ウィスキーはレッド、ホワイト、ブラック、なんてところで、角になるとリッチ。ダルマからさらにリザーブなんことになるとブルジョワ。ご家庭のサイドボードにはジョニーウォーカー、なんて時代がございました。
当時を偲んで宣伝酒場にて一杯やると、どうも感じが違うのは、こちらが上等になったのか、あちらが下等になったのか。
ウィスキー同様、年輪刻むと分かる味もございますので、今じゃヨーチン好き。お値段も店によって違いますので、やはり呑む前に聞くべきではと思うのですが、案外聞かずに呑んでるおぢさんがほとんど。
ワタクシ的には、大阪梅田の『酒庫』にて教わった価格設定をガイドラインとして、「そりゃ安い」と思う場合のみウィスキーを頂きます。
昨年あたりに流行ったカレー鍋。今年も居酒屋系の定番料理になるのか。
カレーはインド料理ではあるものの、造り方によってはイギリス料理でもあり、日本の洋食であり、家庭料理でもある。カレースパイスを使えばOKのカレー。洋食なのか、和食なのか、その辺りの見解は如何なもんなのか。
カレー味、キムチ味の「ちゃんこ」となると、やっぱり和食の域に入るんじゃなかろうか。
インド風、韓国風、欧風なんてことで、なんでも和食に取り込める、食に限ってはいち早くグローバル化してる我が日本。
新聞読まない人が増えたせいか、はたまたアニメ隆盛なためなのか、活字離れと云われる昨今。
同じあかい色でも、赤、紅、朱。あおいのは青、蒼、碧。
カラーチャート見れば色目にかなりの段階がございますから、中学生ぐらいからこの辺りのことが分かるようになるのでしょうが、ぢゃ日常的に使い分けるかと云うとそうでもない。
すし店の暖簾にも、鮨、鮓、寿司、なんてことで、何がどう違うのか分からないままに食べております。ワタクシ的には鮨と寿司は違うもので、鮨の方が高級で寿司は庶民的。
ネタやシャリだけじゃなく、技術的なコストにお店の造りやサービスまでが違いますから、お値段なりのものであるわけで、単純に食べるだけなら梅田阪神地下の立ち食いで可。写真のような感じで、お二人様にてお伴の福沢先生が一人でこと足りる寿司から、最低三人はついてきてもらわんといかん鮨まで。「うを勢」は寿司と箸袋に書いてあったでしょうか。
ちなみに回転してるのは、「廻る」が正しくて、「回る」のだと握りそのものが回転せんとイカンのじゃないのかと思っております。
マダム、マドモアゼルなんて言葉が似合う(とイメージされているのであろう)街、芦屋。チャリに子ども乗っけるおばちゃんの方が多いようにも思いますが。場所によるんでしょうけど。
芦屋ラーメン街道は有名でございますが、中華料理屋となると、これがなかなか無い。古いところで、阪急芦屋川近くの『三十番』。新しいところで二号線の『新上海』、と思ったらここはもう西宮。
iタウンページで中華料理店を検索すると、芦屋市内僅かに10軒。
東隣の西宮は55軒。そして西隣の神戸は363軒。
街の広さが違いますが、芦屋には王将もございません。
マダム、マドモアゼルとしては、やはりレストランなんでしょうか。
くるくる廻るすしも、当然の如くございません。
駅の構内や周辺にある日本のファーストフード、立ち食いうどん。うどん屋の元は屋台だろうと思うのですが、そこんところの歴史を繙いたことはないから、詳しくは知らない。
ちなみにうどんのルーツは、茶屋(外食産業)すらない鎌倉時代。うどん屋の登場は、やはり天下泰平の江戸時代でしょうか。時代劇に見るうどん屋台は、立ち食いではなく椅子に腰掛けてます。
各国の料理店並ぶ21世紀。文明開化とともに登場した洋食屋。かつては一括りだった洋食も、各国別々のものとして店が拡がるグローバル社会。
とは云え、ライスカレー、ハンバーグなんて日常的な日本のご飯だし、今どきのラーメンも中華料理とは違う日本のラーメンであり、うどんも然り。
神戸では先頃、列車食堂で名を馳せた老舗の洋食店(1901年開業)が閉店。開業当時、街の中心地だった新開地では、洋食屋も屋台で営業。そして、深夜にチャルメラの音を聞いた昭和の時代、駅前には屋台。今や誰もが知ってる駅前屋台と云えば、御影の『いくちゃん』
ぐらいなもんか。
千年近い年月をかけて,日本の食になったうどん。百年かかって日本の食になりつつある、洋食。カレーパンは洋食と云っても、カレーうどんを洋食と云う人はいるのか。
たかが、うどん一杯。でもここまでやってくるのに千年の歴史。
たかだか百年ぐらいの洋食。これから千年経ったら、どうなってるんでしょう。
7月から始まる無線通信のWiMAX。ケータイメールで、なんとなく身近になってきたようなIT。でも、おぢさん、おばさんには、またまた遠い未来の話のようなWiMAX。
お家で使うインターネット。これからADSLなんてのは田舎の話ですが、ググってみると1Mbpsの速度で「はじめてのブロードバンド」なんてCM。1Mbps出るのは局から数百メートル程度だから、山の上なんて数十Kbpsでれば御の字か。当然、動画なんて見れません。
お家の中でも外でも自由に接続できるWiMAX。気になるお値段は、iモードのパケボーダイ、100Mbpsの光接続並み。iモードはパソコン接続すると利用料が青天井ですから、モバイル派、ユビキタス派には有り難いもの。
但し、まだアンテナ数が少ないからこれからのサービスであるのと、お家でつなぐのに例えばルーターなんかで数台つなぐ、なんてことができない。お父さん、お母さん、お嬢ちゃんにお坊ちゃんなんて家族構成だと、ネット接続だけで月2万円。
カバー率は低いものの、FONとかFREESPOTなんて公衆無線LANもありますから、接続コストもさることながら、無線LANとどう違うのか理解されるのも課題か。
今のところはマニアックなお父さん向けのサービス、なんてところでしょうか。
デジカメが普及し、ケータイにもカメラがついてミニタイプのメモリカードを使うになり、いよいよメモリカード(まだドラマや映画じゃ「チップ」と云ってる)が普通に街中で売られる21世紀。
懐かしいところではVHSとβ、DOSとCP/M、DOS/Vに98、なんて規格争い、最近じゃブルーレイか。
愛用するタイプのメモリカード。どうも無くなるらしい。業界ではβ的なもんだったから、致し方ないこと。初期の価格からは十分の一ぐらいにはなっているものの、対するSDメモリは1GBで既に数百円なんて価格。
先日のこと、「名作のビデオあるけど、あげましょうか」と聞いたら、「ビデオデッキがないから、見ようがありません」と云われる。
「古いやつだとお思いでしょうが・・・」(by 鶴田浩二)な気分でございます。
理容院と美容院の違いは、客がおぢさんとおばさんの違い程度だった20世紀。このところクルクル廻るサインポールが減り、美容院が雨後の筍状態な21世紀。
理容師と美容師の違いは衛生面の違いのようで、近年は理容師になる人も少ないのだとか。おぢさんも美容院に行く時代。オツムの薄いおぢさんも、それなりの髪形に。
ワタクシ的散髪セットの男性誌。基本食べ物系。雑誌を読むのは散髪の時だけ。そしてスタッフと情報交換。喋ってる方が多いかもな、浮世床。
お待ち会いでは「河童の飼い方」がお気に入りです。
おみやに頂いたのであろう、紅茶の写真。林屋ペー師匠ではございませんが、とりあえずなんでも記録しておくメメントライフ。
確かスリランカのおみやだったこの茶葉。今は結構治安よろしくないようで、その頃はまだ大丈夫たったんだろか。
先日、ブラジル永住することになり、当面リオで働くことになり旅立った友
。渡航前、職場で皆さん「流れ弾に気をつけてな」なんて挨拶。これが現状の正しい認識。
呑気な日本では、紅茶が家の中で行方不明。
凡そ目につくものは全て位置に入れたくなりそうな、オーセンティックジャパニーズスタイルパブ(懐かしい風情の居酒屋)『石ばし』。
かつての新地はさもありなんと思わせる、ちょいと風情のある建物。周辺の雰囲気からはなんとなく異質だけれど、周辺が変わってしまったとも云えるのでしょう。
若い人が呑んでるのを見ることがないのは、場所柄少々値の張る小料理と思われるからなのでしょう。内部は至って居酒屋風情ですが、今様の居酒屋ではありませんから、やはりお値段もそれなりか。
料理屋のキモは煮炊物の出汁で、結局は昆布やかつおなんてところで、家庭料理も基本は同じ。違いは良質なモノと使い方。「おっ、これやったら店出せるんちゃう?」なんて料理屋級の家庭料理もございます。
家庭料理と料理屋の違い、なんてのがそもそもあるのかとも思いますが、少なくとも家で「ほんじゃ次は卯の花とだし巻き」なんてオーダーできるような用意は無リな話。とどのつまり、相手の数の問題か。
単身赴任のおぢさんが意外と元気なのは、好きな時に好きな物食べてるからなんかも。
エコの意識からマイ箸(マイチョップスティックと云わないところがなんとなく関西的)を持ってる人もそこそこ増えたようでもあり、そうでもなしのようなこの頃。「あれっ、クールビズは7月からやったんちゃうかったっけ?」なんて、トボけたおぢさんもいる。気温の変化も感じないぐらい、ボケてるのか。
「なんで割箸使たらアカンのんですか?」と聞かれて、正しく答えてる人は少ない。ワインと一緒で、一種のブームのような感もございます。ワタクシ的には15年以上前からマイ箸ですので、いまさらながらのことですが、「環境保全として割り箸を使ってはいけない」と云う人、「経済効果として割り箸は使わないといけない」と云う人、何れも両極端。
大自然を「道」と説いた老子。「生きとし生けるものはすべてつながりを持っている」と説いた仏陀。環境と経済も、自然の中では分離して存在しえないわけで、良い、悪い云うこと自体が、云ってる人それぞれの都合。大自然にとって都合の悪いものは自然淘汰されるわけで、人が決めることではございません。
柔道、剣道、茶道、およそ「道」とつく日本の文化は、異なる立場の互いを活かすことが基本。欧米人が憧れる精神世界。
「ロハス(LOHAS)」なんてことも、日本人にとっては何も新しいものではないのですが、残念ながら忘れられてしまったことなのでしょう。
懐かしいデザインのカメラ、オリンパス・ペンが、デジタルでレンズ交換可能なマイクロ一眼なんてネーミングで再登場。コンパクトなデジカメでレンズ交換できる。素晴らしい。
35mmハーフサイズ。24枚フィルムで48枚撮影。まだ高級品(あんぱん10円の時代に1万円)だし、フィルムも現像も高かったから、子どもがパシャパシャ撮ることはできなかった。
少し前まではコンビニでも銀塩フィルム売ってましたが、レンズ付きカメラが置いてある程度。携帯電話にカメラが標準装備だから、もうそれもいらない時代か。電話かカメラか分からんようなのもある。
気になるお値段は、あんぱん100円の時代ですから、やはりそれなりのものでございました。
年に何度か、突然横浜からやってくる朋友。何れも港町だからか、こちらも人から「香港からですか?」と云われることがあるが、あちらも「ご出身は香港?」と云われる顔。但し、あちらは二の線、こちらは三の線。
日帰りで関西に来た折り、伊丹から飛行機で帰るのにまだ2時間程あるから、三宮へ行くから一杯呑もうとやってくる。
初めてあった頃はお互いまだお兄さんだったのに、今は白髪まじりのおぢさん。「ここが痛いのよ」なんて話。駅前でサクッと呑んで、伊丹行きバスをお見送り。
大都会的感覚からは、ちょっとした移動は苦にならんのでしょうが、ワタクシ的には大阪・神戸でもちょいと遠い。
まぁ、もっとラテンな感覚の国
もございますが。
朝食べない、昼食べない、そして夜もウンポッコ
なんて日もある、ロハスな生活。
近頃のランチ、お値打ち価格でボリューム満点。焼肉定食は赤身、白身にピビンバまで。省エネ仕様の我がボディにはかなりヘビー。
「ビビンバ」で通じる韓国まぜご飯。「ピビンパプ」と、かつて神戸三宮東門街にあった平壤冷麺店では書いてあった。
ひとつひとつの文字を滑舌良く発音する日本人。ピとビが続く微妙な発音がヒアリングできない。文字になってても、画面でもそうですがフォントが小さいと判別できないピとビ。ローマ字表記されてると明確。
かつての日本のように産業でも躍進するネイバーフッドは、大陸と続く半島の国。
独自の文化で発展してきた我が島国は、極東のガラパゴス。

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