神戸元町本通り、6丁目辺り。「カステラ1番、電話は2番」と、スピーカーでうるさいぐらい流してたのは、ここだったか、この前の店だったか。
スイーツなんて云い方で様々な菓子が登場しましたから、カステラを頂くことが稀になりましたが、ワタクシ的には、かるかん、一六タルト、カステラ、バゥムクーヘンなんてところが嬉しいもの。シュークリームも同様。
日常的な菓子と云えばグリコにビスコだった幼少の砌。チョコバーにチョコフレークが登場して、ツイギーがミニスカート履いてやってきた(大変な騒ぎだった)頃。今じゃフツーのこと。
小学校の隣に「G線」なんて名前の洒落た洋菓子店があって、「G線」の意味が分からない。カステラが1番は分かるが、電話がなんで2番なのかも分からない。今のお坊ちゃん、お嬢ちゃんも同じことでしょう。
市内局番は今じゃ3桁ですが、いよいよ中央区は足りないようで隣の区の番号まで使いだしております。
高級な箱に入ってたカステラも、今は昔の話なんでしょうか。

ハーバーランド辺り観光、夜の部。ライトアップされて雰囲気が大人向けに。
観光船乗り場はちょっとした広場だから、大道芸が出てますが、誰でもやっていいわけじゃないよう。「神戸市に場所代払とぉから、ヘタしたら赤字やねんで」と流暢な関西弁を使う外国人パフォーマー。話芸で売れそう。
ポートタワーから望む景色はなかなかのもので、タワー内部も天井に電飾してたりして、なかなかの雰囲気。これはカップル(アベックとはこの頃云わないらしい)向け。ソファーもあったりするから、なかなかのデートスポットではあるのですが、そこは市営の施設。閉館がちっとばかり早い。
タワーの外灯も新装したのか、色を塗り直したのか、以前よりもクリアな色合い。できてそろそろ50年ですが、古びた感じはしない。デザイン的には古典的な鼓なんだけど、構造的にSFチック。
これから温かくなると、デートコースによろしいでしょうか。

年末年始や連休、休みのお店が多い時に助かるのがチェーン店。冷蔵技術も発達しましたから、なんでもとはいかないけど、一般的なネタは揃ってる。当然ながら明朗会計安心価格なので、いざと云う時に重宝。
昨今は焼肉、焼き鳥、そして鮨屋も卸直営なんてできて、飲食店戦国時代。何れも結構な激戦区の三宮駅前。鮨も食べ放題まで登場して、深夜もあったりの多様な選択枝。
六甲道や西宮の駅前にもある(確か)チェーン店。学生時代(不確実性の時代)にも来たように思うが、当時の懐具合からは高級。くるくる廻る寿司ができたころで、くるくる廻ってても安くはなかったような。初めて見たのはスキー帰りの長野駅前だったか。
昔はどちらうと云えば苦手だった燗酒。フツーに「一本つけて」とオーダーする年になりました。
年越しそばを食べてる暇がなかったので、新年になってからのそばにて北野坂の水車のお店へ。(ある意味懐かしいが理由は云えない)
「東京そば」とは何なのか未だに知らないが、お店はこの道がついてからある。
北野坂は昔からあると思ってる人が多いが、この道は1980年頃までは無かった。ポートピア博にあわせて整備したもので、それまでは一本裏のレンガ筋を通ってて、舗装されてなかったから雨の日はイヤだった。筋と云っても両側はバラックの建物ばかり。北野から駅へ降りてきて、出たところが生田新道で「のんちゃん」の前。まだ、赤い大きな暖簾でカウンターだけだった。
上品な更級が東京そばなのか、パンチの利いた下手味な出汁じゃないのが東京そばなのか、中華そばに対する東京そばなのか。かなり久しぶりの天ぷらそば。ワタクシ的にはここから北に上がったところの「おきなそば」の天ぷらそばが、好みの味わい。
小説「坊ちゃん」を読んでから、天ぷらそばと団子は旨いものとオツムに刷り込まれております。
神戸に住んでるからと云って、普段から神戸ビーフ食べてるわけじゃない。牛肉の特級品の呼称であって、神戸(六甲山とか)で牛を肥育してるわけじゃないし、そもそも神戸にそんな牛はいない。
新渡戸先生同伴では心もとない神戸ビーフのステーキ。やはり福沢先生同伴が必須。
先日センター街歩いてたら、新渡戸先生で事足りる「神戸ビーフステーキセット」なんてのを出してるお店。「ほんまか?」と思ってしまう。海外に行くと「KOBE BEEF」と普通の肉にも貼ってある。その輸入なんてことではありませんように。
神戸ではダイエーが輸入肉を扱いだしたころから、牛肉が一般的になり、今じゃ魚の方が高い。子供がおやつにハンバーガー買える豊かな時代。バナナが高級品だった時代に育ったおぢさんには、やっぱりなんとなくかまえてしまうビフテキ。
ファミレスで食べるビフテキも豪華なもの。ビーフステーキと云いだしたのはいつ頃からか。ファミレス登場からでしょうか。昔はビフテキであり、肉はテキ。神戸トアロードには「テキの店」なんてのがあるし、昔のおぢさんたちは「テキ食べに行こか」と云ってた。マクド、ミスドみたいなもんか。
デカいのをオーダーしといて食べ残してる小僧見たら、一発どついたろかと思ってしまいます。
雨の元旦、生田さんに初詣。その足で『播州地酒ひの』へ。(もうそんな前の写真か)
元旦から4日までやってると云うので、雨も降ってるし暇だろうと云ってみると、結構なお客さん。近所の『米とぶどう』も休みだから来てる。こちらもなかなか米酒を揃えております。葡萄酒もあるから、米とぶどう。字が難しいからひらがなにしたんか。
元旦から焼牡蛎なんて、ありがたい時代になりました。三が日はお休みだった時代から、スーパーも無休の時代。デパートは元旦のみ休みだったか。
新春初しぼりなんてのもございますが、正式には立春が正月。欧米化した経済と、古来からの文化にギャップのある日本。生活的にはお月様の暦にした方が便利なように思います。
立春の前夜(2月3日)が豆まきの節分。これも2024年頃までのことで、以降は2月2日。
2025年頃には、こんな食材は超高級品になってるのか、それともハイテクで大量生産できるようになってるのか。
何れにしても、食品の消費税は廃止して頂きたいもの。
ポートタワーが日常的な光景の街もあれば、斯様な櫓が日常的な光景もある。
最近ポートタワーはキレイになりましたので、写真撮ることもたまにはありますが、過去数枚しかない。このような物見櫓(と云うのか?)は、ワタクシの日常からは珍しい光景。郡部に行けばございますが、都市部暮らしだと見たことの無いもの。
「小学校の遠足でな、初めてエスカレーター乗りにいくんや」と、隠岐の住人が云っておりました。「牛喰ってもたら、おらんなってまう」と、カレーは鮑とサザエで作ってくれた。方や普通の食材、方や豪華なディナー。
グーグルアースは居ながらにして世界を探検できる、素晴らしい仕組み。
でもまだぺったんこだから、やっぱり行って見るのとは違います。
チャレンジスピリッツをかきたてるキャッチに食欲をそそるカラー。肉が食べたかったわけでもないのに、この手のものにはついチャレンジャーになってしまう。如何様なDNAを受け継いでるんだか。
学校帰りの夕食前、三宮サンプラザの「熊五郎」(今もあるがメニューが全く違う)で味噌ラーメンダブルを食べても、おやつみたいなもんだった時代もございましたが、ヤル気はあるけど体がついてこん時代も通り過ぎ、五臓六腑のキャパを考えてしまう歳になると、バイキングにはまず勝てないし、呑み放題だと酔いつぶれてしまうようなことに。
その昔、デザートアイランド(三宮センター街)なんて当時としては画期的なネーミングの喫茶店にてアルバイト。金髪(本物)のお坊ちゃん、パフェをオーダー。そして出されたパフェ見て悩んでる。暫くするとお父さんが店長を入口のショーケースへ連れて行き、出てきたものと違うと抗議。確かにバナナやメロンが器からはみ出してる豪華なサンプルより、出したものははみ出しがなく多少貧弱でありました。件のおせちほどではございませんが。
出てきたテキはメニューよりも大きく、皿からはみ出してる。「うほほ~」とニンマリすることはあっても、「デカすぎる」と怒る客はいない。件のおせちも金髪(皆ではなかろうが)の国だともっとえらいことになっていたのか。
ボリューム感、お得感ありのテキですが、地球の裏側(その1、その2、その3、その4)行ったらこんなもんじゃございません。かの地はこれから中国以上の大国になるんじゃなかろうかと、ワタクシは思います。
観光でやってきた人には受けがいいポートタワー。お坊ちゃん・お嬢ちゃんは昼の部、お兄ちゃん・お姉ちゃんは夜の部。適齢のシーンがよろしいようで。
眼はジッと一点を集中して見てると、全く何も見えなくなるんですね。子供の頃、朝礼でボケーッと一点見つめたままだと視界の周りから白くなってくる。なんでそうなるのか分からんままに、21世紀の研究発表で知った。
見えてる仕組みはビデオカメラみたいなもんで、ずっと見てるものを記録(記憶)してたらオツムの容量が足らない。然るに変化のあるもの(差分)しか「見た」として記憶しない。だから、適時眼が動いて変化を創りだしてるから常見えてるわけで、集中して一点見られるとオツム的には都合が悪い。
見慣れた光景もある意味そのマクロなお話で、オツムにとって刺激的じゃないから、感情的に興味を示さんのか。たまに見るから「ええな~」と思うわけで、毎日見てるとなんとも思わなくなる。まぁ、その辺りのメカニズムに恋愛なんて感情も左右されるのでしょうな。
昼間、お坊ちゃん連れて上ったポートタワー。遊覧船や観覧車には興味を示しますが、全室スイートなホテルには興味なし。夜の部、お兄さん向け。
ポートタワーのゆるキャラ。神戸市の職員はゆるキャラ好きか。
バス・地下鉄、水道、建設、ゴミ(環境)と、部門ごとにキャラがいる。ゴミのワケトンは「わけとんか?」(標準誤訳:分けてありますか?)のモジリで豚なところが、リージョナルでよろしい。
そう云えば電球をジッと見つめてるとツブツブが飛んでるのは、ありゃなんだろか。
普段通っても、買うことの無い神戸南京町の観光客向け屋台。いつから出来たのか、昔はございませんでした。
昼間に観光の人を連れて来たら、刈包を食べてみたいと云う。なるほど、遠来の人には珍しいものか。斯く云うワタクシも、食べたことあったか定かではない。
どこがいいかと歩いてみると、店ごとに値段が違ってたりして、具が違うのか。おぢさんの顔で売ってるとこで買ってみる。すると、外に並べてる(ニセモノだったのか、かなり精巧)のじゃなく、保温器にラッピングしてあるのを出してきて、受け皿もくれる。
今は下が土道じゃないけど、人通りの多い露店で並べて、その前でくしゃみなんかしてたりするから、なるほどこれは衛生的。
かつては近所で豚まん作って売ってる家もありました。お店じゃなかったけど、製造所だったのかも定かじゃない。裏木戸から入って「ちょうだいか~」とコール。ひとつ10円か20円ぐらいだったか。
コンビニの無い時代。パン屋に肉まんの保温器が登場して、そのうちにそんな家も無くなった。ワタクシ的には肉まんは豚まんとは違うもの。
ハンバーガー世代にはフツーなんでしょうが、三段腹になりそうな三枚肉でございました。
仲間内で神戸元町『伊藤グリル』にて、気軽な宴会。
平日 8時以降は気軽なバールメニューがある。7時頃からでも幾つか料理をとってシェアすればいい。グラスワインに、ボトルもセラーには案外リーズナブルなラインナップ。
炭火焼きステーキ、ビーフシチュー、タンシチューがメインのこちら。コースでとなればそれなりの覚悟が必要ですが、グループで単品をシェアすれば気楽なもの。
『麤皮』、『みやす』もその源流はこちらですから、ステーキもその意味ではリーズナブルかつフランクなのかも。老舗レストランとは云え、大正時代のままやってるわけじゃないので、案外フレンドリー。
仕事仲間、ファミリー、若いカップルに怪しいカップル、独り夕餉のプロフェッサーもいらっしゃったりして、「星降る夜のリストランテ」のようなものか。
レストランスタイルのステーキハウス、洋食屋、バール、いろんな顔を持つ、ある意味新しいスタイルの洋風レストランを目指してるんかも。
ワタクシ的にはオーダーしたとは思えない料理が続く写真。あら炊きなんて先ずありえない。料理からは『喜一』のようで、お酒の写真は無し。
メメント。
周年の招待だったのか。こんなカードは見たような気もするが、やはりメメント。 1年前なのに。
映像や音、味などは覚えてますが、文字はどうもいけません。色や形状は覚えてるけど、何書いてあったのかを忘れてるのか記憶できないのか、書かれてる文章もイメージで覚えてるだけのよう。店名は覚えてないけど、一度行った場所は忘れない。人名も聞いたら覚えてますが、名刺交換だけだと全くもってメメント。お会いすると顔と会社のロゴは分かるが、名前が分からん。
オツム、ちょっと足りん部分があるよう。
新しいにお店になって、深夜までやってて、ランチもやってるみたい。
大将に「いつ寝んのん?」と聞くと「へへへ」と笑うだけ。
寝てること忘れてるから、寝んでもええんかも。
カウンターつながりのドクトルに「ヘビーローテーションは何処?」と聞かれて、「う~む」と即答できず。
時々で変わって行くので、ここ数か月はと聞かれた場所で「ここですかね」と『播州地酒ひの』を回答。
起きた時に「今宵は・・・」と、一日のゴールである夕餉のお店を考えるのがその日一日の始まりであり、生きている楽しみでもありますが、朝からそんなこと考えてる暇もない日には、終業間近の時刻(23時頃)に「何処行くべい」と、至福の時間を検討。
遅くに独りだと気心知れたラインナップにて、『ひの』『メロン』『丸貴屋』なんてところ。『丸貴屋』もヘビーローテーションと云うか、『丸貴どり』と新装した二階『ソルロンタン』(旧『花庭』)の三軒でのローテーションか。シンちゃん、ツヨシにサトシ。オサムちゃん最近見んな。
洋食ヘビーローテーションの『バールメロン』。ヘビーローテーション故の盛りであり、メニューでありますから、「ブログで見たのと違う」なんてこと云われてもどうしようもない。
ましてや、初めて来ていきなりグルメサイトに「もひとつやった」なんて書ける(大枚払わすところは書かれても仕方ない)のは、世界中の料理を食べつくした料理評論家の方なのか。 ならば、お店の方は実名なのだから、ご自分も実名でお願いしたい。
ヘビーローテーションとまでは行かなくても、お店と楽しく仲良くするには、三顧の礼が基本でしょうか。
過日「花鳥園」へ。
設備が設備なので、結構な入園料。ワタクシ的にはゴチにて。
置物のような鳥たち。一羽連れて帰りたい、キレイなデコイにフクロウ。エサ(ワーム系か)が大変か。
単にお花を飾ってる思ってる方も多いようですが、一種の水耕栽培。土がございません。それとお水の管理が重要なよう。神戸のここは、その意味では恵まれた場所なのだとか。
そもそもはオーナーがペンギンの卵をもらったのが始まりのようで、掛川と松江と海外にもあるのか、単なる動植物園ではないところ。
動物は命あるものとして羽をひっこ抜いたり、足折ったりする人はいませんが、植物はポキッとやったり、枯らしてしまったりしてもなんとも思われなかったりする。「水おくれ」と喋ったら、そんなことはないんでしょうけどね。
動物は個体としてひとつのシステムですが、植物は複雑なのかシンプルなのか、また違った生命システム。動物に好まれるように花の色や形を変化させていくのは、どうやってそれを感じているのかが不思議。
先頃、人間も考えてから動いてるんじゃなくて、動いた後から考えていることが解明され、またひとつ生命の神秘の扉が開かれました。
実験的にコーヒー豆植えてたりして、どんなお味になったのか知りたいところ。
若き日に初めて呑んだ特定名称酒(いわゆるところのちゃんとした米酒)は「天狗舞」。それまで日本酒を美味しいなんて思ったことがなかった。
金沢に初めて旅行に行き、旅館で呑むかと酒屋に入ると「山廃仕込」と書いてあるお酒。
「禁酒法時代みたいなのが昔あったのか、きっと山奥の廃屋でゆっくり熟成させたような旨い酒なんだろう」(大外れ)と、それから山廃を高級な酒(多少高かったから)と解釈。インターネットなんて無かったし、わざわざ調べるほど几帳面でもないので、知らないままに幾星霜。
その後、酒造関係者とも懇意になり「山廃」の意味を知る。それ以来、知らないことは聞き、知ってても「口に入れてから考えてみる」ことに。
若い人だけじゃなくて、結構なおぢさんでも、ちゃんとした米酒を舐めてみて「これ、ワインですか?」なんてことがありますが、本物を知ることは大事。正しい基準がないまま「みたいなもの」を飲食して「美味い」「不味い」を語っているのは悲しい。
ワタシク的には、イ・ムヂチな純米無濾過生原酒が今では好みでございますが、山廃もウェルカム。
このところ鮮魚卸の寿司屋、精肉卸の焼肉屋が登場。「卸だから安いだろう」との期待に反して、旧来のお店と変わらなかったりする。
「牛一頭買いで低価格」も流行のひとつか。ミスジやイチボ、希少と云われたカイノミなんかがメニューに並ぶ。この辺りの価格は確かに安いのかもですが、量(通常は80gか)で調整されてたりすることもある。
結局のところ、美味い不味い同様で、安い高いも主観でしかない。赤身700円、白身500円を下回れば、「安いかなぁ」がワタクシ的スタンダード。
三宮駅前、焼肉屋密集地帯。白身は結構安いけど、スタンダードな単品がない。これも流行かの盛り合わせ方式。赤身はやはりそれなりのお値段か。
ロース、カルビ、ハラミ。見た目、味わい的に分別できれば上等な方で、「どれがどれですかい?」なんてことも食べ放題なんかだとある。
ホルモン好きには都合のよいこちらのお店。生マッコリがあればもっと嬉しいか。
阪神打出駅前徒歩 5秒。二階の看板に目が行ってしまう(ちとエロいボクササイズジム)、駅前バール。ランチもティータイムもやってるみたい。
これはオープンしたての頃の写真。野菜が面白くて、野菜だけ頼んだり、今と違った駅前居酒屋的メニューもございました。最近はちょっと洒落てしまって個性的じゃなくなったせいか、ご無沙汰。
奥の席は映像流してるから、週末ボケーッと呑むには好都合。
昔懐かしい商店街(ハイソと思われがちな芦屋にもそんなところがございます)の入り口にて、すぐ近くにもバールができてたりして、うろうろしてみればちらほらとバーがある。近所の人がつっかけでやってくるのか。
昔、王子公園に銭湯帰りの人がやってくるワインバー(プアプ)がありました。マスターがとぼけた感じのいい味だった。
ここから少し歩けは銭湯(芦屋温泉、最近リニューアル)もございます。
チェーン店的なお店にはあまり入りませんが、最近「!」な焼き鳥屋に出会わないため、とりあえず「行きましょう」と云われたら行ってみる。
阪神西宮駅前の雰囲気ある店構え。結構お客さんも入ってる。
スタッフが若いところがチェーン店的なところですが、だからと云って接客がサービスが悪いわけでもなく、よく気が付いてくれたりしますから、チェーン店がキライなわけじゃない。むしろ一生懸命な店長がいたりする。でも、その店長が変わると雰囲気も変わったりする。
結局のところ、お店の顔は大将ですから、チェーン店すべてが全く同じなら、もはやそれはマクドと同じ。最近は時間帯によっては外国人スタッフがいる、駅前24時間営業のチェーン店。「いらっしゃいませ」は自動扉の自動応答、笑顔も無く、すべてが機械的に処理されてる感じ。
腹を満たすだけならチェーン店でもかまわない。
心も満たしたいワタクシは、「えぃらっしゃい」と元気な大将が仕切る、街の店を探してしまうのでございます。
昔は食べたくても店が無かったし、高かったハンバーガー。
あんぱん10円でハンバーガー150円ぐらいだったか。今じゃあんぱんが150円ぐらいしてるのに、ハンバーガーは100円。1/20ぐらいの低価格化か。
コンビニの菓子パンよりも安いわけですが、カウンターで並んでると若い人はセットで結構な値段のを買う。中身見れば、食べなれてる人には具もテイストもシンプルすぎなのかも。
ハンバーガーショップが無い頃に、外国マンガでしか見なかったハンバーガー。サンドイッチマンみたいな変わったおぢさん(マンガ的には青年だったのかも)ウィンピーが、いつも食べてるあちらの国の食べ物。
ン十年後、24時間いつでも買えるなんて、夢にも思いませんでした。
そして買うたびに、ウィンピーが食べてるシーンを思い出します。
毎年同じ風景のようなえべっさん。全体的に見れば同じでも、其処は少しづつ変わってきております。
縁起物が昔に比べれば軽薄化。天然素材を使っていては値段もあわんでしょうし、パーツ的にはメイドインチャイナか。
お楽しみの屋台は、食文化の変化とともに新しいジャンルが登場。とは云え、昔ながらのものも残っていて、やってる人もおぢん・おばんから若い人にと思うが、こちらが古くなってるせいもあるかも。「ばばちいからあんなん食べたらあかん」と云うおばばもいない。
「アメちゃんこうて~」と云うお子さんが今もいるのか。豊かな菓子文化て育った子供には、シンプルなアメちゃんがかえって新鮮、とはいかんか。
祭り屋台でしか買えないものが昔はたくさんありました。今では壺焼きが祭りの時にしかありません(かつては三宮駅前あちこちあった)から、郷愁感から必ず一杯やる。
たい焼きを買ってみると、なんとなく昔と形が違う。アニメチックと云いましょうか、デザイン性の高い形。
あんこも色とりどりな、21世紀。
去年の春、桜が散る頃におぢんだった文蔵(文鳥)が逝く。近所の学校で飼えないからと預かり、享年推定12歳。来たときはガリガリで眉間にキズの早乙女主水之介だったのが、長生きしてくれた方かと思うのと、眠ってるような最後の大往生。
家の中何処にいても呼べばミサイルのように飛んできたのが、最後の頃は飛べず、手の中でジッとしてるだけ。暫く喪に服しました。
動物霊園で供養し初七日過ぎた頃、夜家の前で手のひらサイズの生まれて間もない子猫をひらう。ゴン(犬)がいるし雌のようなので、とりあえず保護して親探しと思いつつも、生まれた日が文蔵の命日かもと思い、四十九日の法要にも連れて行き、そのまま一緒に暮らすことに。
ヒョウのような柄だけど、ヒョウのように大きくはならんので「あられ」と命名。
種類は普通のサバ(柄)だろうとのことで、しかし大きくなると手足が長くシッポも長い、顔はなんとなくアビシニアン的で顎が小さい。
物心つくまで可愛がったせいか、今ではベッドで横になると毛づくろいしてくれるのはいいが、なぜか髪の薄いところばかりゾーリゾーリ。(猫の舌はモロ地肌だとかなりイタイ)
刺激で育毛してくれてんのか。
三条東山でお茶事の後、来る時気になってたデカい赤提灯のお店『安さん』。名前がまたよろしい。「どんな感じですかね」と聞けば、「ほな、そこ行こかぇ」と相成り候。
メニューを見れば「うはは」なホルモンにマッコリがある。居酒屋としてはかなり異色。古くからのお店にて、今は若主人だと。
京の都らしく、舞子ちゃんの団扇なんかあったりして、こんなとこにもご飯食べ来るんやろかと。
「『雄』@神戸生田川 - 中 = 安さん」なんてとこでしょうか。『雄』は日中韓料理。そしてこちらもメインストリートじゃないせいか、結構リーズナブルな設定。花見小路脇だから、祇園のキラキラしたところまで歩いてすぐなのに。
近所にあったら毎日来てしまいそう。
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