カテゴリー

Siesta Eterna

« 2010年12月 | メイン | 2011年2月 »

2011年1月

月は朧に東山

878 光輝く君にも人生の四季はありと、源氏物語は説いているようなのですが、三条東山の今光の君は、齢七十過ぎても未だ人生夏の終わり頃。今様草食系男子とは、対極の存在。
昔のお嬢さんを多々招いて、日頃の感謝のお茶事。

道を知らないうちは作法に厳しい堅苦しい席ですが、作法は作法として、茶の道が何たるかを知れば、作法も堅苦しいものでは無くなるはず。
今光るの君、見た目破天荒なことではありますが、そんなところを体現しているようなお茶事。

お茶の先生なんかも来てたりして、「これでいいんですよね」なんてことに「わしゃようは知らん」と、一休禅師のようなこと。
ワタクシ的には「スケベぢぢい」と云ってたりしますが、実のところは心の師匠と仰いでいたりもします。
 
色即是空。
 

「恵」@神戸三宮

879 かつて神戸三宮で呑んだ〆におぢさんたちに連れてかれたのは、おつゆの旨いうどん屋。おぢさんたちは、あっさり梅うどん。ワタクシはきざみ。全員おつゆも残さず飲み干す。屋号は「讃岐」だったか。
今は昔の話。

多分、その前に当時からあったお好み焼き屋。
入ったことが無かったが、これまたオモロイ昔のお嬢さん達が朝までやってる。鉄板がツッコミで、フロアがボケ役。年齢的にほんとにボケてるのかと思わせる華麗なボケ。ツッコミも結構キツイ。動きが少ないから、見た目いとこい師匠(ご冥福を祈ります)のような感じ。

お店の人が元気なせいか、来る客も元気な人ばかり。
 

 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

気軽に手軽に / 『うを勢分家』@神戸三宮

880 くるくる寿司に押されてか、今では希少なサラリーマン御用達の鮨屋。この場所だったか、もう少し北だったかにあった、カウンターの「金太鮨」もよく行きました。今は昔の話。

いくらの盛りがスゴイことになってるのは、「きらく」の影響か。客的には喜ばしい限り。
雑誌にはトアロード近くに本家が出ていますが、関係は無く、その辺りのことを知ってる人も、もう少ないか。

くるくるより確実にコスパは高いけど、最近は近辺にも鮮魚卸が寿司屋もやり始めたから、看板だけみたら価格競争。しかし、寿司のある居酒屋だったり、しゃりが普通のご飯みたいだったりで、やはりそれなりの技術と経験が鮨になる。

親爺はもうおじいちゃんだけど、ツイッターやってます。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

メメント

883 その日の予定と前日の状況から、夜のみ一食だったり、昼も食べての二食だったり、旅先では三食出るので仕方なく食べてしまう、不規則極まりない食生活。穀類は昼にして、夜はあまり食べないようにと思うものの、それがストレスになるのも考えもの。二日や三日食べなくてもどうと云うこともない、エスキモータイプの体。

食べたいものを食べに行くことが基本であるため、大体のところは覚えているものの、予定外の場合は全く覚えていないこともある。久しぶりに「う~ん、こりゃ何処じゃ?」と考えてしまったメメントな写真。

洋食なのに鍋もある。写真は日時が記録されてるから同じ店のようで、深夜でもなし。モノの味は覚えてるけど、店が分からない。しかし酔っぱらってるような時間じゃない。
となると、連れてってもらったお店であろう、程度しか分からない。

店の看板とか撮っとこうと入る時は思っても、帰りにはもう忘れてる。
iPhoneだと撮影した場所まで特定できるから、こんな時には役に立つんでしょうねぇ。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』  

皮剥き職人

885 食べ残して持ち帰った、マカデミアナッツだったかのおつまみナッツ。
割るのが面倒なので、専属の皮剥き職人(マロ)に依頼。

栗はササッと剥いてポイッと放り投げるのに、剥いたら食べだしてしまう。
胃袋よりデカイから残すだろうと見て、あららな展開。

そうか、これからはおみやにしてあげましょう。
 

『神仙閣』@神戸三宮

881 震災以来、来てなかったかもな『神仙閣』。
金龍閣(今は無い)、第一樓と、子どもの頃は結婚式の披露宴で行ったところ。今みたいにホテルが無かったからなんでしょう。温泉マークは結構あったけど。
ポートピア博からこっち、たくさんホテルができました。市役所の前には回転展望レストランのホテル(ポートホテルだったか)がありましたが、今は昔の話。

当時は最後のプリンが楽しみなだけの、たまに食べる不思議な風味の料理。春巻きはこの北京料理独特の風味と云うか、これが春巻きの味と覚えてしまってるから、揚げたのが出てくると「う~む」と思ってしまう。
中山手の「龍鳳」の春巻きなどは、香りからしてワタクシ的には正統派。

中もかなりコンテンポラリーな雰囲気。個室のフロアは贅沢感ありですが、デートにはちとエクスペンシブか。バブルまではビジネスの会合によく使われたのでしょう。

シンプルなコースながら、お酒の価格からはそれなりのお値段(お友達価格だったから分からない)かとも思いますが、南京町行っても最近は結構な価格なんで、そうとも云えない。
昔は街の中に家族でやってる家庭的な中華料理店がありましたが、当時の店をもう見ることがありません。

大変な時代になりましたが、昔からの暖簾をなんとか守って頂きたいものです。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

オツムの熟成と劣化

888 買ったワイン、そろそろ飲み頃でしょうかと開けてみたくなる以前に、持ってることを忘れてる。反対に持ってるはずと思ってるのが、もう呑んでしまってるのに「おっかしいな~」と探したり。

「あっ、まだあったんや」と、プチ発見して小躍りしてしまった、芳醇な一本。開けてみたらまだうら若きお嬢さんだったり、お婆さんになっていたり、気品高きマダムに出会うのは稀かも。今回は鈴木京香的。まだ土屋アンナかもと思ってましたが。(嗜好品だから主観的表現しかできない)

然るに、何処ぞちゃんとした蔵を設えてあるところに預けてと思いつつも、預けたことを忘れてしまうし、相手(御影の髭とか)も忘れてしまっては、「ええもんあるやん」なんて自分のをまた買ってしまうハメになるかも。

少し前にひれ酒用のコップを買ったら、以前にも買ってたりして、ダブッたのは何処ぞの店に置いておこうかと思う。
しかし、またそれを「ええコップやなぁ」と、ボケてしまういそうなのが少々心配。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

ご相伴

886 家では呑まない(主義でもなく呑む時間がない)ものの、たまに頂き物を発見(整理できてないだけ)して一杯やってみたりする。
ブランデーのようなので、チーズを出してくる。

ご相伴とやってくるのは、ゴン(犬)かオタフク(オカメインコ)。食べれるのと食べれないのがあるから、本人うらめしそうに見てても仕方ない。犬は足元でジッと見上げるだけだけど、鳥は普段ノソノソ歩いてるくせに、そんな時だけ飛んできてオツムにとまるからツメが食い込んで痛い。

酒はあとがツライと学習したのか、最近はせびらなくなりました。
 

ハメられてる? / 『播州地酒ひの』@神戸三宮

887 今年は元旦から呑み初めの『播州地酒ひの』@神戸三宮。

先日はお店のお兄さんかと思うほど客に話しかけてる人がいて、黙って聞いてると「常連です」と自らリコメンド。ワタクシも結構来てるけど、初めて見るぞ。(こちらは遅いから会わんだけか)

毎日でもOKな米酒の種類があるし、肴もベリグなこちらは、TVもあるからアジアカップでスポーツ居酒屋化。終電間際の遅い時間なので、来てるのはいつもの顔ぶれ。
しかし、何ぞの本にでも紹介されたのか、このところ開店直後に満席になってたりして、女子率もえらい高い。米酒好きなお嬢さんが増えるのは、喜ばしいことであります。

じっとTVみてるとひょっと出してくれる肴。「奈良漬か?」なんてイヤケチ云いながら、合いそうな米酒を一杯。すると今度は「もらいもんですが」と珍しい米酒。「ううむ、なかなか」と云いつつ、合いそうな肴をオーダー。

すっかりハメられてるような気がします。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

日曜日の焼肉 / 『玄萬亭』@神戸二宮

890_2 日曜日の夜、空いてるところが少ない神戸三宮。
平日はご近所サラリーマン、休日は観光客だから、これと云うところは平日営業がほとんど。
よって、日曜日の選択肢は限られてくる。

丸貴屋も日曜日空いてはおりますが、けっこうワイワイな雰囲気で、独りボケーッとTV見ながらな雰囲気ではない。(TVも無い)
そんなスローな気分の焼肉店のひとつ 『玄萬亭』。

サイドオーダーでマッコリすすり、肉はバラとハツ、ミノがあればいい。ハイテクのおかげか、最近は様々な部位を目にしますが、焼くと縮んでしまうのはいけません。
「ホルモンはちょっと・・・」と云われるのは、初めて食べたのが新鮮なものじゃなかったからでしょう。これは鶏も同じ。
バラはバラの味があって、ワタクシ的には大安亭市場の「日の出」なんかが基準的だった。

このところ神戸三宮・元町でも、焼鳥、焼肉屋がわんさとできつつあり、国産黒毛和牛とか幻のアグー豚なんて書いてますが、そんなにバカスカ出荷できるもんなのか。
産地偽装も困りものですが、口に入れるものの鮮度管理がされてないのはもっと困りもの。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

「愚図」@芦屋

891 芦屋と云うと「お高いところ」と構えられてしまうこともありますが、芦屋でもお好み焼きはある。神戸となんら変わらず、長田辺りの方がかえって店がキレイだったりする。

駅前にある赤ちょうちんのお好み焼き屋。モノ的には鉄板焼き。
安心価格なので、チューハイ片手の居酒屋使い。

線路挟んだ反対側にも赤ちょうちんeyeglassがございますので、数は少ないものの、どこの駅前ともさしてかわらない芦屋駅前。少し前までは木造の駅だったし。

この 1階は、所謂ところの芦屋らしいお店ではありますが。(少々エクスペンシブか)
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

うどん屋

892 ぽつぽつとできてたセルフのうどん店。いよいよ繁華街や国道沿いにも登場。芦屋ラーメン街道の東にも。

立ち食いそばの店がこれに対抗してか、小奇麗な感じになりつつある。

こだわりの店が多いラーメン店も、そのうちセルフができるのか。びっくりラーメンはその魁だったんかも。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』  

安さは何の違い?

903 眼がよろしくない(「眼もよろしくない」が正しい)ため、遠距離用と近距離用を新調。フレームもひとつは新しいのにと、いつもの眼鏡店では気に入ったのがないから、とりあえず遠距離用レンズのみオーダー。

縦横に乱視だから、夜見る車のライトは花火のよう。そんなおめめ用のレンズは店頭にございませんので、お取り寄せ。昔は軽く 1週間はかかってたのが、2日で入るとのこと。物流高度化の昨今では当たり前か。

別の店覗くといい感じのフレームがあるから、近距離用にとオーダー。改めて検眼(なぜか結構な時間が必要)して、レンズこんな形にと云うと、それはできないと云う。決まった形(流行の角ばってるの)にしかできないとのことで、多少デカくはできると。暫し悩んでフレーム優先にてオーダー。すると、レンズが来るのに 1週間、それから加工に 3日はかかると。なんでこのご時世にそんなにかかるのかと考えるが、かかるものは仕方なし。

リーズナブルなお店でしたから、国産のレンズですが、実はやってくるのは遠い国からなんだろうか。
 

at the airport

893 英語なんて将来使うようなことなるのかと、真面目に勉強しなかった(しても役に立ったかは不明)ことを悔やんだサラリーマンになって間もない頃。押入れの奥にあったリーダースダイジェストの英会話カセット(推定1975年頃購入)を出してきて、40あるシチュエーションの最初が空港。
旅の最初と最後に通る、重要なポイント。古き良き時代の会話だったのか、今じゃもっとシンプルと云うかつっけんどんと云うか。

空港内、大体が時間の余るところだからウロウロ。
トラムの表示が、韓国語はあるのに日本語がない。韓国人旅行客の方が多いのか。

タッチスクリーンは地元企業マイクロソフト提供。その近くではソニーの電子ブックをディスカウント販売。
米国ではキャッシュを使うことがあまりないので、紙幣はかなり前に両替したもの。120円ぐらいだったかだから、円に戻す気にならん。

デルタがシアトル-関空直行便就航、ノースウェストと合併したばかりで、セルフチェックインで不具合なのか、パートの担当者は「分からんからカウンター行って」と云うし、カウンターは「なんでセルフでやらん」と文句を云う始末。そこにベテラン社員のようなおばちゃん登場、セルフ端末でちゃっちゃとチェックイン完了。なんじゃそりゃな対応。

50年後は、シアトルまで片道 2~3 時間ぐらいになってるんかも。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

小銭の行方

894普段お札は財布に入れても、小銭はポケットの中でじゃらじゃら。そして今じゃコンビニでも電子マネー。

いつも帰る時になって小銭入れ持ってきたらよかったと、何かに包んだか、バッグのポケットにでも入れたか、帰ったら見当たらない小銭。

左の変形してるのが、チッテンデン水門で製造したおみやげコインeyeglass。おみやげになってない。

「ドコイキマシタカネ~」(なぜかガイジン的イントネーション)とゴソゴソしてると、他の国に行ったときの硬貨が出てたりして、これまたどっかに入れときゃなきゃなと思ってしまったのを、もうどこだったか忘れてしまった。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』  

豪快な人と料理と / 『blueacre』@シアトル

895 始めてシアトルへ来た夜eyeglassに、「ええ感じややなぁ」と思いつつ、入る機会が無かったレストラン。オーナーが変わって外装も変わりましたか、同じシーフードレストランとして有名なよう。

現地在住、現地サイズ(XLサイズ)の日本人ご夫婦とディナー。奥様eyeglassは著述家で起業家で主婦で愛飲家。ご主人は日本へ来ていた時に就職した先がシアトル本社のIT企業。本に書いてある通りの豪快な人生。

フレンドリーな日本人妻と折り目正しい米国人夫の、デコボコならぬ、デコデココンビ。頂いた本は、面白さに帰りの飛行機で二冊とも二回読んでしまった。

料理も豪快にオーダーし、呑みかつ喋り、豪快にゴチになったのでありました。(次回訪米のおみやご期待ください)
 

すしロボット

898 頼まれてカタログだけシアトルへ持ってきた、Macライクな「寿司ロボット」。

回転寿司のシャリを握るロボットのコードレスなモバイル版。1分間に20個と、なかなかの早業。
セレブのホームパーティー用にとの狙いか。

使い方はいたってシンプル。炊飯器で炊いて、すし桶で酢飯を作り、ロボットに酢飯を装填すれば、自動的に握ってくれる。
炊飯器とすし桶、酢飯の作り方はどうするんでしょう。

お値段も、「そうなんですか」なセレブ向け。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

宇和島屋

897 日本の食料品が揃う、シアトルダウンタウンのスーパー宇和島屋。日本で日常的に見る商品がございます。

さて、海外での日本酒ブームも云われて久しく、確かに日本酒は並んでおりますが・・・。
1.5Lボトルにて、6.99ドル。4合瓶日本円換算、300円。

当然日本にやってくるプレミアムワインのように、棚に恭しく置かれた特定名称酒もございますが、山積みされてる「SAKE」は、日本の大手メーカーによる日本と同じような普通酒。
違う意味で涙がでます。

未だに日本でも「日本酒は飲んだら頭痛くなる」と云われたり、酒税に消費税の二重課税も是正されないまま。ドイツ人の気概(EU諸国のビールはどうあれ、自国のビールは麦芽とホップしか使わない、ビール法を持つ)には遠く及ばない、日本の酒文化。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

メキシコ料理を知った日

899 シアトル郊外にてランチタイム。食べれりゃなんでもと、眼にした看板のお店へ。どうもメキシコ料理のよう。

ワタクシ、メキシコ料理は初めて。日本でメキシコ料理のようなもので呑むことはあっても、ご飯として食べるのが初めて。よって、つたない過去の経験からは大した期待も無く、涼しいところで太陽の国の料理。

ボーイは見るからにメキシコ辺りの人。英語も少し訛ってるのか、オーダーする人とボケとツッコミのようなやりとり。トスターダ、エンチラーダ、ブリトーがどう違うか説明してもらうが、どうも似たような感じにしか聞こえない。そして別々のをオーダーしてみるものの、やっぱりどれも似た感じ。巻いてるヤツの原料が違うみたい。

テーブルには危険な香りのソース。「以前知らずに食べたら、一日口が火事だった」と云う人もいて、君子危うきに近づかずにて、味見のみ。七味でも汗かくワタクシには劇薬級でございます。
そして見た目なんのアクセントもない料理へ。

「ツライかもな~」と、カレーのつもりでひと口。
「?」
もうひと口。
「!」

パクパクパクと平らげる。
そしてこの日一日「また食べたい~」と、舌にも記憶にも残る味わい。

韓国料理的な辛さではなく、中国東北料理のスパイシーさに近い味わい深さ。
メキシコ料理好きな人の気持ちを、この日初めて知りました。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』  

郊外

900 以前、「ちょっと北西のマカ族居留地eyeglassまで行きましょう」と云われ、「ちょっと」と云うから日帰り程度の距離と思いきや、片道600km。当然お泊りの旅。対岸にカナダが見えてた。ブラジルeyeglassでもそうでしたが、狭い日本とは時空間の感覚が違います。
故に、「ちょっと遠いてすが・・・」と云われると、「日帰りですか?」と心配してしまう。

充分ゆとりある市街地から、さらに広大な郊外へ来ますと、土地が有り余ってるからか、使ってない軌道に昔の客車や機関車をそのまま放置。あるがままの博物館。

そんなところにあるファクトリーアウトレットだと、すこぶるリーズナブルなわけで、しかも日本には輸出していないモデルなんかもある。
現地人リコメンドのスーベニアショップツアーでございました。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

探検

896 自分の街ですら知らないことがあり、旅先ならそれはもう見知らぬことばかり。
よって、ブラブラ、ウロウロしてみたい。

映画やTVドラマで見てきた古き良き時代の文化。そして未だ知らぬ新しい文化。
経済なくして生まれない文化。経済と文化は両輪。だから生活直結する市場は面白い。

足早に企業や工場を見学する経済視察。
生活圏やオフィス街を、ブラブラすれば、文化とそれが成り立つ経済がよく見えるように思います。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

スノコルミー滝

901シアトル郊外のスノコルミー滝。ひんやりしてるとこにミストで冷え冷え。森林とミストで、イオンタップリのパワースポットか。
動画なら大迫力でしょう。

豊かな自然に囲まれ、スローライフなネイティブアメリンカンの文化と、新しくやってきた白人たち、そして世界中からやってきた移民の文化がフュージョン。

先のミシュランでは、神戸でもフュージョン料理が星を獲得。
グローバル社会の新しい料理の形か。

駐車場で見かけたファミリー。
モヒカンはそもそも何処が発祥なんだろ。
これもフュージョンと云うことか。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

100年前、そして100年後

902_3 かつてこの地(シアトル)に暮らした人たち。パイクプレイスマーケットにも、日本人のお店があったであろう100年前の写真。

ファーイストの小島から、丁髷、帯刀でやってきたのが150年前。その50年後、移民として日本人社会を造り、さらに50年後不遇な時代へ。
それから50年。3世、4世が暮らすシアトルは、日本人メジャーリーガーが活躍する街。

今から50年後、ここに飾られているかもしれないワタクシ達の写真を見る人たちが、瓦煎餅や酒造蔵の末裔であることを願っています。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』 

洋館

904 神戸北野辺りで昔はよく見たレンガ造りのお家。思い出的には、広々、寒々。北野坂にできてる異人館のスタバがまさにそのもの。
アパートも文化住宅とは違う趣にて、寮のような雰囲気。結構古い建物なんかも。

オリエンタルテイストのベトナム寺院。結構な住民がいると云うことか。建物的には普通の民家。日本のお寺もこれぐらいのスペースか。

大型車が路駐できる、日本だと幹線道路であろう路地。
シアトルと神戸は姉妹都市ですが、こんなところから行けば、せせまこましく気忙しく感じることでしょう。
 

丘の上の風景

913 シアトル市街地、ダウンタウンはウロウロしても、丘の上へはあまり来ないので、暫し散策。

生活文化が違うから、「ほっほ~」と云うものを目にします。日本のものが繊細なのか、こちらのものが大雑把なのか。

電柱なんか見ましても至極簡単な造りで、これは諸外国的にそんな感じでありますが、日本ではピシッとした感じ。空間的に余裕がないためか。

住宅地でアライグマがのそのそしてるは、彼らがやってきてるのか、人がやってきてしまったのか。基本的には後者でしょうな。可能なら一匹連れて帰りたいところ。

宅地も道路も広いから、のびのびした散歩ができます。
 

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』  

16年目

905 16年目を迎えた1.17。
その時を、オフィスのあった場所で迎えました。あの時ここにいたら、今はいなかったことでしょう。

異様に赤い満月だったあの夜。なんとなく寝付けず、眠りに落ちた時にやってきた激しい揺れ。
今日は雪が舞う、寒い夜。いろんな思いから、寝ることができませんでした。


   降る雪は 天上からの 年賀状


巡る季節を知ることのできる幸せを、雪が伝えています。
 

福笑い

907 忘年会から新年会と続く宴会ロード。アウェーな日もあれば、ホームな日もあり、ついつい調子にのって後悔もしばしば。
七草粥が身に染み入るであろうなと思いつつ、呑めばこの世の春と、翌日はウコンにキャベツー。

仕事も始まり、挨拶廻りの新年会ロード。三が日無休の肝臓も、そろそろ「サービス残業反対」のスト決行か。


     寿ぎの 酒に呑まれて 福笑い


先日、初めて酒席で座ったまま寝てしまう。
顔もオツムも崩れつつある歳か。
 

Personality

2012年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31