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四季

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台風一過、清々しい秋空、と云うわけにはまだいかない処暑の候。

人生も春、夏と過ぎ、秋の訪れを至る所で感じるわけですが、見た目に分かりやすいのが髪。はらはらと落ち葉がこぼれ、青々としていた山も薄木の原。

終にはハゲ山。白銀の世界なら有り難きこと。中途半端に頂上辺り白樺がポツポツなんてことだと、もう詫び寂びの風情なのでありますが、何故か下の里の方はこの季節になっても茂み豊かだったりするわけで、こちらがハゲ山にと云うのは聞かない。
チョロチョロと白樺が目立つようになる、なんてことを「ほんまでっか?」と云ってた若き日。


   上は秋 下の里にも 冬の声


己が番。
それから白樺がどうなっていくのか、聞いておかなかった。

 

熱い思いのライブ

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ワタクシ的には滅多に行く事の無いライブ。今年は神戸が恒例となったケニー・Gも行かず。音楽は好きですが、人がワイワイしてるのがイマイチ。このところでは久方ぶりに知人のバレエ(貞松・浜田バレエ団eyeglass)を見たぐらい。

大体が人に誘われて行くわけですが、見目麗しいお嬢さんにお誘いされたら二つ返事で行くことになりますが、これがおぢさんに誘われたりすると・・・。

ぢ「コンサート行きません?」
〇「なんの?」
ぢ「Sさんのコンサート」
〇「どこで?」
ぢ「新神戸大劇場」
〇「いつ?」
ぢ「今度の日曜日」
〇「なんで?」
ぢ「・・・」
〇「・・・」

趣旨が分からん。
そっちの方に趣味は無いし。

ところが、このSさんご自身からコンサートの趣旨を聞いたらビックリ。
入場は無料で、運営費用は本人が個人負担。そして募金箱を設置して、レインボーハウス(あしなが育英会)へ全額寄付。しかも、抽選で大型液晶テレビなんて大盤振る舞い。
恐れ入りました。

一昨年の新神戸大劇場では、新型インフルエンザ流行の中、来場者がいないかもしれない中を決行。誘ってくれたおぢさん、ちゃんと説明してよと思ってしまう。
そして昨年はポートアイランドのジーベックホール。
とても素人とは思えない出来。

今年は神戸朝日ホール(何人入れるんだろか)にて「東日本大震災・震災維持支援ライブ」。チームは「Jrock Buster's」、タイトルは「STOP THE TIME LIVE」(7月24日17時より招待者のみ)

今年の夏の暑さ、それ以上に熱いSさんの思いを聞きに行きます。

ITは仁術 / innovation 2

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「仁」でググってみれば、人気のテレビドラマがトップヒット。原作は漫画。身近なことながら小難しい医療の話を、漫画で分かりやすくしたことでヒットしたのでしょうか。似たようなところで「もしも高校野球の・・・」で知る経営。

日々高度化する医療。2001年に開設された兵庫県播磨町の「兵庫県立粒子線医療センター」は、イオンビーム(陽子線と炭素イオン線)によるガン治療を行う先端医療機関。ピンポイントでガン細胞を破壊することができ、肝臓・肺・頭頸部・前立腺などのガン治療に高い効果を発揮。治療費も自己負担300万円と高価なものでしたが、今では生命保険(高度先進医療特約)を使うこともできます。

病気になってから必要なのが治療。病気を防ぐため予防医学。そして「医食同源」と、日常の食生活から健康を維持する考え方も。医療は体の機能を修復し、健常な状態に回復するものですが、失った機能を代替する器具を装着(インプラント)したり、皮膚や筋肉を再生したり、様々な細胞を再生する技術にまで到達しようとしています。
その一方で、私たちは医療機関に行かず病気を直してしまうこともあります。擦り傷には絆創膏やヨーチン。うがい薬や風邪薬はコンビニでも買える。胃腸薬に目薬も。看護士ならもっと多くの治療方法を知っています。しかし、医師でしかできない診療もあります。

会社の顔であるパンフレット。より高価なデザイン費を支払って、美麗なパンフレットを作成。いわゆるところの美容整形か。パンフレットをインターネット上に公開するホームページ。当然かけるデザイン費によって、見た目が違う。整形外科担当であるところのデザイナーの手腕。
社内(体内)の機能をより高機能化するために、グループウェアを導入。情報交換(神経伝達)や経費の適正化(血の巡り)を良くすることで、耳鳴り(上司からのカミナリ)や腹痛(仕事のため込み)を無くし、すっきりとした体に。
より早く情報交換するために電話を使い、正しく伝えるためにコピーやFAXを導入。そして電子メールが登場し、今では誰でも使う目薬級の一般的な会社に対する処方。

21世紀に生きる私たちは、医療がひとつの技術とは考えてはいません。目は眼科、歯は歯科、お腹はとりあえず内科。それぞれに必要な処方があります。しかし、手足の痺れが脳から来ている可能性があることも分かっています。
では、これを会社に置き換えたらどうでしょうか。私たちは体をより健康に保つための薬や栄養剤、エッセンス(パソコンやケータイ)などを使用(導入)します。しかしそれは、体(会社)の各機能を向上させはしますが、使用方法を誤れば機能低下(業務が複雑化)、使い方を誤れば命を落とす(業務停止)ことにもなりかねない。さらに医療のように、体内(社内)に関わる専門的な技術(IT)については無知。体はすべての器官(システム)が連動しているため、それぞれに必要な薬や処置(プログラムやハード)であっても飲み合わせ(業務全体の設計)があり、誤ると瀕死の状態になることも。単なる風邪(おかしな動作)と思っても、実のところは新型ウィルス(マルウェア)であったり、素人判断で対応するには危険なこともある。
つまりは専門医(IT専門家)に頼るわけですが、これが残念ながら専門では無い場合があります。医師と違い免許ではなく認定(経済産業省)であり、この認定すら持っていない人が専門家としてまかり通る。よって、肌が荒れてるのは胃腸が原因かもしれないのに、軟膏を塗り続けられることに。

医療は生命に関わる仕事。ITは会社の存続に関わる仕事。いずれも同じぐらい責任ある仕事でありながら、提供する側も利用する側もITについてはかなり軽く見ている場合がある。いや、どちらも乏しい知識であるがゆえ。まさに江戸時代の医学、蘭学の世界のような、中小企業のIT活用。
「ツイッターで集客」とか「フェイスブックで儲かる」などの、素人には分からないが故に登場する特効薬、万能薬のような話。少し前なら「ブログで繁盛」「ホームページで集客」なんてところ。

「医は仁術」と云われるように、「ITは仁術」であるはず。
まさに「巧言令色、鮮矣仁」でしょうか。

では、正しい医療(IT活用)のために、中小企業はどうすればよいのでしょう。
医療でも「ホームドクター制度」があります。その人の医療に関するすべてを管理するマスター的存在。高額な医療費が必要な国では、適正な医療を受けるためのアドバイザーとしての制度。
積み上げれば高額なIT活用。中小企業のIT活用には、ホームドクターとしての専任アドバイザーが必要であるはず。そしてその人は、ITに関する様々な分野と経営について知り得た、エキスパートでなければなりません。

あなたの会社に、ホームドクターはいますか?
 

 

ガイド 『ICT活用ガイド』 /  コラム『ICT活用経営』 /  コラム『ノムリエ
 

IT活用とは / innovation 1

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中央リニア新幹線のルートが決定。2014年から着工、2027年の東京-名古屋間開業を目指し、大阪と東京が飛行機と変わらない時間で結ばれることに。2025年開業の当初計画は遅れるものの、21世紀半ばには、20世紀のSFがまたひとつ実現します。

1969年、学校で販売していた学習雑誌「科学」に、宮崎の実験線で「未来の超高速鉄道」としてマグレブ(magnetic levitation、磁気浮上)方式リニアモアターカーを紹介。その後、常温超伝導の発見、数々の素材技術の開発により、時速600kmで東京-大阪を1時間で結ぶ夢の弾丸特急は、それから半世紀の時を経て現実に。

東海道中膝栗毛、かつての江戸と大阪の旅は約2週間。汽車の登場、車の登場し、そして飛行機の登場で、今では日帰りの距離。高度なテクノロジは我々の日常行動を変え、結果社会生活を変革してしまう。峠の茶屋も桑名の焼き蛤も、今は昔の話。太平洋の向こう側の生牡蠣がお店に並ぶ時代。

私たちの生活は高度なテクノロジ、いわゆるハイテクによって、様々なことにかかる時間が短縮され、効率化されてきました。コンピューターもそのひとつ。手計算から算盤、電卓、PCS(パンチカードシステム)、そしてより早く、間違いなく計算でき、手順を決めておく(プログラミング)ことで、自動的に計算、分類、集計できるコンピューター。テクノロジは時間的、人的な作業の無駄を省くことができます。つまりコストダウン。

くるくる寿司は、それまで職人が一人一人のお客さんに対応してきた作業を、機械的に行うことで、結果「売り上げが倍増」したかのように見えます。しかしそれはコストダウンを行った以上に、失ってしまった価値もあります。
「作業」は本来誰でもできることであり、機械化、ハイテク化することで、より効率は上がり、コストダウンになります。それを従来と同じ価格で提供するとすれば、当然利幅は大きくなるもの。あくまで相対的なお話。

コンピューターの登場で、オフィスや社会はどう変革(innovation)したのでしょうか。そろばん、電卓を使うだけの仕事をしてる人は必要無くなりました。ダイプライターで文章を作成するだけの人もいなくなりました。営業のための電話やFAXは、出先で携帯電話や電子メールを使うようになり、作業が効率化したため営業マンの数は減ったかもしれません。いや、むしろ営業マンの仕事は増えたのかもしれませんが。そして上級管理職、役員の仕事は変わったのでしょうか?
変わったことと云えば、かつては文章や表手書きだったものが、印刷されたもの、又はパソコンの画面で見ることに変わったこと。デスクの電話よりも携帯電話を使うことが増えたこと。報告書が週末まで待たなくても、その日の内にに電子メールでやってくること。

どんなにハイテク化さても、それは人があらかじめ決めたことを自動化、省力化しているにしか過ぎず、誰でもできる判断なら、様々なシーンでコンピューターを使って実現されています。しかし、人が知恵を使って意思決定、新たな創造をすることは、未だ自動化されてはいません。コンピューターはチェスで人を負かすことはできますが、茶をすすり、月を愛で、詩を創ることはできません。

人はビジネス、プライベート、様々なシーンで、機械的な作業をしますが、機械ではありません。心を持ち、故に相手の心に響く行動をします。モノは生産され、流通し、販売されて、消費されるわけですが、そこには人から人へモノが渡される際の「サービス」が存在します。「おまたせしました」「ありがとう」、人は人とのコミュニケーションによって、心が動きます。経営者が管理職を、管理職が社員を、機械として扱えば、社員は管理職を、管理職は経営者を、機械として対応するでしょう。そして生産者、流通者、販売者と消費者も然り。

私たちは生きるために生産と消費を行います。しかし、心を持つが故に、生きるだけための生産と消費のみならず、文化としての生産と消費も行います。テクノロジが無い太古の時代、人は生きるためだけの生産と消費を行いました。そこは生と死が隣り合わせの、過酷な生活環境であり、言語も、文字も存在しませんでした。効率的に作業するための道具、そして火を使う、テクノロジの登場で、作業時間が短縮されて生活に余裕を持ち、そこから言語、文字、数多の文化が誕生しました。世の中の事象が文として記録され、それが知恵となり、より社会が発展していく、文化。

人社会における経済活動と文化活動は連鎖的であり、人格を形成する大脳(旧皮質と新皮質)も然り。チャップリンは映画「モダンタイムス」で、当時の人の経済と文化を比喩しました。社会活動単位として人は、家族、ムラ社会、都市、国家と階層的な人社会を形成し、その中に仕事のための集団である企業を形成した、複合的な現代の社会構造。家族やムラ社会では人は心を持って活動するのに、都市や国家、企業のレベルでは、人がひとつの機械として扱われることがある。国家間の戦争が、その最たる例。

人は何のために生産、消費を行うのか。そこにテクノロジはどう使われるべきなのか。それを知れば、自ずとIT、ICTも含めたハイテクをどう使えばよいのか、簡単に理解できることでしょう。
「パソコン、インターネットで売り上げ倍増」なんて、恥ずかしくて云えたことではありません。

 

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データクラウド / 安くて美味しいクラウドコンピューティンク 25

830
インターネットの向こうにある、雲の上のシステムを利用するクラウドコンピューティング。「クラウド」と云う言葉は知っているけど、何ができるのか雲の上のあちら側はどうなってるのかまでは知らない場合が多い。

グーグルの検索やマップ、ブログやSNSのようなサービス、hotmail も然り。これらはすべてクラウド。自身のパソコンにはインターネットブラウザがあればよく、雲の上のあちら側のシステムで何らかの処理が行われるもの。便利ではありますが、一般的なサービスを中心に、まだこれから様々なコンピューティングサービスが登場するクラウド。

しかしこれらを必ずしも使う必要はなく、自身のパソコンで処理し、データも外には出さない方が安全な場合も。クラウドと自身のパソコンの間は暗号化された通信、そしてデータセンターもそれなりの安全性はあるのでしょうが、暗号は解かれるものであり、データセンターを管理している人が情報を漏洩させる可能性もある。確実に安全とは云い切れない。
クラウドにいまひとつ踏み出せないのは、「データは守られるのか?」と云う素朴な疑問。

如何なる人にも必要なのが、持っているデータのバックアップ。いつ何時パソコン本体が故障、ハードディスクがクラッシュするか分からない。もしもの時のためにデータのバックアップは必要なのですが、常に使用しているWord、Excelドキュメントだけでなく、写真や動画まで含めると、バックアップもかなりの労力。そしてもしもの時が来て、それをリカバリ(復元)するのも、これまた大変な労力。
大災害を経験した人には、マシンごとデータが無くなってしまったことで、バックアップの重要性は実感されますが、そんな経験がない限り「しとかなあかん」とは思うものの、さほど危機感を持っていない人の方が多い。

クラウドを使えばと云われても、今まで使ってるソフトもあるわけで、いきなり変更とはなかなかいかない。考えるべきは、コンピューターにはハード、ソフト、データの三つがあること。
「データ」を保存、処理する「ソフト」、そのための機械である「ハード」で構成されていて、クラウドは、「データ」を保存することと、処理する「ソフト」が提供される二つのサービスであり、そのための端末としての「ハード」はこちら側には必要。
データとソフトの区別がなく、一体となったサービスをクラウドと解釈している場合が多く、これは、ブログやSNS、hotmail を使っていれば、当然そう見えるため。パソコンを利用するものとして、最低限必要なのものとして、「データ」がバックアップされ、もしもの時にも大丈夫なこと。

データだけをクラウド化する、データクラウドの観点で、ソフトやハードに関係なく、データだけをいつでもとこからでも、しかも安全に保護されて利用できる仕組みとしてのクラウドが、SCSS(セキュアキューブ・シークレットシェア)eyeglass。今使っているパソコン、サーバーのデータフォルダのみをクラウド化するサービス。日常の操作や業務を変更することなく、データがクラウドに置かれる。
このサービスのポイントは、データがパソコンからセンターに送られる前に、分解され、それぞれに無意味化(暗号化ではない)され、それらが別々のデータセンターに保管されること。その他のクラウドでは、センターまでの回線上は暗号化、センターにあれば安全、とは云え、暗号は解読可能であり、データセンターが大災害で倒壊したらどうなるのか。

暗号化ではなく無意味化され、相互に関係のないデータセンターに分散保管されることで、仮にデータセンターから漏洩しても、その部分的な情報は無意味であり、漏洩そのものが無意味。インターネット接続速度がLAN とほぼ同等の速度になったことから、イメージとしては日本国内のデータセンターによるRAIDディスク。
使い方は通常のデータフォルダと全く同じで、ソフトから利用する場合も、ファイル指定先をそのフォルダにするのみ。

技術的なシーズで様々なクラウドがありますが、利用者ニーズとして最低限必要なのはデータを守ること。コンピューターを利用する、すべての人に必要とされるサービスだと思われます。
 

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ネットの社会性 / 安くて美味しいクラウドコンピューティンク 24

831Information (情報)と Communication (通信)が融合した Technology (技術)でICT。インターネットをベースとしたネットワーク社会。
誰でも知っているのがWebブラウジング。ホームページやブログを見るのは、ビジネスではパンフレットと同じこと。常に最新のパンフレットを不特定多数の人に見てもらうことができる。
その上で行われるチャットや音声通話は電話の延長線上であり、電子メールによる情報交換はFAXの延長線上。

ではSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)はビジネスに必要なもの?
Twitter は何に使えるもの?

ホームページが登場してから「掲示板」機能が提供され、不特定多数の人が公開型で情報を交換・共有することができるように。この情報交換・共有を、特定の人に限定した場が電子コミュニティ。古くはパソコン通信でのコミュニティであり、社内のグループウェアでは電子会議室であり、新しいところではmixiやGREEのようなサービス。
電子メールにホームページ、ブログ、そしてコミュニティぐらいまではなんとなくついていけてた人も、Twitter、facebook 辺りから「?」なことに。

コミュニティは井戸端会議みたいなもの。
基本的には知った仲での会話でありながら、インターネットを介した「実社会では知りあう機会の無かった人」ともコミュニティができ、基本的には個人としての立場で実名を使わない場合が多い。パソコン通信の時代も、ほとんどの場合ハンドル名(ニックネーム)を使うわけですが、オフ会で実物と会ってみると過激な発言する人が温厚な人であったり、穏やかな発言する人がパンクスタイルだったり、大企業の社長だったり、TVに出てる人だったり。同じ趣味嗜好を持つ人であるからこそ、出会いは匿名であるが故、社会的地位などに関係なく、かなりディープな間柄に発展することもある。
mixi などのSNSは、パソコン通信時代のコミュニティと同じものであり、プロバイダサービスに依存しない利用者にとってはオープンな環境であることや、SNS を開設するサービスもあり、パソコン通信の延長線上のサービスとして受け入れられてきた。

Twitter はブログの延長線上のもの。
ブログがホームページと異なる点として記事毎に掲示板機能があり、情報に双方向性のあること。そしてトラックバック機能により、相互リンクが簡単に張れること。Webとしてブログ同士がネットワーク化していける点で、ホームページよりも機能的であることから、個人利用者向けに様々なブログサービスが登場。ホームページが公開するためにサーバーやドメインなどの手続きが必要だったのに対して、ブログは簡単に開設できることから爆発的に増加。
「ブロガー」を生み出した、後に google に吸収されたブログシステム Blogger を開発したエヴァン・ウィリアムズが、Twitter の生みの親でもある。
ブログも携帯端末からメールやブラウザで更新可能ではあるが、記事的な体裁をとるのは難しく、事実や感情のみを伝える情報の発信、発信者同士のネットワーク(クラスタ)化として、140文字までの「ツイート(つぶやき)」によるオープンなネットワークを構成するのがTwitter。
ブログもコミュニティもやったことのない人が、いきなり Twitter を利用するのは、その概念を理解するのに時間がかかるのでしょう。

携帯端末の普及により、利便性の高いTwitte利用者が増加し、同じ機能がSNSにも取り入れられ、Twitter と各SNS のつぶやき機能が連携するようになり、ブログやホームページにTwitter の発言を表示するツールも提供され、ホームページ、ブログ、コミュニティ、ツイートのすべてがつながる、まさにWWW(蜘蛛の巣のような世界)となっているため、初心者にはイメージしにくい複雑な構造に見える。

Facebook はSNSではありながら、従来のSNSと異なり仮想世界に実世界を当てはめたもの。匿名を許している仮想世界としてのインターネットでは、インターネットが無かった社会では知り合うことのできなかった人との出会いが得られる素晴らしさはあるものの、発信された情報の真偽や、反社会的な情報発信を抑止することが難しい。実名参加により友人としての信頼関係を仮想社会に適用することで、Facebook は社会性を維持したコミュニティとなっている。

ネットワーク社会における実名、匿名の二面性について理解した上で、Twitter とSNS をビジネスで利用する必要があるでしょう。匿名のコミュニティ(SNSのコミュニティやTwitter のフォロー)は、双方向とは云え友人でも無い人から一方的に情報が発信されるものを必要に応じて参照するものであって、発信・受信者間のつながりが緩いもの。しかし、実名のコミュニティは実社会そのものであり、すべての発信情報が友人である相手に伝えられることから、「名刺交換しただけの人も友人」と考えるかどうか。
つきつめれば、実社会と同じネットワークとするのであれば、Facebook にも「家族」「友人」「ビジネスパートナー」などの、レベル分けが必要でしょう。

ビジネスとして匿名、実名のコミュニティを利用するあたっては、何れであっても節度ある大人として折り目正しい対応が必要であることは、実社会となんら変わるところではありませんが、匿名コミュニティではそんなことはおかまいなしの人もおり、システム的にはTwitter を介して匿名コミュニティ、実名コミュニティの両方に発信できてしまうため、実名コミュニティでKYなことになっている人も見受けられます。

匿名コミュニティと実名コミュニティ、それぞれの特性を理解した上で、それぞれ社会の「人」としてどう存在できるのかを、考える必要があるでしょう。
 
 

ガイド 『ICT活用ガイド』 / コラム『ICT活用経営』 / コラム『ノムリエ』  

居酒屋つながり / 「ゑん屋」@神戸三宮

835大小様々な居酒屋がございますが、小都市三宮の駅前でもさて何軒あるのやら。最近は飲み放題で、しかもそれが何百円なんてのがあって、若い頃にあったら嬉しかったかも。

赤提灯ぶらさがってればとはりあえず安心して入るものの、ビルの中だと歩いてても分からない。誰かに聞いてとなるわけですが、ある程度の料理と酒の嗜好が同じ方向じゃないといかんから、必然的に居酒屋つながりが多い。

『播州地酒ひの』で何度か一緒になった「ゑん屋」。昨年秋の「日本酒Lovers」(いろんな意味で大変な会だった)に協力していたお店つながり。あれだけ人が集まったのは初めてだったであろう、大きな日本酒の会。(以前に新神戸で300人はやったことがある)

お酒好きがお店やってるだけあって、米酒もいい感じの品揃え。肴も小鉢で、独り夕餉のおぢさんにもコンフォータブルな空間。
玄関、兎のお出迎えが可愛らしい、三宮駅近くビル階上の居酒屋。

ガイド 『見知らん』・『ブログルメ』 / コラム『ノムリエ』  

ボリューム&クオリティ / 『播州地酒ひの』@神戸三宮

836日常的に呑むわけではないものの、ほぼ毎日外食となると、中休めの時も必要。居酒屋はそんな時に行きたい場所。パブリックダイニング。

このポテサラがなかなかのボリュームで、「ハーフにします?」と大将が聞いてくれる。あれこれ食べる時はハーフにて。ちょっとユニークなポテサラは、これだけでおかずになる一品。
牡蛎も最盛期と云いましょうか、かなりビッグな粒。たっぷりのタルタルも自家製。この二品で十分胃袋は満足。

お腹がくちたところで、米酒。播州地酒だから播州ものしかないわけじゃなく、但馬、丹波、摂津、淡路(以上、兵庫五国)もございます。かつては置いてくれてるお店がなかった、但馬の「竹泉」。近年はことにめざましい出来栄え。

大将が「これね・・・」と出してくる肴で「ほんなら」と米酒を一杯。そして「これがね・・・」と出してくる米酒にて「んじゃ」と肴をひとつ。大将からのもらい酒ともらい肴のペースに、うまくハメられております。

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丼と皿 / 「安兵衛」@神戸三宮

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今まで何枚のトンカツを食べたろうかと考えると、千枚は超えていると思う。
皿で食べたのと丼だと、同じぐらいか。

神戸三宮サンプラザ地下にある、精肉店経営らしいカツ丼の店。カウンターだけでおばちゃんが仕切る。丼と定食があるから、どっちも食べてみる。(一度にじゃございません)

カツ皿はキャベツ敷き。丼よりもこの方が栄養価的にはよろしいか。
味噌かつ丼だとキャベツも入ってますが、どうも馴染めないのは歳のせいなのか、シニアな今日この頃。

朝カツサンド、昼カツ丼で、夕方カツ重(カツダブル)、そして帰りに焼き鳥屋でから揚げ。
今は昔の話でございます。

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アプリが会社を強くする / 安くて美味しいクラウドコンピューティング 23

837iPhone、Android ケータイのおかげで、知られた言葉となった「アプリ」。アプリケーションソフトウェアの略称ですが、古くは「業務ソフト」なんて云い方をした、コンピューター上で行いたい作業を実現するためのプログラム。

iPad2 が昨日(米国時間3月2日)発表され、性能強化はされましたが、画面サイズや操作に大きな違いはない。カバー(スマートカバー)が斬新なのが、ちょっとくやしいですが。

最近聞かれるのが、iPad と他社のタブのどちらがよいか。また、iPad と iPhone のどちらを買うべきか。
情報機器は家電品と同じく、購入する際のポイントはその用途。よって、第一にパーソナルユースなのかビジネスユースなのか。第二に情報端末の特性として、インターフェース(表示、操作部分)がS・M・Lの3サイズあること。そして第三に「電話」機能をどう見るのか。

見た目もカメラ、電話とアプリを使った情報端末機能が一体になったガラケー(ガラパゴスケータイ)があります。オールインワンで便利ではありますが、フルに使ってるとバッテリーが持たない。これは、カメラも電話も情報端末機能もさほど使わない人向け。とりあえず揃ってればよく、個々のアイテムにこだわりの無い、コンビニ利用みたいなもの。
iPad はそのパソコン版みたいなことで、ヘッドセット使えば歩きながらでも電話できますが、あまり日常的ではない。電話よりもテレビ会議的な用途でしょうか。

情報端末と電話は、いずれも利用頻度が高ければ別々に使う方がベター。ケータイでは、通話とパケット通信(メールやブラウジンク)の両方の機能がありますが、仕組み(通信網)自体がそもそも別だから、料金体系も別。パケ放題使うのなら、電話は単機能のケータイ、パケット通信は iPhone などを持っても、合わせた料金はさほど変わらず、Wi-Fi(無線LAN)を利用すれば減少させることも可能。

カメラ、電話、情報端末機能を利用するのが、プライベートなのか、ビジネスなのか。
プライベートなら、一体型だろうが別々だろうが、iPhone だろうが Android だろうがなんでもいい。自分だけが使うのだから、それぞれの機能が使いやすければよいわけで、リテラシー(活用能力)も人によってまちまちだから、自分の気に入るものを選択すればよい。
これがビジネスとなると、情報を他人と共有することや、自分自身が情報を一元的に管理できることが必要。となれば、必然的な使い方があります。

ビジネス、プライベート、何れであっても、先ず iPhone からをお勧めしています。そして電話は従来お使いのものを電話のみで使用。iPhone はパケット通信(メール、ブラウジング)と個人情報管理用のアプリのみを使用。電話は基本的に使用せず、アプリとして Skype を使用する(相手も同様)ことで国内外とも無料で通話。
情報端末として利用する際の注意点は、メール、スケジュール、タスク(ToDo)とも、個人用と仕事用を分けること。例えば会社用はクラウド(Windows Live など)を使用し、個人用はSMSやアプリを使う。ICTによる情報利用高度化として、デスクやモバイルのPCからもクラウドにより情報を共有できること。個人の部分はその人に応じた機能(必要ない人もいる)でよく、PCとの連携も必要ない。ビジネスとプライベートをシステム的にも分離。

iPhone が活用できる環境ができてから、次に iPad をモバイルPCの高度化として導入。
先ず情報提供(プレゼン)用として情報をコピーして持っていくのではなく、クラウドサーバー(Windows Live Skydrive)へアクセス。Office ソフトがインストールされていない iPad でも、Word・Excel・Powerpoint を表示できる。
次に情報収集用として、Pulse News などのインターフェースが高度化されたニュースリーダーアプリを活用して、より簡単に手早く情報収集。その画面から facebook、twitter などのパブリックな情報共有機能と瞬時に連携する、より機動的な情報収集と活用。

iPhone 、iPad をビジネスでの情報利用高度化として導入する場合、重要なのはアプリ。如何に情報を簡単かつ高度に利用できるかで、より機動的なビジネススタイルへと高度化させることができるわけですから、有能な中小企業経営者であれば、自身も導入することで情報収集力と意思決定迅速化が可能と分かるはず。
アプリは無料または有料で提供されますが、オンラインのストアを通じて行われ、iphone・ipad と Android ではアプリは共通ではなく、ストアも別。先行するアップルは利用者指向、後続の Android グループは提供者指向。ニーズとシーズと見れば、iphone・ipad の方が、ICT初心者にも利用しやすい環境。
Android は自由度が高く、ある程度のICT活用知識を持つ人には面白いもの。よって、アプリも自由に配布できる環境であるため、ウィルスも出現。

ショップに行くと目に見える機器(ハードウェア)についつい目が行きますが、重要なのはその使い方とアプリ(ソフトウェア)であって、その環境が整っていることまでショップでは比較しようがないから分からない。そして画面サイズを気にするのも、通勤時に電子書籍を片手でなんてことで、それはパーソナルな利用ですから、ビジネス高度化とは関係のないこと。ipad でも家で寝ころがってテレビ放送や、録画してあるビデオ、オンラインレンタルビデオも見れますから、パーソナルユースとしても楽しいものではあります。
「持つと重い・・・」と云う人は、小型プロジェクタで壁か天井に写すか、ヘッドマウントディスプレイeyeglassにするか。あと30年もすれば空間投影eyeglassでそんなことも云わないでしょうが。

個人で自由にお使いになるのか、ビジネスを高度化したいのかで、利用すべき機器やアプリが必然的に決まります。
iphone、ipad に、PC とクラウドで、ビジネスツールとして今のところは万全でしょうか。
 

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洋食屋

840神戸市内あちこちにある洋食屋。
同じ暖簾でも、サービスランチのある店もあれば、無い店もあるし、内装もまちまち。チェーン店じゃなくて、暖簾分けした個人商店。

青木から湊川まで点在する「赤ちゃん」。ググッたら三宮は古い店の場所になったまま。二軒あるけど、生田さんの横はサービスランチがあって、昼間はネクタイ族御用達。

黄色い辛子や味噌汁のあるのが洋食屋か。最近行く居酒屋の昼定食屋が、トンカツにドミグラスソース。となるとこれも洋食か。トンカツソースに辛子だと和食になるんだろか。その辺りの定義があるのかも知らない。

平皿に盛られたライスも洋食屋の風景。
フォークでも食べれんことはないけど、箸の方が格段に機能的でございます。 

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トレードオフ問題

841頂きもの(by クリスマスクラブ)のトングにて、衛生的にカウチポテト。

手がベタついて拭くのが面倒だから、滅多に食べなかったポテチ。
嫌いではないから、喫食機会が増える。

衛生面の安全性向上とともに、健康面のリスク増大もなきにしもあらず。

Personality

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