_2 PC直販のゲートウェイが日本市場に再参入。

今年買収したイーマシーンズを低価格機ブランド、自社製品を高機能ブランドとして、イーブランドを取り扱っていた九十九電機などの他に上新電機と提携し、関西にも再上陸する。

イーマシーンズは国内では既に15万台を販売。
ゲートウェイのCEOには、イーマシーンズのウェイン・イノウエ氏が就任した。
 

2004年7月21日 (水)

Gbit通信

Ogalcejd_2 沖電気工業はOTDM(光の時間多重)技術による160Gビット/秒の速度で120kmの伝送デモンストレーションを公開。640kmの伝送にも成功したと発表。

データ伝送速度が40Gビット/秒で、同一波長の光信号を4本
時間方向にずらして多重。搬送波となる光のパルス信号をハーフミラーで4本に分波した後、4個のEAM(electro absorption modulator)外部変調器にそれぞれの信号を発信。パルスを選択的に吸収させて情報を載せ、これら4本の光信号を再び合波。分波から合波までに空間を伝わる距離が、互いに約1.8mmだけ違うようにし、4本の光信号は約6ps(pico second)の間隔で多重されることになる。

従来の160Gビット/秒の伝送技術では、いずれもWDM(波長多重技術)による10Gビット/秒あるいは40Gビット/秒の光信号。これでは、光トランシーバが多重する波長の数だけ必要となり、また光ファイバの分散特性により多重化する波長を増やすとその分高度な分散補償が必要になるといった課題があった。

製品化までにまだ課題はあるが、2010年頃と予測されている160Gビット/秒の大容量通信需要前に、実用化が可能としている。

セイコーエプソンが伝送速度10Gビット/秒に対応する面発光レーザー、オムロンがはフィルム状の光導波路を開発するなど、光技術による通信の高速化により、日常的に映像が扱える日は近い。
 

2004年7月19日 (月)

CM制作講座

Sm2jsbsm_2 (財)阪神淡路産業復興推進機構主催CM制作講座、開講。

てっきり制作してくれるものかと思いきや、今回は5つの候補から受講生が2つを選択。

HINTは15分では説明できないけれど、とりあえず「経革広場」と「関西どっとコム」のパンフレットで説明。「Webを見てください」と云うのが精一杯。

他の候補者から事業についてのご質問。
あまりCMには関係ないことなので、無理やりCMに関係する話へ持っていく。

限られた日程で造るのは難しいと思われてしまいそうな、今回。
 

2004年7月14日 (水)

検疫ネットワーク

Mith18bw_2 マイクロソフトは、サーバー向けセキュリティ・ソフトウエア「Internet Security and Acceleration(ISA)Server 2004」をリリース。
アプリケーション層のファイアウオール、VPN、Webキャッシュ機能を装備。

また、WindowsServer2003のR2で検疫ネットワークを採用することを表明。2005年にアップデートとしてリリース予定。
ネットワーク・ポリシーの確認を通じて、より安全な企業ネットワークへのアクセスを可能にする。

検疫ネットワークは、ネットワークに接続しようとしているクライアントの「健康状態」を検証、ネットワークポリシーの準拠が確認できるまで接続を制限する。クライアントがポリシーに準拠していない場合、制限がかけられた検疫ネットワークに自動的に隔離。パッチの適用やウイルス定義の更新を施す。

ネットワーク管理者は、あらかじめ設定したポリシーに応じたネットワーク接続の管理が可能。

25社以上のベンダー企業が「Network Access Protection」へのサポートを表明。Computer Associates、Internet Security Systems、McAfee、Symantec、iPass、Citrix Systems、Hewlett-Packard、Juniper Networks、PricewaterhouseCoopersなど。
 

Portable Media Center

Jjleunkq_2 マイクロソフトのモバイル機器向けプラットフォーム「Windows Mobile」を搭載した携帯型メディア・プレーヤ「Portable Media Center」が今秋リリース。

米クリエイティブラボの「Zen Portable Media Center」と韓国サムスンの「YH-999」が秋口から製品を出荷。Amazon.comが独占的に予約注文を受け付ける。
ストレージ容量が20Gバイトで、価格は499ドル。

Portable Media Centerは、テレビ番組、楽曲、映画、写真などを保存し、WindowsXPとWindows Media Player 10 搭載パソコンから、音楽や映像が取り込める。

最大80時間分のビデオ、最大5000曲分の音楽、数万枚分の写真を保存可能。現在60種類のオンライン音楽ストアで、Windows Media Audio フォーマットの楽曲100万曲以上が提供されている。

Napsterがサブスクリプション・ベースの音楽配信サービス
で Portable Media Center 対応予定。
オンライン映画ストアのCinemaNowも、映画タイトルのレンタルまたは販売を、Portable Media Center向けに提供の計画。
米大リーグのインターネット部門 MLB Advanced Media
(MLB.com)は、試合中継、ハイライト、NG集、ホームラン特集、過去の名勝負などを配信する予定。
 

パソコン高速化

Skmypgfi_2 インテルが新しいチップセットを発表。
パソコン内部のCPU、メモリー、ハードディスクなどをつないで、データの受け渡しやコントロールを行う、パソコンの性能を左右する重要なLSI部品。

グラフィックス機能の有無によって、915G(内蔵)と915P(無し)の2種類。

CPUソケット形状の変更で電流の安定供給。今後主流となる「DDR2 SDRAM」メモリ対応。これにより、バスクロックが400MHzから533MHz以上に高速化、データ転送速度もデュアルチャネルで8.5GB/秒(8バイト×533MHz×2本)が可能。

ハードディスクも今後主流となるシリアルATAに対応。光学ドライブ用にパラレルATA端子もある。
グラフィックスボードや拡張ボードには、AGPやPCIに代わり「PCI Express」を搭載。従来の133MB/秒に対して、「PCI Express x1」で500MB/秒。ライン複線化(x16など)でより高速なデータ転送が可能。

文字から音声、画像、そして動画へと、取り扱う情報量は爆発的に増大しており、CPU・メモリ・ハードディスクの間のデータ転送高速化が必要となってきた。

各メーカー秋以降出荷の製品から搭載される予定。
 

 

2004年7月 6日 (火)

水冷式PC

Tujhvcxq_2 パソコンにもいよいよ水冷式(正確には液冷)が登場。
CPUが高速化する以上、発熱量は増大の一方。

メインフレーム時代でも中小型機は空冷ですが、高速の超大型機は循環水冷式。スーパーコンピュータは冷却溶液にどっぷりと浸かった液浸冷却。
空冷といっても強制空冷なので、「ゴーッ」という騒音の中でお仕事。年中23度前後なので、暑がりにはいい環境。

空冷式もヒートシンク(金属のヒダヒダ)の形状とファンの当てかたで、まだまだ使えますが、問題は音とサイズが大きくなること。
で、ついに水冷式に至った。将来的にはTCM(Thermal Condaction Modul)みたいになるのかも。

不凍液が循環して本体外へ放熱する仕組みなので、設置場所の室温上昇は変わりません。
 

ユビキタスって?

27yckjhg_2 「いつでも、どこでも、誰でも、何にでも」ネットワークに接続し、必要な機器や人と情報をやりとりできるのが「ユビキタスネットワーク」だとか。
2003年に28.7兆円だったユビキタスネットワーク関連市場規模は、2010年には87.6兆円に拡大、経済波及効果は120.5兆円なのだそうです。

「ユビキタス」とは「いたるところに存在する(遍在)」というラテン語。つまり「場所にとらわれない」ということ。
今では当たり前の「モバイル」は、「全ての情報ソースを一つの機器に内蔵する」という意味で、ユビキタスとは対極の考え方。

ユビキタスはリアルなな空間、環境の中に情報メディアを埋め込み見えなくする。「Back to the real world(実世界への回帰)」と「Invisible(不可視)」がコンセプト。
オリエンタルな発想でしょうか。

ユビキタス・コンピューティングは、メインフレーム(複数で一台を使用)、PC(一人一台)に続き、一人が複数のコンピュータを使う、コンピューテング環境の第3世代で、マーク・ワイザー(XEROX/パロアルト研究所)が1988年に提唱したもの。

パロアルト研究所(PARC)は、「マウス」「アイコン」「GUI(Graphical User Interface)」「ウインドウ」「イーサネット」「ポストスクリプト」など、今日のIT技術を形成する基盤技術が生み出されたところ。

ユビキタスネットワークでは、端末はパソコンや携帯電話、冷蔵庫や電子レンジ、自動車、自動販売機、改札など、生活に使用されるすべての機器がインターネット接続されます。
自由度を高めるため、これら情報端末間は有線ではなく、無線で接続されます。
無線LANによる「ホット・スポット」もユビキタスネットワーク環境のひとつ。「電子タグ」や「非接触型ICカード」は端末。

現在のインターネットプロトコル(IPv4)では約43億個のアドレスしかなく、地球上で一人に一つのアドレスすら割り当てられないため、その4乗のアドレスを持つIPv6が導入されます。

情報通信関連機器やネットワークサービスなどの、将来のユビキタスネットワークを支える産業など、新規ビジネスやサービスの創出が、日本経済を活性化していくと考えられています。
その一方、プライバシー保護やセキュリティ確保、地域や年齢層の違いによるデジタルデバイド(情報格差)も、避けて通れない問題点となります。
 



IEセキュリティ

Hsuomxfh_2 マイクロソフトはInternet Explorer(IE)のセキュリティ・ホールへの攻撃を回避するプログラムを公開。

Webページ閲覧時に、攻撃コードが埋め込まれたページからハッキングプログラムが実行させられて、ユーザーの情報を盗み出すケースが増えているため。

攻撃に利用されるActiveXコントロール「ADODB.Stream」を無効にし、「Download.Ject」のような攻撃コードの影響を回避する。

Windows 2000/XP/Server 2003対応で、Windows Updateで適用可能。
 

2004年7月 5日 (月)

勉強会 in 芦屋

4mwm6xrp_2 芦屋食品衛生協会の勉強会にて、協会ホームページ機能と街ダス芦屋の活用研修。

協会が導入したホームページ、ショップ自動生成機能に加え、街ダスのニュース、イベント、ギャラリー、ブログの情報発信機能についても。

画像変換などの技術的なことなども、会員事業間で伝授。写真はリブゴーシュ細谷さんの説明。カルチャーセンターでもワインセミナー講師をしているので、説明もおてのもの。

レストランニシノのブログ135nは、関西どっとコム人気ランキングで一時9位まで浮上。
 

2004年7月 3日 (土)

携帯電話IP化

Ckuzzlxe_2 携帯電話網をIP(インターネット・プロトコル)化して、音声もデータもパケット通信となる日が近づいている。

エリクソン、シーメンス、モトローラなどは既に2003年から商用化を始めており、日本でも今年後半に登場の予定。

2001年に規格化されたIMS(IP Multimedia Subsystem)に準拠し、W-CDMA方式による3Gシステムのパケット通信ネットワークによる、VoIP(Voice over IP)音声通話サービスを実現する。

米国では1996年にネクステル・コミュニケーションズが始めた、携帯電話の音声の一斉同報サービス「Push-to-Talk」が人気を集め、ベライゾン・ワイヤレス、スプリントPCSが同様のサービスを行っている。
トランシーバのように、話すときに通話ボタンを押して会話し、通信料は定額。ヨーロッパでもイギリスで今年 2月からオレンジがサービスを開始。

通信事業者にすると、音声通話の少ない利用者の増加や通話料の値下げをリカバリするため、データ通信利用を促進して通信料収入全体を底上げする狙いがある。

利用イメージはチャットに近く、あらかじめグループ登録した利用者と同時に音声通話ができる。各利用者が通話できる状態かどうかも確認できる。パケット通信であるため、静止画・動画像なども送ることができる。

日本国内の通信事業者がはたして定額制に踏み込むか、音声通話と違って若干の通信遅延があるなどの課題はあるが、電話が初めて使われたころや国際電話もそうだったように、新たな社会基盤への移行期には多少時間がかかるものの、社会が必要とする形へ移行せざるを得ないのは事実。
 

通貨システム

Ftwngbcj_2 公共料金支払いにより、クレジットカードの会費が無料になるサービスが登場。

クレジット、デビット、エディにフェリカ。なんだかどんどん複雑になっているような気がする通貨システム。
通貨はそもそも価値の保存のための媒体ですから、情報化社会では電子化されるのが自然な成り行き。

銀行口座で事足りるデビットが一番簡単のように思いますが、銀行も確実では無いご時世ですから、日常の買い物などには、財布に近い電子マネーが確実でしょうか。
携帯電話は次のシリーズからウォレット(財布)として、コンビニでの支払いが実験的に始まります。

「おばあちゃん、お小遣いちょうだい」
「はいよ、じゃいくよ」

ピッ、と携帯電話で送信。

てなことが、間近になっているのでしょうか。
 

2004年6月27日 (日)

メールボックス

69uqaobt_2 プロバイダ各社がメールボックスの容量を拡大しつつあり、喜ばしいこと。

添付ファイルで大きなドキュメントや、画像を送受信するとなると、やはり50MBぐらいは必要。

光回線の拡大で、大きなデータを送るようになっているのに、未だ5MBの容量じゃ仕事には少々キツイ。

ケイオプティコムのeoホームファイバーでは、自宅のPCから動画を発信するサービスも提供。グループウェアなどの機能も充実しておりますが、広く情報共有するということでは、ブログが最も適しているでしょうか。

もう少しすると、個人や会社が独自のサーバーを持つことで、この辺りの制限もさらに緩和されることになるでしょう。

行政が市民に提供、なんてこともありですね。篠山市では、市民のマイページ機能があって、簡易スケジュールやメモが使えます。
 

2004年6月26日 (土)

街ダスリニューアル

4aymhaoc_2 街ダス各サイト(神戸阪神丹波但馬播磨淡路震災復興芦屋)をリニューアル。

「街ダス○○のイチオシ!」で、おすすめコンテンツからイチオシをピックアップ。

関西どっとコム・ブログのリニューアルに伴い、7月より「達人の広場」も開設します。各界の達人がしごとやすこやか、たのしみのツボをブログで提供します。
 

2004年6月22日 (火)

メモリテクノロジ

M5m1r3tb_2 DRAM、SRAMの世界に新たにMRAM、FeRAM、相変化メモリーが実用の域に到達しようとしている。

小型、高速化、低消費電力化が進むVLSI技術ですが、1980年代に登場した3次元回路構造から飛躍的に進歩し、超大型コンピュータでもMB(メガバイト)級だったのが、今じゃ家庭用のパソコンで同じだけ使う。

パソコンなのになんでそんなにメモリが必要なのか。
画面下にあるスタート横のバー上で右クリックし、タスクマネージャを起動すると分かります。プロセスを見ると、何もしてなくてもざっと30ぐらいのプログラムが動いています。
パソコンと云えども、昔の大型コンピュータと同じことをやってるんですから、メモリを食うのは仕方がない。
画像を扱うとそのデータだけで軽く100MB単位で使われてしまう。

頭にカパッと取り付けると、ノート替わりにそこへ記憶できる記憶装置や、メガネに取り付けた小型カメラから一日の映像を記録してくれるメモリなんかあると、大変助かりますです。
 

Lindows

P3gsy6vq_2 Lindows.com社のWindows互換ソフトウェア。独自のLinuxディストリビューションを基盤に、Windowsアプリケーションが動作するエミュレータを備えた製品で、価格は数千円程度とWindowsの数分の一となっている。Microsoft OfficeなどWindows向けのアプリケーションソフトの一部がそのまま動作する。
(IT用語辞典より)

要はWindowsエミュレータで、Windowsソフトが動くもの。マイクロソフトは2003年に「Lindowsという名称は『Windows』と紛らわしく、商標権の侵害に当たる」と世界各国で提訴。オランダではLindowsの出荷を差し止める仮処分命令がでたものの、今年になってLindows寄りの判決もある。

このところ日本でも、低価格パソコンや中古パソコンに搭載されて販売されています。
利用者にとっては安いに越したことは無いのですが、信頼性が最も重要になるのではないでしょうか。
 

Apple+BMW

7p8lnshi_2 米Apple Computer社と独BMW社は、携帯用音楽プレーヤーである「iPod(アイポッド)」とカーオーディオシステムを統合するアダプタ「BMW iPod Adapter」を共同で開発。2004年7月からBMWの販売センターを通じて発売。

販売は米国内のみで149ドル。
iPodをグラブ・コンパートメント(助手席の前の物入れ)の中に配したケーブルに差し込み、車内でiPodをシームレスに使えるようにする。

ドライバーは車のステアリング・ホイールに付いているボタンでiPodを操作し、カーステレオを通じてiPodの楽曲を聞くことができる。

ユーザビリティについて、BMWとアップルは通じるものがある。
 

Windowsソフト公開

0n5srbg3_2 米Microsoftが運営する開発者向けWebサイト「GotDotnet」で、Windowsフォーム用カスタム・コントロール「Visual Basic Power Pack」を公開。
フリーソフトでサポートは受けられないが、商用/非商用にかかわらず利用可能。

公開されているのはGotDotNet内にあるワークスペース。Visual Basic Power PackはVisual Basic.NET2003で作られており、以下の 7つのコントロールが含まれる。

1.BlendPanel
フォームの背景にグラデーションをかける。

2.UtilityToolbar
Internet Explorerライクなツールバー。

3.ImageButton
背景が透明な画像を貼り付けられるコマンド・ボタン。

4.NotificationWindow
Windowsのデスクトップ右下に文字列または画像を表示するポップ・アップ・ウインドウ。

5.TaskPane
フォームに折りたたみ可能なフレームを作るためのコンテナ。

6.FolderViewer
フォルダを階層表示。

7.FileViewer
特定のフォルダ内のファイルを一覧表示。

ダウンロードするzip形式ファイルには、ソース・コードとサンプル・プログラムも付属。.NETのコントロール(クラス)なので、C#などほかの.NET対応プログラミング言語でも利用可能。
 

2004年6月21日 (月)

番号ポータビリティ

6eymwlpn_2 米国では、通信事業者を変更しても電話番号を保持できる番号ポータビリティ制度(LNP:Local Number Portability)が2003年11月から導入されている。

主要100都市でLNPに対応しているが、米連邦通信委員会(FCC)は5月下旬から、その他の地域に対してもLNPの適用を義務づけている。

番号移行は月間 200万件以上で、ほとんどが携帯電話事業者間の処理ながら、固定電話から携帯電話への移行もある。

IP電話の登場、携帯電話の通話料金が低下することで、固定電話の番号は減り、その他の電話の番号ばかりが増えることになるため、既存番号を移行できるようにするのが必然的な流れ。

さて、固定電話はいつまで使用されるのでしょう。
そういえば公衆電話の数が減っているような気がしますが。
 

ギャラリー「人・未来」

Xtforax3_2 街ダスのギャラリー「人・未来」がいよいよ本番開始。

神戸の元気印、近畿タクシー・森崎氏による「グラビアきんたく」シリーズ。まずはお花見タクシーから。

陣幕、ちゃぶ台付きで「手ぶらでお花見」をサービス。ドライバーはカンテキの火おこしもお手伝い。それを見て社長が一句。

街を語らせば右に出るもの無しの、各界の代表者が、住民の目線で、街を人を、思い出を綴るギャラリー。
 

2004年6月19日 (土)

ニューひょうご

Hyxosxbw_2 兵庫県発行の地域経済誌「ニューひょうご」が、(財)阪神淡路産業復興推進機構の地域産業情報化支援を受けた「芦屋食品衛生協会」のIT化担当者、ホテル竹園の梅田さんを取材訪問。

ホームページ開設までの苦労話や、「開設からが本番」というお話で、街ダス芦屋への情報発信や、お得意のプロ野球談義など、かれこれ2時間。

梅田さんはこの日、かなり久しぶりの休暇をもらい、旅行を出かける前のところ無理を聞いて出社してもらい、制服に着替えての取材。

22日には協会会員への研修会を開くなど、まさに地域の情報化リーダー。ギャラリー「風物詩」へも参加して頂いています。

ITを使いこなすホテルマン。
ちなみに、熱烈なマック教信者。
 

2004年6月18日 (金)

EC実践サポーターズ

8kvs6239_2 国内に約500万社ある中小企業のIT投資市場を掘り起こすため、マイクロソフトをはじめ16の企業・団体による「OCP(オープンコンサルティングプロジェクト)」(経済産業省新規事業創出促進法認定事業)が中心となり、ITベンダーや団体を組織化した「EC実践サポーターズ」が活動内容を明らかにした。

電子商取引や業務の情報化を進めるために必要な商品・サービスをパッケージ化した「ITインフラパック」を提供。パソコンやサーバー、マイクロソフトの中小企業向けシステム「WindowsSBS(Small Bussiness Server)」、無線LAN装置など、EC実践サポーターズ参画企業の中小企業向け商品をセットにした。
マイクロソフト認定コンサルタントによる導入・活用コンサルティングや電話・出張サポートも含み、3年間の利用で月額5万円程度を想定している。

ITインフラパックを導入するには、日本商工会議所が主催する「EC実践能力検定試験」の3級を取得している人材が最低1人以上いることが条件。機器を導入するベンダー担当者にも、同検定の2級以上を取得することも推奨している。

「EC実践サポーターズ」参加企業・団体は以下の通り。
インテル、NECフィールディング、NTT ME、オービックビジネスコンサルタント、オリックス、シーガル、トレンドマイクロ、NEC、パソナ、バッファロー、マイクロソフト、ITユーザーサポート、サイバーシルクロード八王子、電子商取引推進協議会、日本ユースウェア協会、日経パソコン。
 

2004年6月17日 (木)

携帯電話ウィルス

3ccgs1ek_2 フィンランドのF-Secure Corp.は、6月15日にBluetooth機能と英Symbian Ltd.のOSを搭載する携帯電話機に感染するワームを発見したと発表。
携帯電話では初めてのウィルスで、名前は「Cabir」。

ワームはコンピュータウィルスの一種で、感染すると自分自身の複製を次々に送信する。F-Secure社は今のところ複製行為以外の被害を報告していない。
同ワームは,待ち受け状態にしているBluetoothを介して端末に届き、携帯電話機のメッセージ・ボックスに届いた「caribe.sis」というファイルをインストールすると感染。3種類のファイルがOSのフォルダの6カ所にコピーされ、ほかの端末にも感染する。

Bluetooth機能搭載携帯機器の出荷数は、現在1億5000万台超。Symbian OSを搭載する携帯機器は60種類。
欧州外で流通しているのは Nokia Series 60 搭載機種のみで、日本市場へは流通しておらず、「Cabir」の国内での感染はない模様。
 

NHK総合情報端末構想

80ku78or_2 NHK放送技術研究所が「総合情報端末構想」を紹介。

デジタル放送とインターネットの両方を伝送路とする新型のテレビ受信機で、大容量の蓄積機能も搭載され、両方の伝送路から送られる映像コンテンツを蓄積することができる。
受信機に通信と放送・蓄積の3機能を持たせ、パソコンに押され気味の情報機器の分野で、テレビの復権を目指す構想。

総合情報端末は「サーバー型放送受信機」で、現在NHKをはじめとする放送事業者と通信事業者、メーカー各社が共同で作成。2006年には同受信機向けのサービスを開始できる環境を整える。

サービス提供事業者は、地上デジタル放送やBSデジタル放送、インターネットを通じて、配信する映像コンテンツに「メタデータ」情報を付加する。メタデータは映像コンテンツの各シーンを特定するためのもので、サーバー型放送受信機に蓄積された番組から、視聴者が指定したシーンだけを自動的に検索して再生したり、ダイジェスト映像を自動生成して再生することなどが可能となる。

今回、サービス提供事業者によるメタデータの制作を支援する技術として、番組の映像や音声からどのようなシーンかを自動的に認識するシステムや、サーバー型放送用コンテンツの課金や保護を行うためのCAS(限定受信システム)技術なども紹介された。

NHKはデジタル放送に加えて、インターネット経由で家庭のテレビ受像機にコンテンツを配信し始めている。
第一弾として今年4月からデジタル・テレビを対象に、静止画や文字データの配信。7月にはブロードバンド回線を使って、テレビ向けのVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを提供しているKDDIやBBケーブルなどに、番組の供給を開始する。

インターネット配信などの新サービスについてNHKは、従来の受信料方式ではなく、ユーザーに別途コスト負担を求める方向。
 

2004年6月16日 (水)

アンチ・フィッシング組織

Ysjgu5lo_2 小売/通信/金融サービス/バンキング/技術業界の企業による、電子メールやeコマースを使った詐欺行為に対抗する団体「TECF(Trusted Electronic Communications Forum)」が発足。

身元情報の窃盗行為として、フィッシング、スプーフィングなど、オンラインで身元情報窃盗を狙う行為によるリスクの緩和を目的としている。

「フィッシング」は、不正な電子メールやWebサイトを利用して、パスワードやPIN(暗証番号)など個人情報、セキュリティ情報をユーザーから引き出し、金融情報などを引き出す手口。
「スプーフィング」は、送信者を偽装した「なりすまし電子メール」で、フィッシングにも使われる。

TECFによれば、「身元情報窃盗の被害は年間数十億ドルで、フィッシングとスプーフィングがインターネットと企業ブランドの消費者に対する信頼性をおとしめている」としている。

信用調査大手のガートナーグループによると、米国では5700万人のインターネット・ユーザーがフィッシングにかかわる不正な電子メールを受信したことがあり、そのうち約170万人がだまされて個人情報を渡している。このような行為の76%が、2003年10月以降に発生しており、「問題が拡大中であることが分かる」ともしている。

TECF設立メンバー企業は以下の通り。

オランダのABN AMRO、米AT&T Wireless、米Best Buy、米Charles Schwab、米CipherTrust、米DirecTV、米E*Trade、米Fidelity Investments、GE Access社、英HSBC、米IBM、National City Bank社、米PostX、英Royal Bank of Scotland、米Siebel Systems。

TECF同様の業界団体として、2003年に設立された「APWG(Anti-phishing Working Group)」もある。
 

デジダル署名

Red28k94_2 電子メールの返答に「添付ファイルがうまく開けませんけど、どうしたらいいですか」ともらうことがあります。デジタル署名を使用しているのですが、「添付ファイルが壊れている」と思う人が多いようです。

インターネットメールの仕組みは、サーバーからサーバーへの伝言方式で、非常に脆弱です。受信にはメールソフトに設定するIDとパスワードによる「ユーザー認証」が行われ、メールを他人が勝手に読むことを防いでいますが、送信時に認証は無く、メールソフトに登録したユーザー情報をつけて送信されるだけ。
そこで別のパソコンから、この部分を偽装したメールを作成することで、簡単に他人になりすませます。

通常インターネットプロバイダーはこれを防止するため、受信(POP3)サーバーと送信(SMTP)サーバーを分離し、一度パソコンで受信しないと送信できないようにし、送信者と受信者の同一性を保持していますが、これにも抜け道はあります。

デジタル署名は、送信者の身元を認証する第三者機関(ベリサインなど)がデジタル署名として身分証明を発行。そのコピーがメールに添付され、着信時にそれが発行元に自動的に照会されることで、本人であることが確認されます。
認証が異なったり、認証契約が切れていたりすると、メールは開かず警告で出ます。
また双方がこれを使用すれば、メールを暗号化して送受信できます。

ワタクシは仕事用の幾つかのメールにデジタル署名を使用していますが、一般の会社の方からの「添付ファイルが・・・」には「これは・・・」と都度ご説明しています。

この相手がIT関係者ということもあります。ちょっとキツイです。
またIT関係者からですら、デジタル署名を使用したメールを頂くことは、ほとんどありません。かなりイタイかもしれません。

「スパイ天国、日本」なんてことを云われても仕方のない現実。
 

2004年6月15日 (火)

高速無線LAN

Laqjjmo6_2 MIMI(multiple input multiple output)による高速無線LAN技術「True MIMO」で、108Mbpsの無線LAN製品が2004年中にも登場。

開発した米Airgo Networks, Inc.が2003年から出荷を始めた無線LAN用チップセット「AGN100」を使用した製品が市場に登場する。
「AGN100」は送信回路を2系統、受信回路を3系統備え、最大108Mbpsの通信が可能で、既存のIEEE802.11a/b/gにも対応する。

MIMOは複数のアンテナを使うことによって高いデータ伝送速度を持ち、IEEE802.11が次世代無線LAN「IEEE802.11n」の有力候補として標準化作業を進めているが、標準化作業が完成するまで2年近くかかることから、製品販売に踏み切る模様。
 

UDSL

Yqtpha8o_2 米TI(Texas Instruments)は新たなDSL技術「Uni-DSL(UDSL)」を発表。銅線を使って下り50〜100Mbpsの通信が可能。

1本のDSL回線で上下合わせて200Mbpsのスループットを確保し、上下各100Mbpsの対称サービス、下り150Mbps/上り50Mbpsの非対称サービスなどの運用が可能で、すべてのDMT標準規格(ADSL/ADSL2/ADSL2+/VDSL/VDSL2)と互換性がある。

利用者から約1.2〜1.8km離れた接続地点で、50M〜100Mbpsのサービスを提供するソリューションが2005年には提供され、UDSL対応装置は2006年から出荷する予定。
 

2004年6月10日 (木)

サーバー

Wgt82i9v_2 日本ヒューレット・パッカードは6月1日に、小規模システム向けPCサーバー9製品の価格改定を発表。

4月に発表したスタンドアロン型を最大20%値下げし、最廉価機は3万9900円(税込み)。いよいよサーバーも3万円台へ突入。
2CPU搭載可能なラックマウント型サーバーも最大13%値下げする。

中小規模システム向け2CPU搭載サーバーに、ディスク・アレイなどを組み込み、納入後すぐに使用可能なモデルを設定、個別組み合わより約30%低価格化する。2.8GHzのXeonプロセッサ、512MBメモリ、36GBハードディスク3台に、アレイ・コントローラを組み合わせたモデルが22万63980円。

小規模サーバーの低価格化は、低価格でユビキタスコンピューティングを可能とするWindowsSBS(スモールビジネスサーバー)と併せて、中小企業市場を席巻することが予測される。
 

2004年6月 1日 (火)

位置情報システム

Nucb494u_2 神戸駅で行われた「自律的移動支援システムイメージデモンストレーション」。

ICタグを利用した位置情報支援システムで、神戸市内で実証実験を行うもの。
高齢者や障害者の自律移動支援、観光にも活用が考えられ、機器の配備で民活にもつながるもの。

GPSによるシステムより位置捕捉精度が格段に高いですから、より細かなサービスが可能になります。
GPSは地球同様に高速度で動く衛星により位置を計算するため、アインシュタイン先生の相対性理論(時空の歪み)を基に補正計算され、衛星軌道による誤差が生まれます。

「物理や数学なんて大人になったら使わんぞ」
と思っていた人もいるでしょう。
どっこい、そうはいきません。

GPS衛星は重力によるドップラー効果(一般相対性理論)で、衛星内の時計が我々の時計より少し早くなります。次に衛星が我々より高速で移動することによるドップラー効果(特殊相対性理論)で、逆に少し遅くなります。
そこでこの二つの値を按分して、衛星内の時計が我々と同じ時間として進むように、あらかじめクォーツの発信周波数を調整してあります。

それでも地球はきれいな球ではないため、衛星の軌道もきれいな円にはなりません。このため相対速度が、少し早くなったり遅くなったりすることから、計算誤差が生じて数メートルずれる、なんてことになります。

位置情報システムによって便利になる人が多くなるのは事実ですし、これに不便を感じる人が多くなるのも、また事実でしょう。
 

2004年5月21日 (金)

デジカメ2

4jayhhbo_2 こちらは外向け望遠機能のデジカメ、Lumix。
一時電車の吊り広告でもよく出ていたモデル。

光学12倍ズームで、300万画素。当然ながら手振れ補正機能が重要。1MB画像でデジタルズームを使えば、36倍まで可能。

こちらは息が長く、1年近くでマイナーチェンジし、
絞り・シャッタースピード各優先モードが登場。ファームウェアのバージョンアップで対応。
その後出た新機種はマニュアルフォーカスで600万画素。これは凄い。

EOSなど一眼レフも600万画素程度からデジタル化し、価格も10万円程度。フィルムを気にせずバシバシ撮れて、一層メモリ技術が重要に。

レコードがCDに取って代わり、レコード針が無くなりそうになったこともありましたが、デジタルは音質でアナログに勝ることはない。
画像も同じことで、プロフェッショナルな世界では銀塩フィルムが使われ続けるのでしょう。
 

2004年5月20日 (木)

録画

Pm5rsggs_2 巷にはDVDビデオやハードディスクビデオ、地上波デジタル対応プラズマビジョンなど。
なんだか高度になってきている上に、eoではホームファイバーでテレビ放送も開始と、白髪のおじさん・おばさんには訳がわかんないハイテクジャパン。

CSもBSも地上波デジタルも、ケーブルテレビがまとめて送ってくれる訳で、eoは光ケーブルで同じことをやってくれるだけ。
こちらにはチューナーとしてのSTB(セットトップボックス)を用意して、テレビやビデオをそれにつなぐだけなのですが、残念なのはテレビやビデオがチャンネルを指定できないこと。

これではテレビじゃなくて、単なる表示装置。ビデオも番組予約できないなら、単なるレコーダー。ということは、パソコンでやっちゃえばいいんですね。

で、買ってきたのが、TVチューナー付きMPEG2エンコーダーとハードディスク。投資額は合わせて4万円ほど。エンコーダーはカノープスのショップ(神戸・二宮)に行くとアウトレット品が安く買える。ディスクは160MBで、安いとこだと17000円程度。

エンコーダーの「MTU2000」はヒット商品で、記念モデルも出る程。録画・再生用ソフトもついてるので、パソコンにUSBでつないで、ハードディスクへどんどん録画してしまう。見るのはタブレットPCで、ソファやベットでぐーたら状態にて。今もあるのか、SONYの持ち運びできるテレビと同じ使い方。

難はケーブルテレビのチューナーが搭載されていないこと。そのうちこれも製品化されるのでしょうが、一時周辺機器メーカーがとんでもない製品を出していました。ケーブルテレビのチューナーなのですが、契約しないと本来見れないチャンネルが見えてしまうというスグレもの。もちろん問題ですから、あえなく民生用としては出荷停止。

庶民としては、何か妙案はないかと考えるのですが・・・。
次号へ続く。
 

2004年5月19日 (水)

デジカメ

Afv918j1_2 ブログを書くようになって使っているFinepix。
以前のは大きく重く、やっとポケットに入るサイズまで小さくなった。

コンパクトタイプながら感度がISO1600なのでフラッシュを使うことがない。露出、フォーカスともマニュアルが使えて、動画撮影、ウェブカメラなど、カメラとしてできることのほとんどが盛り込まれ、620万画素。

発表が去年6月で、あまりに高機能なためか部品調達できなかったことで出荷は秋。メーカー希望小売価格74800円に対して、市場価格は5万円程まで下落。
機能改良した新機種も登場し、今じゃ半値程度。

撮影サイズは1MB(サービス版)だから、画素数が多いと助かるのは、感度が高いため、シャッタースピードが早く、手振れに強い。それと、ズームがデジタル含めて10倍ぐらいまで使えること。

測光モードやブラケティンクなど、高度な機能は、いまだに覚えていない。
いつでも撮れるようにISO1600にしているため、日中太陽の下で撮って真っ白ということもある。この辺りはまだ改良の余地ありでしょうか。

最近はどこでも「写真撮りましたか」と皆さん聞いてくれるので、撮り忘れることが少なくなりましたが、いつでも何でもカメラ向けてると、林屋ペーさんみたに見られてるんじゃないかと、少々気にしている。
 

2004年4月18日 (日)

無限ループ

Yswecqvx_2 「プログラムが脱出できない繰り返し処理に行なってしまうこと。プログラムの誤りなどが原因で発生する」(IT用語辞典より)

よく知られたIT業界用語である。

長時間思考作業を続けた結果、同じ事象を繰り返し考えているうち、オツムの中の思考パターンがループしてしまいます。休憩でコーヒーを飲んでいるつもりが、ピースバードのように一定的な動作になっているらしい。さらに窓の外の一点を見つめたまま固まっているそうな。

運動で練習するのもこれと同じ原理で、反復学習することで、パターン化することが目的。

映画「レナードの朝」で、ロバート・デ・ニーロは固まったままの人生なのですが、試みた投薬処方により、ある朝普通の状態に戻ります。本人は動いているつもりなのだが、周囲の速度と全く違う。医師が他の患者も調べてみると、確かにほんの少しずつ動いている。Windowsがフリーズしてるのと同じ状態。

一晩中考えごとして朝風呂に入り、シャンプーしたのにまたシャンプーしてる自分に気がつくことがある。
 

2004年4月 7日 (水)

情報公園都市

K0f316t6_2 三木で整備を進めている情報公園都市の現況視察。兵庫ニューメディア推進協議会にて。

2年前からかなり造成も進み、3社が契約済。
セキュリティなどの先進的な研究機関の誘致など、まだこれからの計画であるものの、カーネギーメロン大学の誘致を計画。
指さす部分が学究ゾーン。

西播磨などとどのような違いがあるのか、交通網の整備など、辛口の意見が出る。
 

2004年4月 4日 (日)

食のIT活用

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蔵寿司が2号線沿い西宮にできたので、行ってみる。

見たかったのがIT活用例で、オーダーからテーブルまでの回転皿の管理と、滞留皿の回収と利用皿の回収方法。いわばトレーサビリティ。

全テーブルにオーダリングシステムがあり、オーダーしたお皿が来ると音で画面で教えてくれる。
皿の下部周囲に二次元バーコードを付け、センサーで滞留時間を管理。未利用皿は現在30分で回収。
皿の回収口をテーブルに設けてあり、皿の回収はお子さまの楽しみとして、5枚毎にルーレットで当たりがでるとお土産が出てくる。
デザートやビールもセルフで、ちょっとアミューズメント感覚。

無添加と技術でファミリー市場を押さえています。
お味の方も、お子さま向けでしょうか。
 

2004年3月25日 (木)

公衆電話

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携帯電話があると使うことの無い公衆電話。

携帯を忘れたとき気がつくのが、駅なんかの公衆電話の少なさ。
ましてやICカードなんて持ってない。

テレホンカードもオフィスの引き出しに入れっぱなしで、結構たまってるんじゃないでしょうか。

2004年3月24日 (水)

産業デザイン発掘プログラム

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(財)阪神・淡路産業復興推進機構主催、「産業デザイン発掘実践プログラム」展示会。

HINTプロジェクトCMの展示。
見た人は一様に笑ってる。

乗りは探偵ナイトスクープか。

2004年3月22日 (月)

動画配信

Ydffxd0g_2 VOD(ビデオオンデマンド)ではありますが、動画配信を開始しました。
Links(右)各「街ダス」の「おすすめコンテンツ」のトップにあります。

先ずは「IT&A学生グランプリ授賞式」から。

初めて撮って、エンコードして、編集しました。
映画作りが面白いといわれるのがよく分かります。

おかげで、二晩徹夜の週末。

2004年3月20日 (土)

動画壁紙

Xonigy80_2 HINTにて動画壁紙の配信を開始。
地域ポータル各サイト(街ダス神戸、他)トップ画面の「ムービー」から。

韓国メイヒル社との提携で、動画が壁紙になり、PCを使用していないときは動物などの動画が流れ、ワードなどPCを使用すると動画は停止する。
ソフトウェアとコンテンツを一体化して、操作を簡単にした。

100種類の動画コンテンツがダウンロードできますが、現在実証実験中でサンプル(無料)のみのダウンロード。
その他コンテンツもサンプルとして参照できます。

4月1日より有料サービスの予定で、クリアポケット(クリアパス社)による少額課金システムを利用し、100円程度を銀行口座から決済できる。

サービスとしては国内初。

2004年3月14日 (日)

冷や汗が・・・

1ds01rnm_2 タブレットコンピュータのディスクをデフラグ。

再起動すると「システムファイルが存在しないか壊れているためWindowsを起動できません。CDからリカバリしてください」で停止。

寝る前なのに・・・。
じわーっと冷や汗が出る。

しかも、タブレットにはCDはない。
マイクロソフトサイトにリカバリ方法があるものの、その通りやってると夜が明ける。

やむなく分解してハードディスクを取り出し、別のPCでUSB接続。
とりあえずファイルは読める。
ひと安心。

あとは、システムボリューム情報ディレクトリのシステムスナップショットファイルから、適当な日時のダンプファイルでリカバリするだけ。

ボリューム情報のシステムファイルは、ユーザー認証がシステムオンリーで、認証変更方法を知らない一般利用者ではここでギブアップか。
システムリソースを知っている者でも、この事態はかなりのストレス。

シンクライアント化を待ち望む、今日この頃です。

2004年2月13日 (金)

街ダス

Ybg9g78w_2 街ダス神戸、他地域ポータルサイトを全面リニューアル。

「おすすめコンテンツ」「街のトピックス」「お役立ちリンク」「コミュニティ・ギャラリー」に大きく分類して再構成。
タイトルの色調も変更。

街のトピックス(ニュース、イベント)は各地域の情報を細かく拾い上げ、内容を充実。

ブログも含めて最新コンテンツの表示も行なう。

頑張った甲斐あり、更新初日は10万アクセスを突破!

2004年2月11日 (水)

ニュースサイト

B6hkwf8m_2 毎日新聞社とマイクロソフトは、両社が運営するインターネット ニュース サービス「Mainichi INTERACTIVE(毎日インタラクティブ)」と「MSNニュース」を統合し、新たに「MSN-Mainichi INTERACTIVE(MSN毎日インタラクティブ)」を提供すると発表。サービス開始は 4月 5日を予定。

記事の取材・編集は毎日新聞社が、広告営業は両社が共同で担当。新サイトでは毎日インタラクティブのほぼ全コンテンツを引き継ぐ。
マイクロソフトノウハウ、コンテンツをより閲覧しやすいサイトにする計画。
地方版まで全ての記事を 2カ月間保存し、記事の本文の下に関連記事の見出しを表示、コンテンツの網羅性を高める。

国際新聞電気通信評議会 (IPTC)が策定した、マルチメディア対応のニュース配信フォーマットである、XMLベースの新聞業界の国際標準規格、「NewsML」に完全対応したコンテンツ管理システム導入する。

これにより、新聞素材からWEBサイトまでNewsMLで一元管理する世界初のシステムが完成する。

Windows

Qwfpl2vy_2 マイクロソフト日本法人は、Windows98、同SE(Second Edition)、同Meのサポート期間を2006年6月末まで延長する。

サポート内容は従来通りで、問い合わせを受け付ける有償サポートと、新たに見つかったセキュリティの問題・製品の不具合を解消する修正プログラムの提供。

Windows98、同SE、同Meで動作するInternet Explorerの修正プログラムも提供する見込み。

上記サポートは2004年末で打ち切る予定だったが、サポート打ち切りが報道されてから、ユーザーからの延長要求が多く、これを見直した。

2004年2月10日 (火)

IP電話

Li1y6m99_2 総務省よると、IP電話事業者に配布した電話番号の総数は1061万。

最も配布数が多いのは「BBフォン」578万個。
次いでKDDIの 164万個、NTTコミュニケーションズの 151万個。

日経BPによると、インターネット接続事業者やCATV事業者が提供するIP電話サービスユーザーは、推定 400万未満。

その内の約 9割に当たる 347万がソフトバンクBB。

2004年2月 8日 (日)

CM撮影

108pjgwf_2 HINTのCM撮影風景。

風がピューピュー吹くなか、野外で敢行。撮影終了頃には雪が・・・。

(財)阪神淡路産業復興推進機構のCM講座での制作。
スタッフは受講生ながら、監督は元放送局スタッフ。
出演はボランティアで、おばあちゃんを頼んだら、絵コンテ通りの衣装(自前)で登場。
「わたい、これ普段着でんねん」

編集して1分程度の映像になる予定。
BGMはMさん制作のテーマソング。
街ダス各トップページ(街ダス神戸など)にてテーマソング公開中。

2004年2月 4日 (水)

アクセス

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昨日書けなかった分、まとめて書いてしまいました。

アクセスどんなもんかと見てみたら。
 0時15分 15
 0時28分 28

「!!」

そこで本日の予想アクセス数、1440。

んなわけない。

2004年1月31日 (土)

生い立ち

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テーマソングもできたので、マイプロフィールを更新。

生い立ちもつくってみました。
そういえば生まれた日が違ってた。

街ダス芦屋もまだ妊娠中。

続・テーマソング

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MさんからのテーマソングBGM版とカラオケ版もある。

BGM版はスチールドラムのクリアな音色。
すっきり晴れ渡ったカリビアンテイスト。

しかし、ドラム缶を加工しただけの打楽器で、よくこんな音がでるものです。
何もないからこそ生まれた楽器とはいえ、ここまで磨き上げられるもんでしょうか。

創造力に限界は無い。

テーマソング

9bdducqr_2 ♪〜
HINTでヒント
ヒントが生まれる
HINTの中には楽しいことがいっぱい

HINTでヒント
ヒントが生まれる
HINTの中には大きな夢がいっぱい

(制作・著作 株式会社テレマック)

Mさん、約束どおりHINTのテーマソング完成。
ブルース的イントロ、子どもたちが唄う元気なメロディ。

ありがとう、Mさん。

2004年1月25日 (日)

オフショア開発

Jen90905_2 マイクロソフト中国法人と上海市が合弁で設立したソフト開発会社、『上海微創軟件』(Shanghai Wicresoft)が日本企業からの受託開発事業(オフショア開発)に進出。

このところ日本企業で賑わった上海であるが、上海市の人件費、オフィス賃貸料の高騰から、より低コストな東南アジア諸国への移行も、日本企業は模索し始めている。
上海微創軟件は、中国内陸部の人材とネットワークにより人件費を抑止するとしている。

オフショア老舗のインドとの教育連携体制など、ベトナムでは積極的にオフショア開発の取り組みを行っている。
写真上は政府系企業『APTEC』の教育機関。
下はインターネットカフェの様子。
PCメーカーとしては、国策的にHPとIBMがほとんど。

産業団地の整備、優遇税制などの積極政策ながら、電力などのインフラが日中停止するなど、企業としての進出にはまだ不十分な環境ではあるが、ホーチミンやハノイでは徐々に受注する企業が生まれている。

現地視察で痛感するのは、日本の英語教育レベルの低さ。
グローバル社会のインフラであるインターネットを活用するためには、義務教育における英語教育は重要な課題。

知的財産検定試験

Vm0p7xuj_2 今年3月から開始される「知的財産検定試験」。
知的財産教育協会による、民間主導で知財の専門家育成を目指す、いわば知財版TOEIC。

検定試験は特許、商標、著作権に分かれ、知財の専門部署に属し、「問題解決能力」が問われる実務者を対象とする1級と、営業職や技術者などより幅広い職種を対象とした、「問題発見」に重点を置いた2級。

中国や韓国などの台頭で、産業競争力の優位性がモノからノウハウなどの知財へ遷移。
知財を国力の源泉とし、知財立国を実現するためには「専門家の養成が急務」であると、知的財産戦略会議は示す。

特許出願、調査など、知財業務に携わる担当者は国内企業で約10万人。
知財関連の企業支は、総額で 1兆円規模。
弁理士の資格を持つ人材は、国内企業に 500人程度しかおらず、合格率も数%。

受験対象は10万人の知財担当者のほかに、約700万人いるとされる技術者も想定。
本物の技術者とサラリーマン技術者の能力格差は、ますます極大化するのかも。

電力線通信

3f82lyju_2 実施が凍結されていた電力線通信(PLC)のフィールド実験が 2月に解禁。

家庭内の電力線(電灯線)を通信回線として使い、電力線通信用モデムのケーブルを電源のコンセントに差し込んで、インターネットへのアクセス回線として利用できる。
通信機器は電気を使用するため、同じコンセントから通信できることで便利である以上に、既に敷設されてある家庭や職場の電灯線が、そのままLANとして使用できる。

電力線インターネットは、光ファイバーを市中に巡らせ、電柱の変圧器の 2次側、家庭電灯線の部分で通信信号を混合する。
60Hzの電力に対して、10M〜30MHz程度の高い帯域に信号を乗せることで、数十Mbpsの高速通信が可能。
社団法人高速電力線通信推進協議会(PLC-J)では、現在の技術でも 200Mbpsまで可能としている。

2002年の実証実験では、電柱から各家庭へ引き込む電力線部分から、空中に電磁波が漏えいしていたため、ラジオ放送やアマチュア無線、船舶通信などへの影響があった。
このため総務省の研究会が「高速な電力線通信は実用化すべきではない」と結論付け、議論がいったん打ち切られていたが、電力線通信の検討が政府の2003年度IT政策に盛り込まれたことで、実験許可となった。

「漏えいする電磁波の軽減技術の実装」「帯域は 2M〜30MHz」などの条件があり、総務省は「今回の措置はあくまでもフィールドでの実験に関するもの。電力線通信の実用化とは切り離して考えている」としている。

PLC実用化へ向け、一歩前には進みました。

IP電話

32v5a2vy_2 東西NTTは 1月20日から同社の固定電話やIP電話などから発信できるIP電話サービスの数を拡大。

ケイ・オプティコム、中部テレコミュニケーションズ、東北インテリジェント通信、STNetの電力系 4社と接続が可能になった。

東西NTTの加入電話やISDNからIP電話サービスへ発信したときの通話料は、3分当たり10円程度。
NTTの公衆電話から発信した場合は18〜19秒ごとに10円。

携帯電話では、ぷららネットワークスがIP電話と携帯電話の相互接続を22日から開始。

ケイ・オプティコムも早く接続されてほしいところ。

2004年1月24日 (土)

???

3x62e09m_2
なんか変だぞ。

別段リカバリする必要のないことだけど。

2004年1月21日 (水)

デジタルカメラ

T0x1vhgb_2 技術は日進月歩ですが、カメラもここまでデジタル化が進むと、将来フィルムはなくなるのではと思う。

一昔前ですが、SONYがマビカという基本的にはデジタルカメラといえるものを出したのが、民生用では最初なのかも。
フロッピーディスクに記録するものだったはず。

今使っているのは、どこでも用に富士のファインピクスで、とっても古い150万画素。
「ちょっと重いなー」と最近思う。
お出かけにはパナソニックの12倍ズーム、最新ちょい前。
手振れ補正ジャイロがあるので、ズーム時に確実に差が出る。
印刷もサービスサイズしかしないので、200万画素で十分。
ファームウェア(だったか?)をアップグレードして、絞り・シャッター優先機能を追加。

でも、ほしいのはやっぱり手動ピント。
で、ファインピクスの700。
これはASA1600相当で、暗がりでも撮れるし、手動ピントありで、しかもCCDがすぐれもの。
さぞかし良い色がでるのでしょうねぇ。

ブログのために投資したいけど、難はxDピクチャーカード。
互換性からいくとSDがいいのに、何故独自路線なのか富士写真フィルム。

ちなみに富士写真フィルムは、レンズの設計用ながら、日本で最初にコンピュータを造った会社。

2004年1月16日 (金)

多希ちゃん

Vyo3fpkq_2 関西どっとコムのブログ(HINTからはブログ関西)でよく拝見させて頂くのが、Meetsの多希ちゃん。

「ふらふらライター、しかも見習い」
と読むのか、
「ふらふらライターの見習い」
なのか。

見習いじゃなくなっても、うさんくさくはならないでね。

祝・ランクイン

7pypnyt7_2 今週から関西どっとコム「blogger3」にランクイン。

このプログはHINT(ひょうご地域情報基盤)の各地域ポータル(画面右のリンク)からもシームレスにリンクさているため、関西どっとコムのコンテンツでもあることを知らなかった方は、是非関西どっとコムの「blogger3」ぺージもご覧ください。

blloger3と2や1の違いはよく知りません。
Meetsはプロですので、まぁアマチュアリーグの3部というところでしょうか。

2004年1月 8日 (木)

さらに・地上波デジタル

Matrm77v_2 地上波デジタル放送は、劣化のないコピーが簡単に行える。

このため、番組に制御信号(CCI)が不可され、デジタルレコーダーへの録画に対して、3タイプのコピー制御が行われる。

1.コピーフリー(自由に録画・コピー可能)
2.コピーワンス(一回だけ録画可能)
3.コピーネバー(録画禁止)

今年 4月以降、地上波デジタル放送すべての番組が「コピーワンス」になる。
コピー制御のため、暗号化されて放送されることから、番組を視聴するには暗号解読のための「B-CASカード」が必要となる。

個人で楽しむレベルでは、コピーワンスはさほど大きな問題ではない。
ただ、ハイビジョン画質の放送を録画できるのは、D-VHSレコーダー、Blu-rayディスクレコーダー、ハイビジョン録画に対応したHDDレコーダーで、DVDは対応していない。

続々・地上波デジタル

Yeirerh8_2 地上波デジタル放送では、1つのチャンネルで複数の番組を放送することができる。

1チャンネル6MHzの帯域幅を14等分(セグメント化)して、このうち13の「セグメント」を使用して、データを分割して放送する。

12セグメントを使って1つのハイビジョン映像を放映したり、4セグメントで 3つの標準画質番組を放映することも可能。

携帯端末向けに、1セグメントを使った放送(ワンセグメント放送)も予定されており、車や電車などの移動体でも安定した受信が可能になる。
規格は未決定であるため、サービス開始は2005年頃の見通し。

また、データ放送としてニュースや天気予報などの情報を同時に表示したり、電子番組表(EPG)を利用してテレビ画面上から予約録画もできる。

2004年1月 7日 (水)

続・地上波デジタル

Pgjt7ryr_2 地上波デジタル放送の魅力は、高精細な画質。

従来のアナログテレビ放送は、525本の走査線を使った縦横比4:3の画面。
地上波デジタル放送は、最大1125本の走査線を使った縦横比16:9のハイビジョン画質が主体。

地上波デジタル放送の特徴は、従来と同じUHFの1チャンネルの帯域(6MHz)で、デジタル技術(MPEG2)でデータを圧縮する点。
アナログからデジタルへ技術移行することで、高精細な画像を送り出すことができるようになった。

また音声もデジタル技術(AAC)により、CDなみの音質に向上し、5.1chのサラウンドも可能。
これにより2カ国語放送も、それぞれの言語をステレオで楽しめる。

地上波デジタル

4dspv1gr_2 昨年末から始まった地上波デジタル。
2006年までに全国主要都市をカバー、2011年 7月24日には現行の地上アナログ放送が終了する。

チャンネルはこれまで使用されていた計62チャンネル(VHF/12、UHF/50)を整理して、13〜52チャンネルを地上波デジタル放送に利用。
空いた周波数帯は、ほかの放送・通信サービスに使用する。

地方放送局ではUHFを使用しているため、デジタルに移行するまでの間、一時的にチャンネルの変更が行われる。
このため2003年2月から各家庭へ作業員が訪問し、アンテナやチャンネルの調整を行っている。
費用はすべて国が負担、その総予算は約1800億円。

2004年1月 6日 (火)

光ファイバー

Gdwhermc_2 総務省が昨年12月に公表したは、2003年3月末時点のNTT東西地域会社の都道府県別シェアは、どの都道府県でも 9割以上の圧倒的なシェアがあったものの、光ファイバー単独では 5割のシェアを切る県があった。

シェアが 5割を超えると独占的であると判断され、厳しい規制が課せられる。
他の通信事業者に銅線や光ファイバーの貸し出しが義務づけられ、料金も公表、料金変更には総務省への認可申請が必要。
東西NTTは以前から、光ファイバーは競争状態にあるため規制を外すべきだと主張してきた。

関西圏ではケイ・オプティコムのFTTH(fiber to the home)サービスがユーザー数を伸ばしていることなどから、光ファイバーで奈良県と和歌山県のNTT西日本のシェアが初めて 5割を下回った。

続・無線IP電話

5787a3ep_2 米国ではIP電話事業者「Net2Phone」が、今月から携帯電話型端末によるサービスを開始する。
サービスの名称は「Net2Phone WISIP IP Phone」で、日本や英国など比較的電話料金の高い地域へ展開。

無線規格はIEEE802.11bで、802.11g、11aにも対応も予定。端末は携帯電話と同様の価格で、当初は電話番号を割り振らないことから発信のみ可能で、米国内のみ番号を割り当てて着信も可能とする。

通話料金は既存IP電話サービスの料金並みで、米国内は1分0.02ドル(約2.2円)。
米国から日本への通話は1分当たり0.059ドル(約6.4円)。
日本から日本国内への通話もほぼ同額。

無線IP電話

Moi32gtj_2 IP電話の携帯版である、無線IP電話が既に登場。

PHS同様に、無線LAN設備が市街地に普及すれば、新たな携帯端末として普及することが予想される。
神戸市内ではベンダーの支援で無線LAN設備の設置計画があるが、スローフードを標榜する店が増える昨今、飲食店などへの設置はなかなか難しい。

ブロードバンド化、コンテンツの充実に伴い、インターネットの普及同様、向こう3年程度でIP電話の一般家庭への普及も進むことが予想される。
インターネット接続ルーターの無線規格も802gにより高速化し、FOMA端末やノートPCにも無線LANが装備され、いよいよユビキタス社会の到来。

IP電話は多くの拠点を持つ大企業や行政機関での効果が高く、兵庫県庁でも昨年、急転直下IP電話が導入され、年間通信費を大幅に削減した。

2004年1月 2日 (金)

ビデオ

39k4r8j3_2 番組録画にハードディスクビデオを買わなくても、WindowsXP/MC(メディアセンター)なら簡単に映像管理できる。
Macでも同じ。

ビデオキャプチャーカードも安くなり、ノート用や、録画・編集ソフトも添付されてたりするから、わざわざパソコンを買い足すこともない。

パソコンにはビデオや音楽のレコーダ機能が追加され、プレステにはネット機能、映像専用ホームサーバーやタブレットテレビの登場。

結局は、通信と放送の融合から、機械も同じようなものに集約されていく。
テレビもブラウン管の生産が終了し、液晶、プラズマと需要推移して、10年後ぐらいには30インチプラズマテレビが3万円なんてことになるのでしょう。

インターネット普及まで結構お世話になったのですが、文字放送はどうなるのでしょう。

2004年1月 1日 (木)

テレビ

14gvyd4u_2 月光仮面、ナショナルキッドに少年ジェット。
アントニオ猪木とジャイアント馬場がタッグ王者で、ドリフが茶の間の人気者。

暮らしの中にいつもテレビがありました。

最近はネット偏重で、映画以外のテレビ番組を見ることがなかったけれど、いよいよ通信と放送の融合。
三が日には久しぶりにテレビ番組も見てみようと、インターネットのテレビガイドで番組を検索してみる。

ドラマや映画、ドキュメンタリーに紀行など、あれもこれも見てみたい。
マイビデオデッキは4台。
どれをどの順番でどのデッキで録るか。
おっと、新しいテープがもう無い。

ハードディスクビデオが必要になるはずです。

2003年12月28日 (日)

H!NTって何?

Ahh2nyyk_2 日経BP社の「Biztech Special」にて、H!NTを紹介しています。

■地域ポータルに学ぶEIP活性化のヒント
(Biztech Special トップページより)

2003年12月20日 (土)

電源

H3o658fe_2 ノートPCではありませんが、デスクトップだと不意の電源断でデータがパーになることも。

お家で仕事をするお父さんも多いですので、そのような場合は無停電装置を備えておくことをお勧めします。

UPS(Uninterruptible Power Supply、無停電電源装置)は、電源容量によって1万円程度から。
停電しても容量によりますが、最低でも5分程度は供給しますので、その間に文書などを保存すれば大丈夫。
Win2000やXPでは、信号を受けて自動停止などの対応も可能。

またワードやエクセルでは、オプションで「自動保存」を指定しておけば、突然のフリーズで泣かなくてすみます。

2003年12月19日 (金)

タブレットPC

Fdablnvm_2 仕事柄、タブレットPCを使用していますが、無線LANでつながるので、家の中どこでも使えるのが便利。

サクサクッとはいかないけど、ウェブテレビを寝ながら見る事も可。
液晶パネルの表面がガラスなので、ガシガシ文字を書いても心配無し。

唯一心配は落としてガシャン、となること。

クリスマスプレゼントには、綺麗で丈夫なストラップが欲しい。

2003年12月14日 (日)

CRF(Content Reference Forum)

Xj4y3csq_2 コンテンツ関連企業がデジタルコンテンツ配信の業界団体「Content Reference Forum(CRF)」を設立。

様々なメディア、地域のデジタルコンテンツ配信の、共通手段を開発することを目的とし、インターネット対応コンピュータ・プラットフォーム向けデジタル・コンテンツ配信の技術仕様「CRF Baseline Profile v1.0」の初回版をウェブサイトに掲載している。

設立メンバーは、Microsoft、NTT、ARM、ContentGuard、Macrovision、Universal Music Group、VeriSign。

「現在のデジタル・コンテンツ技術は相互操作性が欠けており、消費者がフォーマットやプラットフォームなどの条件にかかわらず、いつでも所望のコンテンツを手軽に取得できるというわけにはいかない。また、市場に参加する会社が信頼を持って業務提携を結ぶための適切な技術的枠組みもない。CRFは、こうした課題の解決を図る。技術および業務の枠組みを作成し、異なる複数の技術プラットフォームにおける相互操作性の確立と、新たなビジネス・モデルの発展を目指す」(CRF)

アーキテクチャとしてデータ・パッケージ「Content References」を提供し、コンテンツと、そのコンテンツが使用される文脈を定義。
適切なコンテンツやユーザーの環境(レンダリング、言語、場所)、コンテンツ使用の商用条件などを判断する「Reference Services」が、Content Referencesを解釈する。

CRFの当面の活動はエンターテインメント・コンテンツ配信に向けたものだが、「他の業界やアプリケーションにも同様の原則を適用できる」(CRF)としている。

CRF Baseline Profile と設計ガイドラインは、2004年半ばにリリース予定。
MPEG、OASIS、W3C、WS-Iなどが定める標準規格との連携も視野に入れる。

2003年12月12日 (金)

松坂牛のネットオークション

7qbwpwe1_2 三重県松阪食肉公社は食肉処理業者や販売業者を対象に、インターネット上で松阪牛枝肉のオークションを開始。

オークションは開催日の午前10時から午後 2時までの4時間、格付けに等級だけでなく、サシの入り具合を表す脂肪交雑等級(BMS、ビーフ・マーブリング・スタンダード)を数値的に用いて、肉質も判断しやすくなっている。

入札単位は1kg10円で、コンピューターは入札単位ずつ、その時点で入札されている最高額を超える金額に達するまで、10円単位で自動的に入札を繰り返すため、最高額が入札された時点ではその額を知ることはできず、無駄な競争入札が無くなる仕組み。
落札価格も抑えることができるとの期待もある。

巷では一種独特の世界を持つインターネットオークションですが、本来使用されるべきところでの機能実現。
消費者としても「美味しい牛肉を適正な価格で」と、期待したいものです。

2003年12月11日 (木)

GPS

Xrgpynt4_2 情報通信審議会がGPS(全地球測位システム)を使って、携帯電話から発信した人の位置情報を警察や消防などに通知できるシステムの技術条件を検討する「緊急通報機能等高度化委員会」を設置。

発信者の位置情報を測定する方式や、測定した位置情報を警察などに通知する、仕組みやコスト負担のあり方などを検討する。

GPS搭載携帯電話は、まだ契約台数全体の約1割程度で、緊急通報機能が標準化されれば、標準搭載となり利便性は増すことでしょう。

実験のためとはいえ、カメラ付き携帯とGPS携帯の2台を持っていると、
「それって××用ですか?」
と、あらぬ疑いがかかる。

利用されるのは「緊急時」とはいえ、ちゃんとプライバシー保護が行われることを願うばかりです。
「昨夜は○○にいたでしょー」
なんてことのないように。

2003年12月10日 (水)

電子メニュー

2qobivu7_2 居酒屋チェーンの「白木屋」「魚民」を展開するモンテローザは、タッチ・パネル式の無線オーダー端末を使ったオーダー・エントリー・システム「PHS無線テーブルトップ・メニューシステム」を試験導入。

システム名は「メニウくん」。

以前に三宮のすし屋が有線タイプのもので「お席からご注文」なんて広告を見たことがありますが、大きな居酒屋で「すんませーん」と店員さんを呼ぶよりはスマートかも。

店長は「あそこのテーブル行け」とか指示しなくても自動的に注文が来て楽かもしれませんが、店員さんは忙しくてもどんどん注文が来ますから、場合によってはうれしくはないのかも。

「これ違うけど」
「いえお客様がご注文されてます、はいこの通り」
なんてことで、ミスオーダーでもめることもなくなるんでしょうね。

2003年12月 8日 (月)

クレジットカード番号を盗むウィルス

0y95gkkr_2 情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)の11月度被害届出件数は、ウイルス発見が1786件(10月は1602件)。
実際に被害に遭ったのは79件。

センターを知らない人の方が多いはずだから、実際の数はこの何百倍、何千倍になるのかも。

届け出件数が多かったウイルスは「Swen」「Klez」「Mimail」で、Mimailの変種(Mimail.iあるいはMimail.j)にはクレジット・カード番号を盗もうとする機能がある。

メール本文に「もうすぐアカウントが失効するので、添付ファイルを実行して、あなたの個人情報を送信してください」といった内容が英文で記述されているため、英語の苦手な人には被害はない。

また、米Microsoftからのセキュリティ情報に見せかけたメールに添付されて送られてくるSwenウイルスも、通常英語を使用しない人には全く興味の無いことなのかも。

でも、WindowsやInternet Explorerには危険なセキュリティ・ホールも見つかっているため、進入されないためにも、アップデートはこまめにしておきましょう。

2003年12月 7日 (日)

ブログ

Tog2o04r_2 ブログは簡単で多彩な機能を持つので、個人の情報発信として大きな可能性を持ってる。
もちろん、見て頂かないと意味はないけど。

携帯電話で出先から更新できちゃうんだから、カメラ付き携帯電話が役に立つだろうと思うんだけど、私はあのちっこいボタンをパコパコと押せないので、やっぱり家に帰ってパソコンでやってしまう。
それもでっかいOASYSキーボードを今も使ってる。

ブログはどんどん書けるのがいいんだけれど、コメント付いたら「コメント来てまっせ」てな具合で、メールかなんかくれると嬉しい。

と、書いておけば機能追加してくれるかな。

ススメ、関西どっとコム。

2003年12月 4日 (木)

IP電話

Op0j2hnp_2 今日からip電話。

eoネットフォンのアダプターが届いたのであれこれ設定して、何とか通話可能。
コールセンターは大変親切な対応で、わざわざ確認の電話までしてくれるのに、アダプターについてるマニュアルはかなり不親切。

050だとそのうち番号変更になるんじゃないでしょうか?
PHSは070だったっけか。

なにはともあれ、机の上の機械を整理して、携帯電話にも番号変更して試しにコール。

「この電話番号には現在対応しておりません・・・」

ううっ。

2003年11月27日 (木)

電脳世界の摩訶不思議

Pd891n24_2 料金支払いうっかり忘れていて携帯電話が通じなくなりました。
銀行で翌月分も支払い使えるものと思っていたら、「お客様の都合により・・・」と同じ状態で一週間。

電話会社へ確認すると、
「まだご入金されていません」
とのこと。
21日の午前に銀行で振り込んで、27日にまだ入金がないなんて、この電脳時代には考えられない。
「なぜ一週間も経って送金されていないのか?」
と突っこむと、料金担当と連絡を取り、
「文書扱いですので、この程度かかるかと・・・」
と切り返してきたので、
「請求書又は契約約款にそれは記載されていますか?」
とさらに突っこむと、
「いえ、・・・」
と、これ以上窓口担当者をイジメても仕方がない。

責任者に変わって頂き、また最初から同じ話しをし、行きつく話しは、
「よろしければ、ご入金が確認されましたら、翌月分への適用を・・・」
と問題を無視して答えを求めます。
「金曜日の入金が翌週の木曜日にまだ確認できないのでしょうか?」
「期限を過ぎたものですので、そのような場合もあるかと・・・」
「翌月分もまだ入金さていないと先程自動応答でありましたが?」
「文書扱いですので、祝日を挟みましてかなりの日数がかかるかと・・・」

ちょっと待ってくださいよ。
金曜日から土・日・月の 3日休みでも、既に 4営業日目です。
飛脚でももう着いてるんじゃないですか?

銀行へ確認すると懇切丁寧な対応で、最終的には電話会社へは送金通知は既に行っているとのこと。
「TKさんは結構キツイですよね。銀行から確認させて頂いたら、それで対応されるんですけどねぇ」
と低姿勢の銀行マンも珍しくご立腹。

デ、ワタクシハドウシタラヨイノデショウカ?
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