缶入りドロップと云えば、映画「火垂るの墓」にも出てくるサクマのドロップ。
各種フルーツのフレーバー。
北陸限定なのか、えびとかに。甘みがあると云えばありますが、砂糖やフルーツの甘さとは違う、旨味と申しましょうか、アミノ酸系のテイスト。
ストレートな缶のデザイン、遠目からはその身を詰めた缶詰のようです。
正調射的スタイルのおぼっちゃん。コルクをギチギチに詰め込んで、可能な限り手を伸ばして、標的を狙う。
お店のおばちゃんは、余裕のよっちゃん。そりゃそうですね。だって落ちないんだもの。
小さな子どもだったら、キャラメルでも落せたら嬉しいんだけれど、「1発100円か~」なんて思う大人はギャンブル的標的に目が行ってしまう。
で、ミニチュアボトルを狙ったおぢさん。お手手延ばして打ちますから、玉は当然クリーンヒット。なんですけど、ボトルはビクともいたしません。コルクの軽い玉なんざ、弾き返されちゃう。当たったら落ちそうなギリギリに置いてるところが、憎い演出。
「さっき来たベトナムの留学生なぁ、初めてや云いながら5発とも全部落としよったわ。エライもんやなぁ」なんて、店のおぢさん。
これもリップサービスと云うことで。
年末雪降る中、相生からバスで Spring-8 へ。電車・バスで行くのは初めて。車で行くより案外早くて楽かも。
峠道、乗客もいないのにバスは登るのがしんどそうなエンジン音。ヒュ~ルリ~、ヒュ~ルリ~ララ~(越冬つばめ by 石川さゆり)な景色が続く。
帰りの相生駅。ホームじゃさぶいから、電車来てからホームに降りる。乗ったら、なぜか岡山方面へ出発進行。あらら。
ホームはふたつ。北側は登り、南側は下りの固定観念。北側山陽線、南側赤穂線、それぞれの上り下り。1時間に何本あるんだろかと思いつつ、初めて見る路線図。次の駅で降りてみると、上り30分待ち。トホホ。
あまりの寒さに、姫路駅にて駅そば喫食。タイムサービスなんてできてて、「おっ」と思うものの、元々も少し安かったような気がいたします。
大体が人様に声かけられることが多いのではございますが、沖縄がフレンドリーな島なのか、沖縄のおばあちゃんがフレンドリーなのか、買い物してる目の前にやってきて、まるで家族のような感じでハイと携帯電話を渡される。
「全然音が聞こえないですね。ワタシどこかさわったかもしれないのだけど、全然分からないのね。なんでだろね」
「はぁ、え~っとですね・・・」
「どこ押したらこうなるかね」
「そうですね~・・・」
「たまにこうなって困ってしまうのね。どうしたらいいだろね」
「はぁ、・・・」
多分サイレントになってるんだろうけど、少々古いタイプでどこ押したらいいのか皆目分からん。おばあちゃん、さらにレジのおばちゃんに話かけて、レジのおばちゃんもフレンドリーな対応。携帯電話を真ん中にして、三人で世間話してるような格好に。
「分からないかな。電話屋さん持っていかないといけないかな」
「そうねぇ・・・」
「電話屋さんどこにあったかな?」
「えぇっとねぇ・・・」
なんだかショップまで連いて行くようなことになってる。
フレンドリーアイランド沖縄。
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